事件の日、私はいつもどおりハイシャ券を取り、車を探しに外へ出た。
しかし、ぐる〜っと見まわしたけど、その番号の車が見つからん。
その辺におった先生にきいてみたけど、ない!!
「それ、指導員の番号と見間違えとるんじゃないか?」なんて言うのもおって、
(何や、こいつ、私を疑っとるんか〜!?失礼な!)
と内心むっとしつつも「いいえ、合ってますよ〜。」と、みんなできょろきょろ。
そしたら「この車、ハイシャになった分じゃないか〜?」
「ああ、そうかも知れんわ〜。この前事故やってハイシャにした分じゃ。」
と言いながらも、チャイムが鳴ったんで、先生ら、どんどん散っていく。
ちょ、ちょっと、私はどうすりゃええんよ〜!?
こら〜!!生徒放って行くな〜!!
すると、やさしい女の先生が、
「とりあえずハイシャ係に行ってきいてみて。」
おお、そうか。と、ハイシャ係に行って無事正しい番号教えてもらったのでした。
家に帰って家族にその話をしたら、
ハイシャばっかりで話が分からんかったらしく、
学校にはダメになった車を管理する「廃車係」ゆうのもあるんか、とか思ったらしい。
「廃車」と「配車」の違い、みんなは分かった?