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<<あれれ…^^; 2017年12月のひとり言>>

_/_/
_/_/ どうなのでしょうねぇ……、今のこの状況は?
_/_/
_/_/ 10月末から11月初旬にかけてのドタバタ状態からは脱したものの、
_/_/ どういう訳か『急ぎ』の要望付き案件が減らないのは、年末を間近に控えた寒さの影響でしょうかねぇ。
_/_/ そう言えば、今年は『秋の一日!』みたいな気分を充分に満喫できるような休日も少なかったように思うのですが、
_/_/ 人間って、その身に肌寒さみたいなものを覚えると、無意識でも焦りみたいなものを感じてしまうのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/ 同じような寒さでも、12月の声を聞くと『肌寒い……』は『寒い!』のひと言に変わるようですし、
_/_/ この頃の慌ただしさは『師走なので……。』と言われているようなので、
_/_/ 本来なら原寸仕事の作業量には影響など無さそうなものですが……。
_/_/
_/_/ まぁネットでの入札案件情報を見ても、今年も100を越えるような入札案件は無いようですし、
_/_/ 12月はこのまま穏かに過ぎてしまいそうな雰囲気も有るのですが、どうなのでしょうねぇ?
_/_/ 皆様も『嵐の前の静けさ』じゃないですが、忙しいのか?そうじゃないのか?
_/_/ そんな、よく分からないような雰囲気の中で、新しい年を迎えようとして居られるのではないでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 私の記憶が確かならば……じゃないですが、例年この12月という一ヶ月を『穏か』に過ごせたという記憶は少ないです。
_/_/ それこそ、つい5、6年も前までならば、12月31日まで頑張っても終わらない程の仕事量が有って、
_/_/ 毎日が『食う→寝る→仕事』だけの繰り返し。
_/_/ まるで合宿生活を過ごしているかのような状況で、生活習慣も自然と規則正しいものになったものですが……。
_/_/
_/_/ 今現在の生活習慣でその頃のような仕事量を抱えたら、3日と持たずにダウンしてしまいそうです。
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_/_/
_/_/ どういう訳か近年は、この時期に新規入札案件の数は少ないようなのですが、
_/_/ やはり東京五輪の影響でしょうか?逆に大型の案件は増えているのか、
_/_/ 確か昨年は沈埋函の原寸仕事で、暗い一ヶ月を過ごしたように思います。
_/_/
_/_/ 今年は今のところ私の前に、そのように大規模な案件は現れて居ないので、気分的にはちょっとだけ楽なのですが……。
_/_/ (勿論、皆さまは、数々の大規模プロジェクトに携わって居られると思いますが。)
_/_/
_/_/ 小規模でも『急ぎ!』の案件が多いのは何故?
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_/_/ まぁ『何でも屋』の称号を語るのなら、色々なことをやっている方が、話題的には困らない!かも知れませんね。^^;
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_/_/ 先月(11月)は、中旬頃から少し手空き気味だったとは言いつつも、やはり何やかやドタバタ気味では有ったのですが、
_/_/ そんな中、ちょっとだけ落ち着いて取り組めたのは、工場用の資料でも『ブロック組立用の資料作成』というお仕事。
_/_/ これは切断用とか孔明け用とかのNC関連の資料作成とはちょっと趣が違っていて、
_/_/ 第一に『資料を見る人が、扱い易く、かつ理解しやすい仕様』にすることを求められます。
_/_/
_/_/ そのため使用する用紙は、屋外でもバサバサしない『A4横』という慣例まで有って、
_/_/ その上で夕暮れ時の薄明りでも見えるような分かり易い『ポンチ絵(デフォルメ)』に『文字フォント』です。
_/_/ 勿論、ひと言で『橋梁用の箱桁ブロック組立用の資料』と言っても、各社、各工場で、その仕様は異なるのでしょうが、
_/_/ 私の客先では『組み立てるブロックのレベル(相対座標)が分かり易い資料』を重宝されているようです。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と言うのも、これは客先が造船業の老舗だから……というのも一因なのでしょうが、
_/_/ 以前、造船の原寸をお手伝いした際に、似たような資料を見たような気がするのです。
_/_/ (似たような説明を受けた?と言った方が正しいのかも知れませんが。)
_/_/
_/_/ 実際、今現在の日本で橋梁を制作されている工場で『橋梁専門』掲げている会社は多く無いと思うのですが、
_/_/ 私の場合は、造船関連の技術ノウハウを持つ客先から橋梁の原寸を教わった。
_/_/ それ故に、他の橋梁工場では『非常識!』と叱咤されるようなことも『常識』だと勘違いもしているはずですが……。
_/_/ 私の場合は橋梁は、総じて『ブロック単位で組み立てる』ものだと教わっているやに思います。
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_/_/
_/_/ ところで皆さんは船を作るための『船台』ってご存知でしょうか?
_/_/ 『えっ?造船所ではドックっていう設備が有るので、船台ってドックのことなの?』
_/_/ かつては私も船台とドックの違いなど知らなかった訳ですが、簡単に言うと、
_/_/
_/_/
_/_/ ドックは、海岸の地面を掘り下げた『入り江』のような設備。
_/_/ (入り江の出口に巨大な開閉式の扉を設置して、遮閉時にはポンプで海水を排出することが出来る設備。)
_/_/
_/_/ 船台は、海辺の砂浜をアスファルト(多くはコンクリート)で舗装しただけの設備。
_/_/ (重要なのは、舗装面に砂浜と同じような傾斜が有ることです。)
_/_/
_/_/
_/_/ もっと簡単に言うと、ドックは『海』の一部ですが、船台は『陸』に他なりません。
_/_/ 勿論、ドックで船を建造することも、それはそれで可能なのだそうですが、
_/_/ ドックを作るのと、船台を作るのとでは、その建造費にも大きな違いは有るのでしょうねぇ。
_/_/ (そりゃそうですよね。工場の限られた敷地内に『入り江』を作る?『舗装した広場』を作る?
_/_/ どっちが簡単で、どっちが安上がりか?って考えれば、それは広場に軍配でしょう。)
_/_/
_/_/ だとしたら建造費でも維持費でも船台には劣る『ドック』が、造船所では何故必要なのか?
_/_/ ……って、それは作った船のメンテナンス(補修)が、海上では完璧には出来ないからです。
_/_/ (実際、船底に付いたフジツボや海草を、海に潜って取るなんて、非効率極まりない?)
_/_/
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_/_/ 船は新造されて一旦就航すると、その生涯には何万キロもの航海をする訳で、
_/_/ その間、ずっと海水にさらされている船底は、とんでもないような状態になってしまう……やに、聞いています。
_/_/ (多くの船は『鉄』で作られていますが、元々、鉄に海水(塩水)は、相容れない関係に有るものです。)
_/_/ だから何年かに一度の『検査』の際には、船底の状態も丹念に調べているはずですね。^^;
_/_/
_/_/ ある意味、造船所に『ドックが有る』と言うことは、『船』と言う製品に『アフターメンテナンスも付けてます!』
_/_/ という宣伝も兼ねている訳で、いわば造船所の広告塔みたいな設備なのかも知れません。
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_/_/ ちなみに、普段は海中に隠れていて見えない船の底に『穴』が開いていたとしても、船は簡単には沈みません。
_/_/ 現に今、海の上に浮いてるのだから船底に穴なんて考えらえない!なんて思うのは勝手ですが、
_/_/ 実際には、船はその船内にある強力な『排水ポンプ設備』のおかげで、海上に浮かんでいるように見えてるだけ?
_/_/
_/_/ 不沈艦と呼ばれた戦艦でさえも、結果的に沈んでしまったのは、勿論、砲弾や魚雷とかでの損傷も原因になったのでしょうが、
_/_/ 多分、何かの致命傷で船内での発電能力が弱まって、浸水してくる海水を排水出来なく成ったことも一因なのでしょうね。
_/_/
_/_/ マンガやアニメだけを見ていると、戦艦は敵からの砲撃を受け、海上で大爆発、沈没……と思われがちですが、
_/_/ 実際に大和の船体が折れるほどの大爆発を起こしたのは、海の中だった……という説は有るそうです。
_/_/
_/_/
_/_/ もっとも、普通に考えても、船のエンジンとスクリューとをつなぐシャフトは、明らかに船底を突き抜けていますよね?
_/_/ その穴は、防水設備を施せば……と思われるでしょうが、そこまで完璧な防水設備って、有りそうでも簡単では無さそうです。
_/_/ 実際、私は昔、造船所に務めていた父から『船はポンプが止ったら終わり。』みたいな話を、聞いたような気もするのですが、
_/_/ 現に身近な海に停泊している『漁船』には、そんな排水用の設備なんて有りません。
_/_/
_/_/ 『エンジンを止めている船だって、ちゃんと浮いてるじゃん!』
_/_/ かくして父の話を理解出来ない息子との間には、変な『溝』みたいなものまで出来ちゃう訳ですが……、
_/_/ いつの間にか、本筋の話からは、かなり脱線してしまいましたね。^^;
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_/_/ 船は、基本的には『船台』と呼ばれる広場で組み立てます。
_/_/ ドックで組み立てれば『進水式』というイベントが『華々しく無いから?』と昔は私も思っていたのですが、
_/_/ これは新造船の製作需要と修繕船の修繕需要のバランスで、船台なのかドックなのかをその都度選別しているようです。
_/_/ (修繕船の需要が少なければ……逆に言えば、新造船の需要が多過ぎれば、ドックでの組み立ても有り得るという話のようです。)
_/_/
_/_/
_/_/ かくして、この広場(客先では『定盤』って呼称しているようですが)には、先にも書いたよう、必ず『傾斜』が有ります。
_/_/ まるで海辺の砂浜を思わせるようなこの傾斜は、船にとっては建造されてから最初の試練『進水式』の際に効果を発揮します。
_/_/ 船台に傾斜が何故必要?って、その理屈は簡単、海に向かっての傾斜が有れば、重いものでも滑らせて動かすは容易?
_/_/ (船の底に丸太でも敷き詰めれば、転がるように船を進水させることが出来る、という理屈らしい。)
_/_/
_/_/ それだけの理由で船台に傾斜を持たせているのかどうか、本当はあれれ^^;も知らないのですが、
_/_/ 造船所での船体組立て用資料には、必ず、その勾配を反映して作成されるのだそうです。
_/_/ (確か10%?でしたっけ?多分違うと思うので、その程度の勾配と思って下さい。)
_/_/
_/_/
_/_/ しかしこの勾配は『もろ刃の剣』……って言うのか、これも余談になってしまいますが、
_/_/ 海水面って、その字の如く『水平』ですよね?
_/_/ 仮に10%でも勾配の有る陸地から、水平な海上へ進水している最中、船本体の勾配には10%→0%になる瞬間が有ります。
_/_/ その刹那……、長さが数十Mも有る船の船底には『引っ張り』の慣性が襲ってくる訳で……。
_/_/ (橋梁で言えば、支間中央に掛る『たわみ』ですね。^^;)
_/_/ 信じがたい話ですが、華々しく進水したばかりの船が、最初の試練に耐えかねて『壊れた!』『転んだ!』の実話は、結構あるようです。
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_/_/
_/_/ ……と、話を戻しますが、船自体には、橋梁のような縦断勾配や横断勾配は無いけれど、
_/_/
_/_/ 組み立てている地面(定盤)自体には勾配が有る!
_/_/
_/_/ これは結構ややこしい話ですし、実際、慣れないと、その感覚は本当に『変』に感じられます。
_/_/ でもこれは造船業に携わって居られる方々にとっては、常識的なことらしくて、
_/_/ 『これはタンジェントだから大きいけど、コサインは無視して良い。』とか、この程度は日本語での日常会話の範疇らしい?
_/_/ (多分ウソです。現に造船マンの父を持つ私は、三角関数はおろか、数学も算数も苦手でしたから。)
_/_/
_/_/ 『これくらいのことも分からないのか?』
_/_/ 造船出身の客先やら同僚からは、こっぴどく冷笑されてしまったあれれ^^;ですが、
_/_/ 『その程度のこと、CADとエクセルさえ有れば簡単じゃん!』って、当時は言える程の技量さえ無かったのだから……ですね。^^;
_/_/
_/_/ とは言え、常に勾配を意識した資料作り……って、慣れると色々なことに応用出来るのは確かなようです。
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_/_/
_/_/ まぁ、現実に今、客先で作成されている資料の内容をつまびらかに説明すると、それはそれで技術漏えいとか騒ぎになっても困るので、
_/_/ 工場の生産現場では『資料を見る人が、扱い易く、かつ理解しやすい仕様。』としか言いようは無いのも現実なのですが、
_/_/ ポイントになるのは、どうやれば、組み立てる主桁のブロックに、製作時の縦断勾配を持たせることが出来るのか?
_/_/ (組み立てるブロックに縦断勾配を持たせれば、ブロック端(ジョイント部)は鉛直になるので、下げ振りでの製品管理は容易。)
_/_/
_/_/ いつかもこのコンテンツでは書いたと思うのですが、実際、一般的な橋梁工場の生産現場で、誰でもが手軽に使えるのは、
_/_/ 差し金と手マーキン用の『墨糸』、そして下げ振りです。
_/_/ (巻き尺とか?いくら手軽でも伸び縮みが大きくて、精度の管理には適さないものを除けば……ですかね。^^;)
_/_/
_/_/ 実際、私は『組立や検査用の資料は、差し金と下げ振りだけで計測出来る資料を作るのが原則だ!』って客先からは教えられましたし、
_/_/ 当時は『そんなバカな!』と思っていたことが、この歳になると『なるほど……。』と思えるから不思議ですよね。^^;
_/_/ (だから客先では『タンジェント』に固執していたのか……、って今頃言っているようではダメですね。^^;)
_/_/
_/_/ 勿論、橋梁製作に携わる工場には、他にも沢山、便利な『道具』が有ります。
_/_/ でも仮に、パソコンを使う事くらいしか能がないような私のような人が、実際の生産現場で出来そうな仕事を考えてみると?
_/_/ 当然、溶接の作業は出来ないですし、クレーンも動かせないですし、ボルトを締めるドリルも重くて持ち上げられない。
_/_/ 机上では『たかだか1M角』と思える鉄板だって、『じゃあ、持ってみろ!』と言われれば、腰砕けは必至です。
_/_/
_/_/ その辺りの橋梁工場の実情を、他業種の生産現場と混同をすると、
_/_/ 『言われていることは分かるのですが、それは弊社での実状を理解されていない。』という話になるのかも?ですね。^^;
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_/_/ 私はこの歳になって常々思うようになったのですが、客先の橋梁生産工場って、本当に合理的な仕組みで成り立っているのです。
_/_/ 各々が『その道のプロ』のような職人さんが、効率良く、その力を出せるような仕組み。
_/_/ それって口で言うのは容易いけれど、各々が自身の身の丈を知らないと、出来ない仕組みです。
_/_/
_/_/ ……と言うのか、本当の意味で原寸(生産設計)を出来る人(私が兄貴と慕う客先)って言うのは、
_/_/ 生産現場の作業員の力量を、完全に把握出来ている人なのです。
_/_/ 私にはそこまでは真似出来ないけれど……、せめて兄貴が教えてくれたことくらいは、自身で咀嚼して理解しておきたいものです。
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_/_/ ちなみに客先では、主桁のブロックを組み立てるスペースも、橋梁の仮組を行う広場も『定盤』って呼称しているようです。
_/_/ (300M四方も有るような広場を『定盤』って言われた時には、さすがに違和感を覚えましたが……。)
_/_/ でも、定盤って言われてみれば、何故に生産現場用の資料に『投影長』まで必要なのか?ちょっと、分かったような気持になりました。
_/_/ 実際には橋梁の仮組を行う広場でも、組み立てるブロックを据えるスペースでも、表面が水平なら定盤です。
_/_/ この特性を活かすには、『投影長』での寸法指示も、有効な場合は有る訳です。
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_/_/ 私はいくつかの工場での『生産現場用の資料』を見てきましたが、
_/_/ 『製作時の座標だけ納品して貰えれば結構です。』と言われる工場でも、実際には誰かが同じような資料を作成されて居るのでは?
_/_/ そう考えないと、理屈として物作りは出来ないし、製品の管理は出来ないのでは?と思うのです。
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_/_/ 製品の生産性を高めて、作った製品の管理精度を高めるための資料作りは、ある意味『地道』な作業ですが、
_/_/ 実際に組み立ての作業や製品の検査を行っているのは、現実に直面している工場の生産現場なのです。
_/_/ 事務所の机上で、どんなに耳触りの良いお題目を唱えても、生産現場の実情を反映していないお題目は、空念仏なのです。
_/_/ ある意味、私が客先から教わっている資料作りこそが、本当に現世に利益をもたらす『お経』なのかも知れませんね。^^;
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_/_/ 12月と言えば、有馬記念、クリスマス、大晦日(紅白歌合戦?)と、年の瀬が近付くに連れて慌ただしくなりますが、
_/_/ クリスマスと言えば、JR東海の『クリスマス・エクスプレス』というCMに、心ときめかせたのは30年くらい前。
_/_/ 私には当時、東京で生活していた時期も有ったので、新幹線での長距離移動は当たり前。
_/_/ 結婚して最初の子供を身ごもったばかりの妻と、離れ離れの生活を余儀なくされていたこともあり、このCMは特別でした。
_/_/ (そのCMだけを録画したくて、とんねるずのTV番組ごと録画していた記憶さえ有ります。)
_/_/
_/_/ それから10年くらい経った後『インターネットを使えば、過去のCMの動画を見ることが出来る!』って知ったことが、
_/_/ その後の私を決定付けた……と言っても過言では無いのですが、それから更に20年後の今現在、ユーチューブって、凄いですよね!
_/_/ 一年を通して『クリスマス・エクスプレス』のCMを見ることも出来るのですが、そのことに感動すら覚えなくなってしまった自分。
_/_/
_/_/ 何なんだか……、勿論今でも『お金持ちになりたい!』とか、私にも欲求は有るのですが、仮にもし、これが適ってしまうと、
_/_/ 同じように『喜び』って、感じられなくなっちゃうものなのでしょうかねぇ……。
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_/_/ 今年も齢88の父の具合はあまり良くは無いようで、ちょっと不穏な雰囲気の中、年の瀬を迎えることになりそうなのですが、
_/_/ (昨年はデイ・サービスの施設から病院へ、救急車での搬送騒ぎなど有りましたものねぇ……。)
_/_/ 最近は本当に父の顔から『喜び』の表情を見ることが、無くなってしまったように思います。
_/_/ 先日は、父とも歳の近い人がハサミを持つ散髪屋さんへ行ったので、世間話しがてら、ボケない秘訣を伺ったのですが、
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_/_/ やはり人間って、社会との交流が大切なのだと、改めて感じさせられました。
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_/_/ 我が身を振り返るに、独立して15年!と言えば聞こえだけは良いですが、ある意味これも一種の引きこもり?
_/_/ こうして社会との交流を最小限に留めていると、私も結果的には父と同じようなことになるのでしょうかねぇ……。
_/_/ まぁ、私がこれから30年生きられるという保障など、どこにも無いですし、来年の事を言えば鬼が笑うのも現実です。
_/_/ 考え過ぎずに『日々精進』と居直るしか無いのでしょうが、もう少し、日々の生活習慣だけは改善しないと……ですね。^^;
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_/_/ 私たちの世代は……と言うよりも、今でも中小の会社で、それは当たり前のことかも知れませんが、
_/_/ 私たちは『どんなに長時間の労働になっても、結果だけは出さなきゃならない!』っていう空気の中で育った世代です。
_/_/ 『徹夜だろうと夜勤だろうと、やらなきゃならないことはやる!』って、一見、格好は良いのですが、
_/_/ その実、一旦そんな生き方が身に付くと、何かの機会で生活環境が変わっても、それがトラウマになっちゃうようですね。
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_/_/ 今では私も『明日出来ることは、今日やらない!』って、出来るだけ割り切るようにはしているのですが、
_/_/ 頭では分かっているはずのことが、行動としては伴わない。
_/_/ これって、やめたいと思っていても、やめられない煙草のようなもので、
_/_/ 本来なら『眠い』のが当たり前の時間帯に、それに耐えて『眠らない』ことに喜びを感じている、変な自分が居るのです。
_/_/ (現に今も午前0時過ぎ……。1日のUP DATE……、今月も適わなかった。)
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_/_/ 私自身、24時には就寝!とは言わないまでも、24時に『着床』くらいは心掛けたいところですね。^^;
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_/_/ ちなみに1990年の『クリスマス・エクスプレス』のCM(主演、高橋リナさん)で、
_/_/ クリスマスの夜、一人でタメ息を尽きながら帰宅した彼女のアパートのドアに貼ってあった、彼氏からのメモ書き。
_/_/ 『その文面(内容)を知りたい!』という話題は当時から有ったそうで、私もかなり以前から、その判読には挑戦をしていました。
_/_/
_/_/ ……と、これが当時のアナログ映像を、単純にデジタル化しただけでは、判読出来ないのですねぇ。
_/_/ 今から5年くらい前には私も諦めかけて『こんなことなら!』とグーグル検索で、懸命にその関連記事を探したのですが、
_/_/ やっと見つけた記事に書かれていたのは、
_/_/
_/_/ 『メリークリスマス! 今年も、いつもの時間に、いつもの場所で!!』
_/_/
_/_/ 一瞬、胸のつかえも取れたような気持ちに成れたのですが、『そうだったんだ!』……と、見比べる動画は、何かが違うような……。
_/_/ (どうしても『時間』とか、『場所』とかの漢字が使われているようには見えませんでした。)
_/_/
_/_/ それから2年後のことでしたっけ、業務用パソコンのモニタを27インチのダイヤモンド・トロンに変えたのは……。
_/_/ 解析度をアップしたモニターで、何気にユーチューブでクリスマス・エクスプレスのCMを探していたら、
_/_/ これまたこれまでよりも高画質の動画を見つけたのです。
_/_/ (これまで見えなかったアパートの郵便受けのネームも『今村純子』だと判読できるほどの、高画質!)
_/_/
_/_/ これならば!じゃないですが、今度は動画編集のソフトまで使って、1フレーム毎に動画を凝視してみたのですが……、
_/_/ (こんなことばっかりやってるから、午前2時着床……とかに、なっちゃう訳で……。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ これは、違っていたら、本当にゴメンなさい。
_/_/
_/_/ Merry Christmas!
_/_/ 今年も、いつものように
_/_/ いつものところで。。。
_/_/        10:25
_/_/        Takaya
_/_/
_/_/
_/_/ ではないかと、思います。
_/_/ 当たらずとも遠からずだと思いますが、実際、その年のCMではキャッチフレーズとなった、
_/_/ 『どうしてもあなたに会いたい夜があります』って想い……、皆さまにも覚えは、お有りでしょうね。^^;
_/_/
_/_/ ……って、こんな些細な話題でも、少しくらいは皆さまのクリスマス気分への高揚には、お役に立てたでしょうか?
_/_/ (どなたか、本当の正解をお知りの方が居られたら、あれれ^^;の探求心を、ちょっとだけでも楽にして下さい!)
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_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年11月のひとり言>>

_/_/ この事態は、一体全体……?
_/_/
_/_/ 先月(10月)の週末は、15日の日曜日から3週連続の雨降り!
_/_/ 辛うじて8日の日曜日には東広島まで外出したものの、翌週からの日曜日は全て自宅待機。
_/_/ それでも各地で予定されていたイベントは雨の中で行われていたようですが、
_/_/ さすがに私は長靴を履いてまで参加する程の気力を持ち合わせて居ませんでした。
_/_/ 図らずも『しゃーない、仕事でもするか……。』といった感じの休日を過ごすことになった訳ですが、
_/_/ それでも掃き切れない仕事量、……っていうのも、おかしな状況です。
_/_/
_/_/ 先月は初旬に『10月はちょっと忙しくなるので、お願いします。』と客先からは言われてはいたのですが、
_/_/ 11月も第一週の週末を迎えた現在、まだその終息の時期は見えない状況。
_/_/ ……と言うよりも、週明け(6日)納品の案件を週末(2日)に依頼されているような状況って、何なのでしょうね?
_/_/ 『今日を除いても、まだ3日も有るのだから大丈夫じゃろが!』って、このA4用紙の資料の束は何やねン!
_/_/ 『あの〜〜、この案件以外にも、8日納期の案件を抱えているのですが……。』
_/_/ 『そりゃ〜良かったのう!今年は正月の餅代には困らんのう!』
_/_/
_/_/
_/_/ 東京五輪も開催まで1000日を切ったという状況を考えれば皆さんも、決して『暇』では無いのでしょうが、
_/_/ ちょっとでも雨など降り続けば、貯水量など制限を越えてしまうのが独り仕事の弱みです。
_/_/ 加えて複数の納期が重なるような集中豪雨に見舞われると、堤防などは決壊してしまうのも独り仕事というものです。
_/_/
_/_/ あ〜〜ぁ……、どうしよう……。
_/_/ ……って、皆様は、忙しいなかでも『働き方改革』には則されて、お仕事に励んで居られるでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 10月は27日に大阪で恒例の『ソフトドロー・ユーザー会』が有ったので、
_/_/ その日までには……と頑張っていた案件が、やはり2つ有りました。
_/_/ それが24日頃からは3つ目の作業が重なってしまって、『んんん……う〜〜ン!』
_/_/ きっと就寝中にも歯ぎしりをしていたのでしょうね。
_/_/ ユーザー会の当日には、右の奥歯に鋭い痛みを感じるようになっていて、懇親会での食事など、歯には本当に響きました。
_/_/
_/_/ とは言え、週明けの30日から予定されていた案件は、客先から『急がない』と言われていたので、
_/_/ この程度の歯痛、来週中には治ってしまうのでは?って、週末の2日間は抱えている仕事も忘れて、ぼ〜〜っとしてたのですが……。
_/_/ 週明けの早朝、かかって来た電話の主は、予定していた客先の担当さまでは無い担当さまでした。
_/_/
_/_/ 『資料はもう出来とるぞ!いつ取りに来てくれるか?』
_/_/ 確かに先週、急ぎの案件を抱えている担当さまが居られるという話は聞いていたのですが、
_/_/ それって、何?私には、急がない案件が割り振られるはずだったのでは?
_/_/
_/_/
_/_/ 聞けば、事情が変った……と言うのか、元々、急いでいる案件の資料が揃わないから、急がない案件でも……。
_/_/ という話だったのが、急ぐ案件の資料が揃ったので……って、じゃあ、この2日間中断していた手持ちの案件はどうするの?
_/_/
_/_/
_/_/ その時点で『アウト!』って言うのか、兎にも角にも、抱えている案件だけは納品しなきゃ!
_/_/ 必死こいてその日の内には目処を付け、急ぐ案件の資料を受け取りに行った私に担当さまは、
_/_/ 『そうか、忙しいのか。じゃあ、あまり無理は言うまい。来週明け6日頃の納品でいいぞ!』
_/_/
_/_/ さすがベテランの担当さま!私の実力を、本当に良く理解されている。^^;
_/_/ この程度の作業量で、納品まで一週間も有れば、ある意味、楽勝……。
_/_/ ……って、帰宅した私に届いていたのは、これまた別の予期せぬ担当さまからのメール。
_/_/ 『急ぐので、一週間以内で納品して下さい。』
_/_/
_/_/
_/_/ その瞬間からの2日間は、どこでどうしてどうなったのか自分でも記憶は定かじゃ無いのですが、
_/_/ ズキズキと痛みの増す歯痛を抱えながら、水曜日の午前中には、先に後発の案件に目処を付けました。
_/_/ かくしてその日の午後、さぁ納品……って、何気にメール受信の欄を見てみると、当にその担当さまからメールが届いています。
_/_/ 『催促のメール?それならもう大丈夫!』って、開いたメールには、見るからに地雷のような資料が添付されています。
_/_/ そして、その文末には、
_/_/ 『これも急ぐので、一週間以内で納品して下さい。』
_/_/
_/_/
_/_/ えっ、えぇ〜〜っ!そりゃ無いわ、無理、無理、無理。
_/_/ 実際、恐る恐る開いた図面を見てみると、それはもう『絶句!』じゃ無いですが、この2日間苦しんだ構造より難しそう……。
_/_/ とは言え、納品のメールには『最善だけは尽くします。』……って、書き添えている最中、もう一方の担当さまからの電話。
_/_/ 『おいよう、こないだ渡した資料じゃが、急いでくれんか。
_/_/  ようやく残りの資料が届いたんじゃが、これがまた急ぐのに、思ったより多いンじゃあ。
_/_/  なんとかしてくれ!』
_/_/
_/_/
_/_/ 結果、週明け納品で構わないと言われていた資料は木曜日の夕方まで頑張って納品。
_/_/ その足で、また新しい資料を受領して、今に至る……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ どうなのでしょうね?確かに今週末は、行楽の予定も立てては居なかったので、
_/_/ やってやれない事も無いのでしょうが……、この歯の疼きこそが、全てを語っているように思えるのです。
_/_/ どうしよう……って考えるくらいなら、エクセルなりCADなりを開けば良いのでしょうが、
_/_/ 高校生がテストの前日に部屋の片付けをしたくなってしまうのと同じような気持ちかなぁ。
_/_/
_/_/ どの道しんどい仕事だと分かっているのなら、今日はもういいや……、明日からにしよう!
_/_/ ……って、HPの更新作業をしている私って、やっぱり変?なのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ あれだけ雨の降り続いた10月でしたが、ソフトドローのユーザ会が開催された27日は笠いらず。
_/_/ 一年振りの大阪訪問ですし、会場も昨年からは難波に変っているので、余裕を持って出発したのですが、
_/_/ 今年も……と言うのか、難波の地下街も20年前とは全然違っていて、
_/_/ 御堂筋の難波からJRの難波まで歩くつもりが、気付いた時には日本橋まで歩いていました。
_/_/ 『何でやねン!』気持ちを切り替え御堂筋まで戻り、今度こそJR難波の案内板を確認しつつ、
_/_/ 今度こそ会場の有る建物へ到着したわけですが、さすがに1時半からの開始には早過ぎる時間です。
_/_/
_/_/ 『そう言えば、この建物の隣には本屋さんが有ったっけ?』
_/_/ スマホで地図を見てみると、そこには確かに本屋さんが有ります。
_/_/ 当然『時間つぶし』程度の軽い気持ちだったのですが、建物から出て、辺りを見回すと……本屋が無い!
_/_/ えっ!これはどういうこと?……って、GPS?を頼りに本屋の方角へ歩く訳ですが、そこには宿泊施設のようなものしか有りません。
_/_/ おかしいなぁ、どう考えてもここだとしか思えないのに……。
_/_/
_/_/ まぁ、知らないってことはそんなものですよ。^^;、
_/_/ ビルの上階辺りに『ジュンク堂』って書かれているのを見つけても、入店口が見つからない。
_/_/ (一階にホームセンターのような店が有ったので、ここは違うと思ってしまった。)
_/_/ 結果的には書店から会場までは徒歩で10分とは掛らない距離だと分かったのに、
_/_/ 開始の30分以上前に本屋を出て会場へ向かった訳ですが、途中『タバコでも……』と探す喫煙コーナーが見つからない。
_/_/ (確かに昨年は有ったはずのバス乗り場まで行ったのですが、無くなっていました。)
_/_/ 泣く泣く会場へ行けば、受付けをしている人は見えているのに、そこまで行く入り口が分からない……。
_/_/ やっとの思い、辿り着いた受付で『喫煙コーナー』のことを聞くと『全館禁煙』の悲しいご返答。
_/_/ 『屋外で、他人様の迷惑に成らないところを探して喫煙して下さい。』って、また1階まで歩くンかい……。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんなでユーザー会が始まる前から肩で息するような状況になってしまった訳ですが、
_/_/ ユーザー会の内容自体は、4時間という長丁場が苦にならないほどに充実したものでした。
_/_/
_/_/ そうなんですねぇ……ソフトドローのユーザー会も既に7回目。
_/_/ 最初は本当にお声の小さかった進行役(現・社長さん)も、今は自信みなぎる口調です。
_/_/ 会場では、そこかしこに見知った顔も揃っているようですし、懇意にさせて頂いている客先も参加されているようです。
_/_/ 今年はソフトドローの機能向上説明に加えて『ライノセラス』という3DCADの機能説明にも興味が有ったのですが、
_/_/ 両者の説明に共通していたのは『パイプ(鋼管)展開』に関することだったようです。
_/_/
_/_/
_/_/ 橋梁にパイプ……?そうですね^^;、橋梁の原寸に関する限り『パイプの展開で困った!』という話は少ないでしょうねぇ。
_/_/ 私も歩道橋の橋脚や箱桁の水抜きにPipeが使用されていることは知っていますが、
_/_/ 橋梁のパイプ展開で悩むのは、せいぜい吊り橋のケーブル引き込み口に付くパイプくらいでしょうか?
_/_/ その辺り、今回は出席者の大半が橋梁関連の関係者ということも有り、質疑応答では戸惑われた方も居られたと思いますが、
_/_/ 私はソフトドロー本来の方向性……と言うのか、NC原寸の新たな扉を開いた、と思いました。
_/_/
_/_/ だって、これまでに原寸用のCADデータに『楕円』とか『スプライン』って、使用出来たでしょうか?
_/_/ これが『パイプ展開では必要だから。』って、ソフトドローのCL変換機能の中には、組み込まれるのです。
_/_/ さすがにこれは目新しい話だったので、ちょっとだけ質疑もさせて頂いたのですが、
_/_/ 今のところ、楕円・スプラインからのCL変換は『直線の連続』で対応されるそうです。
_/_/ その精度は既定値で『トレランス=0.05』(ユーザー変更可)なのだそうで、
_/_/ 評価が良ければ、直線だけでは無く『円弧』への変換も対応して頂けそうです。
_/_/ (行く行くは、楕円からパイプ芯の罫書きも付加して欲しいものですね。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ 『いや、うちではネ、パイプに関してはフィルム型だけが必要なので、CLは要らない。
_/_/  寧ろ困っているのは、パイプの展開自体を出来る作業員が少ないこと。』
_/_/ そんな声に答えるのが『ライノセラス』という3DCADのようです。
_/_/
_/_/ これは昨年のユーザー会の懇親会の場で耳にしていたので、どうなんだろ?と思っていたのですが、
_/_/ 説明を聞く限り、これは完全な『3Dサーフェースモデラー』で、板金展開に秀でたCADのよう?
_/_/ ……って、驚いたのはその価格が『14万円台』という廉価性です。
_/_/
_/_/ 今どき、2次元版のオートCADだって14万円くらいはするはずですし、
_/_/ それに『3D』が付けば、それだけで50万円〜100万円になるのは相場というものです。
_/_/ ある意味『14万円のCADで、どこまでの展開が出来るのか?』は興味深いところですが、
_/_/ テクラストラクチャ?でしたっけ?使われている会社の方が言われるには、
_/_/ 『説明を聞く限り、テクラで出来る範疇は全てカバーしているように思える。
_/_/  むしろテクラで出来ないことまで出来そうなのだけど……どうなんでしょ?』
_/_/
_/_/
_/_/ 私も今期は14万円くらいの利益は出そうなので、前向きには取り組んでみたいのですが、
_/_/ 来週納品の案件は、どれもCADが必要な仕事では無いのです。
_/_/ ……と言うのか、私自身はCADオペで身を立てるつもりでしたし、実際CADは嫌いじゃ無いのですが、
_/_/ 現状での売り上げを見る限り、CADがメインの仕事での売り上げは20%前後ではないでしょうか?
_/_/ (操業当時には、ほぼ100%だったのに……。)
_/_/
_/_/ 世の中には『人手不足』との声もあるようですが、直近の私が一番必要としている物は、
_/_/ 『黄色のマーカーペン!』って、笑い話にも成りませんよね。^^;
_/_/ どなたか、私の観音様になって頂ける方は、居られませんでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 11月は霜月とも言われるように、少しづつ寒さも身に浸み始める時季のようです。
_/_/ いまのところ今月は、私には何らの行楽予定も無い訳で(実際、3連休の2日目まで仕事をしていますし……)
_/_/ 結果的にこの秋の行楽で楽しめたのは、客先を定年退職(卒業?)された方との温泉入浴だけだった!になるのかも?
_/_/ (お孫さんとの芋堀りはつつがなく終えられたようですが、少し寒くなったせいか、腰の具合が良く無いそうで……。)
_/_/
_/_/ 以前は怖かった担当さまとの温泉入浴が、どうしてそんなに楽しいの?
_/_/ それは私自身もちょっと不思議なのですが、人間って、好きな物ばかりを求めていては、得られる喜びも小さい?
_/_/ 世の中には、お金だけでは買えないものって、やはり有ると、私は思うのですよ。
_/_/ 60年近くも生きていると、今の私を振り返ることも有る訳ですが、
_/_/ やっぱり御仁は私にとっての『観音様』だったようです。
_/_/
_/_/
_/_/ それにしても、また来週もドタバタが続くのか?そう思うと少し憂鬱ですが、
_/_/ それでも身体の不調が『歯痛』程度で済んでいるのは幸いです。
_/_/ (ちなみに今日、歯科医には治療の予約をお願いしましたが……。)
_/_/ 実際、週末からの2日間も少しは頑張ったので、目先の催促には答えられそうですし、
_/_/ 明日は少しでも、気分転換になるようなことを、やりたいなぁ……。
_/_/ 皆さんも本当に、身体だけは労わって、お仕事にはいそしんで下さいネ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年10月のひとり言>>

