ビルマ戦争と日本語など (目次)
じっこくおさむ(十国修)講演原稿
1.ビルマ平定作戦
(1) 世代と戦争体験の違いがうむ戦争観の差
(2) ビルマの風土
(3) 聴衆の追体験を。 二度目の応召、MG(重機関銃・重機)の解説
(4) 出征。 仏印進駐、庶民との付き合い。 日米開戦
(5) 進攻:カンチャナブリ → タボイ → モールメン → ペグー
(6) 追撃:トングー → ミッチーナ。 中央行政府の成立
(7) バセイン → ラングーン。 戦勝気分
2.ラングーン日本語学校で
(1) 聴衆の追体験を。 ラングーン日本語学校の大要
(2) 最初の授業計画
(3) モン・テッツンと漢字、満州および総ルビ付き体験。 ビルマ人の反応。 中日漢字の比較。 ビルマ文字
(4) 爆撃開始と、教材係
(5) 日本語教科書編集委員に
(6) ビルマの独立
(7) 教科書完成、前線へ
(8) 帰国までの摘要
3.戦後50年の摘要
(1) 兄満州より帰還
(2) 高松一中復職。 新聞、ローマ字教育
(3) 短い自由。 『詩研究』の出発。教育の保守化
(4) 詩の実験、詩人たちとの交流、W.C.ウイリアムズおよび芭蕉との出合い
(5) ビルマ再訪。 ビルマ仏教史。 日本との類似
(6) 釈尊の教えと一神教
(7) 嘉納治五郎。戦争責任、欲望自制、深渕の自覚
資 料:「しけんきゅう」130号 じっこくおさむ追悼特集・付録 講演原稿
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◇◇ サイト管理人より ◇◇
2000年5月に、私(さや まりほ)個人の文学サイト「わーど わーぷ」を開設いたしました。
その後、私が強く影響を受けた詩人、じっこくおさむ(十国修 1997年没)のコーナーを作り、詩や参考文書を追加していきました。
講演原稿「ビルマ戦争と日本語など」は、私が初出の版下を作ったので、データはあったのですが、文学サイトにはふさわしくないと思い、当初アップする気はありませんでした。
2001年9月11日、アメリカにおける同時多発テロのニュースに接し、同年10月、この「ビルマ戦争と日本語など」をアップしました。
これは、国語教師による大東亜戦争の軍隊体験談です。 ビルマ(現在のミャンマー)のラングーン日本語学校で、軍服を着たまま現地の人たちに日本語を教えた話が主です。
ですから、テロやアメリカのイラク政策とは直接関係はありません。 けれども、戦争や平和に対する考えが分かりやすく書かれていると思います。 話し言葉で書かれていることもありますし。
蛇足ですが、私は講演には行っていません。 じっこくさんが亡くなる前月のイベントだったので、残念です。
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