2001年1月18日(木)
HPリニューアル

1月14日(日)にHPをリニューアルしました。ウチのメインコンテンツは「プログラム紹介」と「厳島紹介」ですから、あまり表面的なリニューアルって必要がないと思っていました。それらのコンテンツは、一見(いちげん)で訪問してくださる方が多いのかなって思っていましたし…

そもそもコンテンツが2つあることに、最近では疑問を持ち始めていました。HPを立ち上げるときに色々と考えたあげく、2つの事がやりたいって思ったのです。なんだか一つでは寂しいっていう気持ちが働いたんですね。

しかし、色んな人のHPを見てくると、異なるコンテンツは別のHPとして作成されている方が、ほとんどなのだという事に気づき始めたのです。

何人かの方々が、ウチのHPにリンクを張ってくださっていますが、確かに相手の立場になれば紹介文を作りにくいだろうなぁ〜 って思いました。それに、大手の検索サイト等からすれば、コンテンツが曖昧なHPは紹介してくれないだろうなぁ〜 とも思いました…

かといって、すぐにHPをリニューアルする気にもならなかったんです。やる気の問題って事ですねぇ〜

ところが、趣味で撮影している写真の中でわりと気に入っている写真もあり、それを紹介するギャラリーを作れないかなぁって思い始めたんですよね。それが宮島の写真であれば、「厳島散策」ページに掲載すればいいのですが、そうでない写真は掲載するのもヘンです…

そこで新たに別館のHPを立ち上げる気になりました。そうすると、コンテンツが2つある今のHPも分けちゃえ! ってなことになってしまい、単純に分割してしまいました。だから、リニューアルっていったって、実は何も変わっていないんです (^^;;;

まぁ、バナーとかトップページの「カバチ」を変更しましたけど。それから、単純な分割っていっても結構大変でした。共通のイメージファイルもありますし…

分割したHPは、「厳島紹介」を「厳島散策」というコンテンツに絞って、サイト名も“Oz Soft”ではおかしいので、“Oz Salon”にしました。プログラム紹介のHPは、何年も前に加入していた別プロバに作成しました。今まではメインのHPに自動ジャンプするようにしてたんですけど、本物のHPになりました♪

増やした別館は“Oz's Photo Gallery”です。ここで色んな私的写真展をしたいと思っています。


2001年1月10日(水)
今年の成人式

今年の成人式は各地でとんでもない輩が出没していたようです。まぁ、若い頃というのは周りが見えておらず、突っ張ることも多いとは思うので、多少の事は大目に見てやろうなんて思ってしまう現在の自分は、やはりオッサンになってしまったということでしょうか…

彼らにしても、一人では何もできない人種であろうことは、テレビの一旦に映っている仕草で想像できます。周りに自分のツレがいるからこそできるのであって、一人ではあんな騒ぎを起こせるわけもない…

しかし、バカ丸出しですよねぇ〜 日本全国に自分達のバカさ加減を宣伝したようなもんです… だいたい成人式っていうのは何なのかを考えることもなく、参加しているのであろうから、恥の上塗りをしているってもんですね。

高松市から訴えられた数人は、自ら出頭しましたね。テレビの論客などは、出頭したことがせめてもの救いだと言っていましたし、多くの人がそう思っていることでしょう。

しかし、私からすれば、あれが一番許せなかったですね。私の考え方がひねくれているのかもしれませんが、出頭するくらいなら最初からするなよ! って思いました。許せないのは、確信犯ではなかったということです。やるなら確信犯としてやれ! と言いたい。


2001年1月5日(木)
仕事始め

今年も仕事が始まってしまいましたねぇ〜 なんだか、今年の正月は私にとって正月らしくなかったんですよね、お餅も一食しか食べてないし…

本来なら新たな気持ちで仕事にあたるつもりだったのですが、なかなかそんな気になれません。昨年から引き続き同じ仕事をするわけで、正月といえどもただの連休であるという事を実感してしまいました。なんだか悲しい…

昨年まではこのような感覚は無く、新たな気持ちで仕事に臨んでいたのですが今年はいつもの仕事始めとは違います。なぜなんだろうと考えてみたのですが、やはり仕事のせいだというところに行き当たりました。現在の仕事が、自分として面白くないのだということは感じていましたが、かなり深いところまで自分を侵食しているようです。

仕事の内容自体は、それほど心を蝕むようなものではないと思っていますが、やはり人の心を蝕むのは人間だと思います。仕事というものは、大方の場合楽しいものではありません。しかし、人間と人間の関係がうまくいっていれば、なんとかなるものです。

今の仕事での私の立場は、他社の人にマネージメントされている立場です。従って、他社の管理者が私をどう使うかということに、私自身は口を挟むべきではないのです。ただ、私も自分の会社で人を管理する立場にある者として、人間のマネージメントというのは非常に難しいものだと感じました。管理されている自分と管理している相手を冷静に分析すると、うまく管理されていないなぁ〜 と実感しています。

私としては、反面教師として管理者を見ることができ、それなりに勉強させてもらっているのだと割り切ることしかできません。このような管理をされると、管理されている方は嫌になるのだということは、私が人を管理する場合に役立つような気がします。