_/_/ 10月と言えば『行楽の秋!』は、お決まりの文言ですが、今年はどうなのでしょうかねぇ。
_/_/ 今年は10月の初日が日曜日だったので、どこか手頃な行楽先は……?と、いろいろ調べてはみたのですが、
_/_/ どういう訳か近郊でのイベントは、来週の8日と月末の29日に集中しているようで、
_/_/ 1日、15日、22日は空白地帯のような様相。
_/_/
_/_/ おかしいなぁ……、例年なら10月は、もう少し浮き浮きとしたような気分で迎えていたはずなのに……。
_/_/ そう思うのは『行楽日和』の予報で期待した『秋晴れ』感には乏しい10月の幕開けだったからでしょうか?
_/_/ 少し重々しい曇り空に沈む気持ちと、この身に感じる肌寒さ。
_/_/ もしかすると私は『風邪』など引きかけているのかも知れませんが、
_/_/ 皆さまに於かれましては、早朝の気温の急降下などには惑わされることなく、体調など維持されて居られるでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これを『なんとなく……』という文言で表すのが適切なのか?は、よく分からないのですが、
_/_/ なんとなく忙しいような、暇なような……さりとて、あれこれと、やらなきゃならないことは沢山ある……みたいな?
_/_/ 言い方を換えると、あれにもこれにも手が付かない……て、少しスランプのような物に陥っているような気もするのですが、
_/_/ 仕事だけは、そつなくこなしている感も有るので、絶不調……という訳では無いのでしょうね。
_/_/
_/_/
_/_/ 先月(9月)の操業度を示す『スケジュール表』は、日曜日を除けばビッシリと仕事をしていた事を示しているのですが、
_/_/ 何と言うのか『充実感』みたいなものが残っていないのです。
_/_/ (ちなみに9月の売り上げは15万円だけ……って、頭ではその理由を分かって納得していても、
_/_/  感情的には、なんでやねン?感は残っているのでしょうねぇ。)
_/_/
_/_/
_/_/ 実際のところ、9月は多種多様な仕事が重なって、何がなんやら……じゃ無いですが、
_/_/ 頭の中での作業モードの切り替え、という点に於いては、結構しんどいひと月でした。
_/_/ 今や主要業務のようになってしまった積算用資料の作成は元より、CADでの原寸資料の作成、
_/_/ 孔明け用のCLデータ修正作業やら、システム原寸のお手伝いやら、果ては産業機械の鋼板切断用データの変換やら……。
_/_/
_/_/ 本当に原寸に関してだけ言えば『何でも屋』の名には恥じない程に作業をこなしている訳ですが、
_/_/ それでも心底自分を誉めてやりたい程の『充実感』は有るのか?と言えば、その実感には乏しいですね。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、仕事とか夫婦生活とかは、普通に出来る事を出来ていることが大切なのだ!という話も有るようです。
_/_/ 実際、妻とは30年も連れ添っていても、そのことに『充実感』なんてものは、ほぼ皆無ですものねぇ。
_/_/ お互いにブツブツと文句を言い合いながら、それでもまぁ、夕食の食卓くらいは一緒に囲める程度の生活。
_/_/ サザエさんの世界では、当たり前に出来そうなことだけど、現実には、その程度の生活だって維持するのは難しい。
_/_/
_/_/ ある意味『諦め感』に包まれている仕事や生活を続けることこそが、尊いのかも知れませんね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、私の気持ちがちょっとだけ塞ぐのは、20年来お世話になった客先の『ご定年』騒動も一因になっていると思います。
_/_/ 勿論今年の4月には、間近に完全定年……のお話は伺っていたのですが、
_/_/ 客先では管理職まで務めて居られる御仁のことですし、業務に関する引き継ぎに手間取ることは容易に想像出来ました。
_/_/ 3ヶ月後には……、と言われていた7月にも、そんな気配は無かったので、やっぱり一年くらいは先だよね!と思っていたのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ 皆さまに於かれては『観音経』というお経(NHKの大河で何度も読まれている)が有ることをご存じかも知れませんが、
_/_/ そのお経の内容……と言うのか、お経の中でお釈迦さまが言わんとしていることを知る人は、多くは無いと思います。
_/_/ 私がこの9月末に定年を迎えられた御仁と知り合ったのは、阪神大震災の翌年か翌々年だったと思うのですが、
_/_/ 正直なところ、初対面から本当に『恐怖』『魔王』を感じるさせるような人だったことを記憶しています。
_/_/
_/_/ ことの始め、私は客先で取り組んで居られた『橋梁のシステム原寸』を習得するべく、客先へ出向していた訳ですが、
_/_/ 着任した際にご挨拶をさせて頂いた係長が間無しに異動されて、新たに赴任されたのが、その御仁。
_/_/
_/_/ その少し前、コーヒー休憩中の立ち話で、身近だった客先の作業者様から『新しい係長が赴任される』という話を伺った際に、
_/_/ その人の表情や口ぶりが、なんだか容易ならざる事態を漂わせていることに、私は変な不安を感じました。
_/_/
_/_/
_/_/ 果たして新しい係長の着任時、係員全員の前でご挨拶をされる朝を迎えた訳ですが、
_/_/ 事務所内には、その前日、前任の係長が退任のこ挨拶をされた時とは明らかに異なった空気が漂っています。
_/_/ 前日は流調な語りで議事を進行されて居られた作業長さんも、今朝は余談など微塵も無いようなご対応。
_/_/ ただでさえ静かな事務所内に、まるで雪が積もったかのような『シン』としたような空気が漂うような……。
_/_/
_/_/ 明らかに前日までとは異なった空気……って、やばい、やばい、やばい!
_/_/
_/_/ これって、若しかすると私は、とんでも無いような状況に巻き込まれてしまった?
_/_/ 『出向』とは言いつつ『派遣』のような扱いをされていた私自身の『身の危うさ』ですよね。^^;
_/_/ そもそもが私の出向話なんて、前任の係長が了承して実現に至ったことなので、
_/_/ 新しい係長が『知らない』と言えば、はい!それま〜で〜〜よ!
_/_/
_/_/
_/_/ まぁそれからは本当に『針の筵』じゃないですが、私は自分の居場所を確保することだけで精一杯。
_/_/ 残業とかで事務所に居る人の数が減ると、立ち尽くす作業者や電話の受話器に向かって発する御仁の怒号は際立つし、
_/_/ 今までは、上司の問いかけに『うん、分かった。』と返答するのが当たり前だった私の教官(今で言う兄貴ですが……)も、
_/_/ 『はい!分かりました!』って、まるでサラリーマンの様な(サラリーマンだったのですが……)対応に様変わり。
_/_/
_/_/ 怖い、怖い、怖い……、君子危うくに近寄らずって言いますが、私の席は係長の席から右側に通路一つを隔てた2列前。
_/_/ 係長が気を留めれば、私の行動など丸分かりの位置なので『この流れでは、いつかは私も叱られてしまう!』って、
_/_/ ともかく左側の後ろを振り向かない、不用意に声など出さない、暇そうな素振りだけは絶対にしない……って、
_/_/ 係長の目に留まらないことだけを祈るような日を過ごしていたわけです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなにも怖かった係長を、何故、私は今『御仁』と言っているのか?
_/_/ 本当の事を言えば、私は今でも御仁のことを怖いと思っています。
_/_/ 実際、客先でのその後の研修中も、その後自社へ戻って客先の担当になってからも、ずっとそんなトラウマは消えなかったですし、
_/_/ 不具合の報告書を直接、御仁へ提出した際などは、本当に『死』を覚悟したほどです。
_/_/
_/_/
_/_/ でも私は15年前に独立をしてから、その御仁とは2人で食事に行ってみたり、温泉に行ってみたり、
_/_/ 務めて御仁の知恵や知識を吸収する場を設けるようになっていました。
_/_/
_/_/ どうしてそういう流れになったのか?思い出そうとして思い出せないのも不思議な話なのですが、
_/_/ かつて務めていた会社の部長から、御仁は情報処理の資格を持っている……と聞いていたのは確かです。
_/_/ 実際、私の持参した『不具合報告書』を、自身でエクセルを使って最初から再作成をする手並みを見ていると、
_/_/ 『あっ、この人は本当に情報処理の技術者なんだ。』って、感じさせられるような手さばきだったことを、今でも鮮明に覚えています。
_/_/
_/_/
_/_/ そんな中で思うようになったのが『観音経でいう観音様の化身とは、このようなお姿を指すのではないのか?』ということです。
_/_/
_/_/
_/_/ 観音経では、観音様は仏の姿やその従者の姿を借りて説法をされると書かれていますが、
_/_/ 説法をされる際のお姿は、そんな架空の存在だけではなく、お坊さんやその檀家さんや奥さん、童(子供)に至るまで、
_/_/ 極身近な人の姿で説法をされることも有る……、と書かれているのです。
_/_/
_/_/ 『だとしたら、これまでの私には魔王のように見えていた人だって、もしかすると観音様の化身かも知れない。』
_/_/ どうしてそう思ったのか?それも私にはよく分からないのですが、実際の事実として、御仁は私を救ってくれました。
_/_/ そう、それは精神面のように不確かな面だけでは無く、社会的な私の立場という現実的な側面まで。
_/_/
_/_/
_/_/ そんな御仁に『餞別』なんて……、私には選択出来ないほどのご恩を受けていることを私自身は知っているので、
_/_/ 『ひと仕切り付く10月の中旬には、お礼の意味も兼ねて、一緒に温泉へでも行きましょう。』
_/_/ 笑顔でお別れをさせて頂いたのですが……、どうなのでしょうねぇ?お孫さんとの芋掘りは、終わりましたでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 世の中での『諸行』は、本当に『無常』なので、いつまでも御仁の支えに頼ることばかりが許されるはずは有りません。
_/_/ いずれは……と言っても、もう来年とか再来年とかには、客先では一番お世話になった兄貴的担当様もご定年。
_/_/ 同じような喪失感を味わう日は、再び訪れてしまう訳ですが、それもおそらくは観音様のお導き。
_/_/ 別れが新たな出会いを生むことも有るでしょうし、観音様は新たなお姿に化身されるのかも知れません。
_/_/
_/_/ いずれにしても、これまで5年近く変化しなかった周囲の環境が変り、それを機に私の立場も変わりそうな予感はしています。
_/_/ 5年後に御仁と再会した際に笑われないよう、一層の精進も必要なのでしょうが、さて、どうしたものか?
_/_/ 先の観音経では無いですが、童と思っているような子供のような姿にも、観音様は化身されるのですから、
_/_/ これからはお若い方々のご意見にも、真摯な姿勢で向き合いたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 10月になって最初の日曜日。
_/_/ イベントが無いのなら、コスモス畑でお花見?それとも神社詣で?温泉?
_/_/ あれこれと土曜日から考えてはみたのですが、当日になってから選択したのは、
_/_/ 『豆腐専門店での昼食?』って、尾道市から北へ約1時間の世羅郡世羅町に在る『とうふ工房 ちだち』まで妻とドライブ。
_/_/ 丁度お昼時だったことが災いして『待ち時間45分』って、たかが豆腐を食べるのに、一時間近くも待つんかい?
_/_/
_/_/ 結果的にはすぐにお店を出て、他のお店を探すことにしたのですが、駐車場へ有った『幟(のぼり)』の『うなぎ』って何?
_/_/ 豆腐屋さんなのだから『とうふ定食』だけを出していると思っていたのに、そんな凝ったものまで出してるから……。
_/_/
_/_/ まぁ、世羅町は何かと立ち寄ることが多い町なので(温泉も有るので)、また日を改めて、というのが偽らざるところなのですが、
_/_/ それから所在なげに向かったのは、観光梨園近くの地元特産品の直売場。
_/_/ 勿論この時期の『世羅特産』と言えば『梨』ということになってしまうのですが、
_/_/ この時季は私の好きな『幸水』という品種の出荷は終わっている季節。
_/_/
_/_/ 当たり前のように『豊水』とか『新水』とか、あまり私の好みでは無い品種の梨ばかりが並んでいる中に、
_/_/ 『南水』って、聞き覚えの無い梨が盛られているのに目がとまりました。
_/_/
_/_/ まぁ、豆腐を食べ損ねてお腹も空いていたことですし、試食品の食べ比べ……と、ひと口食べた妻の表情がキラリ。
_/_/ 『これ、甘い!美味しいわ〜〜!』って、早速千円一盛(4個入り)を購入した訳ですが、
_/_/ 店を出て、少し傷の付いている梨(俗にB品?)の売り場を覗くと、コンテナ1ケース(約20個入り?)の南水が2千円!
_/_/
_/_/ 『まぁまぁ、買った梨の方が大きいし、大きい方が美味しいって、お店の人も言ってたし。』
_/_/ ちょっとだけ肩を落として車へと歩く私たちの後ろから、 4、5人の若い男女の方々が両手も一杯になる程の袋に詰め込んだ梨を抱えて、
_/_/ 『この南水、本当に美味しいし、こんだけ有って2千円!ご近所にもお配りしよう!』
_/_/ ルンルンステップの小走りで、私たちを追い越して行きました。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに、このホームページのモットーは『良いものを良い!!』と紹介することなので、
_/_/ 私も南山は実際に購入して冷蔵庫で冷やしたものが美味しければ『美味しい』と紹介するつもりだったのですが……。
_/_/ それを『躊躇』と言うのか、間抜けと言うのか、やっぱりちょっとだけ悔しいですね。^^;
_/_/
_/_/ 南水って、出荷期間が短いらしいし(1〜2週間前後?)、出荷時期も不確からしいので、
_/_/ 皆さまもお求めの際には、ネット等で事前に確認を行って下さいね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに今月は、7日、8日の2日間が、酒どころ東広島での『酒(日本酒)まつり』
_/_/ 28日、29日が小京都・竹原での『憧憬の路』と、広島市での『フードフェスティバル』が重なっています。
_/_/ ちょっと頭が痛いのは、その28日には、お隣の岡山県井原市の美星町で『ふるさと祭り』が開催されることです。
_/_/ これが案外『穴場』と言うのか、去年、偶然そのイベントに出会って、何故か私も妻もお気に入り。
_/_/
_/_/ 『また行きたいね。』って、まだ夏の暑い頃から言っていたのですが、
_/_/ まさか一日で尾道から美星町へ行って、それから広島市経由で竹原行きなんて行程は、絶対に無謀。
_/_/ (……って言うのか、29日にお休みを取れるのかどうかも、定かではないのですが……。)
_/_/
_/_/
_/_/ やはり、この時季のイベントって、重なってしまうものなのでしょうねぇ。^^;
_/_/ ちなみに、私の住む地区の『シティー・クリーニング(ミゾ掃除)』は、22日になったと聞いています。
_/_/ そんな市民参加(強制)のボランティア活動まで、この時季に設定する必要あるのかなぁ?
_/_/
_/_/ 8日には町民運動会とかも有りますが、これもこの時期に出場する選手を選ぶのは大変で、
_/_/ 隣保班の班長さんがご近所へ頭を下げて参加のお願いをするわけですが……。
_/_/ 結局は、班長さん自身が出場することになってしまうようです。
_/_/
_/_/
_/_/ 10月の22日には『政権選択選挙』の予定も出来たようです。
_/_/ このまま投票率が低下して、投票率10%とかの時代が来たら?
_/_/ それって、健全な『民主主義』とは言えないと思うのですが、どうなのでしょうね?
_/_/
_/_/ もう少し『庶民でも住みやすい国つくり』とか、積極的に考え欲しいものですが、
_/_/ 『政治家の住みやすい国、日本』とか?そんな国では、出生率なんて増える道理も無いですよね。
_/_/
_/_/
_/_/ 10月の27日にはソフトドローののユーザー会も開催されるそうですし、
_/_/ このホームページを閲覧されている方々とは、大阪でお会い出来るかも知れません。
_/_/ 目先、抱えている案件も、その頃には終わっているのかなぁ……。
_/_/
_/_/
_/_/ なにはともあれ、今年も後3ヶ月。
_/_/ うかうかしていたら、すぐに2018年が来てしまいますね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年9月のひとり言>>

_/_/ 私の記憶が確かならば……じゃないですが、例年ならば8月も、お盆は過ぎて20日頃にもなれば、
_/_/ 『残暑!』とは言いつつ『朝夕は涼しくなりましたね。』は、定番だったと思うのですが……。
_/_/ 今年はちょっと違っていたようです。
_/_/
_/_/ カレンダーを見てみれば、今年も8月の7日には『立秋』を迎えていたはずなのですが、
_/_/ 朝夕に涼しさを感じたのは、9月の声を聞いてから。
_/_/ さすがに日中は蝉の声も聞こえなくなりましたが、それでもエアコンをONにしている私が感じているのは、
_/_/ やはり『盛夏』の暑さなのではないでしょうか?
_/_/
_/_/ 思い返せばひと月前に『今年は梅雨空漂う蒸し暑さ』と思ったのがウソのよう。
_/_/ ここ尾道では、この一ヶ月間近く『雨の降り続く一日』なんて一度も無かったのでは?と思うのですが、
_/_/ 関東では『日照不足!野菜の価格も高騰!』とか?こちらでは想像も出来ない状況だったようですね。
_/_/
_/_/
_/_/ この暑さには我が家の猫・レオ君も、さすがに夏バテ気味のご様子。
_/_/ 日中は虚ろな表情を浮かべて床に寝そべってばかりの状態ですが、
_/_/ かく言う私もお盆時期に起こした軽い食あたり?の影響なのか、いまだに少し気怠さの漂うような毎日。
_/_/ (原因はスーパーで5割引き購入した刺身か寿司のどちらかだったと思うのですが、
_/_/  軽い発熱と下痢を起こしたようで……。勿論、2日後には収まったのですが……。)
_/_/
_/_/ まぁ、とは言え『暑さ寒さは彼岸まで……』とも申しますし、この『暑い夏』も、いずれは記憶の彼方になるのでしょう。
_/_/ 皆さまに於かれては、夏休み等の充電で、気力も気合も充実!土木業界・秋の陣じゃないですが、
_/_/ 夏枯れモードからの切り替え準備も万全!と言ったところでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに弊社も、今年はお盆の時期には『閑散』とは言わないまでも、そこそこ楽な一週間を過ごすことが出来ました。
_/_/ 帰省した長男とも温泉へは行きましたし、ほぼ毎日、朝の起床はお昼頃……みたいな?
_/_/ これで生活費の懸念さえ無ければ、まさに王様気分だったのでしょうが、それはそれ、そこそこ仕事も有ったのは幸いでした。
_/_/
_/_/ 例年この時期の仕事量が不安定なのは、弊社に限った話でも無いのでしょうが、
_/_/ 今年は盆明け納期の案件が無かったことも『楽』だと感じたことの一因だったのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/ そんな気の緩みが『食あたり』につながったのかどうかは分からないですが、
_/_/ その時期に体調を崩していたのは私だけでは無かったようですし、今にして思えば、
_/_/ 『夏時季は、食中毒にも注意しましょう!』と皆にも注意喚起を促せば良かったのでしょうね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ それにしても……じゃ無いですが、それまでの『超多忙』な状態から、一転して『楽』な状態を経験すると、
_/_/ 気持の切り替えという点に於いては、少し辛いですね。^^;
_/_/ 弊社では幸いにも、盆明け以降もポツリ、ポツリの仕事は続いているので、まだ仕事への意欲という面では救われているのですが、
_/_/ こんな状況で数年前に経験した『完全夏枯れ』のような状態が一ヶ月も続くと、今度こそ立ち直れ無くなるのでは?
_/_/
_/_/ 人間の感情とはおかしなもので、超多忙な状態が続いている時には、
_/_/ 『もうダメ!早く楽になりたい。』と逃げの感情ばかり浮かぶものですが、一転、明日の作業予定が無くなると、
_/_/ 『どうしよう。この状態が、ずっと続くのでは?』そんな不安な感情ばかりが浮かんで来るものです。
_/_/
_/_/ 私も15年前に独立を考えた際には色々と試算をして、年間で3ヶ月間くらいのゼロ操業は想定したのですが、
_/_/ 実際には、一日8時間の100%操業さえ確保出来ない『操業度不足』の方が多いようで、
_/_/ 仕事は有るので暇では無いけれど、売り上げは思うようには上がらない……みたいな状況が、ず〜〜と続いています。
_/_/ その上で年度末とか夏時季には仕事量自体が減ってしまうので、計画も何も、ともかく『やれることはやるしかない!』みたいな?
_/_/
_/_/
_/_/ 一説には、この日本で起業した会社の大半は、3年で立ち行かなくなるとの調査結果も有るそうで、
_/_/ たまたま同時期に起業した知り合いと共に、15年もの存続を得られたのは、ある意味、奇跡的なことなのかも知れません。
_/_/
_/_/ そんな社会の実状に、今頃になって気付いて驚いた!……という話でも無いのでしょうが、
_/_/ 8年ほど前の春先には3ヶ月も連続で操業度ゼロの状態が続いたことを省みると、
_/_/ あの時に消えていても、何らの不思議は無かったわけで……。
_/_/
_/_/ まぁ、長らえたことが幸なのか不幸なのかの判断も、本当は分れるところなのでしょうが、
_/_/ こんな時には初心に戻って、
_/_/ 『無い時には、お茶漬けをすすってでも勉強をしよう!』
_/_/ そんな風に割り切りたいものです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ こうして橋梁の原寸携わること20年以上になっても、知らないこと分からない事は沢山有りますし、
_/_/ 新しい技術とか発想とか、時代の流れとか……、とにかく勉強は必要です。
_/_/
_/_/ 私などはつい先日も、橋梁で言う『プレツイスト』に関しての意見を求められた際でさえ、満足な答えは見つけられなかった。
_/_/ だって私の携わって来た原寸システムでは……と言うのか、逆にプレツイストに対応出来る原寸システムが有るのか?と問われても、
_/_/ 私は返答にさえ困ってしまうのですが、実際、私は『これこそがプレツイスト!』という原寸案件に携わったことが無いのです。
_/_/ ある意味、プレツイストとか考えなくても『原寸』は出来てしまうので、どうなのか?と思わなくも無いのですが、
_/_/ それでも実際に客先へ尋ねてみると、確かにプレツイストの対応が必要な原寸案件は有る……、とのお話しでした。
_/_/
_/_/ 『あの時はねぇ、依頼された通りにやったつもりだったのだけれど、現地での架設は大変で……。』
_/_/ って、客先のお話しにも歯切れの悪さを感じましたし、下手な聞き方をすると、それだけで客先のご機嫌を損ねてしまいそうな状況。
_/_/
_/_/ 実際のところ、本当のプレツイストって、一体、何なんでしょうねぇ……?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これは以前、客先で聞いた『新入社員教育の際に困った!』という話ですが、
_/_/ 学校を卒業して初めて橋梁に携わる人にとっては、まず、キャンバーと縦断勾配の違いが分からないのだそうですね。
_/_/
_/_/ ……と、20年ばかり前にキャンバー図のキャンバー値を読み間違えた私の言える話ではないですが、
_/_/ 目の前に有る橋を指さして『あの橋の勾配が縦断勾配』って説明をしても、
_/_/ 『じゃあ、キャンバーとは何なのですか?』という答えしか返って来ないのだそうで、
_/_/ そんな状況で支点部の転びとか隣接桁とのキャンバー差とかを説明しても、それは昼寝前のおとぎ話にしか成らないのだそうで……。
_/_/
_/_/ ちなみに橋梁の原寸ではバイブルのような『デザインデータブック2011年版』を見てみると、
_/_/ キャンバーとは『溶接キャンバー』のことを指しているように見えますし、
_/_/ 以前は記載の有った『支点部の転び』などは、その記載さえも無くなっているようです。
_/_/ (記載自体が無くなったのだから、支点部の転びなど無視して良い!って、言えれば皆が楽になれますね。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ そのような実状を踏まえて考えると、知っているようで知らないことって、案外、多いのかも知れませんね。^^;
_/_/ 目先私は、客先から『一度、床版について勉強し直してみたらどうか?』って言われているので、
_/_/ その方面の資料だけは『まとまった手空き時間が出た時には勉強をしてみよう』と、色々と手元には保管をしているのですが、
_/_/ その実践は、なかなか……、ポツリポツリと続く作業の依頼や先月取り上げた趣味との兼ね合いも有って難しい。
_/_/ (実際、床版の違いを知っていてもいなくても、現状の仕事に大きな影響が無いのは実情ですし……。)
_/_/
_/_/ そんなこんなでこれまでも、私は自身で勉強して得た考察は、このHPのコンテンツには反映をして来たつもりなのですが、
_/_/ それさえも思うに任せないような今の状況(忙しい?)で、どうして以前のようには儲からないのか?不思議です。
_/_/ これを経済的には『デフレ』と言うのかどうかは知りませんが、何なんでしょうねぇ……、かつて犯した不具合の報いかな?
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに3ヶ月ほど前には、ちょっと間『手空き』が出たのでPDF→エクセルの変換解説動画を、
_/_/ パソコンのスクリーン・キャプチャを使って作ろうとしたのですが……、その翌日には超多忙状態へと移行して挫折したような。
_/_/ 実際には、その程度の動画作成でも『誰が見ても分かり易い動画』にしようとすれば、それなりに難しい。
_/_/ でも誰かがやらなきゃ、いつまで経っても『橋梁って、難しいですね。』の敬遠感は拭えない。
_/_/ 私には『後輩』と呼べる人材は居ないので、せめてネットの向こうに居る人たちが困った際に、
_/_/ 少しでも参考になりそうなことでも有れば伝えたい……と、思ってはいるわけですが……。
_/_/
_/_/ まぁ先月お誕生日を迎えた私も、還暦まで後2年の58歳になりました。
_/_/ 2年後には赤いちゃんちゃんこを羽織って、プレツイストの解説動画とか作っているかも知れませんし、
_/_/ それまでにはもう少し具体的な理屈とかも勉強しておきたいです。
_/_/
_/_/ どなたか、
_/_/ 『これこそが、本当のプレツイストだ!』の知識をお持ちの方。
_/_/ 居られましたら、ご一報をお願いしたいのですが、一応、私の考察としては……、
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 多分、プレツイストって、隣接桁とのキャンバー差が大きい場合に考慮する必要が有るのではないでしょうか?
_/_/ だって、橋梁の架設時に横回転が起るとしたら、左右の桁のキャンバー量に差が有る場合だと思うのです。
_/_/ (死荷重は鉛直方向に落ちるので、左右の桁のキャンバー値が同じなら、横回転なんて起こらないのでは?)
_/_/
_/_/ 加えて言うなら、プレツイストを考慮する必要が有るのは、鈑桁か若しくは箱桁なら細幅に限られるのでは?
_/_/ だって普通の箱桁で横回転を起こすほどのキャンバー差が有れば、横桁の仕口が主桁の重量に耐えられず壊れるのでは?
_/_/
_/_/ 鈑桁と普通の箱桁では各主桁ブロックの重量だけで3倍以上違いますものね。
_/_/ だから箱桁の横桁は強度の有る仕口タイプにするのでしょうが、それでも横桁は主桁の1ブロックに1つ有るか無いかの構造です。
_/_/ 1dそこらのBH構造体が、10d20dもの主桁重量が起こすせん断力に耐えて、横回転をするのでしょうか?
_/_/
_/_/ そもそもが『何故プレツイストを行うのか?』を考えると、それは主桁が横倒しになる(座屈する)のを防ぐのが目的ですよね?
_/_/ 確かに箱桁にはカーブ橋が多いから、左右のウェブの荷重バランスも良くは無いですが、
_/_/ そこまで言うのなら支点部を2沓にすることは可能ですし、支点部の主桁さえ鉛直方向に固定されていれば、
_/_/ 中間部の主桁が横倒しになるなんて考えられないのですが?
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ『知らぬが仏』いう話は有りますし、現に『橋が横倒しになった!』という話も聞いたことはないですし、
_/_/ あまり神経質になって考えるような問題では無いのかも知れませんが……、一つだけ。
_/_/
_/_/ 支点部に斜角が有るから『プレツイストが必要』と単純に決めつけるのは違うのでは?思います。
_/_/
_/_/ 確かに支点部に斜角が有る場合、その前後の格点が橋軸の法線方向に設定されていると、
_/_/ 各桁で支点とその前後の格点との距離は異なってしまいます。
_/_/ 支点部のキャンバー値は、必ず『ゼロ』なのに、前後の格点は、各桁で距離が異なる。
_/_/ それって、異なった距離に有る前後の格点ではゼロじゃ無いものを、支点部では無理やりに『ゼロ』へ引付けることになる訳で、
_/_/ 支点前後の格点のキャンバー値は、隣接桁の同一格点のキャンバー値と比較すると、その差は大きいように見えるはずです。
_/_/
_/_/
_/_/ どうなのでしょうね?
_/_/
_/_/ だから横回転が起る!という人も居るのでしょうし、それは単なる線形の乱れだとみる人も居るでしょう。
_/_/ 私はそのキャンバー差が100ミリも有れば『そもそもが、この格点のキャンバー値自体が間違いなのでは?』と思うでしょうし、
_/_/ 1ミリ2ミリのことなら『そんなもの、橋を構成している鉄自体が変形して、吸収をしてくれるのでは?』と思うでしょう。
_/_/
_/_/ でもこれが、10ミリとか20ミリとかの差だったら、どうします?
_/_/ 敢えて、ここで『私ならこうします。』と書けないところに、その悩ましさが有るのです。
_/_/
_/_/ 要は、経験を積んで確かな判断力を持った技術者が見て、その量をどう判断するのか?
_/_/
_/_/ 私にはその経験自体が決定的に不足していますし、『これこそが、本当のプレツイストだ!』の知識も有りません。
_/_/ だからこそ『橋梁原寸なんて、慣れれば簡単?』とか、そんなことは絶対に有り得ないのです。
_/_/ 本当に日々精進……と言うのか、エンジニアの端くれなら、本来は日々の勉強くらいは欠かせない。
_/_/
_/_/ 勉強って、机上でやることばかりでは、ないですから……。
_/_/
_/_/
_/_/ 結果、橋は100年の耐用年数を持って架設出来れば良い構造物です。
_/_/ 主桁の横倒れ(座屈)は、確かに横桁や床版が疲労を起こせば起る可能性も有るのでしょうが、
_/_/ だからって、架設自体が出来ないような原寸をしてしまえば、ことの始めから紐を掛け違えるという話になるはずです。
_/_/ 座屈の懸念が有るのなら、沓座の構造を変えてみよう?とか、値は張っても、剛結構造にしよう……とか、
_/_/ 本筋は、設計段階での工夫だと思うのですが……。
_/_/
_/_/ いまだに施工の指針に『本橋はプレツイスト施工案件である。』なんて文言を、私は見たことが無い。
_/_/ 確かに『キャンバー値は、桁の中心で考えること。』なんて指針も無いので『常識』の範疇なのだとは思いますが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先月だったか先々月だったか、とある民放TV番組で『心が叫びたがってるんだ。』ていうアニメ映画が有ったので、
_/_/ なにげに夕食を取りながら観たのですが、なんとなく、ストーリーも内容もよく分からないなぁ……。
_/_/ って、このアニメ自体の印象は薄かったのですが、どこかでこのアニメを製作したのは『あの花』の製作メンバーだと知りました。
_/_/
_/_/ 私も『あの花』が『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』というアニメであることくらいは知っていたのですが、
_/_/ 『あれってエンディングで流れる曲は聴いたこと有るけど、内容までは知らないなぁ……。』みたいな印象。
_/_/ これも何気にネットで調べてみると『大人の泣けるアニメ、ベスト10』とかにランクされているようです。
_/_/
_/_/ 『へ〜〜〜っ、そんなアニメも有るのか。』ってユーチューブで調べてみると、沢山の動画の中に、
_/_/ 最終回のダイジェスト版みたいなのが有ったので、クリックしてみたのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ いや本当に、歳を取ると涙もろくなる、と言うのは本当のようですね。
_/_/ その理由が何故なのか?は、よく分からないのですが、そのシーンでその曲が流れると、
_/_/ (secret base 〜君がくれたもの〜という曲で、2001年にZONEというバンドが作った曲のようです。)
_/_/ わけも無く、涙が伝ってしまうのです。
_/_/
_/_/ その曲だけを聴いてみてもそんなことは無いですし、他のシーンを見ても、涙が伝うようなことは有りません。
_/_/ それなのに、そのシーンでその曲……というだけで、何度見ても目頭は熱くなるのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 動画って、単に映画とかTV番組という印象で捉えると、そんな仮想の空間なんて……と思えなくも無いですが、
_/_/ 考えてみれば何かの折に、わけも無く泣けてみたり、笑えてしまえるのも人間です。
_/_/ 多分、人間にはそんな感情をON・OFFする『スイッチ』みたいなものが有るのでしょうね。
_/_/ (実際、家の妻でさえ『何であの時泣いたのか分からない。』とか、身も蓋も無いようなこと言いますものね。)
_/_/ だとしたら、観る人を釘づけにするような『橋梁解説動画』だって作れそうなものです。
_/_/
_/_/
_/_/ 今どきは子供たちに『将来やりたい職業は?』を問うと、
_/_/ 『ユーチューバ―!』
_/_/ という答えも返ってくるそうですし、ユーチューブ関連の会社が株式上場して高値が付いたという話も耳にします。
_/_/ (一説には、こんなにもTVでのアニメ番組が多いのも、出版会社の戦略なのだと聞きますし……。)
_/_/
_/_/ 多分これからは会社での報告書も『何をおいても、まず動画』みたいな時代になるのでしょうねぇ。
_/_/ だって営業マンの作る『客先訪問時の報告書』なんて、どう考えてみても、営業マンの感じた『主観論』でしか無いはずです。
_/_/ 報告書では客先の表情や仕草など見えませんし、その価格は双方の合意で決めたものなのか、営業マンが勝手に決めたのか?
_/_/ 紙面での報告書では何も伝わらない。気が付けば、担当者の粉飾が原因で責任は上司へ……みたいな話は山ほど有りそうです。
_/_/
_/_/
_/_/ 今はまだ小学校でも『作文』を書くことで『報告』の方法を学んでいますし、小学校で動画の作成方法なんて教えていません。
_/_/ でも考えてみれば、これってタブレットやスマホの一つも有れば、誰にでも出来ることなのです。
_/_/ スマホでビデオ撮影をして、報告に必要な箇所だけを編集すれば、それが『報告書』なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、2年後に還暦を迎える私が生きている内に実現するようなことなのかどうかは分かりませんが、
_/_/ これからは、何でも動画!という流れは、確実に加速すると思うのです。
_/_/
_/_/ だから今度私が『NAPCO流、原寸基準書』を作成するとしたら、それは動画での公開になるはずです。
_/_/ (このHPのコンテンツも、いずれは全て『動画』になるのかな。^^;)
_/_/
_/_/ 夢だけは、持っていないと実現なんて、有り得ませんものね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先日、ご近所の先輩から四国88ヶ所巡りのお土産だと『ボケ防止』のお守りを頂きました!
_/_/
_/_/ 『ボケ』と言えば、私の父は言わずもがな、私自身も気を付けなきゃ……って、
_/_/ これだけは、歳を取れば避けられないようですしねぇ……。
_/_/
_/_/ 実は私もこれまで時々、気が付いたら『こんなにも大変そうは資料が、いつの間にか出来ていた!』みたいな、
_/_/ そんな神がかりのような作業をこなしていたことは有ったのですが、
_/_/ これも考えてみれば少し危ない状況(ボ〜〜ッとしている内に出来ただけ?)なのかも知れません。
_/_/
_/_/ 実際、集中力が異様な程に高まっている時って、苦しいはずのことにも、苦しさを感じなくなるのでしょうねぇ。
_/_/ それはそれで『効率的』という言い方も有るのでしょうが、皆さんは呼吸や小用を効率的に済ますなんて出来るでしょうか?
_/_/ それってどこか綱渡りのような作業状態って感じですし、いつかは破綻してしまいそうで、ちょっと怖さも感じます。
_/_/
_/_/ 出来ればそんな破綻が来る前に、私も四国88ヶ所巡りへは旅立ちたい!
_/_/ 妻には3年後、隣保班の班長を終えたら一緒に旅立てるよう、頑張ろう!と約束をしたところです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年8月のひとり言>>

