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<<あれれ…^^; 2018年12月のひとり言>>

_/_/
_/_/ 12月の初日は、少し柔らかな初冬の日差しも眩しいと感じる幕開けと成りましたが、
_/_/ 今年は本当に、あれれ^^;にとっては『激動』と言っても過言では無いような一年でした。
_/_/
_/_/ 過ぎてしまえば『もう年末か……。』のひと言ですが、ちょっと疲れたな……。
_/_/ そう思うのは、やはり還暦を迎えるばかりの心情からでしょうかねぇ。^^;
_/_/
_/_/ 先日は大阪での万国博覧会の開催が決定したようですし、今日12月1日からはNHKで4K、8Kの放送開始。
_/_/ (家では受信設備自体が無いようですが……。)
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_/_/ また来年も騒がしい一年に成りそうな予感も漂うこの頃ですが、
_/_/ 皆さまには、穏やかな師走を迎えて居られるでしょうか?
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_/_/ 日本では2度目のオリンピックが東京で開催される!って聞いたのは、かれこれ5年近くも前のことだったでしょうか?
_/_/ (正確には2013年9月のことだったでしょうか?)
_/_/ その頃にはまだ『コンクリートから人へ』の影響も残っていたのか、
_/_/ 一刻が忙しくても、明日からは仕事の予定は無い……とか、結構当たり前のような状況だったと思うのですが、
_/_/ 今年は本当に切れ目無く仕事の依頼が有り、逆にお断りをしなければ成らないような事態さえ有りました。
_/_/
_/_/ ある意味『様変わり』とは、このような状況を言うのかも知れませんが、
_/_/ 2〜3年前、なんとなく忙しい日が続くようになった頃に『この忙しさは、いつまで続く?』みたいな会話が有りました。
_/_/
_/_/ 『そうだねぇ。建設現場はオリンピックの直前まで忙しいと思うけど、設計とか原寸はどうだろねぇ?』
_/_/ 『そうですよねぇ。直前まで原寸が忙しいようだと、開会式までには間に合わないですものねぇ。』
_/_/
_/_/ まぁ今私が携わっている案件は、多分オリンピック関連では無いと思うので、
_/_/ それはそれ、越年になっても構わないのでしょうが、新国立競技場?とかは、待った無しの状況でしょうねぇ。
_/_/ あの案件には『デザインの公募やり直し』とか、色々有ったようですし、
_/_/ その建設に携わって居られる方々には、心中お察し申し上げます。
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_/_/ まぁ実際のところ今の私が忙しいのは、オリンピック案件の2次波及……なので、
_/_/ オリンピックそのものへの準備がどれくらい進んでいるのか?勿論、私は知らないわけですが、
_/_/ いくらなんでも来年中には目途もつくのでしょうねぇ。
_/_/ そうなると土木では、リニア新幹線案件がつなぎで、大阪万博の案件にどうつなげるか?
_/_/ みたいな話になってしまうのでしょうが、大阪万博は2025年開催でしたっけ?
_/_/ その頃にも、あれれ^^;が健在なら既に66歳を迎えている訳で、これはもう現役とは言えないような状況でしょうね。^^;
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_/_/
_/_/ こうして毎年一年の終わりを迎える頃には、必ずのように『いつまで仕事を続けるのか?』って考える訳ですが、
_/_/ まぁ客先が必要としてくれているのなら……と自分を納得させるのが精一杯。
_/_/ 特に期限の定めが有る訳じゃ無し、何か新しいことをしたい訳じゃ無し、さりとてまだ年金には手が届かない。
_/_/ 色々悩んでは来たけれど、結局のところ人の人生って、思うには任せない?
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_/_/ 11月は原寸資料のチェック作業の傍ら、久し振りにシステム外原寸処理って、生産的な作業にも携わることが出来ました。
_/_/ ……って、どうなのでしょうねぇ?
_/_/ 他人が作成した原寸資料に『ケチ!』ばかりを付ける日を送りながら、自らが原寸資料を作成する。
_/_/ これって『他人にやれっ!』て言ってることを、自分にも『やって見ろ!』って言ってるようで……。
_/_/
_/_/ いや実際、自分でやって見れば分かるのですが、原寸資料を作成するって、結構大変なのです。
_/_/
_/_/ 確かに部材の切断データを作成するだけならCADとCAMだけ使えば出来るのですが、
_/_/ ひと昔前の用語で言うなら『工作図』とか『マーク図』とか言った原寸資料。
_/_/ どれも今どきはCADで作成するのが当たり前の作業……という点は同じなのですが、
_/_/ この類の資料は、100点満点の定義自体も個人の評価で別れるところ。
_/_/ そのハードルだけを自ら上げてしまったような感じで、これまで通りの仕様だと何かが物足りない。
_/_/
_/_/
_/_/ 『ウ〜〜ん、やっぱりここは断面図を起こそう!』とか『詳細図を起こそう!』とか『注記を入れよう!』とか考えていると、
_/_/ 客先からは『子供が見る絵本じゃあるまいし……、図面を見れば分かるでしょ!』って怒られそうな仕様になってしまいそう。
_/_/
_/_/ その辺りのさじ加減と言うのか、見切りと言うのか……、それに正しい答えなんて無いのかも知れないのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ いつだったか私が兄貴と慕う客先の担当さんが、
_/_/ 『ワシの上司だった○○さんが作成した工作図は、とってもシンプルなのに、これは?と思う詳細だけは必ず有った。』
_/_/ って私にこぼしたことが有るのですが、これって兄貴も自分で作成した工作図には満足していない……っていうことでしょうか。
_/_/ だとしたら、工場の生産現場での経験の有無に関わらず、誰もが納得する工作図を作成するのは、本当に難しい。
_/_/ ……っていう話になります。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際、橋梁工場の生産現場で身近に有るものと言えば、罫書きや溶接の用具が一式に、ハンマーやヤスリ(グラインダー)に差金一式?
_/_/ 曲げや切断、孔明け、溶接を施した鉄板は、ノロを取ったりバリを取ったり、後は出来栄えの検査をしてからクレーンで運ぶだけ……。
_/_/ 切断や孔明けはほぼ100%NC工作機が担っているのだから、実際に工作図を必要とするのは溶接に従事する作業者さんです。
_/_/ それなのに工作図へ隅肉溶接の脚長とか?工作図では指示しませんよねぇ?
_/_/ (客先では『溶接脚長は図面で確認!』っていう決まりになっているようです。
_/_/  ちなみに他社では一社さんだけ『工作図にも溶接仕様は記入して下さい!』って依頼されたことが有ります。)
_/_/
_/_/
_/_/ ……と実際には『工作図』って言った場合に、そのベース(作成元)に何を使うのか?これが本当の問題。
_/_/ ひと昔前なら工作図のベースには『図面』そのものを使用して、そこへ手作業で部材マークや組立て指示を記入していたので、
_/_/ 工作図を見れば、当たり前に溶接脚長も分かる仕組みにはなっていたのです。
_/_/
_/_/ これがシステム原寸っていう仕組みが一般化したことで『マーク図』だけはシステムから自動出力出来るようになった。
_/_/
_/_/ 『システムがマーク図を自動出力しているのに、図面へそのマークを転記して、工作図にするのか?』
_/_/ 当然答えは『ノー』で、工作図とマーク図は別の資料になってしまった。
_/_/ かくして現場の溶接作業者さん達は『どれとどれを溶接して、くっ付けるのか?』を知るのにマーク図を、
_/_/ 『では、溶接の脚長は?』を知るのに工作図を……と、資料の整理には、少し困る状況になっているはずです。
_/_/
_/_/
_/_/ 昨今は組立ての際の注意事項(取付角度とか取付面とか)もマーク図の方に記入することは増えているようなので、
_/_/ 工作図と呼ばれる資料には、図面に『方向』だけを記入して、後は配布先のハンコだけ押したらお終い。
_/_/ 勿論、溶接脚長に関する図面指示だけは手落ちなど無いか確認してから配布しているはずですが、
_/_/ これだと図面と工作図の違いって何なのか?……ですよね。^^;
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_/_/
_/_/
_/_/ 私がいつも悩むのは、図面を見れば分かることも、マーク図を見れば分かるようにしたいからです。
_/_/ (工作図では溶接脚長だけ確認出来るようにして欲しい……って、客先からは要望されているので。)
_/_/ だから私の知る原寸資料作成の業務では『図面に手書きで部材マークを付加する』という作業が無くなった分、
_/_/ 新たに『施工情報まで付加したマーク図をCADで作成する。』という作業が増えた訳で、
_/_/ それが部材毎のNCデータ『単品図(一品図)』だけ作成すれば良いという原寸業務とは異なっているのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 40代頃の私なら、工作図の作成なんて、絶対にイヤ!
_/_/ そんなものに100点満点なんて無いのは分かっていたし、
_/_/ そもそもが初めから50点くらいしか取れそうも無い資料を作るなんて絶対にイヤ!
_/_/
_/_/ ……と言えば『食わず嫌い?』って笑われそうですが、これでも私は京都駅の改築工事で工作図を作成した経験は有るのです。
_/_/ その際のドタバタと言うのか、進も戻るも地獄道みたいな訳の分からないような作業には、本当に苦しめられたのです。
_/_/
_/_/ 『どうしてこんなことに成ってしまうのですか?』って上司に尋ねると、
_/_/ 『設計には設計の事情が有って、元請け先からは助言を受けることは出来ないンだって!』
_/_/ ……とか、笑顔で答えられても納得出来ない……的な、トラウマですかね。^^;
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_/_/
_/_/ 当時はまだ設計が出図した図面を第二原紙にコピーして、鉛筆で部材マークや製作情報を付加していた時代だったので、
_/_/ 電動消しゴムとか第二原修正液とかは必須品。
_/_/ ひとたび『設計変更』の図面が届くと工作図に記入されている情報を『消す』よりは『切り取る』方が早かったりで、
_/_/ どうかすると『丸ごと再作成』とかも珍しい話では無かったのです。
_/_/
_/_/ ちなみに皆さんは『消しゴム』ってご存知だと思いますが、その『消しカス』って
_/_/ 『手の甲で払ってしまえばお終い。』って思いますよね。
_/_/ それを一日中続けていると、机の吹き溜まりには、どれ位のカスが貯まるか想像出来ますか?
_/_/ (メンディングテープの芯だけ残しておいて、それを電動消しゴムから飛び散るカスの『防護壁』にして使ったり、
_/_/  刷毛は市販品より鳥の羽の方が飛び散らない……とか。)
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_/_/ 0.5_のシャープペンを使っていても、記入し切れない程のスペースに文字を書くとか想像出来ますか?
