Lookingの設置方法




★ 特徴について ★


・Lookingは、現在自分のサイトに何人訪れているかを簡易的に表示するCGIスクリプトです。CGIのみでおこなっているため、単なる目安として考えてください。
・詳しい人数が知りたい場合は、Java Scriptと併用しているものやSSIを使っているものを探してみてください。
・具体的には、ある人がアクセスしたときに、アクセスしたときからある設定した時間より前に訪れた人が何人いるかを表示するものです。
・フリーウェアです。


・このスクリプトを利用する前に、利用規定をご覧ください。スクリプトをダウンロードした段階で、利用規定に同意したものとみなします。


利用規定



★ プログラムの入手 ★


・ファイルをダウンロードしてください。LZH形式で圧縮してあります。


LOOKING.lzh


・解凍すると以下のファイルが展開されます。

looking.cgi
member.dat
gifcat.pl


・画像ファイルはご自分で用意してください。特にどの画像を使うか決めていないという方は以下の画像をお使いください。

画像の例






★ 基本設定 ★


・looking.cgiをエディタで開き、以下に示すところを修正します。



■1行目
#!/usr/local/bin/perl

プロバイダーで定められたPerlのパスを記入してください。



■32行目
$figure = 2;

表示する桁数を記入してください。



■36行目
$imgurl = './gif';

CGIスクリプトから見た画像ファイルの場所(ディレクトリ)を指定してください。



■40行目
$second = '120';

アクセスしたときよりもどのくらい前までを記録しておくかを秒単位で記入してください。



■49行目
$lockkey = '1';

ロック(open関数)を利用する方は「1」にしてください。ただし、ロック機能を使う場合はlookingディレクトリのパーミッションを「777」にする必要があります。



・設定が完了したら、以下のディレクトリ構成になるようにFTPソフトで転送してください。[ ]の中の数字はそれぞれのパーミッションです。



public_html / index.html
          :
          :
       looking [777] / looking.cgi [755]
               member.dat [666]
               gifcat.pl [644]
                 gif [755]/ 0.gif
                        :
                       9.gif
                                       


looking.cgi,member.dat,gifcat.plは「テキストモード」で、また、画像ファイル(***.gif)は「バイナリモード」で転送し、パーミッションを変えてください。



・最後に、表示させたいところに「<img src="looking/looking.cgi?look">」等のようにタグを書いてください。







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