_/_/ この夏は7月の20日頃に梅雨が明けてから、各地でも『猛暑』になっているようですが、
_/_/ 確かに、暑いですね。^^;
_/_/ 露天風呂から夕暮前の山並みを眺望すると、大きな入道雲なども見えるので、
_/_/ 『夏なんだなぁ……。』と感慨には浸れるのですが、少し真上の方の空を見てみると……。
_/_/ そうなのです。夏なのにどんより気味で、ちょっぴり欝々さ……さえ漂うような、薄〜〜い青空。
_/_/
_/_/ 言い換えると『梅雨空を引きずったままの夏』といった感じでしょうか?^^;
_/_/ そういう意味から言えば、単に暑い!と言うよりは『蒸し暑い!』と言う方が適切なのでしょうが、
_/_/ 海岸縁に在る我が家でさえも、一日中エアコンはフル操業の状況です。
_/_/
_/_/ 皆さまに於かれましても、寝不足等ではお疲れと思いますが、
_/_/ こまめな水分の補給等、お身体には慈愛を頂いて居られるでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに『水分補給』という意味に於いては、スイカ(西瓜)が、その効用も大きいと言われているようです。
_/_/ 以前は……と言うよりも、夏に冷房とかは、図書館くらいにしか無かった時代の事。
_/_/ 海で泳いで遊んだ後は、少し昼寝をしてスイカを食べることが『最良の夏バテへ対処法』とされていたようですが、
_/_/ 考えてみれば、汗をかくことで欠乏気味の塩分(ミネラル?)は『海水』から、
_/_/ 暑さで火照った身体の熱は、スイカの利尿作用で……と、それなりに根拠は有ったようです。
_/_/
_/_/
_/_/ もっとも今どきは、スイカなんて丸ごと一個でも買って来ようものなら、
_/_/ 『こんなに大きなもの、冷蔵庫には入らない!』とか『食べ終わった後の大きな皮、誰が捨てに行くと思っているの!』
_/_/ それだけでも台所の管理人とは、熱い論争になってしまいますが、大きなスイカに包丁を入れて『パリパリパリ……』
_/_/
_/_/ まな板の上で観念したスイカの断面を見下ろすと……、果肉の部分は真っ白だったり、すき間だらけだったりで……、一同、沈黙。
_/_/ 『丸ごと買いにリスクは付き物!』だと分かっていても『年に一度くらいは……。』と賭けに出てしまう、あれれ^^;ですが、
_/_/ 今年選んだスイカは、まずまずの実入りと完熟度でした。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにスイカの皮を『ゴミ』扱いするのも本当は考えもので、
_/_/ そもそもが本当に食べ辛い皮とは、表面から数ミリまでの厚さだけ。
_/_/ 果肉と表面の皮に挟まれている部分の白い層は、浅漬けでも酢の物でも、キュウリやゴーヤ等と変わらない食材です。
_/_/
_/_/ もっとも『ゴミ出しの手間を低減したいのなら、浅漬けを作ればいいじゃないか!』なんて正論を言えば、
_/_/ それは本来が冷蔵庫の中を整理していない事を懸念して燃え盛っている相方の感情へ、油を注ぐだけの『皮肉』になっちゃいます。
_/_/ そこは自身が台所へ赴き、黙々とスイカの薄皮を剥くことになる訳ですが……。
_/_/
_/_/ いや、本当に美味しいのですよ。
_/_/ この時季限定の食材ですし、朝から旬のお漬物とか、それだけでも少し元気を得られるようで、
_/_/ 実際のところ私にとっては、好物なのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 7月は、そんなには操業度も高く無く、週1のお休みも問題無く頂くことは出来たのですが、
_/_/ どういう訳か短い期間に複数の仕事が重なることが多くて、納期の管理と言うのか、
_/_/ どの作業を優先すれば良いのか?で、窮することは多かったように思います。
_/_/
_/_/ いつの頃からなのでしょうかねぇ?
_/_/ 以前は何かの案件で作業の依頼が有ると、客先からは決まって『目新しい図面』を支給頂いていたのですが、
_/_/ いつの頃からか、どこかで見たことの有る図面に朱書きの施された『改正図面』を手にすることが増えています。
_/_/
_/_/ まぁこれも一過性の現象だとは思うので、取り立てて一喜一憂するほどのことでは無いのでしょうが、
_/_/ 原寸案件も『改正』と名が付けば、納期は推して図るべし。
_/_/ 図面を作成した側から見れば『この程度の改正なのだから……。』と思う節も有るのでしょうが、
_/_/ 唐突に改正図面を渡された作業者から見れば『これって、どの案件の改正だったっけ?』じゃないですが、
_/_/ 数ヶ月も前に手掛けた案件の記憶なんて、それはもう天の川さえ比較にならないほどに、遠い遠い星の彼方……です。
_/_/
_/_/ まずは改正前の作業を行ったパソコンで、納品済みの資料を保管したフォルダーを探すことから始める訳ですが、
_/_/ そのみぎり、運よく改正内容との比較なりと容易な資料でも見つかれば『そっか〜、ここが変っただけなんだ!』で済む問題。
_/_/ それが『あれれ、この案件って、過去にも改正作業が有ったようだけど……。』みたいな話になると、これは結構大変です。
_/_/ 『最終納品物の資料って、本当にこの資料なのかなぁ……。』って、疑い出したらきりが無い。
_/_/ 納品物を送ったメールを探して出して、その送信日付と添付ファイルの確認は元より、
_/_/ 『前後にクレームのメールとか届いていないよねぇ……。』って、納品日前後の受信メールも確認。
_/_/ そうこうしている内に客先からは電話がかかって来て、
_/_/ 『そう言やぁ〜のぅ、この案件。以前、何か有ったよなぁ?』って、その『何か』って、なんやねン!
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに今回改正作業が発生した案件は、その改正回数が2桁にも達する『天下御免』の案件です。
_/_/ 『おい、この案件は板厚が変った奴じゃろが?』って、他の案件の改正と混濁してる客先とは冷静に対応出来ても、
_/_/ 改正に改正が加わって、その上での改正ともなると、当初図で作成した資料との整合性は、どうなっちゃう?
_/_/ 『最初はこれでも良かったはずなのに、この改正内容だと工作図の辻褄(つじつま)は、合わなくなっちゃうじゃん!』
_/_/
_/_/ ……とは言っても、まさか1から新しい資料を作り直すような作業期間が有る訳ではないですし、
_/_/ 『どうするべ〜〜!』って、頭を抱えることになってしまいます。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんな時ですよねぇ……。
_/_/ 『何かが変』じゃないですが、『原寸』というお仕事に、変な違和感みたいなものを感じるのは……。
_/_/
_/_/ 私は原寸を知らない人から『あなたのお仕事は?』を問われると、大抵は、
_/_/ 『パソコンを使って、NC工作機用の切断データを作っています。』と答えています。
_/_/ 『そうですよね。あれれ^^;さんはパソコンでのお仕事が専門のようですし、最適そうなお仕事ですね!』
_/_/ 実際には、切断した部材をどうやって組み立てる(加工する)のか?を知っていなきゃ、切断データなんて作れないのです。
_/_/
_/_/ だから本当は『工場での作業者は、この資料で本当に組立作業を出来るのか?』みたいな、
_/_/ 『ちょっと素朴過ぎるような問い』を、常に頭の片隅には置きながら資料は作成しなきゃならない訳ですが……。
_/_/ それなのに……、そうなのです。
_/_/ 私には現場や現地での作業経験など皆無なのです。
_/_/ 情報処理の技術者試験に『工場での現場経験を要する。』とは、書いていませんでしたものねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 私も以前はこの問題で、こと有る毎に客先とは『どうして、この資料じゃダメなのか?』について、もめていたものですが、
_/_/ それは私が原寸には『この資料で作業者は、本当に組立てを出来るのか?』という素朴な課題が有ることを知らなかったからです。
_/_/
_/_/ 気が付けば、この原寸の世界に身を置いて20年以上にも成っているようですし、
_/_/ 最近は『転ばぬ先の杖』じゃないですが、『納品後に客先からクレームが来るとしたら……?』
_/_/ みたいなことまで、頭の片隅では考えてしまうのでしょうね。
_/_/
_/_/ 『こんな資料で現場が組立てを出来ると思っているのか!』って激怒されたことも有るので、トラウマなのかも知れませんが、
_/_/ 自分の経験上自信の無い資料の作成については、しつこいくらいに客先の担当様へ確認を行う『癖』のような物が、私には有ります。
_/_/ このやりとりが、一部の担当様からは『疎ましく』思われているようです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 多分、以前にもこのコラムでは少し触れたと思うのですが、私は『原寸』という作業には限らず、こと製造業に於いては、
_/_/ 『風見鶏』みたいな才能は必要だと思っています。
_/_/
_/_/ 切断工程の作業者がカープファンなら『昨日の菊池は凄かったねぇ。』って一緒に喜び合うのも大切なのでしょうし、
_/_/ (言って於きますが、私は断じてカープファンじゃありません。カープ自体を嫌いな訳では無いので、勘違いをされても困りますが……。)
_/_/ 孔明け工程の作業者がサンフレッチェファンなら『やっぱ、寿人が居ないとダメだよね。』って同情出来るような応変さも大切だと思います。
_/_/ 何故って、自分作成した資料(成果品)を使って、その価値を判断をするのは、工場の作業者だからです。
_/_/ (消費者の要望や嗜好を知らずして、何が製品なのか?……って、立法府で作っている法律は、その限りじゃないようですが……。)
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、今どきのことなので、AIなりネットなりを活用すれば、製造業的に『正しい資料』は自動的に作れるのでしょう。
_/_/ 原寸資料はこうあるべきっ!て言う指針だって、皆で考えれば『文殊の知恵もどき』のものは作れるのでしょうし、
_/_/ 何よりも工場内の設備はNCで制御出来るので、工作機が誤作動とか、そんなのは極めて稀な話でしょう。
_/_/ 正しい原寸資料さえ作れたら、図面通りの正しい成果品を作ることは、多分、可能なのだろうなぁ……と、私自身も思っています。
_/_/
_/_/
_/_/ だから私は、言われたことだけやっていれば良い?
_/_/
_/_/ そう思った途端、他者から自分が求められていることは何なのか?という本質は、見失しなわれてしまうのでないでしょうか。
_/_/ それはカープファンじゃないからと野球自体に無関心を装うのと同じで、自分の殻に閉じ籠るだけの、独りよがりの考え方なのでは?
_/_/
_/_/ 実際、自分自身の価値観を他者へ押し付けるだけで良いのなら、原寸なんて、こんなに簡単な作業は無いと思います。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ どうして私が唐突に、このような『ひとり事』をこぼしているのか?
_/_/ 理由はそれなりに有る訳ですが、現実問題として今の私はなんとなく、自分のやってる仕事に自信を失いかけているような……。
_/_/ 具体的『これ!』と言えるものでは無いので、要はスランプなのでしょうかねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先日、以前金型の製作のお仕事をしていた頃の先輩から『誤送信』のメールが届いたので、
_/_/ 『お互い還暦も近く成りましたし、そろそろ悠々自適の生活も恋しいですね。』
_/_/ と返信したのですが、先輩からは、
_/_/ 『まぁ確かにしんどいけど、客先から必要とされている内は、今の仕事を続けようと思っている。』
_/_/ そんな内容の返信を頂きました。
_/_/
_/_/
_/_/ 人は物事がうまく進まない状態に陥ると、悩むし、全ての物事に対しても悲観的になるものです。
_/_/ でも逆に、どんなに順調な状況にあったとしても、人は心の片隅では疑問なり、不安なりを抱えているものです。
_/_/ 『今日や明日食べるパンは有っても、1年先、2年先……、10年後に同じパンを手にすることは出来るのか?』
_/_/
_/_/ くだらない例えに成りましたが、人は『隣の芝生は良く見える。』生き物です。
_/_/ 順風満帆と思える状況に置かれていても『では何故、今の状況が順調なのか?』を考え始めたら、
_/_/ それは池の浮草の上に咲いた花のようなものなのだと気付くはずですし、
_/_/ 同じ池に浮かんでいる沢山の同じような浮草も、気付けば自然と見えてくるものです。
_/_/
_/_/ 池の水なら渇れることだって有るでしょうし、氾濫することだって有りますよね。
_/_/ その時になって『言われたことだけは、やったのに。』って不平を言うのと、
_/_/ 『やれるだけのことは、やったので。』と安堵出来るのとでは、やはり違うと思いたいのですが……。
_/_/
_/_/ 私もこの数年は、思うような決算結果を出せていないので、
_/_/ そろそろ限界?しんどいし、これ以上のことは出来ないし……、そんな悲観的な気持ちを持つことも増えていたのですが、
_/_/ 先輩からのメール『必要とされている内は……』のひと言で、ちょっとだけ救われたような気持ちに成れました。
_/_/
_/_/
_/_/ そうなんですよねぇ。
_/_/ 仕事って、過労自殺とか働き方改革とか色々な側面は有りますが、
_/_/ やはりその本質は『必要とされること』ですよねぇ……。
_/_/
_/_/ そう考えてみると、どの道、自分で自分の最後なんて、自分で決めることでは無いなぁ……と思います。
_/_/ 老婆心だと言いつつ、あれこれ考え過ぎる性格だって、いずれそれが必要無いのなら、捨てられるだけのことで済む問題。
_/_/ 『悠々自適な生活』について考えるのは、客先からの依頼が皆無になってからでも遅くはないのかも?
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ理想はどうあれ、私は『言われたことだけやっていれば良い。』のかも知れませんね。
_/_/ どんなにつまらない、納得出来ない、自身の価値観を否定された!と思えるような仕事でも、
_/_/ それが自分を必要とされて依頼された仕事なのだとしたら……。
_/_/ それだけでも、出来る限りのことを一生懸命になってやってる自分への言い訳には成りますよね。
_/_/ いわんや、その結果の良し悪しに、一喜一憂する必要など無いのだと思えるのかも知れません。
_/_/
_/_/ 逆に言われたこと以上のことを求めて、周囲との軋轢(あつれき)を生むようでは、本末転倒ですよね。
_/_/
_/_/
_/_/ 物事は見方を変えると、如何様にも違った形で見えますし、世の中での常識とか、それは色眼鏡でしかないものです。
_/_/
_/_/ 実務ではあまり必要とはされていない人も、会社にとっては別の意味で必要とされている場合は多いものです。
_/_/ 会社においてあまり必要とはされていない人だって、地域活動で必要とされている人は、沢山居るはずです。
_/_/ 孤立無援の『ボッチ』だって、同人からは必要とされているようです。
_/_/ (逆に、社会的に必要とされる人が、妻からも本当に必要とされているのか?そんな保障だって無いですものね。^^;)
_/_/
_/_/ 私もそんな原点に戻って、少し先々のことへ取り組めたら幸いです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、仕事をしていれば部屋のエアコン、遊びに行けば車のエアコン。
_/_/ 温泉に浸かった後も、休憩室ではエアコンで、朝の目覚めにはちょっと気怠さも伴う毎日ですが、
_/_/ 7月は夏編成の深夜アニメの開始月とも重なって、四六時中『眠い!』が定番の一ヶ月間でした。
_/_/ (業界では1〜3月が冬アニメ、4〜6月が春アニメ、7〜9月が夏アニメ、10〜12月を秋アニメと言うそうです。)
_/_/
_/_/ もっともこれで私にも一応は『社会人』の肩書は有るので、全てのアニメを全制覇閲覧……なんて暇までは有りません。
_/_/ 勢い『取り敢えずは面白そうな番組は予約で録画。観るのは就寝前の数時間。』みたいな生活を強いられる訳ですが、
_/_/ これに1、4、7、10月の4ヶ月は『取捨選別』の作業?が加わる訳です。
_/_/ (全てのTV局の全ての番組を観るなんて、私には有り得ない話なので。)
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ今どきはビデオレコーダーもHD容量は1テラとか2テラの時代なので、
_/_/ 30分の番組なら、50や100の番組を録画しても、パンクする……なんてことは無いのですが、
_/_/ それにしてもBS11の一局だけで、そのアニメの番組数は1週間で20〜30も有ります。
_/_/ (都市圏ほどでは無いにしても、他にもTBSとかフジ系列では、深夜アニメのお勧め番組が有ります。)
_/_/ その全てを録画して『取捨選択』とまでは言いませんが、実際、我が家のビデオレコーダーもHDは常にひっ迫状態。
_/_/
_/_/ 『眠いけど、取り敢えず録画した第一話を観て、継続して録画するのかどうかを判断しなきゃ……。』
_/_/ って、最後には執念のような状態で目を見開いて視聴する訳ですが、
_/_/ 『これって、2話とか3話になってから面白くなりそう……?』という印象の番組が有るとダメですね。
_/_/ 取り敢えずもう一週……って録画する訳ですが、一週間後に忙しくてパスすると、また取り敢えずもう一週……。
_/_/
_/_/ 気が付けば1クール12話の内、見たのは最初の1話だけで、残る11話はHDの中で眠ってる。
_/_/ (10話も貯まってしまうと視聴時間には5時間近くを要するので日曜日……って、休みは仕事か外出です。)
_/_/ その頃には既に次の1クールが始まる1、4、7、10月になっている訳ですし、
_/_/ 『しゃぁない!BDへ録画して、暇な時にでも……。』って、眠い目を擦りながらコマーシャルの部分だけを編集・削除。
_/_/ 一旦書き込んだら『やり直し』の出来ないBDなりDVDなり(安価なので)にダビングを行う訳ですが……。
_/_/ そこまでの手間暇を掛けて貯まっているBDが、既に数十枚……、結局は見てないですねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ アニメとか、好きな人は飯より好きな人も居るそうなので、その内容まで云々を言うつもりは無いですが、
_/_/ 得てして『趣味』と名が付く人間の行為に、このように『無駄』と評されても仕方ない話は多いようです。
_/_/ 私の場合も実際には、純粋に『アニメを楽しむ』と言うよりは、
_/_/ 単に『手持ちの録画済BDのストックを増やす!』ことに憑りつかれている感が有るのは否めない。
_/_/ (それがチャンバラでも韓ドラでも、収集に値するだけの理由さえ有れば良い?)
_/_/ 一冊で100枚ものディスクが入るファイルが一杯に成ると、それだけで少しルンルンとした気持ちになってしまうのは、私だけ?
_/_/
_/_/ もっとも私などは可愛いもので、本当に命懸けで『趣味』している人は、本棚とかタンス単位の量でディスクを収集しているらしい?
_/_/ 『それだけの量のDVDって、本当に全部観ているの?』って聞きたくなりますが、本当は皆さんだって、笑えないですよね?
_/_/ そうですよ、あの懐かしの『VHSビデオ』です。
_/_/
_/_/ 我が家でも物置部屋の片隅にはキャビネットが残っていたはずなので、かなりの量のカセットテープが今も残っているはずです。
_/_/
_/_/ ……って、今はVHSビデオなんて観て居ないですよねぇ?でも……、捨てられない?
_/_/
_/_/ ……と言うのか、年頃になった子供たちには見せたくないようなビデオとかも、残っていて、捨てるに捨てられないですよね?
_/_/
_/_/ そんなビデオ、まだ残していたの?あなたも好きよねぇ……って、かつては奥さまも頬を赤らめながら一緒に観ていたビデオ。
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、ご自身の結婚式のビデオですよ!
_/_/ さすがに30年も前のビデオに映る新郎新婦がご両親なのだと、子供たちは信じないかも知れませんが……。^^;
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_/_/
_/_/
_/_/ 最近ではネットTVとかのコンテンツも有るので、過去に放送されたアニメ番組も『探せば見つかる』みたいな状況です。
_/_/ それを探しているだけでも、一端のアニメ評論家には成れそうですが、そこまでの事を私は目指すのでしょうか?
_/_/ 勿論そんなことまで考えている訳では無いですが、いずれ年金暮らしでも出来るような身分になれたら、
_/_/ 少しくらいは『退屈』を紛らわす道具にでも、ならないかなぁ……って感じです。^^;
_/_/
_/_/ まぁ、くだらないことだからこそ『趣味』だと言えるのかも知れませんし、その趣味で迷惑しているのは私の妻くらい?
_/_/ (アニメの話なんて……、そんな話題を私には振らないで!って、しょっちゅう苦情を言われているような……。)
_/_/
_/_/
_/_/ でも一日中パソコンで、CADとかエクセルとかPDFとかの『業務用資料』ばかりを見ていると、
_/_/ 視覚(視神経)だけでも『癒したい!』という感情が芽生えるのは確かです。
_/_/ (今どきのアニメってHV映像なので、緑色とか青色は本当に綺麗で、実際、癒されているような気はします!……って、錯覚?)
_/_/ その上で納期とか売上げとか工程調整とかに加えて、客先からのお叱りとか、ストレスに暇は無いわけで……。
_/_/ (コマーシャルの部分だけを編集で削除していると、えいっ!えいっ!……って、バトルゲームじゃ無いですよね。^^;)
_/_/ 還暦までは後2年だと言うのに年金の受給までには、まだまだと言った感じの話だし、
_/_/ 目先は『要介護1』の父親にも向き合わなきゃならないし、
_/_/ お酒もタバコも値上がりするばかりだし……。
_/_/
_/_/
_/_/ こんな人生に誰がした!
_/_/
_/_/ ……と、叫んじゃうことは簡単ですが、自分自身で抱えている問題は、出来る事なら自身で折り合いを付けたいものです。
_/_/ 間違っても自身の価値感は、他人を傷付けることで正当化するものでは無いですし、
_/_/ その時々の価値観なんて、歴史上では何度も覆っているものです。
_/_/
_/_/ 私も、いま隣国で行われている『挑発行為?』を正当化するつもりなど毛頭ないですが、
_/_/ この日本でも今から80年も前ならば、そんな行為は当たり前のように日本国民全体が賛同していた行為なのでは?と思います。
_/_/
_/_/ だから私は時の総理大臣とかが、自身や党の偏った価値観を国民へ押し付けるような言動で振舞うのを見るのは嫌いです。
_/_/ (リア充宜しくで、頑張ろう!の扇動は、仲間内だけに留めて欲しい。
_/_/  それを世論宜しく、誰かの価値観で編集してるニュース番組で放送をするマスコミも、あまり信用出来ないのかなぁ?)
_/_/
_/_/
_/_/ 民主主義なんて、過半数の1/2……。要は全体の1/4を制すれば、連立なり共闘なりで主導権を取れる制度。
_/_/ そんなセリフが有ったのは、田中芳樹さん原作の銀河英雄伝説(本編)だったかな。
_/_/ (実際、現政権の選挙での総得票数なんて、全有権者数の1/4程度なのでは?と思いますが、
_/_/  『大多数の国民は……。』とか『我々は国民の信任を受けて……。』とか、どこかの大臣さんは言っていたように思います。)
_/_/
_/_/ そういう意味に於いては『アニメ好き』を自認されているという政治家の方が、まだ私は信用に値すると思うのですが……。
_/_/ (他人からの批判はさておき、好きなことを好きと言ってる分、まだ信用出来るのかな?……みたいな。)
_/_/
_/_/ ……と『文句が有るなら、お前がやってみろ!』という話にしか成らないのも現実なので、この辺でやめておきましょう。
_/_/
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_/_/
_/_/ 今の私に出来ることなんて、せいぜい客先が必要とされた資料を、全力で作成することくらいです。
_/_/ その資料で客先が喜んでくれるのなら、私は本当に『この毎日のことを惜しまない。』
_/_/ (米澤穂信さん『氷菓』の一節ですね。アニメ版も良いですが、原作本は全巻、何度も読み返しています。
_/_/  ちなみにアニメ版の『氷菓』は、最近では『聲の形』というアニメを製作した会社、京都アニメの作品です。
_/_/  巷では『氷菓は京都アニメ最後の良心作!』とも言われていて、最終話で満開の桜が揺れるシーンには、本当に癒されます。)
_/_/
_/_/ 皆さんも時に『理不尽』などを感じた時には、ライトノベル?とは言わず、たまには読書への時間も割いてみて下さい。
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_/_/ 目の前に広がっている理不尽の荒野なんて、本当はずっと以前から見えていたはずなのです。
_/_/ 人間には見たいものしか認識出来ないから、そのことに気付けなかっただけなのです。
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_/_/ 気付いただけのことにも、意味は有る。
_/_/ (飛べない翼にも意味は有る……って、さすがにこれはドン引きされそうです。)
_/_/ 気付けたことを糧にして、自分自身を成長させることが出来たら幸いです。
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_/_/ 例年8月は『夏枯れ』の時季ですし、今期は自身の給与も大幅に下げているので、この夏は少しのんびりと過ごしたいところ。
_/_/ ひと昔前、私にも『お盆休み』とかが有った頃ならば、夜更かしをしてお昼に起床!とか、胸を張って出来たのですが、
_/_/ 今は就寝用のお布団の横には業務用の電話が有るので、なまけてばかりでは居られません。
_/_/ (とは言え、今年からはお盆の前に『山の記念日』とかが出来たそうなので、
_/_/  12日のお誕生日くらいは、客先へも気兼ねなく過ごせそうです。)
_/_/
_/_/
_/_/ 東京五輪までは3年を切ったという報道も流れていたので、そろそろ首都圏の土木案件もピークを終える時節かも知れないですね。
_/_/ (ちょっとだけ、そんな予感がするような出来事も有ったことですし……。)
_/_/ 吉田拓郎さんの『祭りの後』じゃないですが、3年後の日本の経済って、どんな様相になっているのでしょう。
_/_/
_/_/ その頃の私には、そろそろ隣保班の班長さん役が回って来ているはずですし、
_/_/ 日々の生活を維持出来る程度の収入さえ確保出来ていたら、私は幸いなのですが……。
_/_/ 『明日、今川館が焼け落ちるかも知れない。』
_/_/ こればかりは井伊直虎じゃないですが、確たるものなど何も有りません。
_/_/
_/_/ まぁ、願わくば……じゃ無いですが、後は『子孫繁栄』を願うばかりの我が身です。
_/_/ どうして自分の子供たちだけは、こうも親の望む事には無関心なのか?と思わなくも無いですが、
_/_/ 諸行は無常……、今を懐かしむ日が来るのも、また避けられないことなのでしょうね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そうそう、そう言えば先日レッズのペトロヴィッチ監督が退任されたそうですね。
_/_/ ペトロヴィッチ監督と言えば、前回サンフレッチェが2部に降格した際に、一年で1部への昇格を果たした監督。
_/_/ レッズでの指揮を取られるようになってからは、サンフレッチェ主力のレッズ移籍が続いたので、
_/_/ 一時期、少し嫌な人……って思っていましたが、変な話、その頃のサンフレッチェは本当に強かった。
_/_/ (最近の移籍話は『海外』が主になっているようですが、それはどこのチームでも同じような状況ですよね。)
_/_/
_/_/ ペトロヴィッチ監督が育てたレッズとサンフレッチェが、時を同じくして成績不振に陥っているのって、偶然なのかなぁ?
_/_/ 確かに寿人さんが移籍したのは痛かったけど、チームには目には見えない人間関係とかも有るのでしょうし、
_/_/ これにも『言われたことだけやってりゃ大丈夫!』とは、言えないものが有るのかも知れないですね。
_/_/ そんな空気って、言葉や振る舞いを越えて、伝染しちゃうから怖い?
_/_/
_/_/ 人間の五感ほど、当てに成らないものは無い?……のかも知れませんね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先日ユーチューブを閲覧していて、数年前から探していた『大仏頂万行首楞厳陀羅尼(楞厳呪)』の読経動画を見つけました。
_/_/ 私はこのお経が大好きで、写経した物をセカンドバッグに入れて必ず持ち歩いて居るのですが、
_/_/ 何しろ普通に読経すれば15分くらいは掛ってしまう程に長いお経です。
_/_/ (観音経も本文(長行)から読めば15分くらい掛るので、経典としては、普通の長さなのかも知れませんが……。)
_/_/
_/_/ 勿論、写経にも平仮名でルビは振っているのですが、文節(区切り)とか節回しとかは実際の読経を聞かないと分からないので、
_/_/ 『永平寺まで行って、録音して来ようか。』って真剣に考えていたのですが、当座はこの動画で勉強出来そうです。
_/_/ (永平寺や総持寺の監修では無いようですが、駒澤大学関連の動画のようなので、当たらずとも遠からず?)
_/_/
_/_/ それにしても、長年探していた動画がこのタイミングで見つかるとは。^^;
_/_/ この2年半ばかりは毎朝『観音経』を唱えて来たので、そろそろ歩を進めなさい!との導きなのでしょうかねぇ……。
_/_/ (2年半……って、365X2+365/2=912回?もう少しで1000回ですね。^^;)
_/_/
_/_/ 大切なことは、あれこれと悩むことじゃ無くて、何かをやってみることだと思うのです。
_/_/ それが例え救いを求める『祈り』だけだったとしても、それこそが心を強くするための精進なのかも知れません。
_/_/
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_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年7月のひとり言>>