_/_/ (ただ小さいだけの文字を書くと『見えない!』って罵倒される苦しさが分かりますか?)
_/_/ 夏の暑い頃には冷房を入れても汗で第二原紙が丸まってしまうとか、そんな経験をお持ちの方なら、
_/_/ 『3次元CADを使えてCADのコマンドまでプログラミング出来ちゃう、自称エンジニア』の忸怩たる思いって、
_/_/ ちょっとくらいは理解も頂けると思うのですが『工作図=嫌な資料』の構図なんて、そんなものです。
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_/_/ 今は工作図もCADで作成する時代なので、それはそれ、結構自分の思うように資料が作れる分だけ、
_/_/ 『どうすれば、もっと分かり易い資料に出来るのか?』とか、当時なら考えられなかったような事まで考える訳ですが、
_/_/ 先月も少し触れた『妄想』の世界に足を踏み入れると、意外と時間を食っちゃうのが難点ですね。^^;
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_/_/ そんな世界で生きているのに『作業時間の概算見積り』とかを要求されるのは、正直ちょっと辛いのですが、
_/_/ 結局のところ『この作業工数では、これが弊社では精一杯の仕様です!』
_/_/ このひと言を胸を張って言える程度の資料は作りたい!これが私の原寸資料。
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_/_/ 原寸って、ある意味答えが無いから、楽しめる部分も有るのです。
_/_/ もしかして、まだ原寸経験一年程度の方がこのコンテンツを読まれていたなら、是非、知っておいて欲しいのですが、
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_/_/ 原寸資料は設計と生産現場の橋渡し。
_/_/
_/_/ 何故そのような資料が必要なのか?を考えれば、要は設計図そのものに『敷居の高さ』が有るからです。
_/_/ だとすれば原寸資料の作成は、生産現場の方々が『便利で分かり易い』って思ってくれるような仕様にするべきなのです。
_/_/
_/_/ 実際、図面には『共通詳細図』とか有って、これは図面を机の上で読める原寸担当者さんには把握も容易でしょう。
_/_/ しかし少し暗い明かりの中、隙間風の吹き込むような生産現場では、図面をめくることさえ容易では無い。
_/_/ その詳細をマーク図の余白にコピーしておくだけでも、現場で『図面をめくる』という作業は効率化出来るのです。
_/_/
_/_/ たったそれだけのことでも『都市伝説』程度の知識として知っておけば、何故、マーク図に詳細図やポンチ絵が必要なのか?
_/_/ ある程度の理解は頂けるでしょうし、実際、コピー・ペーストの手間なんて、CADでは容易ですものね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、何でもかんでもコピー・ペーストすれば良い!という話ではないことはお解りと思います。
_/_/ 兄貴の言ったもう一言……『とってもシンプルなのに』は大前提で、詳細図も多過ぎるとマンガか芸術作品になってしまいます。
_/_/
_/_/ 実際には『何をコピーするのか?=何を分からせたいのか?』こそが、原寸資料を作る上では重要で、
_/_/ 兄貴の言う『これは?』と現場の人が思いそうなことを見極めることこそは『センス』なのだと思います。
_/_/ それって一朝一夕には身に付かないと思いますが、これは最近気付いた『センスを問う原寸資料』。
_/_/
_/_/ 例え話と思って頂ければ幸いですが、
_/_/ 鈑桁の主桁には一枚のウェブの上下にフランジを溶接して『H』型の構造にしますが、鉛直方向に取り付ける補剛材です。
_/_/ 一般的にはこれを『バーチカル・スティフナ』と呼びますが、この部材の配置線を、皆さんは主桁のウェブに罫書きますよね。
_/_/ これをウェブの上下に取り付けるフランジにも罫書く……って、有りそうで無いはずですが、似たような事案が有ったのです。
_/_/
_/_/ 実はこれNHKの『チコちゃんに叱られる』じゃないですが、何故、フランジにVstの罫書きが不要なのか?
_/_/ 逆に皆さんだって明確には答えられないはずなのに『Vstの罫書きはウェブに行うもの!』って答えますよね。
_/_/ へ理屈で答えるなら、
_/_/ 『上フランジの罫書き面はスタッドやスラブアンカーの付く外面。
_/_/  下フランジの罫書き面もソールPLやジャッキアップPLの付く外面。』
_/_/ って答えても良さそうですが、
_/_/
_/_/ 『じゃあ支点部以外の下フランジは?そもそも最近はNCで両面罫書きだって出来るンじゃね?』
_/_/ (そう言えば、箱桁だとダイヤフラムの罫書き線は、上下のフランジへも入れますものねぇ……。)
_/_/
_/_/
_/_/ 私は思うのですが、橋梁製作っていうお仕事は、確かに公共性は高いお仕事です。
_/_/ だからって、それは慈善事業……という訳では無いのです。
_/_/ その上で、公共性=非効率で無駄な作業も必要!という考え方が正しいと信じるのであれば、
_/_/ 『どうぞ鈑桁の上下フランジへもVstの罫書きを入れて下さい。』と言いたいです。
_/_/
_/_/ 確かに昨今は、無駄ではない作業まで『効率性』を重んずるばかりに軽視されている実情が有ることも知られています。
_/_/ 無駄かどうかが分からない以上、Vstの罫書きを上下フランジへ入れるのは、決して間違いでは無いでしょう。
_/_/ 実際、Vstはウェブへ直角に取り付けしないことも多いので、フランジへも罫書きを入れれば、取付度の管理は容易?
_/_/ (ウェブとフランジへ入れた配置線を突き合わせれば、ウェブ側の配置線が間違っている場合に気付ける可能性も有るでしょ?)
_/_/
_/_/ そこまで考えれば、フランジにVstの罫書きを入れるメリットも、何気に有りそうな気はするのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ でもやはり私は自分の作る原寸資料にVstの罫書き線はウェブだけに入れて、フランジへは入れません。
_/_/ フランジへ罫書き線を入れる場合のメリットと入れない場合のメリットを比較して、入れない方を選択します。
_/_/ 物事はメリットだけでは無く、デメリットも考える必要が有るからです。
_/_/
_/_/ @そもそもVstは、主桁ウェブにだけ配置線が有れば、位置決めは出来るのです。
_/_/  上下どちらかに隙間が必要なら、それこそ図面で確認すれば一目瞭然ですし、
_/_/  一般的には上下どちらかは溶接構造なので、隙間管理の間違いは起こりにくいと思います。
_/_/  明らかに双方への罫書きが『無駄』なのであれば、敢えて2部材になるフランジへ罫書きを行う必要は無いと思います。
_/_/
_/_/ A確かにフランジへVstの罫書きを入れれば、取付角度の指示は容易かも知れません。
_/_/  これは重要なメリットかも知れませんが、その角度を図面と照合して管理出来るでしょうか?
_/_/  主桁フランジは縦断勾配を持っているので、図面での平面角度と、展開面上での取付角度は異なります。
_/_/  ウェブへ指示するのであれば、平面での角度をタンジェント変換するだけなので、展開計算よりは容易と思います。
_/_/
_/_/ B確かに配置線を比較すればウェブ側の配置線が間違っている場合に気付ける可能性は有ります。
_/_/  しかしウェブ側、フランジ側双方の罫書き線が間違っている場合には、チェックに成りません。
_/_/  (私なら仮に間違っていても、ウェブ側とフランジ側は必ず『一致』するように原寸します。)
_/_/  設計変更ひとつでVstのピッチは変更されますし、その都度、ウェブとフランジで配置線の整合性を保つのも容易ではない。
_/_/
_/_/ C正しくモノ作りを行うには、管理項目を絞って、重点的に、かつ容易に管理をする方が確実だと私は思う。
_/_/  フランジへの罫書きは、上述Aの勾配を考慮する必要が有るので、図面寸法との照合は容易じゃ有りません。
_/_/  (Vstの取付ピッチで考えると、フランジ上では図面寸法をコサインで除する必要もありますが、
_/_/   ウェブ上なら図面寸法通りのピッチで管理出来ます。)
_/_/  管理が容易なウェブと難しいフランジでの罫書き管理なら、私は容易な方を選択します。
_/_/
_/_/ D確かに両面罫書きを行えるNC工作機は有るでしょう。
_/_/  しかし両面罫書きを行う、という事は、鉄板のウラ返し作業も必要……という実情が有ります。
_/_/  (長さが10Mも有るような鉄板に、一度で両面罫書き出来る工作機が有れば……、
_/_/   それはきっと高価な工作機なので、罫書き線一本の時間チャージでも、無視など出来ないはずですが……。)
_/_/  鉄板のウラ返し作業を効率的、かつ安全に行うには、それ相応の予算と対策は必要な訳で、
_/_/  そこまでの採算を考えてもNC両面罫書きでVstの配置線を罫書くメリットは、私には理解出来ません。
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_/_/ 勿論、まだまだ具体的なメリット・デメリットも有るからこそ、基本的に『Vstの罫書きはウェブへ!』
_/_/ という考え方は、多くの橋梁工場で定着しているのだと思います。
_/_/ 一概にそのような伝統を『センス』だと言うつもりは更々無いですが、得てして思い付きは、メリットばかりが浮かびます。
_/_/ (『せごどん』では無いですが、壊すより作る方が難しい……って、これは『るろうに剣心』でしたっけ。)
_/_/ これまでの慣習とは異なる原寸資料を作るなら、これまでの慣習で作業を行っている環境自体も変えるべきですが、
_/_/ 自分が正しいと思う事だけを信じて突き進む……、って、これはセンスでは無く猪突猛進というものです。
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_/_/ 原寸で言う『センス』とは、自己流でも、生産現場の作業者さんたちに支持される資料を作れる力です。
_/_/ だからたった一行の程度の注記でも、曖昧さの無い、簡潔な文言で表現出来るセンスだって必要です。
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_/_/ 図面とは違う現場に優しい資料作り……って、言うほど簡単じゃないのは私も承知の上ですが、
_/_/ それを目指すのと目指さないのとでは、10年後、20年後の評価は大きく異なってしまうと思います。
_/_/ (多分、私に20年後は無いと思いますが……。)
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_/_/ どんなに小さなひと手間でも、その気遣いに気付いてくれる人は、必ず居る。
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_/_/ そう信じながら原寸資料は作成したいものですね。^^;
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_/_/ 年が明けて2019年が訪れると、その2日目には小学校・中学校時代の同級生と町内の神社で、
_/_/ 『還暦の厄払い』なる祝詞を頂くことになってます。
_/_/ その後はその流れで『同窓会』という予定になっているのですが、どうなのでしょうかねぇ。
_/_/ 何人くらいの同窓生が参加されるのでしょうかねぇ。
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_/_/ 私の同窓生は概ね160名。
_/_/ 小学校一年生から親友と慕った友達は早逝してしまいましたが、他の友達とは年賀状の交換も出来ています。
_/_/ 私の知る限り、私の同窓生の生存率は決して低くは無いようですが、4級上の先輩の同窓生は、酷かったらしい。
_/_/ 学年によって60歳での生存率に差が出るのは、不思議なようで、実はそうでも無いのかも知れませんが、
_/_/ 招待状に記入されていた『行方不明リスト』には、仲の良かった男子やら片思いをした女子の旧姓やら、
_/_/ 一抹の寂しさを感じさせる記載も有りました。
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_/_/ まぁ『みんな一緒に60歳!』って思えば、体調への杞憂も、老後への不安も笑い飛ばせる?
