今回はまどか姉さんオンリー(ぉぃ)
にしてますが。話的には次に続きます
一応、「変わらぬ想い」の夜からのちょっとした続きです



明方、ようやく帰宅。仕事も最近は余計に増えたわね
今日も収穫はなし
清隆さんは今頃どこにいるのかしらね…


”ブレード・チルドレン”を追う…
その言葉を残して失踪してからもう2年が経つのよね
どこに消えたかは知らないけど。あの人の事だから
無事でしょうけどね。 あゆ君曰く


「世界中を敵に回したって死なねぇよ。あの兄貴は」


まさにその通りでしょうね。
あの人は天才だった。あまりにも遠い存在の様にも思った
でも、何故か私はあの人に惹かれた…


どこに? そう聞かれたら今でも返答に困るわね…
頭の良さ…。まぁ、これは誰もが認めるわね
顔…言うまでも無いのかしら。でも、仕事でのぐうたらぶりには
ほとほと困らされたけど


結局どこに惹かれたかは今も少し分からないわね
強いて言うなら、母性本能をくすぐられたのかしら
普段はどこか頼りなくて、守ってあげたくなる。
でも、いざとなったら何とかしてくれる
そんな雰囲気をあの人は私には見せてくれわね…


さてと…歩は。ちゃんと寝ているようね…
ひよのちゃんも一緒みたいだけど
二人とも可愛い寝顔ね


あの時、歩が帰らなかった日…
清隆さんみたいにいきなり消えやしないかと不安だった
でも、帰って来た時…何かを乗り越えたような顔をしていた
そんな顔を見たら、文句の一つも言えやしなかったわ…


まぁ、多分半分は隣で寝ているひよのちゃんのお陰でしょうけどね
そう言った意味では彼女には感謝かしら…
多分、これからも歩の助けになってくれるそう願いたいわ


さてと…テーブルの上に置かれているご飯でも食べましょうか





とりあえずの後書き…


えっと、続きます(ぉぃ)
いきなり、訳の分からない事を書くなと言われそうだ
一応、次の話を書くための前振りです。これは(苦笑)
そのために短いですけど。

まどか姉さんをSSで出した事無かったので
書いてみようかなと思ったのが事の始まりです
次のSSはこの話の続き(ぉぃ) 

何にせよ。ネタとしては半分以上出来てますが
とりあえず、これが浮かんだので4巻でのシーンとかも
引用して書いてみました。

さてと…それでは今回はこれにて