_/_/ 7月の初日。
_/_/ 昨日までの梅雨空はウソだったかのようなお天気で、気温も30°を越えているそうです。
_/_/ 今年の梅雨は猛烈な雷雨から始まって、カラ梅雨を思わせるような空模様も続いたのですが、
_/_/ ここに来て梅雨も半ばだと思うのに『降れば土砂降り!』のような、少し荒々しい空模様。
_/_/
_/_/ ここ広島県では数年前の土砂災害の経験からか、TVでは避難情報のテロップも頻繁に流れているのですが、
_/_/ 幸いにも今までのところ、人命に関わるような災害情報は聞いていません。
_/_/ このまま無事に夏が訪れてくれたら……。
_/_/ ……と、夏の猛暑が長過ぎるのも考えものですし、梅雨明けも例年並みが好ましいのでしょうが、
_/_/ 皆さまからは『早くも夏バテ』とか?そんな声まで聞こえて来そうな暑さですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 『早過ぎる梅雨明け』って言うのが、以前には7月になって間無しに訪れたこと、有りましたよね?^^;
_/_/ 丁度あの年は7月から大阪への転勤が決まっていた年で、約半年過ごした大阪で、私は梅雨を経験出来ませんでした。
_/_/ (引っ越した先のアパートにはエアコンが無くて、最初の一週間は大変な想いをしたような……。)
_/_/ まぁ何事にも、予想通りや予定通りの法則が有る訳では無いですし『機を見て敏に』は付きものですが、
_/_/ 一ヶ月後に梅雨の明けている確約が無いのと同じで、一ヶ月先の仕事量だって確約されたものは何も無い?
_/_/ その意味に於いては6月に、ある意味『予定通り』仕事をこなせたのは幸いでした。
_/_/
_/_/ まぁ、これには5月に作業工程の計画を失敗した経験も活きたのでしょうね。
_/_/ 相変わらず突発やら急ぎ案件の依頼も有ったのですが、メインだったシステム原寸案件が順調だったのは幸いでした。
_/_/ 今日ここまで頑張れたら、今週中には目処が付く……。
_/_/ 確信は無くてもそんな予感を持てるだけで『頑張らなきゃ!』って思えるのも人間です。
_/_/ 逆に納期だけは長めに設定されていても、今日進められるのは、どこまでの作業?
_/_/ そんな思案をしているような状況だって有るわけで、そんな時には焦りばかりを感じます。
_/_/
_/_/
_/_/ 以前、このコーナーでは、とある原寸担当者さんの言葉として、
_/_/ 『結局、本当に原寸を出来る人なんて居ないンだ。』というのを紹介しましたが、
_/_/ 実際、原寸って独りよがりの判断だけでは、作業なんて出来ないものだと思うのです。
_/_/
_/_/ じゃあ手取り足取り、何でも客先なり他工程の作業者なりの意見を聞くのが正解なのか?
_/_/ これだと小学生と何がちがうのか?っていう話になってしまうし、
_/_/ その匙加減の難しさこそが『原寸』なのかも知れません。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこれは30年近くも前のこと。
_/_/ 当時の私は車の金型案件から干されてしまって、造船やら建設関連の原寸をお手伝いして居たのですが、
_/_/ 業界には業界の『暗黙の取り決め』みたいなものが有って、それを理解するまでには至りませんでした。
_/_/
_/_/ そんな中、とある重鉄骨の建設案件で、どうにもこうにも『保留』の解除されない問題が有りました。
_/_/ それはもう、何度客先へ打診をしても、お願いをしても「保留は保留なのだから、好きにしろ!」的な状態。
_/_/ 当時は『一作業者』ということで、作業工程の問題には無関心だった私でさえ、変だなぁ……と思ったものですが、
_/_/ 後に他部門の課長さんが教えてくれたのは、
_/_/ 「建築業界では、どうしましょうか?は禁句で、どうすれば良いのかを考えるのが仕事なんだ。」でした。
_/_/ ……ということは、あの保留事項……、客先は元請けの業者さんに打診をしたものの、逆に、たしなめられていた?
_/_/
_/_/
_/_/ まぁこれは30年近くも前の話ですし、働き方改革も進む今のご時世……、笑い話にも成りませんが、
_/_/ 当時から物作りの『作業の標準化』が進んでいたのは『造船業』だったと思います。
_/_/ 私も当初はそれを少し意外に感じたのですが、造船では記号や文字列だけで設計者の意図が作業者に伝わるような、
_/_/ 工夫……というのか、暗号みたいなものが有って、それが関係者の間では周知徹底されている……という感じ。
_/_/
_/_/ 実際、呉市の大和ミュージアムには『戦艦大和』の図面が一枚展示されているのですが、
_/_/ 私が携わった造船原寸(船殻というらしい)で見た図面も、基本的には、そのスタイルだったように思います。
_/_/ そう考えてみると日本での製造業は、軍事産業?との間に、切っても切れないような縁が有るのでしょうかねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/ ひと言でいうと、造船は『統率型』、建築は『命令型』、そんな中で橋梁(土木)は『調整型』みたいな感じでしょうか?
_/_/ 同じ『製造業』とは言っても、その辺りの靴を履き間違えると、同じ技量でも、結果には大きな差が出ます。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこれは知り合いの電気屋さんのむかし話。
_/_/ 宅内配線の仕事をやりたかった電気屋さんは、一生懸命勉強をして、電気工事の資格を取ったのだそうです。
_/_/ その後、希望した職種の会社へは晴れて就職、当初は取得した資格も活きて順風だったのだそうですが……、
_/_/ ある日突然に、務めていた会社の客先から人員補充の依頼が有り、赴くことに成ったのだそうです。
_/_/ 果たして、その赴いた先で待っていたのは『電柱』を立てる仕事だったのだそうで……。
_/_/
_/_/ 「電柱もね、道端に立てるのなら重機でどうにでも成るけど、山奥とか孤島とか、人海戦術しか無い事は多いんよ。」
_/_/ ……って、宅内配線も電柱を立ててケーブルを張るのも『電気配線は電気配線』です。
_/_/ やるからには身体を張って頑張ったのだそうですが、結局は腰を壊しただけだった……そうです。
_/_/
_/_/ 「そりゃぁもう、作業者の中には100kgの電柱だって一人で担げる人が居る。
_/_/  だからって、普通の人間が同じことをやっていたら、身体なんてもつ訳が無い。」
_/_/ 世の中には同じような話なんて五万と有ると思いますが、こうなると『スキル』って、何なのか?の話ですよね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 私もかつては『情報処理(プログラミング)』の仕事をしたくて、一応、資格を取った訳ですが、
_/_/ そのスキルは活きたのか?の判断は難しいですね。
_/_/
_/_/ 実際のところ、プログラマーの先、システムエンジニアの本業は『客先との折衝』なので、
_/_/ ゴルフをしたり、気の利いたスナックの一つも知っていることの方が大切だったりしますものねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/ 確かに今でこそ、その電気屋さんも私も『実務経験』のスキルが有るから、単独でもなんとかやって居るようには見えますが、
_/_/ メインの業務は電気屋さんは給湯器やエアコンの設置なのだそうですし、私もプログラミングからは程遠い『CAD操作』です。
_/_/
_/_/ ある意味お互いに『何をやっているのやら。』の話になってしまうのですが、これが理想と現実の違いなのでしょうかねぇ……。
_/_/ 今でも私はゴルフはしませんが、反面、近場の温泉に関しては、人並みには詳しく成りました。
_/_/ 結果的に今現在、継続的に携わっている業務は、温泉が仲立ちをしてご縁を得た人によって始まった?とか、
_/_/ 本当に一生懸命勉強をして取得した『情報処理』の資格って、必要だったのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、かなり本筋からは脱線して、ただの『愚痴』になってしまいましたが、
_/_/ 橋梁の原寸に関する限り、客先の担当者さんが求めているのは、表向き『なんとかしろ!』では無いはずです。
_/_/ (本音では『なんとかして欲しい』と思っているかも知れませんが……。)
_/_/
_/_/ 『施主や工場の作業者へ、よどみなく説明の出来る資料』を作って貰いたい。
_/_/ これこそが客先担当者の求める原寸資料なのだとしたら、皆さんはご自分の作った資料を、どのように評価するでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、施主と工場の作業者ではその立場も違うので、同じ資料を持ってしても、その説明の方法は異なると思いますが、
_/_/ 本当に困るのは、複数の資料において、各々の辻褄が合わないような問題でしょうか?
_/_/ 一枚の部材(材料)が有れば、最低限、その製作図と組立て図に矛盾があるのはご法度です。
_/_/ でも案外、製作図だけ100点満点でも、組立て図のことは知らない……と言うのか、分業制で、他の作業者任せ……とか、
_/_/ ここにも理想と現実のギャップみたいなものは有るものです。
_/_/
_/_/ 当然そのギャップを埋めるには『統括責任者』のような役回りも必要になる訳ですが、往々にして有るのは、
_/_/ 『統括責任者自身も原寸資料の作成者』だったりするものです。
_/_/ そんな体制で『関係者へよどみなく説明の出来る資料』を作成出来るのか?
_/_/ (他人の作成した資料を疑うのは容易ですが、自分の作成した資料を疑うのは、それ相応の苦痛を伴います。)
_/_/ それはひとえに『統括責任者の技量次第』という話になってしまいますよね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに私の場合は作業者も統括責任者の区別も無く、個人の技量だけで作業を行っている訳ですが、
_/_/ だからこそ『勘違い』とか『独りよがり』には、人一倍の注意を払っているつもりです。
_/_/ それ故に『この程度のこと……。』とは思っても、客先へは頻繁に質疑を行う訳ですが、
_/_/ その質疑応答を客先から『煩わしい』と思われたら、その時点で私の原寸資料は『THE END』結果は見えてしまいます。
_/_/
_/_/ そう考えてみると『関係者へよどみなく説明の出来る資料』を得るには、『依頼者は資料の作成者へ、よどみなく説明をする』
_/_/ そんなことも必要になりそうですが、説明した内容を、実際に資料作成をする作業者が確実に把握出来ているのかどうか?
_/_/ それでも『結局、本当に原寸を出来る人なんて居ないンだ。』という話なら、説明を受けた作業者にも非は有るのでしょうが、
_/_/ 『どうすれば良いのか?』を全て作業者に任せておいて、居ない……、って言っているのなら、ちょっと違う?
_/_/
_/_/
_/_/ 物事には、何が正しくて間違いなのか?その線引きなど難しい事例は多々有ります。
_/_/ 20年前なら3次元でCAD原寸を行う行為自体が『間違い』でしたし、
_/_/ 一方では正しくても、一方では間違いだと判断される事例だって数多有ったやに思います。
_/_/
_/_/ 実際、私が直接原寸案件を請けている工場では、同じ事例でも担当さんによっては微妙に言い回しや指示が異なる場合も有ります。
_/_/ 私は20年来の付き合いだから、担当さんごとに聞き方や答え方を変えて対応していますが、
_/_/ ここまでに至るまでの道筋なんて、それはもう、お互いが喧嘩腰で気まずい状況を何度も経験して来た訳で……。
_/_/
_/_/
_/_/ 実務に活きそうな資格なら、頑張ればなんとか取得出来るものです。
_/_/ だけど、本当にやりたいことをやるためには、全てが本音じゃないと適わないと思うのです。
_/_/ 何かを得るには、何かを犠牲にするしか無い。そんな捉え方も有るのでしょうが、
_/_/ 少なくとも指示を行った相手が『ハイ、分かりました。』と素直に答えたら、違和感くらいは感じられて当たり前だと思うのです。
_/_/ だって誰にでも夢は有るでしょうし、本来なら、誰でも自分の思う通りにやりたいのが人間なのだから。
_/_/
_/_/ ……と、私は思うのですが、最近は指示がなきゃ何も出来ない人類も居るやに聞きますし、
_/_/ 指示されたことだけをやっておかないと、責任問題になっちゃう的な風潮も有るようです。
_/_/ その意味で『結局、本当に原寸を出来る人なんて居ないンだ。』という話なら、私も同意です。
_/_/
_/_/ だって、自分の理想とする資料を作れるのは自分だけなのです。
_/_/ 他者から指示されたことだけをやっておいて、自分は関係者へよどみなく説明出来るのか?
_/_/ 案件ごとに構造だって組み立て方だって異なる橋梁の原寸を行っていて、口論の一つも無いような状況って、
_/_/ その方が不気味と言うのか、それって、皆が誰かに責任転嫁しているだけのような気がして怖いです。
_/_/
_/_/ 『出る釘は打たれるけど、打たれて無い釘は簡単に抜けちゃう。』
_/_/ じゃ無いですが、物作りには『切磋琢磨』の意気込みで対応したいものですね。^^;
_/_/
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_/_/ ……と、抽象的な話ばかりで、今回も『あれれ^^;の愚痴コーナー』といった様相は濃くなってしまいましたが、
_/_/ 今更ながら……、と言うのか、これまで20年近くも橋梁案件に携わっていながら知らなかった……、と言うのか、
_/_/ 曖昧に解釈していたことが、今頃になって問題になっちゃった!的な出来事が先月は続発してしまって、
_/_/ ちょっとだけ疑心暗鬼……、少し自信喪失の状態に陥ってしまいました。
_/_/
_/_/ あれって、多分これまでにも何度か問題になっていたはずなのに、どうして理解出来て居なかったのだろう。
_/_/ 一例を挙げると『支承線』という言葉なのですが、あれって『横桁(ダイヤフラム)方向』のことなのですね。
_/_/ それを知っていても居なくても、断面方向に対するソールPLの設置方向は図示されているので、
_/_/ 主桁FLGへの罫書きは出来ますし、ソールPL自体の原寸資料作成にも、特に問題は無いものです。
_/_/
_/_/ 私自身、客先の『兄貴』からは『支承周りの用語くらい、もう少し勉強しとけ!』と揶揄された記憶は有るのですが、
_/_/ 別に不具合が有った訳でも無く、何で叱られているのか?って、疑問に思った程度の話。
_/_/ だから『支承線に対するソールPLのセット角度』とか言われても、
_/_/ 『横桁方向とセット方向が90°とは限らないでしょ。』くらいの認識だったのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ これは平面線形で折れや曲りの有る桁にはよく有る話なのですが、ソールPLの4つ角って、同じ厚みじゃないですよね?
_/_/ 勿論、直橋でセット角度が90°なら左右の厚みは同じに成りますが、直橋でもセット角度が90°で無ければ……です。
_/_/
_/_/ 私はソールPLはCAD原寸で作る物だと教わった人なので、システムで原寸をすれば、必ずどこかに無理が出ると信じていたのです。
_/_/ だから曲り桁でセット角度が90°では無いソールPLも、左右の厚みが同一値になるのは、仕方のないことだと思っていたのですが、
_/_/ 『えっ!違うんですか?』って、今回は2度も同じ教えを請うことになってしまいました。
_/_/
_/_/ 情けないなぁ……と思う反面、いつも支給して頂いている図面だって、ピンからキリまで本当に理解しているのか?
_/_/ ……って、そう考えてみると、目先の作業に影響しない構造までは、知らないなぁ……って、タメ息です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ どうなのでしょうかねぇ……、近年の私は橋梁の原寸ばかりをやって居る訳では無いことも手伝って、
_/_/ 以前は知っていたことも忘れてしまっている節まで有るのですが、やっぱり、どこかに無理が有るのかなぁ……。
_/_/
_/_/
_/_/ つい最近、また機会があったら原寸のお手伝い……というお話を受けた時も『一橋丸ごとは無理』って、思ってしまった。
_/_/ それって、以前なら感じなかった恐怖感って言うのか、やっぱり私は情報処理屋なので、土木の事を知らなさ過ぎるのでしょうね。
_/_/ ある意味知らないから、客先の意向を確認することに躊躇は無いのかも知れませんが、
_/_/ 最近は、知らないのに『知った気持ちになっている』ことに恐怖を感じるように成りました。
_/_/
_/_/ こんなことを続けていたら、いつかは破綻してしまう。
_/_/ ……って、高齢者ドライバーの交通事故じゃないですが、自分では大丈夫と思っているのに、事故は起こっている訳です。
_/_/ 勿論、それを言っていると買い物へも病院へも行けない事情が田舎には有りますし、安全運転で凌ぐという話に成る訳ですが、
_/_/ システム原寸とか、それはある意味、高速道路を運転するくらいの技量が無いと、回せない作業です。
_/_/ ただでさえ最近はパソコンの機能自体も豊富に成り過ぎて、使えこなせているとは言えない状況なのに……。
_/_/
_/_/
_/_/ 今はまだしも私にも、いずれは『原寸引退』の時は来るのでしょうが『橋梁の製作』だけは続けたいなぁ……と思う、今日この頃。
_/_/ もう少し『安全運転』で従事できる作業が有ったなら、そんな私の夢には適います。
_/_/
_/_/ 心辺りなど有る方が居られたら、是非、ご助言などを頂けたら幸いです。
_/_/
_/_/
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_/_/
_/_/
_/_/
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_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 6月の『父の日』の日曜日、広島市に住む息子からは、近場の温泉で『日本酒風呂』の催しが有る旨、連絡有り。
_/_/ 息子に会えるのなら、何が何でも!じゃないですが、本来なら父の日には無縁の妻は、朝からウキウキ気分?
_/_/
_/_/ その日は途中、竹原市に立ち寄る用事も有ったので、広島までの道のりは、全て一般道の経由となった訳ですが、
_/_/ いつもよりは少し早起きをして、片道3時間近い運転と、久し振りだからとお腹が一杯になる程の昼食に温泉です。
_/_/
_/_/ 帰り道、眠気が襲って来るのは確実な状況だったので、
_/_/ 『一般道なら、途中から運転は代わってあげる。』
_/_/ という妻の言葉を頼りに、元来た道で帰路についたのですが、いきなり妻はご就寝のご様子。
_/_/ 『おーい、眠たいよう。』とつぶやく私の言葉など夢の中?
_/_/
_/_/ 結局、途中の東広島で休憩がてら買い物をして、自宅まで運転する事になってしまったのですが、
_/_/ ある意味、何のための『父の日』だったのか?
_/_/ (結果、日本酒風呂って、少し小さめ浴槽に一升瓶に入った液体(日本酒?)を一本分、注いだだけでした。)
_/_/
_/_/
_/_/ 眠い!疲れた!帰宅するなり布団へ横たわってウトウトしていたのですが、
_/_/ そこへ帰宅した娘が、
_/_/ 『ビールを買っておいたから。』
_/_/
_/_/ その時ばかりは、この放蕩娘……と思っても、娘が居て良かった。
_/_/ ……って、思ってしまいました。
_/_/
_/_/
_/_/ 7月は妻と息子の誕生月なので、また広島まで赴くことに成るのかも知れません。
_/_/ (私は本屋に用事が有るだけなので、福山でも構わないのですが……。)
_/_/
_/_/ 客先からは、ありがたいことに今月も来月もメインに成りそうな案件を依頼頂いているので、
_/_/ 休日は計画的に取らせて頂きたいと思っていますが……、実際には、これが一番の課題でしょうね。
_/_/ (ちなみに娘には8月に『海外旅行』とかの計画も有るそうですが……、
_/_/  それは、どこの家の娘なのでしょうかねぇ。)
_/_/
_/_/ まぁ、今から夏バテ……とか、そんな状況には陥らない程度の頑張りで、夏を迎えたいと思っています。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年6月のひとり言>>