_/_/ ちょっと高額な参加費(17000円!)には目を瞑って、50年前の世界を楽しんで来る予定です。
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_/_/ 今日も一日、そして今年一年も無事に過ごせた事に、感謝!です。
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_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2018年11月のひとり言>>

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_/_/ 11月も早3日目の今日は文化の日。
_/_/ 巷では『平成最後の』を冠した行事を耳にすることの増えたこの頃ですが、
_/_/ 夏前から荒れ気味だった天候も、最近は落ち着きを取り戻したような様相です。
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_/_/ このまま後2ヶ月、平成30年の年末まで穏やかな日が続くことを願いたいものですが、
_/_/ またすぐに木枯らしとか、やって来るのでしょうかねぇ……。
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_/_/ 皆さまへはオリンピック景気でお忙しい中、心安らかに……、とは言えないまでも、
_/_/ 日本晴れの中、行楽の『秋』くらいは、楽しんで居られるでしょうか?
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_/_/ 10月も下旬の26日には、今年も……と言うのか、平成最後の『SoftDrawユーザー会』が、
_/_/ 大阪で開催されたので、あれれ^^;も年に一度の大阪出張。
_/_/ 今年はその一ヶ月も前から客先へは『26日は不在にしますので……』とアナウンスをするほどに、
_/_/ 手持ちの仕事量も多かったのですが、丁度その前日には8割がたの納品も済ませて、気持ちは晴れ晴れ。
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_/_/ そんな楽観的な状況に『油断をした……』という訳でも無いのでしょうが、
_/_/ 前日には妻との連絡不手際から、当日の新尾道駅への送迎は望めないことが判明。
_/_/ 『それって、ユーザー会後の懇親会では、お酒は飲めないってことだよね?』
_/_/ 『じゃあ、運転代行でも頼んで、帰って来たら。』
_/_/ 素っ気ないご返答と、本来の大義名分(勉強会)を勘案するに、やはりここは自力で移動するのが最善?
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_/_/ 当日は父が『デー・サービス』へ出掛けたことを確認してから戸締りをして、車で新尾道駅へと向かった訳ですが、
_/_/ 例年より2時間近くも遅い時間帯だったためか、駅の南側駐車場は満車!
_/_/ 即座に北側の駐車場へと向かったのですが、そこも駅寄りの駐車場はやはり満車!
_/_/ 『わっ!やばっ!』じゃ無いですが、最後の砦、その向かい側の駐車場に満車の掲示は有りませんでした。
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_/_/ 出だしからこんなトラブルかいな……じゃ無いですが、初めて使う駐車場の案内板にも戸惑いながら、
_/_/ なんとか予定していた列車へは乗ったのですが、隣の福山駅で乗り換えた『のぞみ』の自由席も満席状態。
_/_/ 辛うじて着席出来たのは幸いだったのですが、いつもより2時間遅い行動に、先を読めない状況は続きます。
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_/_/ ……とは言え、後は新大阪から御堂筋線で難波を目指すだけじゃないか。
_/_/ 落ち着け、落ち着け……じゃ無いですが、深呼吸……って、あれっ?……名刺!
_/_/ 落ち着いて考えてみると、名刺を忘れて来たことに気付いたのです。
_/_/ それってタダでさえ失態なのでしょうが、これではユーザー会で使用するネームプレートへも名刺は挟めない!
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_/_/ 周囲の視線を気にしつつ、ポケットと言うポケット、カバンの中の隅々までも探ってみる訳ですが無い!
_/_/ そう言えば、領収書を貰う際に使う名刺くらいは有ったっけ。
_/_/ 最後の砦、財布の中には古ぼけた名刺が2枚だけ……、とは言えこれでネームプレートの関門は突破出来そうです。
_/_/ 残された問題は名刺交換……って、こればかりはどうにも成りそうには無いので打開策……って、
_/_/ スマホで『名刺 忘れた』とか検索している自分が情けない。
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_/_/ 結果、時間でも有ればコピー屋さんなど探して、手持ちの名刺をコピーして貰うことくらいは出来たようですが、
_/_/ やはり最善の対応策は『申し訳ございません。現在、名刺を切らして居りまして……』のひと言なのだと悟りました。
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_/_/ 兎にも角にも、今年も大阪・難波のOCATで開催された『第8回SoftDraw/第15回PIXXISユーザー会』は盛況で、
_/_/ 32社、34名の方々が参加された会場では、私と同じ『皆勤』の客先とも無事再会。
_/_/
_/_/ 例年通りSoftDrawの新機能の紹介から始まって、運用事例やら近年の業界動向やら最新の技術情報などの説明を頂き、
_/_/ 最後はPIXXIS(写真撮影での計測システム)の解説へと進んだ訳ですが、
_/_/ その間約4時間、今年は結構短く感じられました。
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_/_/ ……と言うのも、今年は運用事例的な解説が結構多かったから、なのでしょうかねぇ。
_/_/ そもそもPIXXISとか、私のような原寸屋さんにはあまり縁の無いシステムでも、
_/_/ 実際にこんな感じで計測して、このようにCADデータ化しているんですよ……的な説明を頂けると、
_/_/ やはり興味を掻き立てられますものねぇ。
_/_/ そんなことが出来るのなら、こんなことも出来るんじゃないのかなぁ?みたいな、
_/_/ 素人の妄想でも、今自分が抱えている問題や知識とつながるものを感じるのは確かです。
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_/_/ 実際、私はドローンを操縦出来る人を知っているのですが、
_/_/ あの人ならPIXXISで使えるカメラを搭載したドローンを使って、足場の無い場所でも写真撮影出来るのでは?
_/_/ とか、位置情報と組み合わせたら、もっと汎用的な運用だって出来るのでは?
_/_/ とか、日々パソコンの前でしか生活していない私でも、妄想は海へ山へ空へと広がります。
_/_/
_/_/ 実際には、そういう感覚を持つ!ということは、殊、原寸においても大切な訳ですが、
_/_/ そういう感覚には乏しい人が作ったのでは?と思われるような原寸資料を見るにつけ、
_/_/ 『この資料を作った人は、さぞかし原寸作業を辛いと感じて居るのだろうなぁ。』とか思います。
_/_/
_/_/
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_/_/ 勿論、妄想……と言えば、少し語弊は有ると思うのですが、例えば、この部材の開先は?って考える時、
_/_/ 図面や仕様書、基準書を見れば、概ねその部材に必要な開先形状は理解出来ます。
_/_/ 開先の形状に対する『知識』と、手元の資料を確認する『手間』だけ惜しまねば、ある意味誰にでも分かるわけですが、
_/_/ その際に、実際に溶接作業を行っている人の姿勢とか、周囲の環境まで、頭の中に描けるか?
_/_/ これが妄想であり、想像力であり、実際には本当に必要な検証なのだと思います。
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_/_/ これが誰しもには思うようには出来ないから、パソコンの仮想空間上でシュミレーションをして、
_/_/ 視覚的に検証しているのが今様の3次元処理な訳で、ひと昔前のベテランさんなら、
_/_/ 『お前は本当に図面を理解しているのか?』と苦言が出るのも分かるような気がします。
_/_/
_/_/ ……と、実際には私とて溶接の作業など行った経験は無いので、
_/_/ 現実での溶接作業の難しさとか苦労の話しなどは出来ないのですが、ある意味、原寸はパソコンのプロがやるもの……、
_/_/ そう思われている方が居られるのだとしたら、それは大きな勘違い!ってことだけは言えると思います。
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_/_/
_/_/ ものの例えに、何十万人の人を治療した偽医師と、ペーパーテストだけなら主席の医学生が居たとして、
_/_/ 皆さんは、どちらの人から治療を受けたいでしょうか?
_/_/ そんなもの、どっちの人からも治療なんか受けたくは無い!に決まっているのでしょうが、
_/_/ 原寸の世界には、医師免許のような資格制度など有りません。
_/_/
_/_/ 要は実績と経験……加えて、客先の要望に寄り添う謙虚さと前向きさ。
_/_/ これが全てとは言いませんが、だとしたら偽原寸師でも、物つくりの経験が豊富な人を選びたくなるのは必定です。
_/_/ だって経験には『失敗』が付き物ですし、失敗から学ぶことと、教科書から学ぶことの差は歴然ですものね。^^;
_/_/
_/_/ まずは何事も『自分でやってみる!』ことが一番の勉強方法で、それが適わない場合にのみ、
_/_/ 『見て、聞いて覚える。』という選択肢は生まれるはずなのです。
_/_/ (私のように『そういう都市伝説が有る』的な記憶を、知識とは言わないのでしょうが……。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに先月悩んでいたコーナーカットは、12C(溶接脚長+5)でOKだったようです。
_/_/ と言うのか、実際にはコーナーカット量の大小ではなく、そのカット部の役割りが重要。
_/_/ そもそもが、そこへ『埋め戻し』の図面指示が有るということは、
_/_/ 貫通側の溶接は、たかが交差側の板厚分……という短い区間でも、完全に施して欲しい、という設計者の意図が有るのです。
_/_/ だとしたら本来は『交差側の部材は、貫通側を溶接した後に取り付る。』と考えれば分かり易いのです。
_/_/
_/_/ それなのにそこへ『総組み』と言う考え方が有ること自体、そもそも矛盾を含んでいる訳で、
_/_/ それならば『そのコーナーカットには、何らかの工夫が必要に成るのでは?』と考えるのが、自然なのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに皆さんなら、貫通側、交差側共に隅肉溶接で脚長が8ミリの場合、交差側の埋め戻し形状はどうされますか?
