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学食で君を見かけてうれしくてかけて行ったらトマトをくれた冷蔵庫なんにもないと知りながら何度も開けてなんにもなくていいことはいつも風呂場で思いつく 君に電話をしよう今夜は愛猫や何処へ行くのか我を捨て 何という名の秘密結社か |
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来てみればお互い黄色のTシャツで 愛が地球を救うなら今!遺伝子のひとつに胸のつまるような雨の匂いを残すのもいい流星を数えてぼくら冬の子供 チ・ヨ・コ・レ・イ・トで上りきる坂ザッザッとフェンスに指を遊ばせて呼吸の仕方考えている |
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水曜日 エレベーターは今日もまた宇宙まであと一歩届かずやさしさをいろんな意味にとりだした世界の隅で転がる土曜僕たちは試す疑うひねくれる そして金曜またゼロになる金曜の夜道誰かがついてくる ペンギンということもありえる |
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ピースピース 言葉が意味がすたれても 一たす一は永遠のニそっけない君のメールは何文字の削除を超えてやってきたのかビタミンのタブレット噛み砕いても 涙が出たらそれでおしまい満月は眠れず夜中ニ時三時出向く勇気がある人のため |
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ふたりだね ひとりひとりでふたりだね 受話器はひとつ だから話そう大人はさ子供の進化形だから くじら雲には充分間に合ういっちばん最初の直感裏づけるために思考はあるんじゃないか同情はつまりこうだよ泣く君とおんなじだけの情けなさだよ |
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おごそかに土鍋のふたを開く時 猫の耳たぶマイナス6℃しまいには洗濯されるレシートのために神様 手乗り子やぎをクワイエット 罪深き愛 クワイエット 雪の音すら聴こえる夜明け「それじゃあ」が「それじゃあ、また」に変わる夜 ほら見てラッキーセブン(イレブン) |
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アクロンの足りない袖で抱きしめる 抱きしめられる 淋しい日暮れ牛乳の賞味期限と告白は似たり 早いか もう手遅れか我が足にタックル、トライ、タッチダウン ”ひとりスクールウォーズ”の肉球影踏みは夏の刻印 帰れないのはふたりだけ 流れゆく雲ブランコの一番上で蹴りあげたズックよはるかアメダスを追え |