_/_/ この数日、外は曇り空なのに『降りそうで降らない』みたいな天気が続いていたのですが、
_/_/ 6月の初日、夕食を終えた頃からは、物凄い雷音と共に土砂降りの雨が落ちて来ました。
_/_/ 例年5月の連休明けから梅雨入りまでの間と言えば、割と穏かな天候も続く……という印象ですが、
_/_/ 今年はどうだったのでしょうねぇ。
_/_/
_/_/ 確か20日過ぎ頃に客先へ納品物を届けた際にも雨は降っていたように思いますし、
_/_/ その日の夕方には、お天気コーナーのお姉さんがなにやら弁解をされていたような記憶も有ります。
_/_/ そんな状況から言えば、ここ尾道での5月の降水量は、そこそこ有った?と思うのですが、
_/_/ 『関東では、まったく雨が降ってない。』という話題もTVでは流れているようです。
_/_/
_/_/ まぁ、まだ梅雨入りもしていないこの時期に、この夏の渇水を心配している訳でも無いのですが、
_/_/ 確実に近付く夏の気配……とでも言うのでしょうか?
_/_/ 晴れていてもいなくても、夕方になると事務所(作業部屋?)の中は蒸し風呂状態。
_/_/ すでに何度もエアコンのお世話にはなっている、あれれ^^;ですが、
_/_/ 皆さまには『まだ6月?』とは言いつつも、熱中症への対策などは、進めて居られるでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そう言えば、昨年の5月には『ボヤ』を出してエアコンの室外機を壊してしまった?あれれ^^;です。
_/_/ これからが暑さの本番なのに……っていうこの時期の非常事態には、さすがにタメ息も出たのですが、
_/_/ 壊れたエアコンを放置する訳にもいかず、修理やら取り替え工事の準備やら、
_/_/ この時期の『熱中症対策』には、それなりに頭を抱えていました。
_/_/
_/_/
_/_/ 幸いにも今年、弊社では道具や備品に取り換えが必要になるような故障や破損は起っていないので、
_/_/ (ファンの目詰まりで、パソコンが起動しなく成りかけたことは有りますが……。)
_/_/ 頭を抱えるほどに悩ましい問題と言えば、せいぜい『ややこしい構造の橋梁案件』くらいという状況です。
_/_/
_/_/ ちなみに昨年は、1月にコピー機/FAX複合機の故障→交換、5月にエアコンの破損→交換、
_/_/ 11月にはレーザーショットプリンタの故障→交換と、比較的高価な機器の交換が続きました。
_/_/ (パソコンとソフト、社用車を除けば『全ての備品』と言った感じですが……。)
_/_/ こうして家の中に引きこもるようにして仕事をしていても、
_/_/ それが15年にもなると、それなりの不運にも遭遇する……ということなのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/
_/_/ ……とは言え、家財や備品の故障や破損なら『20万円……痛いなぁ』程度で済むものの、
_/_/ これが身体の不調や怪我という話になると、さすがにお金では買えません。
_/_/ 昨年はご近所の先輩が骨折で3ヶ月近く入院していましたし、私よりひとつ歳上のバイク屋さんも病気で入院中。
_/_/
_/_/ 私も先の『レジオネラ』騒動の後、ちょっと体調を崩していたので病院で診察を受けたのですが、
_/_/ 処方された薬は整腸剤と塗り薬?(ちょっと恥ずかしいところへ処方する薬)
_/_/ 主治医が言うには「レジオネラには関係無いけれど、腸が炎症を起こしているようなので、お酒は控えて下さい。」
_/_/ との診察結果が出たようです。しかし最後にはチクリ、
_/_/ 「しばらく様子を見て、気になるようでしたら全腸検査をしてみましょうかねぇ……。」
_/_/ って、さすがに「今すぐお願いします!」とは言い出せなかった、あれれ^^;です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁいずれにしても『仕事』と名の付く作業をしている限り、無理とストレスからは逃れられません。
_/_/ 普通の会社に勤めていれば、半ば強制的に健康診断や人間ドックで健康管理を行うのでしょうが、
_/_/ それさえままならないのも、個人業者と言うものです。
_/_/ 加えて私には喫煙習慣は有りますし、お酒だって嫌いじゃありません。
_/_/
_/_/ ある意味『過酷』と言うのか『デタラメ』な状況下、
_/_/ これまでに私が丸一日を寝込んで、仕事など出来ないような状況に陥ったのは、
_/_/ 鼻血騒動で安静を余儀なくされた一日だけだった……って、それは奇跡にも近いような出来事なのかも知れません。
_/_/
_/_/ それを幸運と呼ぶのか精進の賜物と呼ぶのかは分かりませんが、
_/_/ 分からないからこそ、毎晩仏壇の前で手を合わせ、ご先祖に一日の無事を感謝することだけは習慣にしています。
_/_/ これを続けていると、お寺でも神社でも『手を合わせる』際に、
_/_/ 願い事をする前に『感謝』をするのは、当たり前なのだと思えるようになるのです。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにちょっとだけ脱線をさせて頂くと『仏壇に手を合わせることに利益が有るのか?無駄なのか?』
_/_/ ……と、そんな疑問や議論は、確かに有るでしょう。
_/_/ しかし私は思うのですが……『じゃあ、利益の無いことは、何もしないのか?』と。
_/_/ (呼吸をすることに利益の有無を考えたら、さぞかし、息苦しいでしょうね。^^;)
_/_/
_/_/ 仏教では利益を『りやく』と読みますが、物事に利益や功徳と言った耳触りの良い結果だけを求めても、
_/_/ 人の心は満たされない(四苦八苦からは逃れられない)……と、私は思っています。
_/_/
_/_/
_/_/ もっとも当然の事ながら、これまでが幸運でも、これからがどうなのか?の予定だけは私にも有りません。
_/_/ そんな私に出来ることと言えば、せいぜい毎日仏壇に手を合わせることと、
_/_/ 多少は皆さんから臆病を揶揄されるほどに小さな異変でも、気付けば病院通いをすることくらいでしょうか?
_/_/
_/_/ そんなこんなで私の実体は、見た目ほどの『元気者』では無いのかも知れませんし、
_/_/ 言っていることの半分さえ出来ているのかどうなのか、正直なところ量りかねていることも有ります。
_/_/ やっぱり、いずれは全腸検査も受けてみましょうかねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 5月は連休明けには目処を付ける予定だった作業が長引いて、突発やら急ぎやらの案件との調整は少し大変でした。
_/_/
_/_/ まぁこれも『たまたま』なのでしょうが、予告なしで発注される案件には橋梁の構造に依る難易度が有って、
_/_/ 最近は難易度的には高くない案件が続いたのは幸いでした。
_/_/ こんな時期に一昨年前の早津江川橋じゃないですが、どでかい案件が出ると、それはもうパニックなのですが、
_/_/ 最近は少し大きな案件でも『鈑桁』が多いのは幸いです。
_/_/
_/_/ 鈑桁なら、私の所掌している作業に関してだけならば、一件あたり1〜2日で済む程度の作業量。
_/_/ それが2、3件続く程度なら工程の調整も難しくは無いのですが、
_/_/ それが50dの『歩道橋』とか言われると、小規模でも大変です。
_/_/
_/_/ ちなみに皆さんは『歩道橋の階段』って、現地発送時の『荷姿』とか想像出来るでしょうか?
_/_/ 歩道橋はある意味『人道橋』なので、幅員は2500未満(道路輸送許可申請不要内)に収まることも多いですが、
_/_/ 側面的には折れ線形状なので、パッと見で実際の輸送ブロック高と長さを判断するのは難しいのです。
_/_/ 加えて歩道橋には『アンカーフレーム』という曲者が居て、
_/_/ これが幅3500、高さ3150の許可申請制限外の構造になっていることが多いのです。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ歩道橋をややこしいと感じるのは積算の作業に限ったことでは無いですし、
_/_/ 一部の原寸作業者の間でも、歩道橋は『鬼門』と揶揄される節も有るそうですが、
_/_/ 原寸作業で私に苦手意識の有る構造は、案外、トン数も小さな『単純桁』だったりするのも実状です。
_/_/
_/_/ ……と、だからと言って大規模なアーチ橋やトラス橋が得意なのか?と言われれば、
_/_/ それは私も全力で「得意では無い!」と言い切りますが、
_/_/ 小さいから単純、大きいから複雑だとは限らないのも橋梁の構造です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これはもう10年くらい前に、とある客先からは教えられたのですが、
_/_/ 橋長の割にトン数が大きく無い案件……って言うのは、天場(ウェブ高)の低い案件が多いのだそうです。
_/_/
_/_/ 「いずれにしても、天場の無い構造は、ちょっと厄介ですよね。」
_/_/ 言われてみれば私にも思い当たる節は有って、妙にそのひと言が頭の片隅に残ってしまったのです。
_/_/
_/_/ まぁ今どきのように、鈑桁でも合成床版の少数桁(合理化桁)なら、長さの割にトン数が無くても少しはうなづけますが、
_/_/ (実際には極厚材仕様のはずなので、そこそこのトン数にはなっているはずですが……、)
_/_/ 当時は『鈑桁』と言えば、小さくても3主桁以上で横構有りの構造です。
_/_/ 桁高の低い主桁のウェブに、横構ガセットにコネクションPL(横桁仕口フランジ)、水平材に排水に足場用の吊金具。
_/_/
_/_/ ちなみに桁高の高い、低いにも基準などは無いですが、最近の鈑桁なら桁高は2500〜2900くらいが標準的でしょうか?
_/_/ (ちなみに最近の鈑桁は上FLG内逃げが多いので、悩ましい問題も有りますが……。)
_/_/ これが仮に2000くらいの桁高だったとしたら?
_/_/
_/_/
_/_/ Hstの取付け高さは桁高×0.2=400。
_/_/ 横構ガセットやコネクションPLも、横桁との取合いを考えれば300〜400くらいの取付け高さでしょうか?
_/_/ それだけでもHstとガセット、コネクションの干渉は?と、少し怪しい空気を感じるものですが、
_/_/ これが上下に有るとした場合、排水の横引き用金具などは、その間1200くらいの空間にしか付けられないはずです。
_/_/
_/_/ 勿論、排水の横引きを桁間に設置するのは『デザイン性重視』の案件なので、普通なら排水は桁の外側なのでしょが、
_/_/ 桁間に付くもので代表的な構造と言えば『検査路』です。
_/_/
_/_/
_/_/ 一般的に検査路は横桁と取り合うので、その歩廊は横桁の下端辺りに設置されると仮定出来ます。
_/_/ (横桁のマンホールをくぐるのに、乗り越え易い高さに路が無いと、通り辛いですものね。)
_/_/ これだけなら桁高の2000から、歩廊の設置高さ400を減じた1600が床版の下面(天井)との空間に成りますが、
_/_/ 歩廊の両脇には安全上必ず、高さ1100程度の手摺を付けるよう、図面へは指示が有るはずです。
_/_/
_/_/ それでも1600の空間に、高さ1100の構造部は設置出来るので、図面指示は大丈夫……って、ちょっと待って下さい。
_/_/ 検査路って、人が歩くために設置される構造物ですよね。^^;
_/_/ 手摺の高さ1100は、検査路を歩く人の腰辺りに位置するもので、検査路を歩く人の背丈は1700位は有るはずです。
_/_/ (靴底の厚い安全靴に、頭を守るヘルメット……、これだけでも5センチや10センチは加算されます。)
_/_/ 歩廊と天井との空間が1600だとしたら、検査員の方は、腰を屈めないと歩けない、という話に成らないでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ そんな事情も有ってのことだと思いますが、実際の検査路は歩廊の取付け高さを横桁の下端から300程度下げて設置されます。
_/_/ しかしそうすると、今度は横構の斜材が歩廊の上を横切るように設置されることになってしまいます。
_/_/ それを横構の斜材が邪魔で『通れない』と解釈するのか『通り辛い』と解釈するのか?は別にしても、
_/_/ 検査路の手摺には支材や支柱?も有りますし、横構の斜材は干渉しないのかなぁ……て、普通の人なら心配になりますよね。
_/_/
_/_/
_/_/ 「その検証を行うのが、原寸屋さんのお仕事でしょう!」って、客先が笑顔をこぼされたことも何度か有りました。
_/_/ 「えっ、検査路と横構は干渉するものなのですか?」
_/_/ そこは薄々分かっていても、素人っぽく『無知』をピーアールすることで、検証は客先にお願いしたことも有ったような……。
_/_/ (検査路本体の原寸は、所掌範囲外……。検査路の製作は、別途専門の会社が行うことを知った上でのやりとりです。)
_/_/
_/_/ 勿論、そんな事情が有るのなら、見積り額を多めに出せば良いのでしょうが……、
_/_/ 客先でもトン数の少ない案件に『予算が無い』……のは、現実ですよね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに私がこれまでに一番苦労した鈑桁案件は、多主桁なのに単純桁(1径間)で『曲線曲り』の有る構造でした。
_/_/ 大規模な橋梁案件への『取付道路』的な構造だったので、鈑桁区間の長さは短くて、勿論トン数も少ない案件でした。
_/_/ 「こんな小さな案件までシステムで原寸を行う価値は、有るのかなぁ。」そんなことを思った記憶まで残っているのですが、
_/_/ これが干渉、あれが干渉、客先からは『なんだこの工作図は、部材マークが重なりまくって判読さえ出来ないじゃないか!』
_/_/ (文字大きさを小さくすると見えなくなるので、狭いスペースに沢山の部材マークを記入すれば……重なりますよね。)
_/_/
_/_/ こんなに小規模な案件なのに、なんでこんなに苦しいの?
_/_/ 鈑桁に曲線まがりが有ると『上横構』が必要になることも、その時に初めて知ったのです。
_/_/ 今のことならその程度の曲り、合成床版構造で問題無いのかも知れませんが、本当にドツボへと落とされたような心境でした。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁそんなこんな、小規模な案件の原寸に、あまり手間なんて掛けたく無い……って、思いたいのは山々ですが、
_/_/ 小規模だから難易度まで低いと思うのは、早計と言うものです。
_/_/
_/_/ 逆に最初から『小規模』っていう概念を持つと、どこか心の片隅には『なんとかなるさ』的な油断さえ生じるものです。
_/_/ この程度の質疑なんて後日でいいや、この程度の工程遅れなんてすぐに取り戻せるさ……。
_/_/ それが積み重なってしまうと、納期も間際になってから「えっ!こんなはずじゃ無かったのに。」とか、
_/_/ 予想外の仕様や設計変更等で翻弄されてしまいます。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに先月携わっていた原寸案件は『箱桁』だったのですが、これも小規模な案件でした。
_/_/ 実は私には昨年末にも一橋、箱桁の実績が有ったので、少し油断をしていたのです。
_/_/
_/_/ それは自主照査を行っていて気付いたので、完全に『事前検討不足』という話になってしまうのですが、
_/_/ 最近は従来型の箱桁でも『上フランジ内逃げ』とか、当たり前のように有るのですね。
_/_/ 勿論、ことの始めからこの案件が『上フランジ内逃げ』であることは知っていたのですが、
_/_/ 『上フランジ外逃げ』の構造とは異なる箇所(部位?)……を見落としていたのです。
_/_/
_/_/ 勿論、水平材や吊金具の取付け高さやら、添接板の第一孔寸法とか、その辺りの設定は理解しているつもりでした。
_/_/ しかし縦リブの原寸をしていて『縦リブの設定って、こんなに簡単だったっけかな?』ちょっとだけ不安が過ったのです。
_/_/ 実際10年前ならもっとややこしかった縦リブのシステム原寸の設定方法は、
_/_/ 現在、改善も加えられているので『楽』な感じが有っても不思議では無い状況でした。
_/_/ それを「改善されたから、簡単になったんだ。」……そんな錯覚をしたのでしょうね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 結果、不都合は縦リブの添接孔に現れていました。
_/_/ 先に添接板自体は照査をして何の問題も無かったので『何で?』だったのですが、どう見ても孔が上下にズレているのです。
_/_/
_/_/ ここまで言えば『君は素人か?』と笑われてしまいそうですが、細幅の箱桁なら図面でもよく見掛ける構造……って言うのか、
_/_/ フランジが内逃げで板厚差があれば、縦リブの溶接面から第一孔までの寸法は左右のブロックで異なるはずです。
_/_/ それを明示するために細幅の箱桁図面では、主桁の詳細図にも左右両側の第一孔寸法は指示されていると思うのですが、
_/_/ その図面では片側だけの寸法指示で、全ジョイント『100』って指示されていたのです。
_/_/
_/_/ 一瞬、目が点……じゃ無いですが『これって図面不良じゃないの?』って図面をめくって見ると、
_/_/ 共通詳細図に縦リブ添接部の拡大図が有って、どうやら薄板側の溶接面から100を押えているようです。
_/_/ (ちなみに『薄板側で100を押える』という文言はどこにも無かったのですが……。)
_/_/ それって縦リブの添接孔設定は、ほぼ全滅状態になっていた……っていう話です。
_/_/
_/_/ 当然のことながら、設定値の修正には板厚差を考慮した場合の設定値を手計算することになる訳ですが、
_/_/ これが板厚差には色々なパターンが有って、電卓での手計算だけでは容易じゃ無い。
_/_/ (勿論、電卓計算も出来るのですが、パターンが多くて、勘違いを起こしそうな気持になったのです。)
_/_/ 結局はジョイント毎の板厚差をCADで作画して、新たな設定値は算出したのですが、
_/_/ 何しろ『縦リブ』って、総本数だけを言えば多いですものねぇ……。
_/_/ (唯一、救いだったのは、これも小規模案件だったので、ジョイントの数自体は少なかった。ということでしょうか。)
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、上フランジが内逃げと知った時点で『板厚差の影響がどこに出るのか?』を察し損ねた私も悪いのですが、
_/_/ そもそもが何故に非合成箱桁で内逃げやねン!って、その理由すら、私には分からないことが悲しいです。
_/_/
_/_/ 最近は縦リブ厚の差を埋めるフィラーPLを1枚にしたいという意図なのか、縦リブも『芯合わせ』とは限りません。
_/_/ 何かの案件では、横桁のウェブ厚さえも芯ズレ構造にされている図面を見ました。
_/_/ 色々と工夫をされているのなら、それはそれでも良いのかも知れませんが、
_/_/ 問題は『その意図』が伝わるように、図面は構成されているのか?という話。
_/_/
_/_/
_/_/ 私は橋梁の詳細設計を担当されている方には、一度、伺ってみたいのですが、
_/_/ 『これまでとは異なる仕様の図面を画かれるのなら、今後はそれを『橋梁の標準』とする位の覚悟を持って居られるのでしょうか?』
_/_/ (まさか、その場での思い付きで「これでも良いのでは?」なのだとしたら、それは趣味の世界に留めて欲しいです。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 本当は誰だって、原寸に携わる者ならフランジは、外逃げの方が容易だと感じていると私は思います。
_/_/ (本当はフランジが内逃げで横断勾配が有ると、ウェブの罫書き面側での張り出し長は、勾配に依って変化するのです。
_/_/  それを無視して良いのかどうか?この判断が難しくて、いつも皆さんはドキドキしながら作業を行っているはずです。)
_/_/ 箱内の高さ寸法が変化すれば、ダイヤや垂直材だってグルーピングは、し辛くなりますし、
_/_/ 添接部のフィラーだって分割側に設定をすれば部材数なりと増えてしまいます。
_/_/ (フィラーは小さい方が持ち運びに便利?という話も有るとは思いますが……。)
_/_/
_/_/ 私は『容易さこそが、効率化につながる』と信じている人なので、今さら従来型の橋梁構造を推奨するつもりも無いですが、
_/_/ 現代型の『合理化桁』を考え出したのは、海外のエンジニアだと聞いた際、ちょっと残念な気持ちを持ちました。
_/_/ それが事実ならば、近年の合理化桁で行われている仕様の変更なんて、付け焼刃……の謗りからは、逃れられないのでは?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、細幅の合成床版箱桁の上FLGが内逃げになっているのには、それ相応の理由が有るはずです。
_/_/ 合成床版と非合成床版の違いを考えると、それは平面曲り等に依る座屈を、どうやって防ぐのか?の違いだと思うのです。
_/_/ (本当は座屈の意味も正確には分からないのですが、
_/_/  荷重が道路の中央に掛るのと、路肩に掛るのとでは、モーメント(回転量)は異なる……的な感じでしょうか?)
_/_/
_/_/ 合成桁は床版自体の強度で座屈を防ぐので、上フランジと床版の密着性(接合性)を重視しているはずです。
_/_/ そもそもが鋼とコンクリ―トを完全に接合するのは難しいはずですが、
_/_/ 加えて合成桁にはお決まりの『極厚材』と呼ばれる板厚の材料が、フランジには使われています。
_/_/ その場合、コンクリート床版を接合したい上フランジの上面に、板厚差による大きな凸凹が出てしまうと、
_/_/ 多分、それだけも接合性には影響が出るのでしょう。
_/_/ だからフランジの上面をツラ位置にしてスタッドを多用することで『鋼とコンクリートの合成』するのが、合成桁です。
_/_/
_/_/
_/_/ 対して非合成桁は上部工の『鋼構造』で座屈を防ぐ考え方です。
_/_/ (多分、横構こそが座屈を防ぐための構造なのでしょうね。)
_/_/ だからこの場合は、床版なんて無くても座屈は起こらない構造になっているのです。
_/_/ (勿論『橋』である以上『道路』は必要なので、当然、床版も必要です。)
_/_/ それならば床版は、地震で揺れても、上フランジからズレない程度に『乗っけておけば良い。』
_/_/ (一部でスラブアンカーを『ズレ止め』と呼称するのは、そんな意図を反映した表現かも?です。)
_/_/ それだと上フランジとコンクリート床版は完全には合成されないから、『非合成』という言葉が使われているはずなのです。
_/_/
_/_/
_/_/ それならば何故、非合成桁の上フランジ上面をツラ位置にする必要が有ったのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ実際のところ『床版』の選定は簡単じゃ無いようですし、結局は施主の意向……という話なのかも知れません。
_/_/ 今回の案件でも、客先から支給された製作図に『床版』の図面は付いて無かったですし、
_/_/ 一概に『非合成=現場打ちのRC床版』と決めつけてしまうのは早計なのかも知れません。
_/_/
_/_/ しかし、橋梁でも海洋構造物でも、物作りに於いて『どっちでも良い』という話が有るのなら、
_/_/ 出来るだけ一般的な構造(作業効率の良い構造)にして欲しい……と思うのは、私だけなのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これは当たり前の話ですが『箱桁』と名が付けば、それだけで主桁ウェブの枚数は主桁数の2倍になります。
_/_/ 皆さんはそんなことまで考えたこと無いかも知れませんが、
_/_/ 一橋分の主桁の加工重量に占める『主桁ウェブと主桁フランジだけの比率』って、どれくらいの値と思われますか?
_/_/
_/_/ これは私の経験則なので正確じゃないと思いますが、鈑桁なら80%、箱桁なら60%前後です。
_/_/ この20%の差が如実に主桁付きの小型材片の数の差も表している……、と思えなくも無いですが、
_/_/ 主桁は皮材だけでも原寸をするのは大変なのに、残りが20%と40%とでは、精神的なきつさも異なります。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 私はまだ橋梁のシステム原寸を覚えてすぐの頃『鈑桁よりも箱桁の方が容易なのでは?』と思った時期も有ったのですが、
_/_/ 近年は『合理化桁』とか、簡単そうなイメージを想像させる文言の元で極厚材も多用されています。
_/_/ 70ミリ厚の鉄板に開先の指示とか……、そのリスクの大きさを考えると『橋梁自体が怖い』とさえ思うように成りました。
_/_/
_/_/ ……とは言え、現役で橋梁原寸を行って居られる皆さんなら、私以上の慎重さを持って原寸作業は行われていると思います。
_/_/ 『フランジ厚の内逃げには要注意』なんて言われるまでも無いことですが、つまらない勘違いを起こすのも人間です。
_/_/
_/_/
_/_/ 案件が変れば、それが小規模な案件でも、それはまったく『別の橋』。
_/_/ 精進は、自分の実績を過信することなく続けていきたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ この国ではいまだ『6月には衣替え』という習慣は残っているようで、今年はどういう訳か何度もその話題を耳にします。
_/_/ こうして一日中家の中に居ると作業着でもジャージでも気にならなくなってしまうのも人間なのでしょうが、
_/_/ そんな実情を省みると、なんとなく定年後のお父さんが家族からは敬遠される理由にも察しが付きます。
_/_/
_/_/ そりゃそうですよね。毎朝ネクタイにハンカチは当たり前で、誰が見ても好感を受ける身なりだったものが、
_/_/ 定年での自宅生活突入を機に、一日中『パジャマに手ぬぐい』へと急変すれば、周囲だって戸惑います。
_/_/ 自称『自宅生活15年』の私も、せめて『YシャツからTシャツへ』くらいの衣替えはしたいものですが、
_/_/ 近年はユニクロで買い物をすること自体が、皆無のような状態になっています。
_/_/
_/_/
_/_/ 『暑ければ脱げばいいじゃん!』
_/_/ ……って、肌着一枚でもパソコン仕事は出来てしまうので要注意!
_/_/ 結果、妻には愛想をつかされても、さすがにお金の話くらいはまともに聞いて貰えますが、
_/_/ 娘には『私には何も見えない、聞こえない。……話したくない。』じゃないですが、
_/_/ 家は母子家庭なのかと錯覚させられるような仕打ちを受けてしまいます。
_/_/
_/_/ そこはエアコンをキンキンに効かせて、真夏でも長袖作業着にジーンズ姿じゃないと?
_/_/ ……って、それも少し変な話ですよね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ さぁ、6月の第3日曜日は『父の日』です。
_/_/ 肌着一枚で手ぬぐいまで汗だくにしているお父様方が目障りなら、
_/_/ (本当は私だって、エアコンの電気代は気にしながら使用しているのです。)
_/_/ せめて少しは涼し気な『作務衣』など、贈って頂けたら幸いです。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年5月のひとり言>>

_/_/ 例年は、……というのか多分、一般的にはGWの最終日と言えば5月5日の子供の日?
_/_/ そんな錯覚が有った訳でもないのでしょうが、えっ?今日は5月7日なの?
_/_/ 連休中には目処を付けとかなきゃならない仕事も有ったはずなのに、
_/_/ このいつもと変わらないような日常感は何なのでしょうか?
_/_/
_/_/ 今年の連休期間中は、結構どこでも当初の予想より好天に恵まれたそうで、
_/_/ 高速道路での渋滞も、かなり激しかったそうですが、
_/_/ 私の日常は部屋の中で仕事の傍らTVでの情報を得るばかり。
_/_/ 皆さまにはイベントやら祭りやら祭典やら存分に楽しんで、明日からへの充電は出来たでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……とは言いつつも、私も今年は2日ばかり、完全休業での外出はさせて頂きました。
_/_/ 歳を取ると……という訳でも無いのですが、やはり日曜・祭日を挟む9日間を完全操業にするのはきついです。
_/_/
_/_/ 勿論、休日だろうとあるまいと、仕事が有るのは有難いことですが、
_/_/ 当初の予想で『9日も有れば……』と想定した作業は、休めば想定通りには進まないのも現実です。
_/_/ 完全徹夜をひと晩くらい挟んでも終りそうにはない作業量に、やきもきしながら取った休暇。
_/_/ 今はただ、この案件の納期が連休明け直後では無かったことにホッとしています。
_/_/
_/_/
_/_/ いずれ連休明けには新しい案件の話も有るので、現状が苦しい立場に在る事に違いは無いのですが、
_/_/ だからって焦ってみても、終わらないものは終わらない。
_/_/ 焦り過ぎて、つじつまの合わないような成果物を作るくらいなら、今日も一日完全休業。
_/_/ ……って、客先へはHPの更新を行っている実情の言い訳には成らないのでしょうねぇ^^;。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 連休前の4月末……と言うよりも、4月は全般的に予想外の作業案件が多くて、作業計画自体も立て辛い一ヶ月間でした。
_/_/ 国土交通省の新規入札案件がこの時期に増えたのは意外でしたし、一年以上も前に原寸した案件の『改造』とか、
_/_/ こんな原寸仕事も有るんだなぁ……って、納品済の資料を見返していて『あれれ^^;』とか?
_/_/
_/_/ まぁ、この件に関して客先からは『不具合』の連絡は無かったのだから、事なきは得たという話なのでしょうが、
_/_/ 何で今頃になって、こんな間違いに気付くかなぁ……って思うと、本当に自分自身には限界を感じます。
_/_/ (ちなみに切断データ自体を間違えた訳では無いので、欠陥とか不具合には成らなかったと思います。
_/_/  でも、切断データのファイル名を間違っていたので、ネスティングをしようとした作業者は、あれれ^^;だったはず?)
_/_/
_/_/ 納品に追われてドタバタしている時と、落ち着いて過去を振り返っている時とでは、まるで別人のような自分が居る。
_/_/ それはどちらも本当の自分なのだけど、それは普段は相容れない間柄なのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/ 一方では一生懸命な行動で熱くなっているのに、一方ではどこかで冷めている。
_/_/ 本当は原寸仕事のように、工場の操業度による納期と設備仕様に対する精度を求められる職種に於いては、
_/_/ そんな相反するような人間性も必要なのだと思います。
_/_/
_/_/ 私だって伊達に20年以上も原寸作業に従事しているわけじゃ無いので、
_/_/ やれ!と言われれば、粗製乱造を割り切れない訳でも無いのですが、それを押えている自分も居る。
_/_/ 物事には、何が正しくて何が間違いなのかの明確な線引きが無いのと同じ、
_/_/ 本当に100点満点の原寸資料が有るのなら、誰もがそれを作れるはずなのに、そんな資料を見たことが無いのも現実です。
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ、それが正しいのか間違いなのかを判断するのは人間なのだから……なのでしょうねぇ。
_/_/ 野球だってサッカーだって、過去には数多『誤審』は有ったようですが、
_/_/ 試合なのだから正確に白黒をつけることこそが正しい!という考え方と、
_/_/ ゲームなのだから誤審も有ってしかるべき!という異なった考え方は今でも有るのです。
_/_/
_/_/ 実際、ワールドカップ・サッカーなどでは『これは国の名誉を背負った戦争だ!』と声高に叫ばれる方も居られますが、
_/_/ 本当の戦争には審判なんて居ない訳ですし、国際法のルールが命掛けの極限状態で有効だとも思えません。
_/_/
_/_/ 何かのアニメでも語られていましたが、国の歴史なんて戦争の歴史ですし、実際、歴史の教科書は勝った人たちによって作られます。
_/_/ 勝てば官軍じゃないですが、負けた者の正論を勝者が寛容出来るのなら、そもそもが戦争なんて起らないはずですから、
_/_/ 今現在皆さんが『正しい』と評価している事象の大半は、先の大戦の戦勝国の価値観……という事になりそうです。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、この国では負けた者にも復活の機会を!みたいなことが国会でも提唱されていたようですし、
_/_/ それはそれで『職業訓練所』とか、私も若い頃にはお世話になった人なので、ありがたいことだと思います。
_/_/ でも本当はこの世に、職業上の敗者とか、居るのかなぁ?
_/_/ 実際には人間としては正しいはずの倫理観が、異なった会社の倫理観に馴染めず『敗者』扱いされているだけなのでは?
_/_/ 2世代前には当たり前だった『終身雇用』が全てにおいて正しいとまでは言いませんが、
_/_/ そんな雇用形態も寛容されるような社会であって欲しいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 今年はNHKの大河ドラマ『おんな城主 直虎』じゃないですが、禅問答のようなセリフを耳にすることも多くて、
_/_/ 自身の価値観とか現状とかを省みることも多いのですが、
_/_/ 「どうして、こんな事になっちゃたんだろう。」
_/_/ そう考えると、いつも思考が止ってしまいます。
_/_/
_/_/ 現実として、決して食べることに不自由が有る訳では無し、望めば休日だって取れなくは無いですし、
_/_/ 趣味のパソコンや息抜きの温泉入浴だって自由に出来るのですが……。
_/_/ これを五蘊盛苦(ごうんじょうく)というのかどうかは定かじゃないですが、
_/_/ 歳を取ったとは言いつつも、心の片隅には『もっとやれたはずなのに』的なものが残っているのは何故でしょうねぇ。
_/_/
_/_/ その時々の自分の価値感に照らせば、決して間違った行動を採ったようには思えないのですが、
_/_/ 結果的に今の自分の価値感に照らすと、何かが足らない、何かが違う。
_/_/ そんな余計なことまで考えたくないから、取り敢えず仕事でもしておこう……なのかも知れません。
_/_/
_/_/ まぁ後2年。
_/_/ 60歳になったら、取り敢えず65歳までの『つなぎ年金』には手が届くので、
_/_/ その日が来れば、もう少し『冷静な自分』に出会えるかも?ですね。^^;
_/_/ 目先、どうしても連休中に進めておきたかった作業だけは終えたので、後はエクストラ。
_/_/ (客先からの質疑回答が無いと、後戻りも心配ですし……。)
_/_/ 正直なところ少し疲れたので、しばらくは根を詰めずに過ごしたいと思います。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、4月は突発のような案件が多かったことも、連休中にドタバタした要因では有ったのですが、
_/_/ 実はその中に、あまり分かり易いとは言えないような図面が混ざっていたことも、ドタバタには拍車を掛けてしまいました。
_/_/
_/_/ ちなみに皆さんは『止端仕上げ』という文言の図面指示を御存じでしょうか?
_/_/ 一応、このコンテンツは橋梁に限らず『鋼構造物の原寸』を対象にしているのですが、
_/_/ 私はまだ橋梁以外の鋼構造物図面で『止端仕上げ』という文言を見たことは有りません。
_/_/
_/_/ この文言を初めて見たのは、いつ頃だったでしょうかねぇ。
_/_/ 少なくとも20年前の橋梁図面に、そんな文言は無かったと思うのですが、
_/_/ 鈑桁でも今は『従来型』とされる構造から『省力桁』とされる構造が増え始めた頃からでしょうかねぇ。
_/_/ そんなもの図面を見れば分かることだから、原寸には関係ない!って、当時は無視にも近い対応だったのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ 橋梁で『止端仕上げ』って文言だけを聞くと『橋の桁端でも、塗装で仕上げるのかな?』と思われるかも知れませんが、
_/_/ それはそれ『溶接ビードの止端部仕上げ』と書かれても『溶接ビードに仕上げ処理なんて出来るのか?』と思ってしまう。
_/_/ 実際のところ私は『溶接』という作業を行ったことすら無いですし『止端仕上げ』を行ったことは有りません。
_/_/ ネット等で溶接の動画を見ても、バリと呼ばれる溶接部表面の黒皮を除去するのを『仕上げ?』と思ってしまう訳ですが……。
_/_/
_/_/ よってこれは実際の作業を見た人から聞いた話の受け売りになってしまいますが、
_/_/ 溶接ビードの止端仕上げとは、連続した溶接ビードの端部50ミリ位の範囲だけ?とか、
_/_/ ベビー・サンダー等の研磨機具で均(なら)す処理なのだそうです。
_/_/
_/_/ この『均す』という表現を『平らにする』という意味に捉えられると『ビード……無くなっちゃうじゃん!』という話になりますし、
_/_/ これは言葉では説明し辛いことなので『知ってる人に聞いて下さい!』と言ってしまいたいところなのですが……。
_/_/ それでも敢えて言葉で説明するならば、T継手の隅肉溶接部の断面図を頭の中に浮かべて欲しいのです。
_/_/
_/_/ そうです、溶接仕様の基準書等に描かれているT継手隅肉溶接の断面図……水平方向に母材が有って、直角方向には溶接部材です。
_/_/ その交差部に描かれている二等辺三角形……それが溶接ビードの断面略図なのです。
_/_/ この二等辺三角形が溶接材の左右両面に描かれていれば『両面隅肉』で、片側一方だけ描かれていれば『片面隅肉』と言えなくもないです。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに本当の溶接ビードを輪切りにして断面を見れば、それはこんな絵に描いた餅じゃないですが、
_/_/ 二等辺三角形と言うよりも90°円弧のような状態だったりします。
_/_/ (一説には素人ほど円弧は上弦の三日月に近く成り、上級者ほど円弧は下弦の三日月に近づく?という話が有ったような……。)
_/_/ とは言え、そこは『略図なのだ』と割り切れば便宜上『溶接ビードの断面は、二等辺三角形』とも言えなくはないと言う話。
_/_/
_/_/
_/_/ ……で、本題に戻しますが、さて、この溶接ビード断面のどこを均せば『ビード仕上げ』になるのでしょう?
_/_/
_/_/ ……とその前に、先に『止端仕上げの範囲』とは、連続した溶接ビードの端部50ミリくらいの範囲だけ?とか……書きましたが、
_/_/ 橋梁で言う水平補剛材と母材との溶接仕様は、一般的には両面隅肉(脚長6程度?)で、
_/_/ 水平補剛材長が1Mなら、溶接長は2Mに成ることをご理解下さい。
_/_/ (片面溶接なら溶接長=部材長で1Mですが、両面溶接なので2倍の2Mですよね。^^;)
_/_/
_/_/ 一般的に水平補剛材は『両端フリー(両端スニップ)』なので、溶接ビードの端部50ミリ区間は部材の両端に存在します。
_/_/ よって1Mの水平補剛材に対する止端仕上げの総長は、50ミリ×2(両側)×2(両面)=200ミリですよね。
_/_/ たかだか50ミリ……と侮るなかれ、たかが1枚の水平補剛材とて、200ミリもの区間をサンダーで研磨するのは大変です。
_/_/
_/_/ ……で、先の本題、この溶接ビード断面のどこを均せば『ビード仕上げ』になるのでしょう?に対する答えですが、
_/_/ 実はこの30行ほどの間を読まれていた人の中に、
_/_/ 『あれれ^^;さんは、止端の意味を分かっていないでは?』と思われた方が居られれば正解です。
_/_/ そうなのです、止端とは溶接ビード長の端部を指すのではなく、ビード断面の二等辺と斜辺の交点(45°隅角点)を指すのです。
_/_/ それってビード長の両端と両面だけでも200ミリになるのに、ビードの隅角点は各断面に2つ有るのだから、また2倍の400ミリ!
_/_/
_/_/
_/_/ 何故、溶接ビードの止端仕上げは必要なのか?
_/_/ 私は文系の人間ですし、疲労設計に携わったことも無いですから、本当の理由は知りません。
_/_/ でもビード仕上げは疲労設計の見地から必要……と、どこかで聞いたような記憶が有るので、それは防錆の見地からでは?と思います。
_/_/
_/_/ 要は溶接ビードと母材又は部材との境目に『境界』のような溝が有ると、水分が乾き辛くて『サビ』の原因に成りますよね?
_/_/ 勿論、隅肉溶接に限らずビードと母材の間に出来る溝は連続したビードの全域に出来ているはずですが、
_/_/ 最悪、錆による腐食で補剛材が脱落するとしたら、それは部材の両端から剥がれるはずなので、
_/_/ 最低限50ミリの区間くらいは、腐食防止?なのでしょうね。
_/_/ (実際、ソールPLの前面などに『50ミリの区間』なんて範囲指定は無いですし。)
_/_/
_/_/
_/_/ 先に『溶接ビードの断面は、上級者ほど下弦の三日月みたいな形状に近づく……』と書きましたが、
_/_/ それが事実なら、溶接ビードと母材の境界に出来る溝は最小限に抑えられるはずです。
_/_/ しかしこれが限りなく『上弦の三日月形状』になってしまうと、ビードと母材の境界は明らかです。
_/_/ この溝を研磨することで無くすのが『ビード仕上げ』なのだとしたら、
_/_/ 上弦の三日月ビードの場合だと、一旦ビードを下弦の三日月形状まで研磨した上で『止端部の仕上げ』という作業になるはずです。
_/_/
_/_/ それって、ただでさえ指示されている50ミリの区間の実長は400ミリなのに、その上で……という話。
_/_/ 原寸では『止端仕上げの範囲まで罫書きをする訳では無いし、無視しても良いのでは?』と思われがちですが、
_/_/ 実際に止端を仕上げている方々は悲鳴を挙げているはずです。
_/_/
_/_/ それでも『原寸には関係ない!』とか楽観的なことを考えていると、いずれは泣きを見る……と言うのか、
_/_/ 実際には、水平補剛材の両端50ミリの間をFP(完全溶け込み)にするという仕様も有るのです。
_/_/ さすがにここまでの仕様になると『原寸には……開先止りの罫書きくらいは必要かなぁ。』という話に成りますし、
_/_/ 開先を止めるのなら流し(漸変区間)の指示も必要かなぁ……とか、あれこれ考えなきゃ成りません。
_/_/
_/_/ ちなみに、水平補剛材とか垂直補剛材とか、止端仕上げや端部FPになる可能性が高い部材は、
_/_/ なにしろ『部材数が多い!』のが特徴で、たかが50ミリの区間が400?でも、それに『数』を乗じれば……南無阿弥陀仏ですかね。
_/_/ 加えて『これは本当なのか?』じゃないですが、場合によると足場用の吊金具にだって止端仕上げの指示は有るのです。
_/_/ 『足場用の吊金具が疲労と錆で脱落するのか?』という話になると、さすがに明確な答えは無いのでしょうが、
_/_/ 吊金具とて錆で脱落しかけて居れば、メンテナンス時の事故につながる恐れは有りますよね。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、線形だけを見れば一般的な鈑桁で、さして原寸上の問題が有るとは思えないような構造でも、
_/_/ 実際に製作するとなれば、原寸以外の問題にも向き合わなきゃならないのが『製造業』というものです。
_/_/
_/_/ 今回ドタバタした案件の図面では、共通詳細図この止端仕上げの指示は有ったのですが、
_/_/ その対象部材を明示する仕様が、私にはとても理解しがたくて、最後は『う〜〜〜ン!エイ!や。』になってしまった。
_/_/ しかし、それでも私の集計が正しかったとすれば……止端仕上げの所要工数は、原寸の作業時間を越えそうな結果でした。
_/_/ それって『システム原寸なら100時間!』とか言ってる世界では、想像を絶するような数字だったように思います。
_/_/
_/_/ パソコンを操ってCADで切断データを作るのも、サンダーでビードの止端を仕上げるのも、
_/_/ どちらが楽かを考慮しなければ、作業時間の一時間は、同じ一時間です。
_/_/ でも数百枚も有る図面の中の『共通詳細図』一枚だけに書かれている指示だけ理解ば出来る作業と、
_/_/ 数百枚すべてを理解しなきゃ出来ない作業って、本当に同じ価値なのでしょうかねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、本当は客先も、この集計作業に手間が掛りそうなことは予想していたようで、
_/_/ 『この資料の納品は連休明けで良いですよ。』とは言って頂いていたのですが、
_/_/ なにぶん、連休には連休中の別案件が予定されていたのでドタバタ騒ぎ。
_/_/ 加えて想定外の改造工事が重なったことで、連休前の作業準備が整わなかったことが、
_/_/ 連休最終日の『スッキリ感』を阻害してしまったのかなぁ……、それだけが少し残念です。
_/_/
_/_/ まぁ今さらどうにもならないし、連休時の遅れは、明日から少しづつ取り戻します。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこの連休中に頂いた2日のお休み。
_/_/ 2日とも『温泉に行っていました』と言えば、どんだけ温泉好きやねん!という話になるでしょうか?
_/_/ 実際には別の目的地へ行くついで、最寄りの温泉にも立ち寄った……と言うのが真実なのですが、
_/_/ その割には『もう、しんどいから、早く湯に浸かろう!』とか、泣き言を言っていたのも事実です。
_/_/
_/_/ 30日の日曜日には広島市の西側、五日市市の温泉まで足を伸ばしたのですが、
_/_/ 3年前から広島に住んで居る息子が、助手席で案内するままに運転をして辿り着いたのは、どこかで見たような温泉施設。
_/_/ 私も広島市内までならば年に数度は行くのですが、さすがに五日市まで来たのは数十年振りのはずなのに……。
_/_/
_/_/ なんでかなぁ……とは思いつつ、大浴場から露天風呂へ出てみると、またどこかで見たような、2段構造の露店風呂。
_/_/ これって広島市内(宇品)にある温泉と同じじゃないか?
_/_/ ……って、思い出したのが、広島市内の温泉へ行った際に見た、温泉のパンフレット。
_/_/ そう言えばあの時のパンフレットに、姉妹店の紹介が有って、それは確かに五日市だったような……。
_/_/
_/_/ 『これって宇品の温泉と同じだよね。』
_/_/ 尋ねた私に息子がひと言『そうだけど。』
_/_/ って、本来は広島市内(コストコ)に用事が有って来たのに、宇品の方が近いじゃん!
_/_/ 『いや、宇品の温泉は利用客が多くてくつろげないし、こっちの方が少し広いかなぁ、と思って。』
_/_/ 『じゃぁ、いつもお前は瀬野川(広島市の東側)から、宇品をとばして五日市まで来ているの?』
_/_/ 『そうだけど、それが何か?』
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、どこでも住めば都と言いますし、広島市内の渋滞も慣れれば、この程度……なのでしょうが、
_/_/ 尾道から私の行く温泉までの道のりとは、まったく様相も異なります。
_/_/ その後小一時間、温泉へ浸かってからの運転は、全て息子へお任せで、
_/_/ 私は久々に助手席から広島の街並みを見ることが出来ました。
_/_/
_/_/ ……と、ちなみに5月3日は三次方面、君田温泉だったのですが……、
_/_/ 途中、三次市内のワイナリーでのワイン試飲コーナー。
_/_/ 『あんた、帰りは運転なんじゃけぇ、飲んだらダメよ!』
_/_/ 妻の叱咤に悲し気な表情を浮かべる息子に、つい親心……じゃ無いですが、
_/_/ 『そんなに味見をしたいのなら、父さんが運転くらいはするけれど……。』
_/_/ そのひと言に、いつもなら『まぁ、いいよ。』というはずの息子の瞳がキラリ。
_/_/
_/_/ 『いや〜〜、ここのワインは、どのワインも甘口だねぇ。』
_/_/ って、おいおい、出雲でも三次でも世羅でも、ワイナリーでの俺は葡萄ジュースかいな……でした。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、今年も無事に連休を過ごせたことには感謝です。
_/_/ そして今日も一日を無事に過ごせた事に、感謝!
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年4月のひとり言>>