_/_/ 何でもかんでも図面指示の15C!というのも決して間違いでは無いのですが、私はまず交差側の板厚に着目します。
_/_/ 板厚が9ミリ以下なら、どうでも良い……じゃないですが、15Cでもいいか……的な感じでしょうか。
_/_/ (とある都市伝説では、実際の溶接作業の現場でも、カット量は15Cくらいまでならば、誰も埋め戻しの作業を
_/_/  『手間』だとは言わないそうですが、20Cを越えると『本当に埋め戻すのか?』って話になるそうです。)
_/_/
_/_/ でも交差側の板厚が16ミリを越えていると、これは少し考えます。
_/_/ 『この板厚だと、総組みで貫通側の溶接を行う場合には、交差側の板厚区間には溶接棒が通らないのではないか?』
_/_/ この辺りが実際に溶接を行ったことの無い私の弱みなのですが、これこそが妄想です。
_/_/ 普通に考えれば溶接時の溶接棒の角度は45度だと思うので、15Cだと板厚区間で溶接出来るのは、10.6ミリの深さまで?
_/_/ (15Cは高さと幅が15ミリなのであって。45度方向の隙間は10.6ミリなのです。)
_/_/ 仮に交差部材の両側から溶接出来たとしても、10.6+10.6=21.2までの板厚区間しか溶接棒は届かない。
_/_/ (ちなみに溶接棒自体にも直径と言う厚みは有るはずなので、条件的にはもっと厳しいはずです。)
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、客先では総組での溶接を行う場合のコーナーカット部には、
_/_/ 板厚に関わらず『開先』を取るよう指導されているのですが、
_/_/ そんな『貫通部の溶接の利便性』を考えた開先の指示など、図面に指示されているはずなど有りません。
_/_/ 結果は当然のように、出来上がってくる原寸資料に『コーナーカット部の開先』など指示されていない訳で、
_/_/ そんな資料を見る度に、
_/_/ 『この資料を作っている人って、毎回毎回修正指示をされても、何で?……って思うだけなンだろなぁ。
_/_/  それって、原寸作業は訳が分からない!同じ修正ばかりで辛いばかり……って思っているんだろうなぁ。』
_/_/ そんな変な想像まで妄想と言うのかどうかは知りませんが、これが原寸では当たり前の考え方なのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 運用事例→興味有る→妄想から、ちょっと脱線気味の内容になってしまいましたね。^^;
_/_/ PIXXISを『堂島大橋の改良工事、現地計測』という目的で運用するために、現地でカメラ撮影をされた人が、
_/_/ (ご興味をお持ちの方は、施工業者様がネットで公開されているので、見て下さい。)
_/_/
_/_/ 堂島大橋 進捗状況
_/_/
_/_/ 『足場が狭くて大変でした。』という感想を述べられたことが、事の発端と言うのか……製造業は、これが全てなのです。
_/_/
_/_/ これからもユーザー会では、作業に携わって居られる方々の『生の声』を伝えて頂けるとありがたいですね。
_/_/ それが軽はずみな『愚痴』で有ったとしても、そのひと言が、モノ作りの根幹を変革するヒントになるかも知れないのです。
_/_/ モノ作りに関しては、少なくとも『このままで良い』って思っている作業者なんて、私は一人も居ないと思うので……。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに私が毎年SoftDrawのユーザー会に出席している理由……って言うと少し堅苦しいですが、
_/_/ 私は今の社長さんがSoftBridge社へ入社される前からお世話になっていた人なので、
_/_/ それはその頃からの縁繋がり……とも言えなくは無いのでしょうね。^^;
_/_/ でもSoftBridge社の創立当初の社長さんと今の社長さんを比較した時、今の社長さんの伸び代には、正直、びっくりです。
_/_/
_/_/ 元々勉強熱心な方だったですし、技術屋さんだった先代の社長さんの『天才肌』的なカリスマ性とは違う何か……。
_/_/ 多分、それが分からないから私は今でもSoftDrawには執着して居るのでしょうが、
_/_/ 実際、SoftDrawの発想は開発を担当されている技術者さんの力量からしても、そのシステム管理能力は凄いですし、
_/_/ いつの間にかSoftDrawも、私の運用能力など置いてけぼりになってしまいそうなくらい進化してしまいました。
_/_/
_/_/ おそらくはこれからも『使い勝手の良いCAMツール』として進化を続けていくと思いますし、
_/_/ おそらくはもっと高度な工作機にも対応できるような『NC汎用ツール』としての役割も担っていくと思います。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際、当初『天才肌』の社長さんが描いたSoftDrawの成長は、橋梁とか土木には留まらない姿だったはず。
_/_/ そもそもが『CAD』っていう特殊な空間から、エクセルやCLデータへの直通便が出来たこと自体が衝撃的で、
_/_/ つい少し見逃され気味には成っているのですが、多分SoftDrawって、それ自体が製造業の仕様書に成り得るのでしょうね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これは決して『大風呂敷』で言っているつもりは無いのですが、SoftDrawの読み込み、書き出しの仕様には、
_/_/ 今でも『NCxml』っていう仕様が残っているのです。
_/_/ これこそが先代社長さんの思い描いたSoftDrawの指針で、
_/_/ 『エクセルで定義出来る仕様なら、どんな仕様にでも対応出来る。』だけの底力を持っているのです。
_/_/
_/_/ これって考えようによれば、前述のコーナーカットとか開先とか、
_/_/ 『こんな場合には、このようにするのが標準的な考え方です。』
_/_/ っていうような人工知能的な能力を持たせることも可能……という意味では無いでしょうか?
_/_/
_/_/ 実際、図面通りのCLデータを作るためだけのツールなら他にも有りますし、
_/_/ 逆に、施工情報を付け加えるだけならば『CADでも出来る』という考え方は、普通にみんな持っています。
_/_/
_/_/
_/_/ CADなんて使わなくても(仮にちょっとした図形修正には使うとしても)、SoftDrawさえ有れば、
_/_/ 橋梁の施工情報の付加なんて簡単明瞭。
_/_/ そんなアシスタント・ツールに進化出来るだけの能力を、SoftDrawは持っているのです。
_/_/
_/_/ 問題は『それだけの底力を、どのようにして引き出すか?』という課題を受け継いだ私の非力さなのですが、
_/_/ 実はそれだけの柔軟性(ソフトさ)に応じた、成果(ドロー)を出せないところに私の苦悶は有るのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 私は橋梁の専門家では無いですが、CADとは縁を切れない技術屋なので、どうしても成果をCADに求めてしまう。
_/_/ そのことがネックになって、どうしてもSoftDrawの伸び代を縛ってしまう。
_/_/
_/_/ ちなみに、とあるユーザーさんでは、SoftDrawを生産管理のツールとして利用されているそうです。
_/_/ そのような発想……と言うのか、NCツールとしてだけではない本当の実力とでも言うのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/ 本当のSoftDrawの奥深さ……、これって本当は、日本中の人達で考えるべき課題なのかも知れませんね。^^;
_/_/
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_/_/
_/_/ 先月(10月)は、何のかんのと言いつつも『酒祭り』だけは、妻と二人で行って来ました。
_/_/ 久々の行楽?で、ちょっとだけ飲み過ぎ……の感は有ったのですが、この時とばかり購入した『原酒』は、本当に甘くて美味しい。
_/_/
_/_/ 東広島への道すがら話題になるのはどうしても結婚した息子と嫁ぐ娘、そして痴呆症の進む父の話題にはなってしまうのですが、
_/_/ 結局のところ、残るのは私と妻の二人だけになってしまうのでしょうかねぇ……。
_/_/ (正直なところ私は息子に、私の父のような姿を見せたいと思わないので……。)
_/_/
_/_/ さすがに最近ではNHKのTV番組でも痴呆症への対応策とか話題にされることも増えてはいるのですが、
_/_/ 『今さら予防策を言われても。』とか、『そんなこと、誰にでも出来ることじゃないでしょう。』的な助言も有って、
_/_/ やっぱり介護離職とか、有って当たり前だよね……って、つくづく思うように成りました。
_/_/
_/_/ 幸いにも我が家では妻が頑張ってくれているので、今は私もこの程度の愚痴?で済んでいるのでしょうが、
_/_/ 本当に私自身の理性まで崩壊してしまいそうな現実には、目を瞑りたくなるのも実情です。
_/_/
_/_/ そんな中、最後の砦というのか、やはり自分自身を支えてくれるのは『趣味』なのかなぁ……って、最近はつくづく思います。
_/_/ 私はお酒も飲めば煙草も吸うわけで、決して絵に描いたような優等生人生を送っている訳では無いですが、
_/_/ その分、自分が楽しいと感じられることに時間を割くことはいといませんし、
_/_/ (毎朝の30分近い読経も欠かしていませんし)
_/_/ 出来るだけ妻にも好き勝手はさせているつもりです。
_/_/ (そんなことは無い!って妻は言うのですが、子供たちが無事巣立って行ったからには、これ以上のことは望めません。)
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論まだ年金生活……という訳にはいきませんし、最低限生活出来るだけの仕事も続けるつもりなのですが、
_/_/ 苦痛にはそれに似あっただけの喜びを……って、最近は、たかがTVアニメでも、どうかすると涙腺が緩んだりします。
_/_/
_/_/ こんな感情は、母親を亡くした時と、東京での生活を送った時に捨てて来たはずなのに……。
_/_/ でも泣くと気持ちが落ち着くのは確かなようで、人間ってこんな事でもバランスを取れるものなんだなぁ……ちょっと意外です。
_/_/
_/_/ まぁ人生色々で、体を動かすことでバランス取っている人も居るのでしょうし、
_/_/ いい大人が人前で涙するのも如何なものか?のご意見も有ると思うので、泣くことだけを決してお進めはしませんが、
_/_/ 今現在、どうしようもなく苦しくて、くじけそうな方が居られたら、思い切って泣いてみるのも処方箋です。
_/_/
_/_/ ……って、私は客先からの無理難題ごときで泣くことなどは無いので、その辺りは、誤解などされませんよう!
_/_/ (ちなみに最近涙腺が緩んだのは、この曲、
_/_/
_/_/ PROMISE by前田玲奈
_/_/
_/_/ 日本では、私が良いと思う曲がヒットしないのは何故なのでしょうねぇ?)
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/




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<<あれれ…^^; 2018年10月のひとり言>>

_/_/
_/_/ 10月になって早3日。
_/_/ 今日は週も半ばの水曜日で、頭の中は完全に仕事モードのはずなのですが、
_/_/ なんとなくダルいと言うのか、熱っぽいというのか、少し頭の中にも霧がかかっているような……。
_/_/ 今日は昼間に少し暑かったせいか、日暮れ時を迎える頃にはバテ気味状態。
_/_/ このまま寝れば、明日の朝まで目覚めないのかも知れませんが、
_/_/ さすがに夕食を抜くと、夜中に空腹で目覚めてしまうのでしょうねぇ……。
_/_/
_/_/ ……と、この時期に身体がダルいのは『夏バテ』という言い方も有るので、
_/_/ ある意味『年中行事』のようなもの?
