*〜 旅情(Summertime)〜*
〈・・Summertime in Venice・・〉
1955年イギリス映画
【スタッフ&キャスト】
監督.................................デヴィッド・リーン
脚本.................................デヴィッド・リーン
H・E・ベイツ
撮影..........................ジャック・ヒルデヤード
音楽....................アレッサンドロ・チコニーニ
出演
ジェーン.................キャサリン・ヘップバーン
レナート.........................ロッサノ・ブラッツイ
ペンションの女主人..................イザ・ミランダ
子役マウロ...............ガイターノ・マンディエロ
【受賞及びノミネート】
アカデミー賞監督賞(D・リーン)主演女優賞(K・ヘップバーン)ノミネート
NY批評家協会賞監督賞受賞
英国アカデミー賞作品賞、主演女優賞ノミネート
【映画概略】
ジェーンを乗せた列車がイタリアのヴェニス(ヴェネツィア)へと走って行きます
ジェーンは貴重な休暇を
憧れの水の都ヴェニスで過ごす為に、アメリカから1人やって来たのです
もう決して若いとは言えない独身のジェーン
今まで仕事一途に生きて来たジェーンは
男性に対しても臆病になっていました
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そんなジェーンにとって
ヴェニスの街の何もかもが開放的で、素晴しく見えました
そして・・・
ジェーンは1人の男性と知り合います
名前はレナート
彼の案内でヴェニスを観光するうちに
ジェーンは彼を愛し始めます
・・・でも彼には妻子があったのです・・・
【私的映画感想】
この映画はイタリアのヴェニスを描いた美しい名作映画です
↑に簡単な映画のストーリーを書きましたが
ヴェニスを背景にしたラヴストーリーでもあります
1955年の映画ですから、本当に古い映画ですが
過去TVで何度も放映されていますので
ご覧になられた方も多いとも思います
私もTV放映で初めて見た1人ですが
本当に素晴しい綺麗な映画で、大好きな映画です(^^)
ヴェニスのサンマルコ広場・・・
そこに鳴り響く鐘の音・・・
そして鳩、鳩、鳩・・・
私は一度ヴェニスに行ったことがあるのですが
あの素晴しい風景の中で
まるで時が永遠に止まったかのような感覚に陥りました
半世紀前のヴェニスの美しさは
今も、そしてこれからも決して変らない・・・
・・・そんな思いのする映画です
テーマ音楽の“Summer Time in Venice”も素敵ですが
キャサリン・ヘップバーンの演技も素晴らしいです!
少し疲れたような、それでいて少女の初々しさをもったジェーンを
天性の才能で演じています
映画の中で、真っ赤なゴブレットが出てきますが
私はこれに似たものが欲しくなって(笑)
探し回ったこともありました(^^)