_/_/ 4月の声を聞いて2日目の日曜日、東京では桜が満開の時季を迎えたそうですが、
_/_/ 西日本では今年、桜の開花は遅れているそうです。
_/_/ 『桜祭り』と銘打った催しの会場も、広げられたブルーシートばかりが目に付いて、
_/_/ お弁当を食べている人の数はまばら……。
_/_/
_/_/ 日が落ちると肌寒さを通り越して身震いすら覚えるような4月の幕開けになったようですが、
_/_/ 皆さまには季節外れの風邪などお召しにならないよう願うばかり。
_/_/
_/_/ それにしても何なんでしょうねぇ、この寒気(さむけ)。
_/_/ エアコンは暖房全開なのに、どういう訳か……寒い。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 『好事、魔多し』という言葉をどこかで聞いたような気もするのですが、
_/_/ 先月(3月)は、それまでの数ヶ月間の疲れを癒すには丁度良い位の操業度。
_/_/ それでも何故か、週末が近づくと舞い込む案件への対応で、休日の外出は制限されたのですが、
_/_/ そんな中、第3週の土曜日は、年に一度の『隣保班での日帰り旅行』。
_/_/ ……と言っても、ご近所さまと近場の温泉で食事会……といった感じの、ささやかな親睦会なのですが、
_/_/ 今年は会場予約の都合で『日曜日』ではなく『土曜日』に催されました。
_/_/
_/_/ これが『日曜日』なら、私も誰はばかることなく参加出来たのですが、
_/_/ 18、19、20日と言えばお彼岸の3連休……、ただでさえ対応中の案件が押していたので、
_/_/ 客先へは『18日の土曜日だけは、都合で作業出来ません。』ってアナウンスをしていたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ それだけなら日常……と言うのか、まぁ取り立てて問題になるような事でも無かったはずですし、
_/_/ 実際、私も18日こそ『朝からビール!』じゃないですが、その日は充分に休息を取って、
_/_/ 翌日の19日から押していた作業を進め、結果的には予定よりも早くに納品!
_/_/ まさに理想的?な流れで作業を行えて、さぁ、新たな気分で新しい案件に着手……という状況だったのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ それは急ぎの納品を終えた23日のことだったのですが、同じ隣保班のご先輩から唐突に電話が有って、
_/_/ 小一時間、一緒にコーヒー・ブレークを取った際の第一報。
_/_/ 「お前、本当に何とも無いんよのう?」……って、レジオネラ菌?って何ですか?
_/_/
_/_/
_/_/ 実は前日の22日、私は一日中、社用で外出していたため、
_/_/ 新聞やTVでのニュース報道には、少し疎い状態になっていたのです。
_/_/ 先輩が言う『先週末に行った温泉で、集団レジオネラ感染が起きている!』騒ぎのお話は、
_/_/ まさに寝耳に水じゃないですが、新聞にも出てたじゃろう……と言われても、ピンとは来ない。
_/_/
_/_/ 半信半疑じゃないですが、今朝の朝刊を手に、言われるページをめくってみると……、
_/_/ 『三原市の温泉施設で、集団レジオネラ菌感染。入院14人、内1名重症』の記事です。
_/_/
_/_/
_/_/ 「お前……って言われても、コー君こそ、一緒に長風呂したじゃんか。」
_/_/ 自慢じゃないですが、この2人、隣保班の方々が大衆演劇に興じて居られた間でさえも、
_/_/ 「エーのぅ……、極楽じゃ〜〜あ!」て、風呂に浸かっていた程のお風呂好き。
_/_/ 順当なら『当選確実!』じゃないですが、『ちりとてちん、2人で一緒に食ったよね』的な重苦しい空気。
_/_/
_/_/ 「ニュースが言うには、3月初旬から中旬に掛けての入浴者らしいが、14人も入院言うたら心配でのぅ……。」
_/_/ 「3月の中旬?18日は微妙じゃねぇ?そう言えば、Kさんも風呂へは一緒に入っとったよねぇ。」
_/_/ 「ワイも心配で一番に聞いてみたんじゃが、Kさんは何とも無い、言うとった。」
_/_/
_/_/ しばし無言……。
_/_/ 「ところで来月に予定した4人での温泉……、どこにする?」
_/_/ 「さすがに三原は、やばいんじゃネ!」
_/_/ ……って、まぁお互いに大丈夫なのなら、それでいいんじゃネ!的な苦笑いにてお開き。
_/_/
_/_/
_/_/ それが週明けの27日、珍しく早朝から客先の兄貴から電話が有って、
_/_/ 「君は本当に大丈夫なのか?」
_/_/ って、なんでこの人がその事を知っているんだ!じゃないですが、
_/_/ 「ああ、あの事ですね。今のところ大丈夫ですよ!」と答える声が少し重い。
_/_/ 実際その頃には患者の数も40人に増えていたようで、重症だった患者の一人が死亡……とか。
_/_/ さすがに「父さんは本当に大丈夫なのか?」って、息子まで安否確認の電話をして来る始末。
_/_/
_/_/ その後は隣保班の班長さんも班の一軒一軒を回って「大丈夫か?」って確認をされていましたし、
_/_/ 客先でも「50代男性死亡。NAPCOさん?ピン・ポン!」って大騒ぎ。
_/_/ ここまで騒がれると『私って、本当に大丈夫だったのでしょうか?』っていう不安が過ります。
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論ネットでも『レジオネラ菌』って検索したのですが、出て来るのは三原での集団感染のことばかり。
_/_/ そんな中、レジオネラ菌の潜伏期間は2日〜10日という記事が有って、
_/_/ 4月を迎えるこの時季に、18日の入浴なら……と引き算をしてしまうこの我が身。
_/_/ さすがに『本当に大丈夫だった!』と言い切りたいところなのですが、
_/_/ なんとなく体がだるいなぁ、熱っぽいなぁ、眠いなぁ……、
_/_/ これ全て『レジオネラ感染?』って勘ぐってしまうのも人間です。
_/_/
_/_/
_/_/ 詳しい感染経路は現在、警察でも調査中との事らしいので、
_/_/ いずれどの浴槽が原因だったのか?という問題は特定はされるのでしょうが、
_/_/ 全容の解明は一日でも早く、お願いをしたいところです。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに隣保班での食事会には、一軒に付き2名が参加。
_/_/ 当然、我家からも先輩のご家庭からも『おくさま』は参加されていたのですが、
_/_/ ご両名は皆が入浴していた際も休憩室でダべリングをされていたそうです。
_/_/ いつもなら温泉へ行って入浴しないなんて『K・Y』の謗りを避けられないところですが、
_/_/ 今回ばかりは「よくぞ、入浴を控えてくれた!」の感謝状もの?
_/_/
_/_/ 実際、施設の入浴場は2つ有って、TV等で撮影されているのは、当日、女風呂に有った浴槽です。
_/_/ (奇数日と偶数日で入浴場の入れ替えを行っている施設なので、男性も女性も患者が出ている?)
_/_/ 勿論、かけ流しの湯でも無い限り、使われているお湯は循環されているはずだから、
_/_/ リスクは全ての浴槽に有ったのかも知れません。
_/_/
_/_/ 真相は明らかになっていない現状、ご近所の先輩とは顔を合わせる度に、
_/_/ 「大丈夫そうじゃねぇ。」って、苦笑いの日が続いています。
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_/_/ ところで私が属している隣保班の中には、私の客先で仕事をされている方や、そのOBの方も居られます。
_/_/ 勿論、今回の食事会の当日はレジオネラ騒動なんて微塵の予想もして居なかったので、
_/_/ いつもと同じ『仕事はしんどい、思うようには捗らない!』って愚痴の一つもこぼし合う集いになったのですが、
_/_/ そういう場でも『橋梁製作の実状』ってものを聞けるのは、私にとっての大きな強み!
_/_/
_/_/ 今回も「真っ暗闇の現場に連れて行かれて、朝までに仕上げ切断しておいて!とか、そりゃ、酷い話し。」とか、
_/_/ 「あそこに見えてる造船所にも、何回通ったことか。」って、それはもう職人さんが故の苦労話を聞けたり、
_/_/ 「そもそもがダメなことをダメと言わないと、ずるずると、こうなってしまう見本」とか、
_/_/ 「理想と現実の違いを反映出来ないシステムとか、そんなのは最悪。」って言うような実情を聞けたり……。
_/_/
_/_/
_/_/ 皆さんは『理想と現実』っていう言葉の重みを、どのように感じられるのでしょうねぇ?
_/_/ それを『現実を受け入れられない愚者の戯言』と切り捨てるのは簡単ですし、
_/_/ 実際、日本の製造業では『客先から評価を得られるのは、唯一無二の理想』だという風評が有るのも事実と思います。
_/_/ でも、やはり理想は理想なので有って、そこには想定外の現実とかが、数えきれないほどに有るのが実情というものです。
_/_/
_/_/
_/_/ 私は以前『ガードレールの上を歩いていて、お前は崖の方に落ちるのか?道路側に降りるのか?』
_/_/ って、そんな例えで客先の兄貴から諭された……って話を書いた覚えがあるのですが、
_/_/ 人間の犯す失敗には、有ってはならないものと、次回は気をつけろ!で済む失敗が有ります。
_/_/
_/_/ 例えるなら、たかが10センチ角の鉄板で失敗を犯しても、その板厚が9ミリなのか50ミリなのか?で評価は分かれますし、
_/_/ その枚数が1枚なのか100枚なのか?では、言語道断、100枚での失敗は大酷評されます。
_/_/ CADの世界では、それが9ミリでも50ミリでも、員数が1でも100でも、そのオペレーションの工数に違いは無い。
_/_/ それなのに何故、9ミリが50ミリで、1が100なら大問題になってしまうのか?
_/_/
_/_/ まぁ、こんなことを考えている時点で『失敗ゼロ』の理想とは違うので、
_/_/ 『議論の余地なし!』と切り捨てられるのは承知の上ですが、
_/_/ 皆さんはご自分の腕力で、何Kgまでの鉄板なら、持ち上げることが出来るでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ このコンテンツは『物作り』を主眼に置いて作っているので、あまりこういった『力づく』的な話題は控えているのですが、
_/_/ 先日伺った工場での実状では、いまだにこの類の『力仕事』の問題が解決していない……。
_/_/ それどころか、ひと昔まえよりも酷くなって、何十年も前の状況に戻りつつある……という実情さえ有る、という話。
_/_/ と、ここまで読まれて「あっ、そういう事。」って気付かれる方が、どれだけの数?居られるのでしょうか。
_/_/
_/_/
_/_/ 俗に『原寸』とか、仮にも事務所で出来る作業と『切断、孔明け、溶接』等、工場(現場)内で行う作業との違い。
_/_/ それは『重さ』とか『痛さ』とか『臭気』とか、人間の5感に対する直接的な違和感の違いなのだと思います。
_/_/
_/_/ 真夏の炎天下「この事務所内は別世界じゃのう。」私も若かりし頃には皮肉交じりの苦言を何度も聞かされましたが、
_/_/ 我慢をして済むことなら何とかするのも社会人……みたいな風潮も有って、夏の暑さと冬の寒さくらいなら我慢もするでしょう。
_/_/ しかし現実には、鉄板に押しつぶされたり、機械で切られたり、有害なガスで中毒を起こしたり……。
_/_/ そんな実状も、この世には存在しているのだ……と、社会人になって数年か経てば気付くものなのです。
_/_/
_/_/ ちなみに私がそんな実状に気付いたのは、結婚してすぐの頃に務めていた会社で、何人かの管理職の方が指を失っていることに気付いた時。
_/_/ 人間は、誰一人としてそんな怪我なんてしたく無いはずなのに、現実には、指を失ったことで管理の職しか出来ない人が居た。
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論『一億総活躍!』とか言っている現在に於いて、そんな工場がいまだに有るのかどうか?は疑問です。
_/_/ しかし毎年のように、どこかの工事現場では一酸化炭素中毒だったか、酸素欠乏だったか……、人災は起っているのです。
_/_/ 何が人災で、何が天災なのかの境目さえ明らかではないのも現実ですが、
_/_/ 想定外という文言が通れば天災で、想定の甘さに原因有りと判断されれば人災なのかも知れません。
_/_/
_/_/ 想定の良否とか、そんな判断は、何を根拠に誰がするのか?
_/_/ そう考えると、かつて私の父の職場で起った死亡事故とかも、
_/_/ どっちに転んでも不思議ではなかったような事案だったのでしょうねぇ。
_/_/
_/_/ 幸いにも私はこれまで『業務上過失致死』とか物騒な事案に巻き込まれては居ませんが、
_/_/ 以前務めていた会社では、うつ病の診断で退職された従業員の方を追い込んだのは『私』だというレッテルを貼られたようです。
_/_/ それを天災と呼ぶのか人災と呼ぶのか、はたまた『自己責任』と呼ぶのかの判断は、皆さんに任せるとして、
_/_/ これは15年も前の会社なら、当たり前のように有った『災難』かも知れません。
_/_/
_/_/
_/_/ 「○○氏の様子がおかしいので、出向先から帰って来て欲しい。」
_/_/ 上司から唐突の電話一本で伝えられ、橋梁原寸の修行中だった私が客先から連れ戻されて待っていたのは、
_/_/ 「○○氏でも出来る仕事をやらせて欲しい。」という上司からの懇願。
_/_/
_/_/ その当時、どうして○○氏が鬱病の診断を受けるに至ったのか?
_/_/ 客先へ出向していた私は、今でもその経緯の詳細を知らないのですが、
_/_/ 長期に渡る欠勤とその言動を見れば、○○氏の不調は明らかでした。
_/_/ それは当時の時世と会社の状況から見れば、復職なんて考えられないくらいに……。
_/_/
_/_/ ただでさえ本格的に橋梁原寸へ取り組み始めて1年とは経って居なかった私に言えたのは、
_/_/ 「皆がやっているCADなりと覚えて貰えれば、なんとかなるとは思うのですが……。」
_/_/
_/_/
_/_/ その半年後だったのか、一年後だったのか?結局、○○氏は状況が好転せず、最終的には自主退職という結果に至ったのですが、
_/_/ 出向先から会社へ戻ってからそれまでの間、○○氏が病気になった理由は、嫌と言うほどに理解出来ました。
_/_/
_/_/ その頃の私と言えば、月に100時間くらい残業するのは当たり前のような状況で、
_/_/ 妻からは「本当に会社で仕事をしているのか?」と疑われる程に働いていたのですが、
_/_/ 実際にはそれに付き合って一緒に仕事をしてくれていた人たちに、
_/_/ 残業代さえ満足には付けてあげられないような窮状を抱えてしまっていたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 上司が言うには『仕事を取って来るのが管理職なら、見積予算内の経費で仕事をこなすのも管理職』……なのだそうです。
_/_/ 今にして思えば『経費』を計画するのは会社なのだから、市場の状況くらいは、もう少し的確に判断して欲しい。
_/_/ 理想ばかりを要求する上司に『ダメなことはダメ』って言えれば良かったのでしょうが、
_/_/ それを言えなかったこと自体、私自身も鬱病状態だったのかも知れません。
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的に私は上司の要求に反論することなく、○○氏が退職した1年後だったか?2年後だったか?
_/_/ 私も自己退社という形で円満退社したつもりだったのですが……。
_/_/ その後、知人を通じて『客先では、○○氏を辞職に追い込んだのは、私』という話になっているという事実を聞きました。
_/_/ (一説には『無理やり○○氏にCADをやらせて、鬱病を悪化させたのは、私』だという話も有ったそうです……。)
_/_/ 実際、客先からは直接『お前は会社に大損害を与えて退職したことに成っているようだから、自重しとけ!』って助言を頂きましたし、
_/_/ かつての同僚からでさえ『無茶苦茶言われてるから、要注意!』のメールまで頂いたのです。
_/_/
_/_/ でもさすがに、本当にここまで言われていたのなら、当時の上司を見限って退職した私の判断は、間違いでは無かった?
_/_/ 自己責任の謗りは免れないとしても、当時はちょとだけですが、ホッとしたのも事実です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 皆さんは『自分さえしっかりしていれば、失敗は起きない』と錯覚されているかも知れませんが、
_/_/ 自分がしっかりしているとは、どのような価値観の元でそう思われているのか?
_/_/
_/_/ 必ずしも会社内での価値観だけが『正義』じゃ無い事は、前述の厄介払いのような事例も示すところですし、
_/_/ ストレスが重なれば、自分では正常だと信じている判断力だって、疑わしい状況に追い込まれてしまうのです。
_/_/ そんな現実の中で確かなものと言えば、やはり自分自身で感じられる『重さ』や『痛さ』や『臭気』ではないでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ 自分で感じて『重い』と思えば、誰が持ってみても、やはり『重い!』のです。
_/_/ (お相撲さんとか弱い女性は違う?だとしても、100kgの鉄板を動かすのは容易じゃ無い。)
_/_/ 自分で感じて『痛い』と思えば、誰が感じても、やはり『痛い!』のです。
_/_/ (稀勢の里さんには我慢出来ても、凡人が筋肉を損傷すれが、やはり痛いのです。)
_/_/ 自分が『異臭』を感じれば、誰が気付いていなくても『逃げろ!』って叫ぶことこそが正しいと思います。
_/_/ (サリンとかVXとか、気付く前にあの世行き……、そんな現実だって有るのです。)
_/_/
_/_/
_/_/ もう一度問いますが、皆さんは、
_/_/ 『自分さえしっかりしていれば、失敗は起きない』
_/_/ そのように、お思いですか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな『失敗』を未然に防ぐことは難しいかも知れませんが、
_/_/ 『ガードレールから道路側に降りる』それを『フェール・セーフ』と言うのかどうか定かじゃないですが、
_/_/ 失敗を軽微に、もしくは最少の損害で食い止めるという手法は、他業種に於いても議論されているはずです。
_/_/
_/_/ 勿論、橋梁の業界でも似たような議論は行われているはずですが、
_/_/ どういうわけか、N=100で良いものがN=1が100個の原寸資料が有ったりするようです。
_/_/ (同じ部材マークの物が100個なら、作業者は100個の山から任意に部品を取り出せます。
_/_/  同じ形の部品なのに、部材マークは1〜100までの連番になっていると、
_/_/  100個の山から『1番』の部品を選別するのは難しい。
_/_/  何故って鉄板は重いので、一品図の紙をめくるかのように『人間の手』では作業出来ないのです。)
_/_/
_/_/ 一枚で済むはずの資料が100枚有れば、それだけで失敗へのリスクは高まるし、作業効率も悪くなる。
_/_/ 「原寸を行う者が楽だと言って、工場全体での効率化を無視して良い道理にはならない。」
_/_/ だから私が初めて橋梁の原寸に携わった20年くらい前、客先からは『グルーピング(丸め)』をうるさく要求されました。
_/_/ そんなひと昔前までならば有り得なかったような実状が、首をもたげている現実。
_/_/
_/_/ 誰が悪いのか?
_/_/ そう考えてみると、原寸を行うシステムに『グルーピング』という機能を付けなかった開発者が悪い。
_/_/ いや、そもそも開発者は客先のニーズに従ってシステムを作るのだから、グルーピングを要望しなかった客先が悪い。
_/_/ 違います。初めからこんな絵に描いた餅みたいなシステムは、使い物には成らないと言いました。
_/_/ じゃあ、どうするのですか?使う使わないは勝手ですが、開発費用だけは払って下さい。
_/_/
_/_/ 工場の実情を知らない開発者と、システム開発の実情を知らない客先の会話は、概ねこんな感じでしょうか?
_/_/ こんな事態を見越してあれこれと、システムには色々と便利な機能くらいは付加するものですが、
_/_/ 便利機能も付加し過ぎれば、オペレーターが使いこなせない程の『汎用システム』になってしまうのが現実です。
_/_/
_/_/ 結局のところ、システムを作る側と運用する側で知恵を出し合わなきゃ成らない局面で、
_/_/ 『システムのことは良く分からん!』とか、開発者に一任しちゃうことって……今でも有るのでしょうねぇ。
_/_/ 本当は事前のウォークスルーとか、もっと時間を割くべきなのでしょうが、
_/_/ 客先も目先の仕事に追われていて、擦り合わせの機会調整さえ難しいのも実情です。
_/_/
_/_/
_/_/ こうして考えてみると、30年くらい前から運用されている有名なシステムでさえ、
_/_/ いまだに色々な機能が追加されていることにうなずけます。
_/_/ 多分、完璧な人間が居ないのと同じ、完璧なシステムも無いのでしょうね。
_/_/
_/_/ 囲碁や将棋の世界では『AI(人工知能)』的なシステムが、人間を凌駕するような時代になっていますが、
_/_/ これはシステムに『学習』という機能を持たせることで成り立っているやに聞いています。
_/_/ それが出来る昨今なら『判断に迷ったら、道路へ降りろ』くらいの学習機能を持たせることは、出来そうなものですが……。
_/_/
_/_/ 果てさて、この国の製造業は『紙の上では正しいシステム』のままなのか、
_/_/ それとも『人間の5感に根付いたシステム』へと成長させるのか?
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_/_/ そろそろ結論を出すべき時に来ているのではないでしょうか。
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_/_/ 最近はネット情報で『入札情報サービス』を見ると、中部地整さんの東海環状工事の案件が目に付きますね。
_/_/ そこそこ大型の案件……と言うのか、500トンクラスの鈑桁案件も多いようで、
_/_/ どの橋梁メーカーでも要注意……ではないですが、その動向は注目されていると思います。
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_/_/ 何年か前にも、同一地整さんでの同規模案件が相当数同時発注されたことは有りましたが、
_/_/ その時の改札結果(ほぼ一社独占受注)には、少なからず驚かれた方も居られたと聞いています。
_/_/ その後、同じような改札結果を見た記憶は無いので『やはりあの時は、少し異常だったのか?』と思わなくもないのですが、
_/_/ 当時のことを知る人に言わせれば『あれでも、受注業者さんにとっては不足』だったのだそうです。
_/_/
_/_/
_/_/ 何度も書くようですが、あのころは『コンクリートから人へ』のバッシングも激しかった頃。
_/_/ どの橋梁メーカーさんでも『架けられた梯子を外された?』みたいな状況で、私の客先などは撤退余儀なし。
_/_/ こうして考えて見ると、地元の客先様が今も橋梁の製作を続けて居られることに対しては、感謝の念が尽きません。
_/_/
_/_/ 支えて頂いているから、私も全力で答えたい。
_/_/ 「レジオネラ、本当に大丈夫だったのか?」て心配をしてくれる客先って、
_/_/ 会社と会社の取引とは言え、やはり人間と人間みたいな関係も有るので、無理をしてでも……の念を抱いてしまう。
_/_/ そんなこんなで油断をしていると『明日の昼までに……。』とか、超無謀な納期も要望される客先のこと。
_/_/ 何もかもが順風満帆なんて話にはウソも有るのでしょうから、これ位の支え合いが丁度良いのかも知れません。
_/_/
_/_/ 生きているってことは、喜び半分、悲しみ半分だったかな。
_/_/ きっと苦痛にはそれに似合うだけの喜びも有るのでしょう。
_/_/
_/_/
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
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_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2017年3月のひとり言>>