_/_/ 少し涼しくはなりましたが、皆さまへは、十分な休養と睡眠をお心掛け下さい。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 3日前の日曜日は台風の影響で、外は暴風雨。
_/_/ 次の日曜日も台風の予報が出ているので、またその災害も心配なところですが、
_/_/ 取り敢えず10月を迎えられたことで、私は、終わった……と言った感じです。
_/_/
_/_/ 取り敢えず8月から入院していた父は退院しましたし、娘は嫁いで行きましたし、
_/_/ 息子の結婚式は終わりましたし、6月から抱えていた仕事も納品したし……。
_/_/ なんと言えば良いのかよく分からないのですが、張りつめていたものが切れた?
_/_/ ……と言うのか、頭では終わったと認識しているのに、身体だけは臨戦態勢!みたいな、変な感じ。
_/_/
_/_/ まぁ、目先には新しい仕事の依頼を受けていますし、10月の下旬にはSoftDrawのユーザー会も有りますし、
_/_/ 11月を迎える頃には普通の生活に戻っているとは思うのですが、今はちょっと違和感のようなものを感じています。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ こういう時ってどうなのでしょうねぇ。
_/_/ たまたま今抱えている仕事は『難易度高』の案件で、いつもなら冷静では居られないはずの私なのですが、
_/_/ 妙に落ち着いている……、と言うのか、いつもなら『エイ!や!』のところ、不思議なくらい慎重です。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに皆さんは、鋼構造物の溶接に関する仕様で『コーナーカット』は、ご存じだと思います。
_/_/ (平板上で、二つの鉄板を交差させる際に発生するコーナー、隅角部とも言うようですが……、の足元に取るカット。)
_/_/
_/_/ このコーナーカット。
_/_/ 図面に『15C埋め戻し』という指示が有る場合の仕様です。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこれは余談になりますが、同じ隅角部でも『コーナースカラップ』の指示がある場合。
_/_/ これはその由来までは知らないのですが、私が携わっている橋梁の原寸では、
_/_/ 一般的には35Rが決まり文句になってます。
_/_/ 勿論、50Rだったり100Rだったりすることも多いので毎回注意は怠らないのですが、
_/_/ これが32Rだったり、45Rだったり……の図面は見たことが有りません。
_/_/ 取り敢えず使われている鉄板の材質が普通鋼材(SM材)なら35R。
_/_/ 対候性(SMA材)なら、50Rが多い!ということだけ知っておけば、
_/_/ あまり気に留めることも無い……のが、隅角部のコーナースカラップです。
_/_/
_/_/ 対してコーナーカットは、簡単な人には簡単で、悩み始めると取り留めなく悩んでしまう仕様です。
_/_/
_/_/ 私は、橋梁では何故、埋め戻しが必要な隅角部に、図面で『15C』という指示をしてあるのか?
_/_/ そのこと自体が疑問なのですが、仮に、交差する部材の溶接脚長が20なら、完全にアウト……ですよね。
_/_/ 勿論、橋梁では溶接脚長20なんて仕様はまず見かけませんし、板厚が50ミリを越えるような鋼板も、
_/_/ 殊、T継手という溶接個所では、あまり見かけないのは事実です。
_/_/
_/_/ 基本的に橋は『軽くて柔軟性のある鋼構造物』という考え方も有るのでしょうし、
_/_/ それはそれ『コーナーカットは15Cで充分』という考え方も、分からなくは無いのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ このコーナーカットの考え方には色々有って、実は私も10年以上、客先の作業標準を理解出来ていないのです。
_/_/ 何度考え方を教えて頂いても、何度同じような原寸を行ってみても、理解出来ない。
_/_/ そんなアホウは私だけ?って思っていたら、他の原寸業者さんが作成した資料も同様で、
_/_/ 客先でも担当さんは、本当に理解出来ているのかな?って思ってしまうほどに難解なのです。
_/_/
_/_/ ちなみに、私が兄貴と呼んでいる担当さんは、これを完璧に理解しているようなので、
_/_/ 何度も何度も教えを請っている訳ですが、何故だか私は話の途中で失念してしまう。
_/_/ 兄貴は一生懸命伝えようとしてくれているのですが、何故だか何かが伝わらない。
_/_/ そんなこんな、いまだに私は『今回のこの場合はどうなのでしょう?』って、
_/_/ 情けないかな毎回のように『泣きを入れている!』と言うのが実情なのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 要するに、図面指示で15Cって指示されている隅角部のコーナーカットを、原寸資料にそのまま適用出来るのは、
_/_/ 脚長10ミリの隅肉仕様の溶接個所に限る!と言うのが、その主旨。
_/_/ (厳密に言うと、フルぺネやパーシャルが混在する箇所では、脚長10ミリ以下でも15Cを適用することもある。
_/_/  ただしその場合は、コーナーカット部の溶接仕様にも、同等のフルペネやパーシャルを適用する。)
_/_/
_/_/
_/_/ なんのこっちゃ?
_/_/ 正直なところ、そう思われた皆さんの方が普通なのだと思います。
_/_/ こんな文言でコーナーカットを語られても、やっぱり図面には15Cと指示されているのだから、それでいいじゃん!
_/_/
_/_/ でも、図面にFPのレ型の開先面が指示されているからって、その通りに開先を取れば、まま大誤作に成りまよね?
_/_/ (そもそも、レ型では無く、K開先だったり、テーパー開先だったりしますよね。)
_/_/ もしかすると、コーナーカットの仕様こそが、鋼構造物の生命線だった!とか、本当は、そんな話も有るのかも?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先にも書いた通り、私は10年以上コーナーカットの問題には悩み続けて来たわけですが、
_/_/ 実は今日になって、少しだけ、自分なりの解釈が出来た!って思えたのです。
_/_/ 勿論、客先の作業標準を公開なんて出来ないし、それはそれ、自分の解釈でしか説明も出来ない訳ですが、
_/_/ 皆さんは、鉄板の上へ2枚の部材を交差させた状態に溶接する、と言った場合、どのような手順で組み立てるでしょうか。
_/_/ (そうですね。鍋蓋の取っ手が十字型になっていると思えば良いでしょうか?)
_/_/ 上から見て四角い鉄板(□)の上に、長方形の鉄板を立てらせて交差(+)溶接する訳ですが、
_/_/ ベースになる鉄板(□)が一枚、十字を形成する長方形の鉄板が3枚必要になることは分かると思います。
_/_/ (鉄板で十字形状を作るには、横棒(―)側か縦棒(|)側の一方を、2枚に分割しないと、十字にならないので……。
_/_/  スリットにする?……取り敢えず、この場は、一般的な交差部材の溶接の説明なので。^^;)
_/_/
_/_/ 仮に縦棒側を2分割して(U)横棒側(―)に溶接すれば十字の構造物は形成出来ます。
_/_/ さあ、この十字構造物をベースの鉄板(□)の上に、個別に溶接するのは簡単です。
_/_/ (立てらせた鉄板の足元をベースの上に溶接するだけならば……。)
_/_/ ……とは行かないのが、実際の『もの作り』なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ いくつかの作業方法(溶接手順)が有ります。
_/_/ @十字を形成する3枚を先に溶接して(交差部を先に溶接して)、十字に成った構造物をベースの上に溶接する。
_/_/ A先にベースの上に横棒側(―)を溶接して、その後、縦棒側の2枚(U)を交差溶接する。
_/_/ Bベースの上に3枚の板を十字状に載せて、一気に溶接する。
_/_/
_/_/ @を客先ではサブ組立て後溶接、Aを貫通部材先行溶接、Bを総組立て溶接と呼んでいるようですが、
_/_/ (ここまではどこの工場でも同じだと思います。)
_/_/ @、Bの方法では、交差部(十字が交差する足元の、ベースとの溶接部)には、溶接時の欠陥が出易いのです。
_/_/ 何故ってA以外では、十字で交差している部材の板厚の区間だけ、貫通部材の溶接が出来ないからです。
_/_/ その問題を解消するために設けられているのが『コーナースカラップ(R35)』な訳ですが、
_/_/ これを許さないのが『コーナーカット』という訳です。
_/_/
_/_/ これを考え始めると、本当に溶接って難しい……って思うようになるのですが、
_/_/ 基本的に溶接は、『辺』に対して行うもので、隅角になった『点』での脚長とか、どこにも指示されていないですよね?
_/_/ そこは各工場の技量と、検査を行う検査官の裁量に委ねられている?のかも知れませんが、
_/_/ 十字の足元が全て『完全溶け込み溶接』の仕様だったとしたら、隅角部の一点だけ非破壊検査の範囲外……には成りません。
_/_/ (検査官だって、ただでさえ水分の貯まり易い……、錆の発生し易いコーナーを見逃すはずが有りません。)
_/_/
_/_/
_/_/ だったら、@ABとは言わず、選択肢はAしか無いじゃん。
_/_/ そうなのです、だから図面の指示は15C(貫通部材を先行溶接した場合に、最大公約数的に無難なカット量)な訳で、
_/_/ これはベースPLの上に高さが数Mにもなる鉄板でも、支えも無しに立てらせて直角に溶接しなさい……。
_/_/ 時として、設計者の意図しないような指示にもなっている訳です。
_/_/
_/_/ ……と言うよりも、貫通部材の溶接仕様自体がFPなら、開先面の開先高さが15Cの範囲内に納まるのか?
_/_/ (開先面は大抵45°開先なので、開先深さが10ミリ以上になると溶け込みやらで15Cでは収まらない?
_/_/  ハツリ面も15Cの範囲内でハツルなんて、ユーチューブで見る限り、私には出来ないと思います。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 実は、私が一番分からなかったのは、総組立てでの溶接を行う際のコーナーカット量でした。
_/_/ 橋梁でも最近は板厚が40ミリ、50ミリと言った極厚材が使用される昨今、組み立てに有利な『総組み』は泣き所。
_/_/ あまり詳しく書くと客先からクレームを受けても困りますし、敢えてボカしますが、
_/_/ 総組みの場合、貫通部材先行溶接より、少し大きめにコーナーカットを取るのです。
_/_/ ところが、総組みでも先行溶接と同じカットを取る……っていうケースが有って、これが理解出来なかったのです。
_/_/ (ボカすと言うより、ウソに成りかけていますが……。)
_/_/
_/_/ 『ダイヤフラムとデッキの溶接を考えたとき、重要なのは貫通するUリブでは無く、ダイヤの溶け込み。』
_/_/ って兄貴から言われて、交差部材側の溶接仕様を見逃していた自分が、本当に情けなかった。
_/_/ 勿論、Uリブはパネル溶接なので『先行』ですが、その溶接脚長6ミリをかわすコーナーカットは12C。
_/_/ (元々、Uリブとの交差部コーナーカット量は図面にも指示は無く、脚長+5ミリ位が適切とされているようです。)
_/_/ ダイヤとデッキはFPなのに、果たしてこのコーナーカット12Cは適切なのか?