_/_/ あと少し、もう少し。
_/_/ 少しだけ、日差しにも暖かさを感じるようになったこの頃の心境を言葉にすれば……じゃないですが、
_/_/ 唐突にそんなフレーズが浮かんだので調べて見たら、絵本のネット通販情報が表示されて……、あれれ^^;?
_/_/ 絵本は嫌いじゃないけれど、私の知っているフレーズは……、と、
_/_/ その下に『ZARDの歌詞タイム』とか、そんなコンテンツを見つけて一安心。
_/_/ (正しくは、前後が逆で『もう少し、あと少し』だったようですが。^^;)
_/_/
_/_/ そうですよねぇ……、この曲が流行ったのは1993年頃だったようですが、
_/_/ ひと口でも25年と言えば四半世紀も前のことだから、……色・いろ……ですよねぇ。
_/_/
_/_/
_/_/ 昨年来続いているドタバタ状態も、収束まで、あと少し!
_/_/ そんな兆しを最初に感じたのは2月の中旬頃だったでしょうか。
_/_/ その後、何度となく『終わりそうなのに、終わらない』事態が訪れる度に、
_/_/ 「あと少し、もう少し……もうちょっと頑張れば、少しは楽に成れるかな。」と心には念じ続けた訳ですが、
_/_/ さすがに3月の声を聞き始めてからは、弊社での作業量もマイペースを保てる程度の量に落ち着いた感じです。
_/_/
_/_/ そんなこんな、巷では『年度末』と呼ばれるこの時期のこと、
_/_/ 今期の業績の取りまとめや、来期の計画書の作成やら、違った意味でお忙しい方も多いとは思いますが、
_/_/ 皆さまには、良いお年(新年度)をお迎えになれそうでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先月(2月)も、このコンテンツでは少しだけ触れたのですが、
_/_/ 弊社の前期の業績は……、想定外の赤字でした。
_/_/
_/_/ 昨年は夏の頃から忙しくて、一昨年と比べても売り上げはかなり増えていたのに、
_/_/ 財務諸表の最下段に現れたのは、マイナスの付いた数字。
_/_/ 「あれっ?なんかの案件の売り上げを計上し忘れたのかな?」
_/_/ 売上げ管理を行っている資料と照合する訳ですが、この数字に誤りは有りません。
_/_/
_/_/ 「じゃぁ、何かの経費を一桁とか間違えて計上でもしたのかな?」
_/_/ そんな凡ミスも、こんな時には無いようで、どうしてそうなのか?の原因が分からない。
_/_/
_/_/ 結局は会計事務所さんへの決算書作成依頼時に「想定外の数字になったので、確認をお願いします。」
_/_/ と書き添えて決算……となった訳ですが、結果的は更に良く無い数字での赤字決算になったようで……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁここまで晒してしまうと身も蓋も無いのですが、
_/_/ 実際、弊社で最大の経費と言えば、それは給料(役員報酬)と外注費です。
_/_/ 単語上『役員報酬』という文言を使うのは、仮にも弊社が『法人』だからなのですが、
_/_/ 仮にも法人の役員報酬ならば、その額は一ヶ月『ウン百万円!』なんて思うのは早計です。
_/_/
_/_/ 一応弊社は法人なので、決算結果もどこかで公開されているのでしょうが、
_/_/ 実は弊社の役員報酬は月27万円、そこから法定福利費等差し引くと、手取りは22万円。
_/_/ 勿論、役員賞与(ボーナス)とかは『ゼロ』なので、年額での320万円だけが『主たる経費』という話。
_/_/
_/_/ 総売上から外注費を差し引いて残る純売上げは、概ね550万円。
_/_/ この数字に対して役員報酬が大きいと思うのか?小さいと思うのか?は、個々人の感覚に帰するところですが、
_/_/ 実際には一応事務所を構えると、FAXが壊れた!とかエアコンが壊れた!とか、予定外の出費もかさむ訳で、
_/_/ その額だけで230万円?(赤字額を加算すると約300万円?)未だに、信じがたいような結果です。
_/_/
_/_/ ちなみに弊社の場合は『総売上』だけを言えば1千万円を越えるので、消費税の納税も必要です。
_/_/ 消費税も5%の時代には「まぁ、しゃーないか。」で済ませていましたが今や8%。
_/_/ これが10%にでもなれば、いくら預かっているお金とは言いつつも、資金繰りには窮するでしょうね。
_/_/
_/_/ ちなみにこれも、会計事務所さんから伺ったお話だと10%への増税時には少し仕組みも変わるらしくて、
_/_/ また多くの零細会社が潰れてしまうかも……という話だって有るそうです。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、このままでは財務諸表の数字も見栄えが悪すぎるので、今期は減俸。
_/_/ ただでさえ苦しい役員報酬を10万円台まで下げて、負債を減らしましょう!
_/_/ ……とか、明日の展望さえ霞んでしまうような対策を取ることになりました。
_/_/ これで今期の売上げが前期並みになれば……4期振りの『黒字』には、成るのでしょうが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ あと少し、もう少し……地道に努力はしているつもりなのですが、
_/_/ どう考えても苦しい状況が改善しないのは何故?
_/_/
_/_/ 先ほどの参議院予算委員会では麻生財務大臣も吠えて居られましたが、
_/_/ 一時期『コンクリートから人へ』とか、橋梁業界へも逆風が吹いたのは痛かったですよねぇ。
_/_/
_/_/ そもそもが『全国高速道路網計画』の残区間も減る先細り感の中、
_/_/ あと10年くらいは……と思って操業したのが15年前です。
_/_/ どの道いつかは新規着工計画などは無くなるかも知れませんし、
_/_/ かと言って、海外輸出で採算の取れるような製造分野でも有りません。
_/_/ いずれ遅かれ早かれ『コンクリートから人へ』の時代は来たのでしょうし、
_/_/ そう言う意味では、この15年間、よくぞ持ち堪えたものだ!と思えなくも無いですが……。
_/_/
_/_/ そろそろ抜本的に、主要業務を転換した方が良いのかも?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ誰しもがそう思いつつも、結局は今出来ることを続けている……というのが世の中です。
_/_/ それを悪循環と言うのか、それが世の常と言うのかは知りませんが、
_/_/ このまま忙しい忙しいと言っているだけで、事態が改善するとは思えません。
_/_/
_/_/ 何か他人には真似出来ないような秘技とか付加価値とか……そんな物を考えたいですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 多分、本当は弊社で運用しているソフトドローとか、使いようによっては、そんな付加価値を付けられると思うのです。
_/_/ つまり『ソフトドロー』を橋梁原寸向けソフトだと捉えているから付加価値を見いだせないだけで、
_/_/ もしかすると、音楽とか映像とかの分野にも通じる機能だって有るのかも知れない。
_/_/
_/_/ 逆に音楽とか映像で使われているソフトが、土木業界を一新させるような機能を持っているかも知れない。
_/_/
_/_/
_/_/ 案外……って言うのか、私がお世話になっている会計事務所さんなどは、
_/_/ いまだに文章管理はPDF……ドキュワークスのデータを送ると「開けません」とか言って来ます。
_/_/ 皆さんはPDFとドキュワークス……どっちが便利だと思いますか?
_/_/ いまや私の客先からは「PDFでも良いのですが……。」というお言葉さえ聞かれる状況なのに、
_/_/ 「ドキュワークスって、何ですか?」は無いですよね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 日本の会社とか企業は、長年『終身雇用』が常識だったせいなのか『他業種』に情報には疎い側面が有りますよね。
_/_/ 多分こんな事を言っている私でさえ、車や電機の業界から見れば「何を時代遅れな」という話なのでしょうが、
_/_/ 一台ウン百万円のコンピュータを使って、ワードとかエクセルでも出来そうな資料を作っているのも現実なのだと思います。
_/_/
_/_/ ある意味『非効率』とか『無駄』な事象でも、比較をする事象が無いのなら、それを排除出来ないのは自然な話です。
_/_/ そう考えると私たちは『コンクリートから人へ』で苦悩した経験を、どこかで活用出来るかもしれない。
_/_/ (現に、今現在私は『原寸』だけで食べている訳では無いのですから……。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ あと2年半、60歳になったら少額ですが『個人年金』に手が届きます。
_/_/ (65歳までの5年間だけの支給ですが、売上げゼロの恐怖感からだけは、少しだけ開放されます。)
_/_/ 私は『急がば回れ』とか『捨てる神あれば、拾う神あり』という言葉が好きで、
_/_/ 目先の利害に捕われることが、必ずしも人の幸せにはつながらないことを、経験上知っています。
_/_/
_/_/ 耐えるべき時は耐えて、チャンスを感じた時は石橋をたたいて渡る?
_/_/ 「そんな煮え切らないこと言ってるから、いつまで経っても成功出来ないんだ」
_/_/ そんな声も聞こえて来そうなのですが、結局のところ『人』って、自性のまま生きるしか無いと思うのです。
_/_/
_/_/ だから私は、やりたく無いことまでは、やりたく無い。
_/_/ 逆に、やりたいことをやって行き詰まるのなら……、それが自分の宿命だったのだと、受け入れたいと思っています。
_/_/
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_/_/
_/_/ ……と、間も無く3月12日(今年は日曜日のようですが)の、弊社操業記念日がやって来ます。
_/_/ 前期の決算書の題目が『第15期』になっているので、今期は第16期ということに成りますが、
_/_/ 実質サラリーマン人生に終止符を打ったのはその一年前だったので、すでに16年もの期間、一人で仕事をしていることになる。
_/_/ (そう言えば橋梁に携わったのは阪神大震災の前年だったから、橋梁経験も20年を越えたようですね。^^;)
_/_/
_/_/ 昨年からはこの20年数年間私を支えてくれた諸先輩方が、次々と定年退職の時を迎えて居られます。
_/_/ 今年は1人、来年は2人、その次に1人去られたら……私より年上の客先担当様は皆無になってしまう……。
_/_/
_/_/ 幸か不幸か、私世代の方々は、近隣の業界(造船)では、あまり景気の良い時代には就職出来なかったこともあるのでしょう。
_/_/ (麻生大臣が言うには、最初に政策を間違えたのは1985年頃……という話だったので、なんとなく納得。)
_/_/ 私より4歳年上の担当様の次は、私より10歳くらい若い担当様。
_/_/ この不自然な程に歪な人員構成……って、それは私の客先だけでは無いかも知れませんが、
_/_/ この世代間の技量の差って、計り知れないものが有ります。
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_/_/ さすがにそれは辛いなぁ……、とは思いつつ、後を託される若い担当様には『さん付け』で呼ばれている私。
_/_/ (あっ!勿論、地場の客先以外の担当様は皆さん、年齢など関係なく、外注業者さんを『さん付け』で呼ばれています。
_/_/  一外注業者を『おい、ナカムラ!』と呼ばれている客先の方が、少し変?なのかも知れませんが……。)
_/_/
_/_/ そう考えると客先の諸先輩方は、本当に私をかわいがってくれていたんだなぁ、と思うのですが、
_/_/ そんな支えを一本ずつ削がれるのも、結構、辛い話。
_/_/ 来年、去られることを公言されている『兄貴』までが居なく成ったら……、
_/_/ 本当、私は客先へ愚痴をこぼすことさえ出来なくなってしまいますよねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ なんなんだか、この歳になると自然とこんな辛気臭い話になってしまいますねぇ。
_/_/ 私もこれまでの15年を、これから15年続けられるとは思っていないので、
_/_/ いずれ『幕引きをどうするか?』は、考えなきゃ……なのですが、
_/_/ 年金特別便で届く『支給予想額』を見る度に漏れるのもタメ息です。
_/_/
_/_/ こんな老後に誰がした!じゃ無いですが、これから年金受給を受ける方々は、多かれ少なかれ『タメ息』ですよねぇ。
_/_/ だからこそ、私たちは『老後を迎えても、小遣い稼ぎくらいは出来る仕組み』を、自分で考えなきゃ!って思うのです。
_/_/
_/_/ それは本当に何でも良いと思うのですよ。
_/_/
_/_/ 老後を迎えても出来ることと言えば、やはり『趣味』という話には成ると思いますが、
_/_/ 今はネットで『猫動画』でもヒットすれば、それだけでそれなりの収入を得られる時代です。
_/_/ 今はまだネットと言えば『若い人が利用するもの』という伝説も有りますが、
_/_/ 今ネットを利用している若者たちも、いずれは必ず『老後』を迎えます。
_/_/
_/_/ その『今は若い世代の方々』が、いずれ老後を迎えた時……って、ネットの利用を止めるでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これまでに老後を迎えてた『諸先輩方』と私たちの世代だって違うのです。
_/_/ 今のご高齢者の方々が「歳を取ってからパソコンなんて、そんなの分かりゃあせん!」って、それは当たり前の話です。
_/_/ だって、今のお年寄りたちが若かった頃には、ネットなんていう概念自体が無かったのです。
_/_/
_/_/ 若い頃にはガラ系で、定年を迎えてからパソコン、スマホ「よう分からん」って言ってるのと、
_/_/ 若い頃からスマホを使っていて、歳をとってから「最近は目が霞んで……」って言ってるのは、土俵自体が違うのです。
_/_/
_/_/
_/_/ これからは『お年寄りに喜ばれるコンテンツ』こそが、受けるし、ヒットすると思うのです。
_/_/ だとしたら、このHPの別館『あれれ^^;のお経読誦法』とか、これからは成長株かも知れません。
_/_/ ある意味、皆さまよりもひと足先に老後を迎えることが出来る私は、
_/_/ その先駆者としての地位を得ることが出来るかも知れない!
_/_/ (子供のことは自分の子供時代を振り返れば分かることも有りますが、
_/_/  年寄りの事は、年寄りなった者にしか分からない……って、有りますよね?)
_/_/
_/_/ そんなこんな、私はこの『儲からない仕事』を確かに悲観もしていますが、
_/_/ だからこそ、その苦しさを糧に、これからの自分に出来そうなことを、一生懸命に探しています。
_/_/
_/_/ 弊社の設立時会社の定款には、確かに『橋梁の原寸』もうたっていますが、
_/_/ その最後の行には『その他、情報処理に関する一切の業務』という文言も入れているのです。
_/_/ ままならぬ現状を悲観するのは『才なき故』で済みますが、そのことで袋小路に陥るような愚行は避けたい。
_/_/ だから、やりたく無いことまでは、やりたく無いのです。
_/_/ (逆に、やりたいことが多過ぎて、取捨選択の方が難しい……。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 2月は……と言うのか、寒過ぎても暑過ぎても『お年寄り』には過酷なようで、
_/_/ 88歳の誕生日を迎えた私の父も、何かにつけ我がままな言動が増えています。
_/_/ 私にも『仕事が忙しいから』と妻任せにしておくだけでは済まないような事情があって、
_/_/ 一仕事、目処が付いたから……とホッとしている訳にもいきません。
_/_/
_/_/ 設計でも原寸でも、ある意味、仕事だけに集中できる状況にあれば幸いですが、
_/_/ 往々にして、忙しい時には厄介な問題も抱え気味……というのが世の摂理なのかも知れませんね。
_/_/ いっその事、仏遺教経の言うように、独所へ遠離(おんり)してしまえば、
_/_/ 寂静無為の安楽を得ることは可能かも知れませんが、在家にあっては年寄りを一人にすることさえ、ままなりません。
_/_/
_/_/ だったらここは前向きに『これから』を念頭に、この状況に耐えることを精進と捉えるしかないと思うのですが、
_/_/ 相変わらず電子メールの不調は発生しているし、決算を終えたのに腑に落ちない数字は残っているし……。
_/_/ 果てさて、会社の操業記念日に続いて結婚記念日やら、お彼岸の墓参りやら、何かと仕事外の所要も有る季節です。
_/_/ (もうそろそろ、庭にある『庭桜』も開花するのかなぁ。)
_/_/ 考え過ぎて『ボーとしていた……。』では済まないことも有るのでしょうから、石橋は叩きながら渡りたいものですね。^^;
_/_/
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_/_/ そう言えば最近、少し厄介そうな橋梁案件を見掛けました。
_/_/ それは鈑桁なのに平面線形S字の少数鈑桁。
_/_/ 確かにS字の平面Rは小さく無いので、それはそれ下横構など無くても成り立つのかも知れませんが、
_/_/ 鈑桁で曲線桁と言えば、普通は上横構さえ有っても不思議では有りません。
_/_/
_/_/ この橋は、本当に成り立っているのか?……って、私は橋梁の設計業務に携わったことは無いですし、
_/_/ 鈑桁は『座屈』という厄介な問題を抱えているから……としか言えないのですが、
_/_/ この案件には、少し手抜き?と言うのか、本当にそうなのか?という疑問を感じる図面指示が随所に有りました。
_/_/ (本当にそうなのなら、もう少し詳細な説明を入れて欲しい……といった類の問題なのですが。)
_/_/ 地整様の発行されている図面に、ケチを付けるつもりなど毛頭ないのですが、素人には素人なりに素朴な疑問が有る訳で……。
_/_/
_/_/
_/_/ 私はある意味『文科系』の人間なので、『理系』の知識を重視するこの業界では異端児なのでしょうが、
_/_/ 曲線桁の鈑桁なら上横構!だと教えてくれた兄貴なら、どう見るのでしょうねぇ。
_/_/
_/_/ かつて、どこかの地整だったのか県土木の案件だったのかを覚えていませんが、
_/_/ 結構大きな箱桁の案件で『主桁の上フランジに断面KL(折れ)を施工する。』という案件が有りました。
_/_/ 勿論、原寸システムでは有り得ないようなKLだったので、それはもう大変な思いをして切断データを、
_/_/ 『CAD修正』行ったのですが、たまたまその時兄貴は、どこかの架設現場へ出向していて不在でした。
_/_/
_/_/
_/_/ 後日……と言うのか、それは何か月か経った後のことなのですが、出向先から帰って来た兄貴がポツリ。
_/_/ 「あの橋は、どこかで誰かが気付いて、中断を進言するべきだった。」
_/_/ 箱桁の上フランジに断面KLを施すような橋梁案件は、この日本に於いては有り得ない……というのが、結果論だったそうです。
_/_/ (勿論、その案件は大騒ぎになったので、適切な対処を行った。……確か、該当ブロックの再作成でしたっけ?)
_/_/
_/_/
_/_/ 皆さんは、橋梁設計のコンサルが作った図面なら、鵜呑みにして『全て正しい』と思われるかも知れませんが、
_/_/ いくら設計コンサルが正しい図面を作ったとしても、どこかで設計変更の連絡ミスとかが有れば、間違った図面は発行されるのです。
_/_/ ただでさえ公共事業の効率化が叫ばれている昨今、どう考えても非効率……としか思えない指示の図面が手元に有ったなら?
_/_/
_/_/ そのまま作業を進めるのか、それともそこで一呼吸。
_/_/ 『このままだと作業性が悪いのも確かですが、これは本当なのですか?』と問える勇気をお持ちですか?
_/_/
_/_/
_/_/ 私は客先の兄貴になら、それをしゃあしゃあと言うのですが、そんな愚痴?を、言い辛い担当様が居られるのも現実です。
_/_/ (何故って、図面にそう書かれているのだから、そうするしか無い!って……。
_/_/  実際、上FLGがKLした案件の時には、誰も取り合ってはくれませんでしたから……。)
_/_/
_/_/ でも、そんなトラウマ……じゃないですが、私には理系的に根拠を示すだけの度量が無いのは悔しいですね。
_/_/ よくもまぁ、こんな生半可な知識と度量で20年あまり……という見方も有りますが、
_/_/ もうそろそろ、言いたいことくらいは、言わせて欲しい。
_/_/ (せめて「質疑は全てメールで!」とか言わないで欲しい。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに私はこの数ヶ月間『とある橋梁外案件の原寸』で兄貴の後輩担当様と質疑応答を繰り返して来ました。
_/_/ それはもう最初は「質疑は全てメールで!」の要望もお決まりで、思惑の不疎通も大爆発!
_/_/ そんなこんな、こんなんで、こんな大型案件をやり通すなんて、絶対に無理!一度は匙を投げかけたのですが……。
_/_/ 2月に完了の原寸作業予定が、紆余曲折は有ったにしても終えることが出来たのは、幸いでした。
_/_/
_/_/ もうそろそろ、過去のトラウマとか、少しは乗り越えても良いのかなぁ。
_/_/ 最終2月の中旬には、これだけ疲れているのに……って思いつつ、眠れない程に頑張れたのは、寧ろ楽しかった。
_/_/ 私より一回りも若そうな担当様と電話で会話をしていて、少し目頭さえ熱くなった、あれれ^^;です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/




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<<あれれ…^^; 2017年2月のひとり言>>

_/_/ ウっ、ウ〜〜〜ん……、きついなぁ……って感じですねぇ。
_/_/ どうしたものなのか、この時期にこれほど忙しいのは、弊社の操業以来初めてかも知れません。
_/_/ 納品を終えても終えても、逆に受注残の方が増えているような状況。
_/_/ 受注残の案件が有るのに「それは後回しにして頂いても良いので……」とか、客先から敬語を使われると……。
_/_/
_/_/ 兎にも角にも、これだけ『至急!』の作業依頼が重なってしまうと、予定も計画も有りません。
_/_/
_/_/ 目先の『至急案件』だけを坦々とこなす……では無いですが、
_/_/ 私とて、あまりにもこのような状況が続き過ぎると、何かがおかしくなりそうで……、
_/_/ と言うのか、実際『もう、何もしたく無い……』って、パソコンのモニタを呆然と眺めていることが増えました。
_/_/
_/_/ そんなこんな、地方自治体の入札案件では『入札不調』の話題さえ頻繁に聞く昨今。
_/_/ 皆さんは適切な労働時間を守って、日々のお仕事をされて居られますか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 「仕事が有るのは、良いことじゃないですか?」
_/_/ 勿論その通りですし、実際私も有難いことだと、心底思っています。
_/_/ だからこそ、私もやるべきには最善を尽くして、少しでも客先の要望に答えようと努力はしているつもりです。
_/_/ その結果、幸いにもこれまでのところ大きな失策の連絡は無いですし、至急!の納期も何とか守っては来れました。
_/_/ でも今、今週の木曜(2/9)の納期案件を目前にして、力尽きた……じゃないですが、
_/_/ あぁ〜〜っ!もう、どうすりゃいいンでしょうか?……の心境です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今年は年明けの1月1日に友人と会う予定が有ったので、その日は一日、パソコンの電源を入れませんでした。
_/_/ でもその翌日からは年明け納期案件の作業やら、このHPのコンテンツ更新やらでパソコン作業。
_/_/ 客先から今年最初のメールが届いたのは1/5で、それ以後、土日以外に客先からのメールは途切れる事が無い。
_/_/
_/_/ 勿論、自分なりには自分の労働環境を守って適切?な『休憩』は取っているのですが、
_/_/ 休憩が過ぎて朝の4時に就寝して、客先から朝の8時に電話が掛ってくると、
_/_/ 「え……、何でしたっけ?」みたいな話に成ってしまいます。
_/_/
_/_/ まさか「寝てましたか?」と問われて「寝てました。」と答える訳にもいかず、
_/_/ そこは「まだパソコンの電源を入れてなくて……。」とか受け答えをする訳ですが、
_/_/ 先日はそのパソコンさえも『起動不能状態』に陥って、洒落にならないほど困りました。
_/_/
_/_/ なんでこんな繁忙期に……って愚痴ってみても、パソコンのモニタは真っ黒なまま……って、
_/_/ そんな最悪の状況を見守っている間って、本当に、スリル満点……じゃ無い!
_/_/ 本当に『心臓が痛くなるような感覚』って言うのでしょうか?
_/_/ (そのパソコンには今日・明日に納品しなきゃならないはずのCADデータが、全て入っていたのです。)
_/_/ このまま意識を失う方が楽かも……って、本当に思いました。
_/_/
_/_/ 皆さまには同じような苦しみを味わって欲しくないので、種明かしをしておきますが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 実はその数日前から、何かがおかしい、という状況は有ったのです。
_/_/ 時おり、何の前触れも無しに……と言うのか、振り返ればパソコンを立ち上げる際に時々、
_/_/ 『American Megatrends ……』というメッセージが表示されていたのです。
_/_/ 勿論『……』の部分も全て英語ですし、何となく「このまま続けるか?それとも?」みたいなメッセージを見て、
_/_/ 起動を中断する訳にもいかず『継続』を選択する訳ですが……、それで特段の問題は起らない。
_/_/
_/_/ 勿論ウィルスは疑うし、セキュリティーで確認も行う訳ですが、何の問題も見つからない。
_/_/ 客先からの電話対応をしている最中に同じ画面メッセージが出て、再起動を余儀なくされるような状況になっても、
_/_/ 「この忙しい時に人騒がせな……。」そう思ったこと自体、かなり私自身も異常な状況だったのでしょうね。
_/_/
_/_/
_/_/ その日はそれでも、朝の2時にパソコンの電源を切ったのです。
_/_/
_/_/ 明け方、変な夢を見ていたのか妙に部屋の中が明るくて、もう朝なのか?と時計を見ると午前5時。
_/_/ この時季のこと、朝の5時に部屋の中が明るい……って、えっ?あれっ?じゃないですが、
_/_/ その明かりはパソコンのモニタから放たれているものでした。
_/_/
_/_/ パソコンの電源、切ったはずなのに……、そう思いながら画面を見ると、お決まりの『American Megatrends ……』
_/_/ 後にして思えば、電源管理でパソコンの画面は30分、電源も1時間で自動スリープなのだから、
_/_/ かなりおかしな状況に陥っていたのは確かです。
_/_/ それでも、兎にも角にも『もう少し寝させて欲しい……』という心境だったので、強制的に電源をOFF。
_/_/
_/_/ そこからが悪夢の始まり……じゃないですが、虫の知らせとでも言うのでしょうか?
_/_/ 身体的にはとても眠いのに、神経が高ぶって眠れない。
_/_/ 「そう言えばパソコンの調子おかしいなぁ……、昨日は時間表示も狂っていたし、あのメッセージ……」
_/_/ うつらうつら一時間布団の中で眠れない時間を過ごしていて、
_/_/ 「やっぱりこれは、本当におかしいンだ!」って事に気付いたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ この時点でパソコンを起動して『American Megatrends ……』のメッセージは出るものの、立ち上がったのは幸いでした。
_/_/ 『American Mega』という文字列だけを覚えてグーグルで検索をすると、それはアメリカン・メガトレンドという
_/_/ パソコンのBIOS(バイオス)メーカーの社名でした。
_/_/ この記事で『これはウィルスの影響では無い。』と気付けたので一安心!更にメッセージの記事を検索するのですが、
_/_/ とある記事に『このメッセージはパソコンの冷却ファンが、埃(ほこり)で目詰まりを起こしている際に表示されることが有る……。』
_/_/ みたいなことが書かれています。
_/_/
_/_/ それでふと頭の中をよぎったのは、このパソコン(富士通のデスクトップ)を購入する前に使っていたDELLのパソコンです。
_/_/ そのパソコンでは起動時にオレンジ色の警告ランプが点灯すると、その原因は冷却ファンの目詰まりだったことが有りました。
_/_/
_/_/ その上で『このメッセージは神の声!』みたいな記事まで読むと、さすがに『このままで放置!』という訳にはいきません。
_/_/ 即座にパソコンの電源を切って、本体のカバーを開けようとしたのですが……、
_/_/ 「そう言えばこのパソコン、買って3年くらいになるけど……、カバーなんて開けたこと、無いかも?」です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ私は一応『情報処理技術者』の肩書を持っているつもりですし、知らない人から見れば『パソコンのプロ!』だと思われがち。
_/_/ でも厳密に言えば(厳密に言わなくても)パソコンのプロと情報処理技術者は違います。
_/_/ デスクトップのカバー(フタ)を開けることからして、マニュアルを見ないと分からない訳ですが、
_/_/ 手元に有った薄っぺらのマニュアルには、『カバーの開け方は、ネットで公開されているマニュアルを参照』と書かれています。
_/_/
_/_/ おいおい、カバーを開けるために電源を切ったのに、開け方を調べるために、またパソコンを起動するの?
_/_/
_/_/ まぁ今どきのこと、家の長男などは迷わず『スマホ』を選択するのですが、私は画面の大きなタブレット。
_/_/ 10分、15分も掛けてようやくカバーを開けることは出来たのですが、これはある意味予想通り、
_/_/ マザーボードの上面に貼り付いている冷却ファンの周辺は、一面真っ黒な綿埃で、ボード本体さえ霞む程の厚みです。
_/_/
_/_/ ……と、本来はここで気付いたこと自体遅すぎるのですが、この酷い状況を改善するための手立て……。
_/_/ 以前には何度か、この埃を『ダストブロワ―』なるスプレーの風圧で除去したのですが、
_/_/ そう言えばあのスプレー、前回の掃除で使い切ってしまったのでは?
_/_/ それでも残されていたスプレー缶を振ってみると、かすかに残っているような感触は有ります。
_/_/
_/_/ これじゃ足らない!って、じゃぁこれから隣り町までスプレーだけを買いに行くのか?
_/_/ まぁ、本当に情けないと言うのか、忙しい忙しいで、こんな物さえ在庫を管理する余裕など無かったのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ私の取った手立ては『押してダメなら引いてみろ』じゃないですが、家庭用の『掃除機』です。
_/_/ 掃除機の吸引口をボードに近くに宛がって、残り少ないダストブロワ―を噴射!
_/_/ おそらくはこの時点で7割程度の埃は除去出来たと思うのですが、複雑に入り組んだ箇所の埃までは取れません。
_/_/ 最後にはピンセット、綿棒まで使いながら掃除機で吸引するのですが、100%の除去は無理?
_/_/
_/_/ まぁそれでもマザーボードはその全容を現しましたし、電源周りのファン周辺の埃も掃除機で吸い取りました。
_/_/ DELLのパソコンなら、この程度の処置で問題無かったはずだし……、ってカバーを閉め、配線を済ませて電源ON。
_/_/ 『プー、プー』という耳慣れない音が数回聞こえて、ファンの回る音はするのですが、モニターは真っ黒なまま。
_/_/ さすがに『心臓が止るのでは?』と思えるような恐怖感が背筋を走ります。
_/_/
_/_/ えっ?何なんだろ、配線でもつなぎ間違えた?
_/_/ 無駄とは知りつつ手元に有った薄っぺらのマニュアルの『パソコンが起動しない時の対処法』とかに頼るのが悲しい。
_/_/ コンセント?差してるに決まってるじゃん!モニターケーブル?つながってるに決まってるじゃん!
_/_/ 万事休す?……?おーい!タバコ、タバコ……、煙草はどこだ!
_/_/
_/_/
_/_/ と、ここからは知る人ぞ知るの話なのですが、パソコンって、案外デリケートな代物です。
_/_/ その上で特に冬場のこの時季は『静電気』とかがバチバチしちゃう程、パソコンにとっては劣悪な環境です。
_/_/ この状況下で無造作にも指先でマザーボードなんかに触れれば、それだけで『おしゃか!』とか、これは有りそうな話です。
_/_/
_/_/ 実のところパソコンは、そのメモリボードに『帯電』という事態が発生しても、立ち上がらないという症状が出るのです。
_/_/ ちなみに今回の起動不能状態の原因が、本当に『帯電』の影響だったのか?を知る術は有りません。
_/_/ (メモリが帯電しているので起動出来ません。……とか、そんな神の声など、聞いたことも有りません。)
_/_/ でも、以前『帯電』が原因で起動不能に陥ったパソコンは、カバーを外したままでも起動出来た。
_/_/ 兎にも角にも、もう一度カバーを外して、最小限の構成で起動を試みることに、やぶさかでは無い。
_/_/
_/_/
_/_/ 結果、再びカバーを外してメモリボード辺りを指先で触って(放電?)、そのまま起動を試みると立ち上がりました。
_/_/ その時の安堵感……って、趣味だけでパソコンを触っている人には分からないかも知れませんね。
_/_/
_/_/ 最悪でも起動さえ出来れば、大切なデータはコピー出来るはずですし、
_/_/ メールでのやりとりだって予備のパソコンを使えば出来るのです。
_/_/ これがいきなりメーカーへ修理に出して、
_/_/ 「パソコンを振り出しに戻しますが、宜しいですか?」って問われると……。
_/_/ (勿論経験は有るのですが、そのままにしておいて下さい……としか、言えませんよね。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ それでも現実に今現在、こうしてHPの更新作業をしているのだから、弊社のメインパソコンは、それで復旧した!
_/_/ ……と言えなくも無いのですが、実際には、これで完全に問題は解決……した訳では有りません。
_/_/ (実はこの後、正常にシャットダウンをしてカバーを着けて再起動を行うと、やはり起動不能状態に陥りました。
_/_/  結局のところ、カバーを外したままで起動をして、そのままの状態でカバーを着ける……。
_/_/  こんな掟破りのような方法で、果たして正常復旧したと言えるのか?です。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 何はともあれ、パソコンが正常起動出来たことで、張りつめていた緊張感は一気に緩みます。
_/_/ それと共に早起きし過ぎたシワ寄せが一気に高まって、その後は3時間ほど意識を失っていましたが、
_/_/ 最近は年金が65歳から……という風潮も有って、自宅でのパソコン仕事(アルバイト?)とか、増えているはずです。
_/_/
_/_/ 私は経験上、このような事態が3年おきくらいの周期で訪れることを知っているので、
_/_/ (パソコンのメーカー保障自体が2年程度のはずなので……って、最近はもっと短いらしいですね。^^;)
_/_/ 今ほどの多忙で無ければ、もう少し落ち着いて対応したかも知れませんが、
_/_/ 自宅でのアルバイトとかを検討されている方々には、そんな事態に対応する心の準備など、出来て居られるでしょうか?
_/_/
_/_/ 作業スペースの制約ばかりを考慮して、ノートパソコンとか選択すると、
_/_/ カバーを外す行為自体にさえもリスクが有る事を、ご存じでしょうか?
_/_/ ノートパソコンにだって冷却ファンは付いていますが、私はそのカバーを開けて再起不能にした経験が有ります。
_/_/ だから仕事用で使っていたノートパソコンは、メーカーに修理を依頼しました。
_/_/ (確か修理費だけで5万円くらい掛ったと思います。)
_/_/
_/_/
_/_/ 最近は電子メールでさえ、時折りメッセージ作成とか出来なくなることを御存じですか?
_/_/ (ウィンドウズ・ライブメールという、定番のソフトですが……。)
_/_/ 世界中では、あまりにも沢山この類の不具合は発生しているようで、マイクロソフトが採った対応策は?
_/_/ 『ウィンドウズ・ライブメールの更新、打ち切り!』だったようです。
_/_/ (要は、臭いものなら捨ててしまえ!って、ユーザーは置いてけぼり……です。)
_/_/
_/_/ ちなみにこの症状に対する対応策が眉唾物……と言うのか、削除出来なくなっている受信メールを片っ端から右クリック。
_/_/ 『添付ファイルとして転送』を選んで一度を表示すれば削除出来るので、これを事態が改善するまで繰り返す……。
_/_/ 何で?聞かれても答えようも無いですが、直近(先月)での異常事態は、これで回復しました。
_/_/
_/_/
_/_/ こんな状況を考えると、私とて、後10年もパソコン仕事を継続するのは難しいかも?ですが、
_/_/ 『ダストブロワ―』なるスプレーなんて、1本400円程度の価格です。
_/_/ ついでに言えば、デスクトップパソコンは雷にも弱いので『定電源バッテリー(数千円程度の価格?)』
_/_/ くらいは常設しておくことをお勧めします。
_/_/ (ノートパソコンはバッテリーを装備しているので、雷には強いようですが……。)
_/_/
_/_/ ちなみに弊社の定電源はバッテリー切れで役には立っていませんが、雷サージの防止機能だけでも生きているので重宝です。
_/_/ (下手な『たこ足配線』よりは、まだ信用出来ます。)
_/_/
_/_/ 雷サージの影響は、パソコンの電源をOFFにしていても受けることが有ります。
_/_/ 最近のデスクトップ型パソコンもそうなのか?は知りませんが、10年くらい前のパソコンなら、
_/_/ 筐体内にボタン電池?みたいな物が組み込まれていて、これが雷で帯電すると起動出来なくなるのです。
_/_/
_/_/ 対処法は極めて単純で、電池?を外して(放電?)、それをもう一度入れ直すだけのことなのですが、
_/_/ そんな対処法、ネットすら充分には整備されて居なかった時代の話です。
_/_/ 真っ青になって、そのパソコンを隣り町の購入先まで持って行った記憶が有ります。
_/_/ (ちなみに雷サージを防ぐためだけの小道具なら、数百円で売っているはずです。)
_/_/
_/_/
_/_/ 安倍総理のいう『一億総活躍!』を言うのなら、そんな『基盤の整備(大げさ?)』も大切。
_/_/ 皆さまの、ご健闘をお祈りいたします。
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_/_/
_/_/ ……と、こうしてHPの更新作業を行っている日曜日の昼下がり、また新しい案件の依頼メールが届いたようです。
_/_/ (えっ!それって客先も、日曜日に出勤されているということですよね?)
_/_/ 今日の作業着手は、他の作業をしている最中なので無理……、そう返信しておくつもりですが、
_/_/ 当の客先も、新しい案件の上に新しい案件が重なって、最後には『一番急ぐ案件を、一番上に置いておけ!』の状況と聞いています。
_/_/ (いずれ案件の山が、崩れてしまいますよ……って、笑えない話です。)
_/_/
_/_/
_/_/ 1月は本当にアッと言う間に過ぎてしまいましたし、2月も早5日。
_/_/ 日本の会社の大半は4月が年度替りのようなので、これからの2ヶ月間は、いろいろな変化も増える時期になるようです。
_/_/
_/_/
_/_/ このコンテンツでは何度も何度も書いていますが『諸行は無常』。
_/_/ アメリカで型破りの大統領が誕生したのも、諸行無常の成せる業に違いは有りません。
_/_/
_/_/ そう考えれば、これ程忙しいのに、弊社の決算は赤字!とか、こんな想定外のような状況も、いつかは改善されるのかなぁ?
_/_/ (個人会社なので、赤字ならお茶漬けをすすって耐えれば良いだけなのですが、やはり精神的なダメージは大きいです。)
_/_/ 正直者がバカを見るのも諸行なら、いつかは報われる日も来ると信じたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ やはり寒い時季って、私は愚痴っぽくなってしまってダメですね。
_/_/ (家は夫婦揃って夏生まれ。そのせいか、この時季は連日『愚痴での殴り合い』では無いですが、それだけでクタクタです。)
_/_/
_/_/ そんな中、たまたまYouTubeで『ホワイトアルバム』ってアニメの挿入歌を耳にして、久し振りに鳥肌が立ちました。
_/_/ 水樹奈々さんと平野綾さんのデュエットはこの曲しか無いと思うので、ご興味をお持ちの方は、
_/_/ 『POWDER SNOW』を検索頂ければ幸いです。
_/_/ (この冬は、何度も何度もこの曲に救われたように思います。)
_/_/
_/_/ なにはともあれ、目先の苦しさとて、何らかの方法で和らげないと、身体は持ちません。
_/_/ だからと言って、ソフトのバージョンアップ作業すら先延ばしにしているようでは、周囲にまで迷惑をかけてしまいます。
_/_/ (ソフトブリッジの皆さまへ、ごめんなさん。)
_/_/
_/_/ 目先は急ぐ程のことでは無い事とて、やるべきことくらいは坦々とこなしたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2017年1月のひとり言>>