_/_/ ちなみに、これは明日客先から回答が来る予定になっているので、私に決定権は無いようです。
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_/_/ 冒頭にも書いた通り、次の日曜日は台風の予報になっているようですが、今年は次の日曜日が東広島での酒祭り。
_/_/ 昨年もこの時期は雨が続いて、美星町での文化祭や竹原での憧憬の道へは行けなかったのですが、
_/_/ それでも酒祭りだけは妻と行けたのに……って、息子と娘に捨てられてしまった父親の泣き言かい?って笑われそう。^^;
_/_/
_/_/ ちょっと長引いた入院生活から解放された父は、元気一杯!って言うのが、一段と野生化は進んだようで、
_/_/ 家族っていう社会生活から見ると、ガマン出来なくなってしまうような事が増えました。
_/_/
_/_/ そんな中、どうしたものか妻だけは、
_/_/ 『いえいえ違うんですよ。今日は9月じゃなくて10月の3日。病院へ行く日なんですよ。』
_/_/ どうかすると、私は自分自身が本当にこの親の子供なのか?と思ってしまう訳ですが、
_/_/ 義理の娘にして私の妻が頑張っているのに、私だけが逃げ出すわけにもいきません。
_/_/ 私には出来ないことを肩代わりして貰っているのだから、私にしか出来ないことで答えなきゃ。
_/_/
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2018年9月のひとり言>>

_/_/
_/_/ このホームページを作ったのは2000年の10月だったようなので、
_/_/ かれこれ18年、月1で『ひとり言』のコーナーだけは更新し続けているわけですが、
_/_/ さすがに今月は『ネタ探し』どころでは無い……というのか、マズイ状況。
_/_/
_/_/ 先月は、ここ尾道でも7月の豪雨で断水騒動が起こった……っていうお知らせをさせて頂いたのですが、
_/_/ その後の『猛暑』も、お年寄りには過酷なものだったようで、私の父(89歳)も、熱中症で倒れてしまいました。
_/_/ 幸い命に関わる程の重症では無かったため、点滴やら休養やらでその場は凌いだのですが、
_/_/ 結果的には長期になると思われる『入院生活』になってしまい、あれれ^^;の家族は大混乱。
_/_/
_/_/ 常々皆さまへは『熱中症にはご注意を!』って言っている私自身の身内から『熱中症』の患者を出してしまい、
_/_/ 弁解の余地もないような状況に成ってしまったのですが、それでも、
_/_/ 皆さん!熱中症には、ご注意を!
_/_/
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_/_/ 9月は中旬には娘が嫁ぐ予定になっていますし、下旬には息子の結婚式。
_/_/ ただでさえ落ち着かない状況で、家族の入院!って、これはもう、耐えるしかないのでしょうね。
_/_/
_/_/ 今年は息子も4月に入院騒ぎを起こしてしまって、本当に結婚式って大丈夫なの?って危惧したのですが、
_/_/ この期に及んでのお年寄りの熱中症は、本当に命取り。
_/_/ 実際、8月の中旬、巷ではお盆休みの真っ最中に倒れてから、一時期は本当にヤバい状況に陥っていたので、
_/_/ 本気で『喪中に結婚式って、有りなのかな?』ネットで検索せざるを得ないような大騒ぎ。
_/_/ 2週間後の今週になってから、まずまず人間同士の会話くらいは出来るようになったことで、
_/_/ 『これなら、退院出来る可能性も有るのかな?』少しは楽観的にも考えられるようになったのですが、
_/_/ 最良のコースを辿っても多分、元通り……という訳にはいかないのでしょうねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 熱中症って怖い……って言うのが、よく言う『水分補給』だけで回復出来るのは、若者での話みたいです。
_/_/ お年寄りは倒れるほどの熱中症に陥ると、身体の内の見えないところ、内臓器官へのダメージの方が問題になるようで、
_/_/ 今回のケースも倒れて当番医で点滴治療を行った即日は、見た目、普通に歩けるほどに症状だけは回復していたのです。
_/_/
_/_/ ところがその翌日の朝からは、ただでさえ落ちていた食事の摂取量が、極端なまでにダウン。
_/_/ これってマズいんじゃない?って、再度病院で見てもらうと『腎臓に不調を来しています!』の診察結果。
_/_/ 折しも盆明け直後の週末で、当番医での正式入院!という状況にはならなくて、取り敢えず3日間の様子見入院。
_/_/ そのたった3日間ですら既往症の『認知症』が、まともな入院生活さえ送れない病気なのだと思い知らされました。
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的には週明けには一旦退院して、かかりつけの医師の処方を頂いてから正規ルートの病院へと転院の運びとなった訳ですが、
_/_/ もうその頃には、食べられない、歩けない、水さえ飲めないから薬も飲めない……、点滴だけで命を繋ぐような状態。
_/_/ あまり良好とは言えない親子関係の息子にしても『これは本当にマズい!』って、入院先の主治医には平身低頭!
_/_/ そんな息子の思いなど、我れ関せず……じゃないですが、認知症の怖さは、こういう時にも思い知らされます。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 最近は『自宅での介護』とか、それが特異な話のようにも聞こえる世相ですが、
_/_/ 多分、認知症だけとか、一つだけ病気を患っている状況なら、
_/_/ 多少のリスクさえ覚悟すれば、自宅での介護も出来なくは無いのだと思います。
_/_/ しかし、既に患っている病気に他の病気が重なると……、それはもう、家族だけでは何が起こるのかさえ分からない。
_/_/
_/_/ 実際、今回も医師の診断書に記されていたのは『腎臓障害、肺炎、C型肝炎……云々』みたいな、
_/_/ それはもう多臓器不全?じゃないですが、家族の予想を越えた診断結果。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこれは本当に言い訳がましいことですが……、父は定期的(月1)に、かかりつけ病院での診察を受けているのです。
_/_/ ついこの6月にも『体重の減り方が怪しい。』ということで、総合病院でのガン検診も受けたのですが、
_/_/ 結果は、なんら問題は無いという診断。
_/_/ 介護サービスの利用先からも『昨年も同じくらいの体重減少は有りました。』という話を聞いて、
_/_/ まぁ健常者でも、この暑さでは食欲も落ちるよねぇ……、と少しだけ心配をしながらも日々を送っていたわけですが……。
_/_/
_/_/ 今回も入院後には脳のMRIやら胃カメラやら、色々診察を行ってはいるのですが、その結果は軒並み『問題無し!』
_/_/ それなのに再入院してからも3日間は、水さえも口にしない状態が続いたのです。
_/_/ これにはさすがに病院側も問題意識を大きくしたようで、3日目には12時間の連続点滴。
_/_/ 4日目の朝になってから、おかゆだけは口にするようになって、薬も飲めるようにはなった訳ですが……。
_/_/
_/_/ その後は、お米のご飯だけをお茶碗の半分程度を食べるだけの状態。
_/_/ よっていまだに退院の目途はまったく立たず……、と言うのか、こんな状態で退院をさせても、同じことの繰り返し?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、私自身も仕事への集中力が落ちてしまい、客先へも無理を言って作業量を減らして頂くお願いをしている訳ですが、
_/_/ どうしてこんな時に……って思えるほどの、高操業状態が続いているのは何故なのでしょうか?
_/_/ 巷では『今、作業単価を上げて貰う交渉を出来ないようなら、永遠にチャンスは無い!』っていう噂が流れているほど、
_/_/ 全国的な人手不足感も『沸騰状態』の様相になっているらしいのですが、それもこれも、
_/_/
_/_/ 『なんで、今のタイミングやねン!』
_/_/
_/_/
_/_/ あれは盆休み前の10日だったと思うのですが、客先から突然かかって来た電話で打診を受けたのは、
_/_/ 『これからすぐ、作業に掛かれますか?』
_/_/ 客先だって、そんな都合の良い話なんて無いのは分かっているはずなのに、どういう意図何だろう?
_/_/ (勿論、弊社とて、客先の盆休み期間中に行う予定の手持ち作業は有った訳で……。)
_/_/
_/_/ 話を聞くだけならば……って、翌日客先へ行ってみると、納期を告げられないままで、膨大な量の作業用資料の配布。
_/_/ 御社は明日から一週間の盆休みですよね?って言いたいところ、
_/_/ 『他にも作業を抱えているので、盆明けでの納品は絶対に無理ですよ。』
_/_/ 『盆明けって、弊社の休み明けは10日後だから、少しくらいは出来るだろ?』
_/_/ 『取り敢えず資料は預かって帰りますが、盆明けには納期設定と作業量の調整をお願いします。』
_/_/ そんな最中に起こってしまった父の入院騒動……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、凡そ物事には良し悪しの両面が有るようで、そんな苦しい状況だったからこそ編み出した一品図のチェック方法。
_/_/ 私は橋梁の原寸に携わって20数年になりますが、横桁関連の一品図のチェックに、電卓を使うことをやめました。
_/_/ 勿論、電卓の使用をゼロにした!という意味では無いですが、横桁の主要項目のチェック値はエクセルの表計算に置き換えました。
_/_/
_/_/ 一品図のチェックという作業を行うにあたり、敢えて、
_/_/ 『自分が一から一品図を作るなら、この数値で作る!』っていう資料を、座標と図面から作成したのです。
_/_/ これはこれまでも部分的には行っていたのですが、ことの初めからこの『無駄?』と思える資料を作成してチェックをしたのは初めてです。
_/_/
_/_/ これが今回は直橋だったことも幸いしてか、父の入院騒動で『仕事どころじゃ無い!』って時にも、思った程には混乱しなかった……。
_/_/ と言うのか、イレギュラーな問題が発生しても、手元に正確な計算値が有るのは、本当に心強かった。
_/_/ (電卓だと、計算した結果を残すことさえ難しいですものね。^^;)
_/_/ あれっ?変だな?と思ったときにも、計算の過程を見直すことが出来るのは、ある意味、鎮痛剤にも匹敵します。
_/_/ (電卓だと、計算の過程を残すのは難しいですものね。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ これはこんな時だから、そう思えたのかも知れませんが、
_/_/ 私が諸先輩方から教わった一品図のチェック方法って、エクセルとかCADとかを使えない人から教わった方法です。
_/_/ その方法が間違っていたという話では無いのですが、
_/_/
_/_/ 私には私なりのチェック方法が有っても良い!