_/_/ 「巷では、今年の冬は暖冬との話題も有りますが……。」
_/_/ そういう私の問いかけに、
_/_/ 「暖冬の方が寒い……、という説も有るようだが……。」
_/_/ そう答える客先が言うには、暖冬とは、寒暖の差が激しい冬のことを差すのだそうで、
_/_/ 朝、暖かい……と感じて油断をしていると、夕べには風邪を引いちゃうことも有る……、みたいな話。
_/_/
_/_/ そう言われてみると、今年もインフルエンザは流行しているようですし、
_/_/ ウィルスの型が変化しているようだ……という話が有るにしても、身近にも居ますよね?風邪引きさん。
_/_/ 今年は元旦の初詣を午前0時に済ませたあれれ^^;ですが、
_/_/ 神社までの約4kmの道のりを原付バイクで走るのは、さすがに寒かった……。
_/_/
_/_/ 今年も、

_/_/ 皆さま、明けましておめでとうございます!^^;

_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今年は……と言うのか、昨年の大晦日には『千光寺での鐘突き』へ2年ぶりに参加したあれれ^^;ですが、
_/_/ 現地へ到着してして鐘突きの始まるまでの約一時間、今回はそんなには『寒震苦』を感じませんでした。
_/_/ その意味においては、穏かな年の瀬……を迎えることは出来たのですが、
_/_/ 操業度という点においては、新年への積み残しが出てしまうほどのドタバタ状態。
_/_/
_/_/ 今年も暦の関係上、客先の仕事始めは1月5日と気忙しい新年になりますが、
_/_/ 残り1日でどこまでの作業が出来るのか?
_/_/ あれもこれも、それもこれも……と言ってる間には、
_/_/ 「週明け(10日)までには、何とかします。」とか、客先へは頭を下げることになるのでしょうねぇ……。
_/_/
_/_/ やっぱり……ですねぇ、年末・年始に休みなく働くなんて、土台が無理な話なのです。
_/_/ 妻だけに年賀状の作成を任せても、結局は1枚足らない、2枚足らないという話には成りますし、
_/_/ 年に一度しか会えない友人が居れば「仕事だから……。」っていう話には成らないし、
_/_/ そもそもが年末に無理をすれば『おせち』に『おとそ』だけで、気を失うほどに寝てしまうし……。
_/_/
_/_/ ……と言うのか、昨年末には半ば年末の恒例行事になってしまった感さえもある『救急車』騒動。
_/_/ まあ私だって、これから先30年も生きていれば我が身……という話には成りそうですが、
_/_/ ご高齢の家族が居られる方なら、この時季こそは、要注意!ですよねぇ……。
_/_/
_/_/ それでなくてもパート仕事で忙しい妻とは険悪な状態が続く中、
_/_/ じゃあ、私が悪いのか?俺が悪いのか?で明け暮れてしまうような時季のこと。
_/_/ 仕事部屋にこもって『パソコン作業』なんてやってると、
_/_/ 家族からは白い目で見られること必至です。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、2ヶ月前に購入したプリンターさえセットアップ出来ない状態が続く中、
_/_/ (設定上の問題では無く、部屋の中が散らかっていて、設置するスペースを確保出来ない……)
_/_/ 今年も『新年』を迎えることとなったのですが、今年こそ年末には、
_/_/ 「年末年始ですか?10日間ほど、お休みを頂きます!」
_/_/ って、言ってみたい……と、寝言は寝て言え!ですかね……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ それにしても……と思うのは、今現在も継続作業中の案件です。
_/_/ まぁこれは今に始まった話では無いですし、どうしてそうなったのか?という理由もよく分からないのですが、
_/_/ 本来ならば、弊社は『コンピュータを使った情報処理業務』を売りにしている会社のはずなのに……。
_/_/
_/_/ 客先から支給されるPDFファイルをプリンターで紙へ印刷して、支給された図面との照合を行う。
_/_/ 実際の作業に必要なモノと言えば、消し込み用のマーカーペンやら朱書き用のボールペンだけ。
_/_/ まぁ、これとてパソコンにプリンター……という面では『情報処理』なのかも知れませんが、
_/_/ この種の業務は『情報処理能力』の優劣よりも、図面を的確に読解出来るのか?という『経験』の方がモノを言う業務。
_/_/ (加えて言えば、客先での加工系列とか、作業標準の仕様とか……、大凡、電算処理業務には縁の無いような知識が必要。)
_/_/ まぁ今どきのこと、図面にはCADデータも付いているので、電卓を叩いて照査するよりは、
_/_/ CADで計測する方が効率的?という話にはなるのですが……、これって情報処理業務と言えるのでしょうか?
_/_/ (勿論、これを情報処理ということにしないと、会社の定款上は『事業外』に成るのでマズイのですが……。)
_/_/
_/_/
_/_/ 思い起こしてみれば、確か10年くらい前までならCADのマクロも自分で組んでいたし、
_/_/ CADでは対応の困難な作業の効率化には、VBでアプリも作っていたはずです。
_/_/ この10年で変わったことと言えば、ソフトドローを導入したことで、
_/_/ 『より一層の原寸作業の効率化が出来た!』という、喜ぶべき進化さえ有ったはずなのに、
_/_/ どういう訳か、弊社のメイン業務に必要なツールはエクセルだったり、黄色のマーカーペンだったりする訳です。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ人生とは、大凡ヒニクな方向にしか進まない!という格言めいた話は有りますし、
_/_/ 10年前と今とでは、必要とされる情報処理業務の質自体も違う……、という見方は有るでしょう。
_/_/ かつては『自社でCLデータを作ることが出来るのか?』という課題でさえ、
_/_/ まっとうな原寸業務の出来る業者なのかどうか?を選別するポイントだったはずですが、
_/_/ 「DXFデータで納めてくれれば、それでいいから。」とか、今はハシゴを外されてしまったような気分です。
_/_/
_/_/ 「DXFなりCLなりが有れば、部材表(加工リスト)を、迅速に作成することが出来ます!」
_/_/ とか、もっとソフトドローの長所なりとPRをすれば、少しは違った作業の依頼も頂けるとは思うのですが、
_/_/ 現実には、エクセルやら図面照合やらの作業が忙しすぎて、他の作業を請けられるような状況では無いのも実情です。
_/_/
_/_/ こうして考えて見ると、
_/_/ 新しいものを手に入れようとするのなら、今有るものを捨てる勇気も必要。
_/_/ という話にもなるのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 私にも、四国88ヶ所巡りをしてみたいとか、永平寺での朝課の読経を見学してみたいとか、
_/_/ それなりに夢というのか、希望みたいなものは有る訳ですが、こんなことでさえ、いつまで経っても適わない。
_/_/ 勿論、これにも仕事が忙しいとか、金銭的に余裕が無いとか、高齢の父親を置いては行けないとか、
_/_/ 理由は色々ある訳ですが、じゃあ、全ての障害が無くなれば夢は適うのか?という話になると、
_/_/ そのときには自分自身の身体が動かなくなっていたり……するのでしょうね。^^;
_/_/
_/_/ そんなこんな、望んでいても適わないことなんて山ほど有るわけで、
_/_/ じゃぁ今は、何が出来るのか?という話に成ると、
_/_/ 『今出来ることに全力を尽くす。』と言う話にしか成らないわけで……。
_/_/
_/_/
_/_/ ここまで年末年始の行事を無駄にして、客先の要望に応える必要が有るのか?
_/_/
_/_/ 正直を言えば私だって疑問を持たないでは無いのですが、
_/_/ そんな疑問に答えを出そうとするだけで、作業効率が落ちてしまうのも現実です。
_/_/
_/_/ どうでもいいから雑念は振り払って、今出来ることにまい進!とか、
_/_/ そんなの本当は私のガラではないけれど、そう割り切らないと、精神的に参ってしまいそうなのです。
_/_/
_/_/ まぁ、頑張っていれば、良い事だって有る……かも知れない?
_/_/ (悪いことにも、多々、巡り会いますが……。)
_/_/ 取り敢えず、家族共々健康で、新年を迎えることを出来たことに、感謝です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……とは言いつつも、目先の仕事だけは、なんとかしなきゃ……ですねぇ。
_/_/ それでも原寸資料の図面照合は客先に言い訳け出来るほどには進んだのですが、
_/_/ (これこれこういう問題が見つかって、作業は終わりませんでした!……とか?)
_/_/ 未着手のエクセル資料作成の仕事が悩ましい。
_/_/
_/_/ この業務、客先の積算に関する資料の作成なので、その内容を公にすることは出来ないのですが、
_/_/ 滞っているのは4案件?だったかな。
_/_/ ある意味、この仕事を依頼頂くことで、客先での新規案件へ対する意気込みを感じることは出来るのですが、
_/_/ この数年間は、この時期に新規案件の公示は少なかったように思うのです。
_/_/
_/_/ それが今期は、第2四半期の反動なのか、第3四半期の後半から新規の案件が増えているようで、
_/_/ その対応は、原寸資料の照査やらシステム原寸の合間をぬうように続けているのが弊社の実情。
_/_/ その作業量は1案件1日か2日分の量……とは言いつつも、案件の難易度にも左右されるので、
_/_/ 他の案件が重なったり急ぎの案件の依頼が来ると、途端に苦しくなってしまいます。
_/_/ (昨年の春先、九州のドでかい案件を見た時などは、絶句!のひとことでした。)
_/_/
_/_/ 今はそれほど複雑な案件は抱えていないので、集中出来れば最短納期の案件くらいは大丈夫……と思うのですが、
_/_/ あれが有るのに、これが有るのに……と、余計な思いが頭の片隅を過るとダメですね。
_/_/ パニック状態に陥って、目先の作業自体にさえ手が付か無くなる……と言うのか、
_/_/ でけへん!やれへん!どうにもならへん!って、家中で叫びまくることになってしまいます。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに昨年末、客先が休暇に入る前の週末には、もう一件、少し悩ましい作業を抱えていて、
_/_/ さすがにその時は「あれもこれもで、お手上げです!」と客先へは愚痴をこぼしてしまったのですが、
_/_/ どういう訳か、それまで弊社で対応中だった作業の担当者様が風邪でダウン!
_/_/ 「質疑の回答が来ないので、対応中の案件は中断します!」とか、通常なら有り得ないような言い訳が出来ました。
_/_/ そんな綱渡りのような状態で悩ましい作業だけは切り抜けたのですが、翌日にはまた新規案件のメール依頼……。
_/_/
_/_/ そんなこんな、私には本当に困った時に、私の知らない力が守ってくれている?
_/_/ 勿論そんなものに頼ってばかりでは、客先へ迷惑をかけるのは必至ですし、
_/_/ 自分の力を過信するような愚行を行うつもりは無いのですが、NAPCOとして独立をしてから15年。
_/_/ 私が気付かされたのは、
_/_/
_/_/   捨てる神有りゃ、拾う神も有る。
_/_/ なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ このコラムを読まれている方の中には、今現在、私が6年ほど前に味わった
_/_/ 『捨てる神有りゃ』の境遇に直面されている人も居られると思います。
_/_/ それまでは『絶好調!』とまでは言わないまでも、客先からの信頼も厚く、絶え間ない作業量に支えられていた私。
_/_/ このままの状況が続くのか?いや、違う!こんなに恵まれた状態なんて、きっと続かない。
_/_/
_/_/ 心の片隅ではそんな危うさに気付いていても、何も対処出来ない恐ろしさ……ですかね。
_/_/ このコラムへは、これまでにも何度となく書いてきたのですが、
_/_/ こうすりゃこうなると、分かっていながら……、結局、こうなった。
_/_/
_/_/ 当時の私は、その『結果』を受け入れられまずに苦しみましたが、そんな最悪に思えた結果にだって、
_/_/ 『拾う神』に気付けたことで『意味は有った。』……と思うのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今の日本って『一億、総活躍!』とか、威勢の良い掛け声の元、
_/_/ 日本国民には、皆に均等なチャンスと成功が約束さられているかのような錯覚さえ覚えますが、
_/_/ なかなかどうして、チャンスなんてものは目に見えないし、耳にも聞こえない代物です。
_/_/ 首尾よくその『チャンス』とやらを掴めたとして、その成功がいつまで続くやら……、それすら誰にも分かりません。
_/_/
_/_/ 『諸行無常』と言えば平家物語の代名詞ですが、私の知る限り、現在の最新物理学の世界でも、
_/_/ 『万物は、安定を嫌う』という理論は、定説に成っているようです。
_/_/
_/_/ それって『君の名は』じゃないですが、どこまでがマンガで、どこからが現実なのかさえ、科学的には解明されて居ないという話。
_/_/ そんなバカな……と思っているのは人間だけで、実際には、ネコの方が賢いのかも知れません。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 家の猫(レオ君)は、お腹が空くと私の足元へすり寄って、
_/_/ 「何かを、食べさせてくれ!」とねだりますが、無視されても(食べさせ過ぎると肥満を助長するだけなので)
_/_/ それで私に文句を言う素振りは見せません。
_/_/ 実際、頃合いをみて食事を与えれば、それで満足をしているように見えますし、
_/_/ (猫の真意は分からないので、そう見えるだけかも知れませんが)
_/_/ 時どき家出はしても、数時間後には必ずのように戻って来ます。
_/_/
_/_/ はてさて、ネコの飼い主である人間は?と言えば、今日は忙しかったとか、今日はややこしい仕事で疲れたとか、
_/_/ その日の出来事を覚えているが故に「明日はどうなんだろ?今日よりもっと辛い一日になるなのかな?」の自虐状態です。
_/_/
_/_/ モーガン・フリーマンのTV番組じゃないですが『時間』とは本当に有るのでしょうか?
_/_/ そこまで言うと「あれれ^^;さんは、大丈夫?」と思われてしまいそうですが、
_/_/ 仮に、時間に継続性など無いのだとしたら……この一瞬こそが全てなはずですし、
_/_/ 誇るべき過去が有るのだとしたら、それはこの一瞬だけなのかも知れません。
_/_/
_/_/
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_/_/ そんなこんなじゃ無いですが、年の初めから抽象的な話題ばかりになってしまい、
_/_/ 「これが誇るべき過去なのか?」と言われると、返す言葉も無いあれれ^^;
_/_/ まぁ、おおよそ私などは、失敗の上に恥を上塗りして、また失敗を重ねているような人生ですが、
_/_/ 兎にも角にも、今この瞬間に『体の不調』を感じていないことだけは幸いです。
_/_/
_/_/
_/_/ 私はこのHPの別館で『日々健康に過ごせる方法が有るのなら、それこそが最大の技術』みたいなことを書きましたが、
_/_/ あれから10年近く、なんのかんのと言いつつも『大鼻血』事件以外の大病?を患ったことは無いのです。
_/_/ 少し極端な言い方をすれば、私はお酒は飲むし、煙草も吸いますが、
_/_/ この10年近く365日を通して、風邪……とかで、一日中寝込んだ記憶は無い。
_/_/ (正月に飲み過ぎて、気付いたら翌日の夕方だった……という記憶は有りますね。^^;)
_/_/
_/_/ 勿論、今までが安泰でも、明日どうなるかの予定は無いですし、来年の新年なんて語れば鬼が笑います。
_/_/ それでも昔『巨人の星』で話題になっていた坂本龍馬の話じゃないですが、
_/_/ 朽ちるなら、前向きに進みながら果てたい……とは思っています。
_/_/
_/_/ いつの日か、自分の『偉人伝』では無いですが、自分の失敗談を題材にして、
_/_/ 『原寸のいろは。こうすれば失敗する!』的なコンテンツをアップしたいなぁ……と思っています。
_/_/ 多分……と言うのか、私と同じようなお仕事をされている方は大勢居られると思うのですが、
_/_/ その大半は特定の会社の従業員……若しくは、他の従業員の手前、個人の失敗談など口外し辛いのも実情かと思います。
_/_/ (以前、同じような夢を語られた人を存じていますが、やはり退職した会社の実情を語ることには、はばかりが有ったようで……。)
_/_/
_/_/ 私とて、今は客先の手前、あまりあからさまな失敗談など書けないのは現実ですが、
_/_/ 私がおかして来た失敗の数々を知る客先担当者様は、続々と定年のお歳を迎えつつ有ります。
_/_/ ひとしきり、ご恩を受けた方々に、恩返しの一つも終えたなら……私も一度、過去の失敗を清算したいと思っています。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、あまりにも抽象的な話が続くと皆さまからは見限ぎられてしまいそうですね。^^;
_/_/ 実際、あまりにも先月(12月)は仕事が立て込んでしまって、無味無臭……じゃないですが、
_/_/ 通常なら我慢出来ないような内容の原寸資料なのに、
_/_/ (実際、言いたいことは山ほど有ったのですが……)
_/_/ それを歯を食いしばりながら我慢している内に、えっ!もうクリスマス?もう大晦日?ウソ……仕事始め(納期)まで後1日……。
_/_/ そんなこんな、いまだ2016年が終わったことにさえ実感を持てないのが実情なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに皆さんは『abemaTV』ってご存知ですか?
_/_/ 私は『アベマTV』という呼び名だと思っていましたし、実際、お正月の新聞折り込みには『アベマTV』と書かれていたのですが、
_/_/ 一説には『アメーバTV』という呼び方をする方も居られるやに思います。
_/_/
_/_/ 実はこれ、昨年開局した『インターネットテレビ局』でして、開局したのは7ヶ月ほど前の話らしい……。
_/_/ そんなことさえ知らなかった私も時代には取り残されているのでしょうが……、正直、これは凄いですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 実は今、こうしてコンテンツの更新用の文面を書き綴る中、マルチディスプレイの左側画面では劇場版アニメ『傷物語』が放送されています。
_/_/ まぁ『何なんや、年の初めからアニメの話かいな。』との失笑は覚悟の上でのお話ですが、
_/_/ この劇場版アニメは、元はアニメ通の間では結構有名な『物語シリーズ』の続編……と言うのか、昨年公開されたばかりの最終版の映画です。
_/_/ そんなTVでも公開されていないような映画が、インターネットの無料動画配信で、誰でも観ることが出来る!
_/_/
_/_/ と言えば、皆さんは『どうせまた、著作権を無視したような違法動画?』と思われるかも知れませんが、
_/_/ 実はこのテレビ局の動画配信、テレビ朝日さんが関与しているようなのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際、私がこのコンテンツを知ったのは数日前で、帰省した長男に、
_/_/ 「『君の名は』で有名になった新海誠の作品に『言の葉の庭』って有るけど知ってる?」と尋ねたところ、
_/_/ 「『君の名は』は映画館で観たけど、新海誠の作品なら、TVのロードショーで放送すると聞いたけど。」
_/_/ ……って、ビデオデッキで一週間先までのTV番組を全部調べたのですが、見つからない。
_/_/
_/_/ この息子、親は知らないだろうと、マニア通のウラ情報でも流したのか?
_/_/ 私も半信半疑、グーグルで『言の葉の庭 放送予定』を検索したのですが……、確かに有ったのです。ネットの動画配信サイトに。
_/_/
_/_/ 折しも抱えている仕事で忙し中、寝る間を惜しんで視聴してみると、確かに企業のCMも流れている様子。
_/_/ これなら無料というのは頷けますし、放送予定番組表まで公開されていることからしてオンデマンドでは無いことも分かります。
_/_/ ……と、何よりも安心出来るたのは、視聴に対してのログイン登録とかパスワード入力とかが、まったく無いこと。
_/_/ 表示されている『現在放送中』のアイコンをクリックするだけで、「ウソでしょう!」の境地です。
_/_/
_/_/ ……で、実際に大晦日、初詣から帰宅して『言の葉の庭』を視聴したのですが……、ちょっと、これは凄いです。
_/_/ ユーチューブ辺りで流れている動画とはモノが違う……と言うのか、これってDVD並みの画質です。
_/_/ (勿論、これは私の主観なので、実際にはDVDの画質には敵わないのかも知れませんが……、きれいです。)
_/_/
_/_/ ……って、こんなのが広まれば、本当にTVなんて要らない時代って、今年中には来るのかも知れませんよ。
_/_/ 確かに現状ではTV放送で当たり前になっている操作……録画という操作が出来ません。
_/_/ それはストリーミング動画と呼ばれる動画配信であるが故の宿命で、ストリーミング動画録画というアプリが、巷には無いからです。
_/_/ (勿論、怪しい系のアプリには、そのような機能も有るらしいですが……。)
_/_/
_/_/ でも、知ってる人は知っているのでしょうね。ビデオキャプチャという機能を持つ動画ソフトなら、多分、録画は可能?
_/_/ 右下の片隅に残るアイコンまで録画されてしまうのは残念なはずですが、それさえ気にしなければ、録画も不可能では無い。
_/_/ と言うのか、こんなにも凄い動画配信が広まると、ユーチューブとかのダウンロードツールも、すぐに追随するはずです。
_/_/
_/_/ ちなみに『abemaTV』のチェンネル数は実に29チャンネル。
_/_/ うちの妻がハマっている韓流は元より、バラエティーとかドラマや洋画のチャンネルとかスポーツや釣りのチャンネルまで有るようで、
_/_/ さながらBSやCSの有料放送並みのコンテンツ。
_/_/ 私なら『abemaTV』を観るためだけに、パソコンをもう一台買うことさえ、惜しいとは思いませんが、
_/_/ それだけの出費をしなくても、ネット配信なのでスマホやタブレットでも視聴は出来るので一安心?
_/_/ (でもスマホやタブレットだと視聴用の専用アプリをダウンロードする必要が有るようです。
_/_/  アプリのダウンロードは『個人の責任!』という話に成るので、自信の無い人は無理をせずPCで観て下さい。
_/_/  私のパソコンはウィンドウズ8.1なので、XPで観ることが出来るのか?は不明ですが……。)
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_/_/ 皆さんもお仕事のストレスで歯ぎしりが止らなくなる程の疲れを感じたら、
_/_/ 是非一度『abemaTV』を楽しんでみて下さい。
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_/_/
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_/_/
_/_/ さぁ、今年は鳥年……早逝した私の母が酉年生れだったので、生きて居れば84歳になっていたのかな。
_/_/ 私の家族は皆がウラ年生まれ……と言うのが、ネズミから始まって、ネズミは表年、牛はウラ年、ウサギは表……という数え方をすると、
_/_/ ヘビもヒツジもトリもイノシシも全部ウラ年……という話。
_/_/ なんとなく『さも、ありなん!』的なイメージも違和感なく受け入れてしまっている家族なのですが、
_/_/ 我が家では、父も私も片親を早くに亡くした……という経緯が有るのも事実です。
_/_/
_/_/ そう考えれば、なんのかんの言いつつも、信長の時代なら50年だった人生を、私と妻は還暦近くまで長らえたのだから、感謝です。
_/_/ (そう言えば高校時代に、俺が死んだら後は……とか、託し合った友達も、結構、元気でやってるようだし……。)
_/_/
_/_/ 惜しむらくは、本来ならこの年齢(57歳)の年には、定年・年金生活への準備を行う予定だったのに……です。
_/_/ (実際、私の父は57歳で定年を迎えましたし、その後は職業訓練校へ通ったりで、悠々自適の生活を始めていました。)
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_/_/ しかし私への年金支給は、まだ8年近くも先の事……、その上で支給額の予定は、親父の半分くらいという厳しさ。
_/_/ 結局のところ、働かざるもの食うべからずじゃないですが、年寄りや働けない者に対する思いやりみたいなものは、
_/_/ 安倍総理の言う『美しい国、日本』には要らない……という話なのでしょうね。
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_/_/ まぁ、愚痴っているばかりでは始まらないのも常なので、物事は前向きに捉えたいですね。
_/_/ こうして年中無休のように働くのは、確かに過酷でも有りますが、
_/_/ これを続けられる限りに於いては、私には定年も有りません。
_/_/ もっともこれから先も『失敗』が続くようなら、いずれ客先からは印籠を渡されるのでしょうが、
_/_/ その日が来れば『失敗談』など世に出しても、誰からも咎められることは無いかも?ですね。、
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
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_/_/ 今年も精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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