_/_/ (見た目、電卓計算より手間でも、正確で心労の少ないチェック方法が有るのなら、それでも良い?)
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、チェックするための計算式をエクセル化するにはタンジェントもコサインも必要な訳ですし、
_/_/ そんな感覚を教えて頂いた諸先輩方には感謝のひと言なのですが、使う道具を『電卓』だけに限定する必要は無いのです。
_/_/
_/_/ そんなこんな、もうちょっと具体的な例など紹介したい気持ちも有るのですが、
_/_/ さすがに今月は辛いのです。
_/_/ 目先また似たような作業の依頼が来ているので、もう一回試してみるつもり。
_/_/ この方が楽で確実だと自信が持てたなら、また紹介したいと思っています。
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_/_/ 目先、後4橋分の積算用資料を作るのは難しいのですが、来週から開始の鈑桁一品図のチェック作業は円滑に進めたい。
_/_/ そのうえで険悪な状態の続く娘の嫁入りを見送って、息子の結婚式で任されている『ご両家代表のご挨拶』も考えなきゃ。
_/_/ 勿論、毎日とはいかないまでも父の入院先への面会は欠かせませんし、今後の治療方針も、長男として決めなきゃですね。
_/_/
_/_/ 『兎にも角にも、後一ヶ月頑張れ!10月にはすべて解決している。』
_/_/ ご近所の先輩からも励まされつつ過ごす日々ですが、そんな助言を頂けるご近所様が他にも沢山居るのは幸いです。
_/_/
_/_/ 田舎暮らしは不便と不満ばかりだと観念していたけれど、こんなどうにもならないような状況下ではありがたいことばかり。
_/_/ こうして周囲に支えられながら生きて行けるのは、田舎だからこそかも知れませんね。^^;
_/_/
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2018年8月のひとり言>>

_/_/
_/_/ 『降れば、土砂降り!』
_/_/ そんな例え文句も、今回ばかりは洒落にも成らないようで……。
_/_/
_/_/ 4年前だったか、息子の住んでいた広島市の安佐南区で土砂災害が起こった際は、
_/_/ その規模の大きさに絶句したものですが、
_/_/ 今回は、これに輪を掛けたような災害が、
_/_/ 広島県を含む中国・四国地方のそこかしこで起こったようです。
_/_/
_/_/ 実際ここ尾道でも、お二人の方が犠牲になっていますし、全国での死者・行方不明者の総数は200人越え。
_/_/ まだ避難所での生活を余儀なくされている方も大勢居られるようですし、
_/_/ 電気・ガス・水道といったライフラインさえ、復旧していない地域は数多有ります。
_/_/
_/_/ 本当に『冗談じゃない!』ような災害で、私の気持ちも傷心気味……。
_/_/ 被害に遭われた方々には、心よりのお見舞いを、
_/_/ 被害を受けなかった方々には『ご注意を!』の喚起を申し上げたいと思います。
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_/_/ そんなこんな大雨の直接的な被害を免れた私でさえ、直後には『仕事どころの騒ぎでは無い!』ような状況が約1週間も続き、
_/_/ 地元の客先も、その間は臨時休業。
_/_/
_/_/ 『水がまったく出ない!』という状況が、こんなにも不便で日常生活に影響するものだったのかと初めて知った訳ですが、
_/_/ そもそもが尾道市の水道水は、西隣の三原市から供給されていることを知ったのも初めてです。
_/_/ (尾道市には大きな川が無いので、三原市を流れる沼田川を水源にした供給の仕組みになっているそうです。)
_/_/ その三原市の沼田川沿いに有る広島県の取水設備(ポンプ)が、川の氾濫で水没したことが、今回の断水騒ぎの発端。
_/_/ 仮に、水道水が東隣の福山市からも供給されていたのなら、今回の大雨での断水騒動には至らなかった?
_/_/
_/_/ ……と言うのも、少し皮肉な話ですが、尾道市と福山市の境界から西側は完全断水、東側は通常通りの給水状況。
_/_/ (福山市は芦田川を水源にしているらしく、氾濫ギリギリの状態で、取水設備の水没は免れたようです。)
_/_/ 車で自宅から約10分も移動をすれば、どこへ行っても普通に水が出ることに、当初は違和感のようなものさえ感じました。
_/_/
_/_/ ……と、その福山の市内でも、水を入れるポリタンクやバケツ、ペットボトル入りの飲料水は売り切れ状態。
_/_/ ホームセンターでポリタンクを買って、ついでに水も分けて頂こうと思っていたところ、
_/_/ 肝心のポリタンクが無いのでは……、じゃないですが、まさか段ボールとポリ袋を組み合わせた
_/_/ 『簡易ポリバケツ』だけを持って、ホームセンターへ水乞いに行くのは気が引けますし……。
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、断水になった翌日からは、尾道市から派遣された給水車が、市内の各所で給水を行ったのですが、
_/_/ この給水所が私の自宅からだと、一番近い所でも約2キロ離れていました。
_/_/ 幸い家には車は有るしバイクも有るので、それは10L程度のポリタンクを運ぶことも苦では無かったのですが、
_/_/ 当初は給水を待つ人の長い列、加えて並ぶ人一人に付き6Lまでの給水制限、その上で給水車の不足……。
_/_/ (目の前の人で給水車の水が無くなると、次の給水車が来るまで、待つことになるのです。)
_/_/
_/_/ こんな混乱も断水が2日、3日と続く内には改善されていったのですが、
_/_/ 家から離れた給水場で水を配るような方法って、独り暮らしのお年寄りや、小さな子供たちには過酷です。
_/_/ (炎天下を往復4キロの歩き?しかも片道2キロは6Lの水を持って歩け!と言う話?)
_/_/
_/_/ 『ご近所にお年寄りが居られる方は、声を掛け合って!』
_/_/ ……って、お年寄りばかりが暮らす田舎で、何を言っているのやら?
_/_/ 『お年寄りの方々は、皆さん避難所で生活して下さい!』って言う方が、まだ現実的だったかも知れませんね。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 兎にも角にも『水』って言うものが、空気と同じくらい安易に手に入るものだと思っていたら、それは大間違い。
_/_/ ここ尾道には先にも書いたよう、大きな川が無いですし、増してや私が住んでいるのは、瀬戸内海に浮かぶ小島です。
_/_/ それこそ『小川』くらいは有っても、島内だけでは水道の需要を支えられる程の水源は無いので、
_/_/ ほんの半世紀も前のことなら、夏場の断水なんて当たり前。
_/_/ 島内の住民は、井戸を掘ったり、大きめの貯水タンクを常備したりと、断水への備えを当前としていたわけですが、
_/_/ いつの頃からか断水なんて、余程の空梅雨でもない限り起こらなくなっていたので大騒ぎ。
_/_/ (前回は阪神大震災の前年、1994年?に有ったきり。)
_/_/ 今回は『夜間の一時間だけは給水』とか、そんな温情などまったく無い『完全断水』だったことも、
_/_/ 騒ぎには拍車を掛けてしまったようです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そうですね、それは断水してから3日目のことだったでしょうか?
_/_/ 『復旧は早くても一週間後』という情報だけが流れて、その時には、
_/_/ 『マジでそうなの?この程度の水の確保量では、一週間は持たない。』
_/_/ そんな不安が頭に浮かび、その時は『ともかく水の有る福山市へ……。』みたいな行動ばかりを取っていたような……。
_/_/
_/_/ 実際、大雨の上がった8日以降、台風12号の雨が降った29日までの約20日間は、一滴の雨も降りませんでしたし、
_/_/ ペットボトルの飲料水が売り切れっていう状態には、正直、焦りのようなものまで感じました。
_/_/ (お店が飲料水を仕入れようにも、各所の道路もJRも寸断の状態で、お店には何も届かない状況だったらしい。)
_/_/
_/_/ その折に隣町の知人から『近くのお店で飲料水売ってたから、1ケース買っといたぞ!』と連絡を頂いた際は、
_/_/ 一瞬『ホンマかいな?』と耳を疑うくらいに嬉しかった。
_/_/
_/_/ だって水の出る福山市内のスーパーでさえ、食料品の棚では欠品が目立つようになっていましたし、
_/_/ 尾道市内での飲食店は軒並み『臨時休業』の状況です。
_/_/ そんな中での『飲料水有り』の連絡で、自分でも買う事の出来た1ケースと合わせて2ケース!
_/_/ 取り敢えず『飲み水』だけは確保出来たことで、後は多少の空腹なら良しとしよう……と、一安心。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 水が無いと料理に手間は掛けられないので、まず食うに困る。
_/_/ 食べ終わっても食器を洗えないので、片づけに困る。
_/_/ 食べたものを出そうにも、トイレの水は流せないので、出すに困る。
_/_/ (こんな時に限って少し下痢気味で、回数は減らせないし……。)
_/_/ 勿論、一回6L(途中からは12Lになりましたが……)では、風呂はおろか洗濯も出来ない。
_/_/ 歯磨きをすれば口の中を濯ぐだけでは無く、歯ブラシだって洗わなきゃならない。
_/_/
_/_/ それはもう、紙コップやら紙のお皿やら、バケツに柄杓、ウェットティッシュやら、
_/_/ 『これだけの物、断水が終わったら無用の長物?』になるとは分かっていても、買わずには居られない。
_/_/ いっその事、断水の期間だけ、隣町の福山で『ホテル暮らし』をした方が経済的だった?
_/_/ (仕事へ行こうにも休業の会社は多かったですし、風呂だの洗濯だの、外出は何度も必要でした。)
_/_/
_/_/
_/_/ この騒動、色々な意味において大変で、勉強にもなった訳ですが、
_/_/ 尾道市内の断水は7月20日頃には全面復旧したらしい。
_/_/ (私の住む向島地区は17日の朝から給水再開でした。)
_/_/ そんな私たちは、まだ恵まれている方……と言うのか、この程度の騒ぎを災害扱いするのは、違うのでしょうね。
_/_/
_/_/
_/_/ 広島の県内だけでさえ、いまだに断水状態の地域は有る訳ですし、幹線道路や新幹線は復旧していても、
_/_/ 県道やらJRの支線やら、本格的な復旧は、まだまだ先のことに成りそうです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこれは、今回は……、と言うよりも『今回も』と言った方が良いのかも知れませんが、
_/_/ その被害は広範囲……と言いつつ目立つのは、広島市の周辺とか、新興住宅地域での被害。
_/_/
_/_/ 一昨年、安佐南区から安芸区に引っ越した私の息子は、この4月に同じ安芸区の瀬野という地区に引っ越したのですが、
_/_/ 4月まで住んでいたアパートの目前に有った瀬野川は、川沿いの国道2号線を陥没させてしまいました。
_/_/ (えっ!あれっていつも曲がっていた交差点のところじゃん。……って、ゾっとします。)
_/_/
_/_/ ちなみに息子が瀬野へ引っ越す前に引っ越し先を検討していたのが、今回住宅地の水没した矢野地区。
_/_/ 矢野も瀬野も同じ広島市の『安芸区』なので、そんなには離れて居ないのですが、
_/_/ 取り敢えず息子も『市内への通勤で困っている。』という程度の被害で済んだのだから、御の字なのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ もう一つ目立つのは『ここは危ないよ!』と言われ続けていた場所が、本当に危ない場所だった……というケース。
_/_/ これは東北地震の際の津波被害地域にも有ったそうですが、過去の被害を記した『石碑』です。
_/_/ 今回も過去に大勢の方が犠牲になった土砂災害を記した『石碑』が有ったにも関わらず、
_/_/ その石碑の言わんとするところを、誰も真剣には考えていなかった?
_/_/ ……と言うよりも、これくらいの対策を講じていれば、天災なんて怖くない!とか、
_/_/ そんなことは絶対に無いのだと思います。
_/_/
_/_/
_/_/ 私がいつだったか、誰からか教わったのは、まず住処を定めるにおいて安全な場所を探すなら、
_/_/ 神社やお寺に有る『老木(巨木)』から探せです。
_/_/ 勿論、そこに巨木が有ったとして、その木の樹齢が何年なのか?を知るのも容易では無いはずですが、
_/_/ その木がそこへ有ると言うことは、その木がそこ植えられてからこれまでの間、
_/_/ その周辺は、その木が無くなってしまうほどの大災害には見舞われていない?
_/_/
_/_/ これはあくまでも目安なので、ここが安全!という保障には成らないですが、
_/_/ (実際には、そこへ老木が有ったとしても、近年、その周辺の山肌が削られていれば、土砂崩れの危険は有るはずなので……。)
_/_/ 私の住む家から見える小高い丘の中腹に有る神社には、樹齢何百年とも思える老木が有ります。
_/_/ 私の住む瀬戸内とて、海は海なので、南海で地震でも有れば津波は到達するはずですが、
_/_/ そこへ老木が在るということは、前回の南海地震での津波も、そこまでは到達しなかった?
_/_/
_/_/
_/_/ ものの例えで『歴史は繰り返す』という文言はよく使われますが、
_/_/ 実際のところ、地震であれ津波であれ、土砂災害であれ、確かに歴史は繰り返されるものなのです!
_/_/ 老木だけを目安に『安全』を買うのは『愚』に他ならないと思いますが、
_/_/ こうした痕跡や兆しは、他にも色々あるはずです。
_/_/
_/_/ 問題は、それに気付けるか?気付けないか?の違いなのだと思います。
_/_/ 災害とは『必ず来るもの』だと覚悟をすれば、これまで見逃していた小さな痕跡にも気付けるかも知れませんが、
_/_/ 『自分は災害とは無縁』だとやり過ごせば、見えているものでさえ気付けないと思うのです。
_/_/ (自分は愚かだと知る者にしか、その愚かさには気付けないのと同じなのだと思います。)
_/_/
_/_/ そんな例えから言えば、私は自分の作る原寸資料が、いつも完璧ではないことを知っています。
_/_/ 完璧ではないから、実際に紙に印刷して、その成果を自主照査する訳ですし、
_/_/ そこまでやっていても客先の意向に沿わない可能性が有ることも知っています。
_/_/ だからこそ、客先との事前の打ち合わせも大切!
_/_/
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_/_/
_/_/ そんなこんな、災害の例えにかこつけて、私の作った原寸資料の言い訳?と思われるのも心外ですが、
_/_/ 人間には、知りたくないことは分からないし、見たく無いものは見えないものです。
_/_/ 日々生きていく中で、最善だけは尽くしたいものですね。^^;
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_/_/ 結果的に7月は、断水への対策と急ぎの案件対応に忙殺されただけの一ヶ月。
_/_/ 休日とて、どこかへ行楽……という状況には成らなかったので、妻の誕生日も息子の誕生日もスル―の状態。
_/_/ 8月は私の誕生月なので、7月にそれ相応の催しを行っていれば、多少の期待感は持てるのですが、
_/_/ 『今年は私のお誕生日って、何も無かったわね。』
_/_/ とか、今から伏線を張られているようでは、期待薄。
_/_/
_/_/ 私は12日の生まれなので、例年、誕生日の前後には『お盆休み』も始まる訳ですが、
_/_/ 困ったことに、今年は今月中に納品しなきゃならない案件も目白押し。
_/_/ (9月は9月で、10月までに納品しなきゃならない案件が、8月の納品案件よりも多い状態。)
_/_/
_/_/ 例年なら仕事は夏枯れになっていても不思議では無いこの時期に、どういう訳か、お手上げ寸前の多忙な状況。
_/_/ 本当に『どうしてなんだろう?』って思う状況に、一抹の不安さえ覚える状況です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これはたまたま昨日会った、小学校からの同級生との会話。
_/_/
_/_/ 同級生: 『仕事か〜〜、忙し〜けど、もう、せん(やらない)のんよう。
_/_/       暑ち〜〜し、しんで〜〜し、外でなんか、仕事はやっとられん。
_/_/       大きい商談も有るンじゃけど、もう全部他人に振りょ〜るんよ。』
_/_/
_/_/ あれれ^^; 『ワイも、もう目は見えんし、集中力は持続せんし、
_/_/        こないだ(先日)は、と〜と〜仕事を断ったんよ〜〜。』
_/_/
_/_/ 同級生: 『ワイも、もう図面を描くのはやめたんよ〜。
_/_/       そこからやりょ〜たら、後が大変じゃけ〜のぉ〜〜。』
_/_/
_/_/ あれれ^^; 『そうよのぉ〜〜、もうお互いに還暦じぇけ〜のぉ〜〜。』
_/_/
_/_/
_/_/ どこかで見たような、爺さん同士の会話?
_/_/ それってやっぱり、私自身も、お年寄りの仲間入り?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ まぁなにはともあれ、先延ばし、先延ばしにしていた『銀行口座の電子証明書』の再発行手続きは終えたし、
_/_/ HP別館のコンテンツにもアクセスだけは出来るようになったし、
_/_/ (何故かFFFTPでのアップロードだけは出来ないのですが……。)
_/_/ 後、残っているパソコンの移設作業と言えば、メールのアドレス帳を整備しておくことくらいかなぁ……。
_/_/ (年内には故障したパソコンも、振り出しに戻したいものです。)
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_/_/
_/_/ 兎にも角にも、この『猛暑』が代名詞になった、この夏の暑さを乗り切らなくては!
_/_/
_/_/ 皆さまへも『頑張りましょう!』とは言いません。
_/_/
_/_/ どうか、ご自身のお身体だけは、ご自愛してください!
_/_/
_/_/
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
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_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2018年7月のひとり言>>

_/_/
_/_/ 関東では6月末日だった昨日『梅雨明けした!』という話題もTVでは流れていましたが、
_/_/ 暑い!ここ中国地方の広島(尾道)でも、7月の初日は、朝から真夏のような青空です!
_/_/
_/_/ 例年と比べると……、とは言いつつ、そういえば昨年はどうだったのだろう?
_/_/ 何気に昨年7月のひとり言を読んでみたのですが、実は昨年の7月も初日は快晴だったようです。
_/_/ それでも8月のひとり言を読むと、実際の梅雨明け宣言は7月の20日頃だったようなので、
_/_/ この時季に数日晴天が続くのは、夏本番のものでは無く、梅雨の中休み?なのかも知れません。
_/_/
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_/_/ ……と、梅雨が明けようが明けまいが『暑い!』ことに変わりは有りません。
_/_/ 皆さまには、くれぐれも熱中症にはご注意下さい!
_/_/
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_/_/
_/_/ 過ぎてしまえば6月も、アッと言う間に過ぎ去ってしまったように思う今日この頃。
_/_/ 12月が決算の弊社では、一年の半分が終わってしまったということにもなってしまうのですが、
_/_/ どうなのでしょうねぇ?今年は2月3月の落ち込みが大きかったですし、
_/_/ 残りの半年間に大きな案件が有るのかどうかも、今はまだ分かりません。
_/_/
_/_/ なにはともあれ4月から続いていたドタバタ状態には、もう少しで目途が付きそう……。
_/_/ そんな安堵感にも似たような雰囲気を感じてから早2週間以上にもなるのでしょうか?
_/_/ どういう訳か、いまだにドタバタしているのは、新たに急ぎの案件が出ているのも一因なのですが、
_/_/ やはり2ヶ月前に弊社を襲った災害?パソコン故障の影響は尾を引いているようです。
_/_/
_/_/ あれやこれやと手は尽くしてみたのですが、やはり何かが違う……と言うのか、
_/_/ 最低限、業務に差し障りがない程度の復旧は出来ているようなのですが、
_/_/ どこがどう違うのか?分かっていながら出来ていないのか、気付いていないだけなのか?
_/_/ なんか変な感じなのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 例えばPDFで支給された資料を閲覧していて、
_/_/ 『あれっ?アクロバットリーダーって、別窓では開けなかったっけ?』とか、
_/_/ ドキュワークスファイルで支給された資料を閲覧していて、
_/_/ 『あれっ?ページめくりのキーって、←と→じゃ無かったンだっけ?』とか。
_/_/
_/_/ オートCAD/LTの操作にしても、こないだまではマウスの右クリック一発で、
_/_/ 『オブジェクト範囲の表示』とか出来ていたはずなのですが……、これもカスタマイズだったンだっけ?
_/_/
_/_/
_/_/ もっとも、もっとやばい懸案事項も残っていて(アップロードしてるサーバーやら取引銀行の照会画面にアクセス出来ない)
_/_/ どうにかなることは、どうにかすることだけで、取り敢えず目先のピンチだけは切り抜けている状態?
_/_/ 『え〜っと、確かにCADは使い辛いけど、これを直すには調べ物をしなきゃならないし、
_/_/  そんな暇が有るくらいなら、銀行のサポートへ連絡して電子証明書を再発行をして貰うのが先なのだけど、
_/_/  今日は土曜日でサポートも休みだし……、疲れたし、温泉へ行って休憩しよう!』
_/_/
_/_/ そんな先延ばし、先延ばしの状況が、自身には自分では思っている以上のストレスになっているようで、
_/_/ 目先の業務の納品は済ませても、終わらない感、疲れた感ばかりが残ってしまう。
_/_/
_/_/ 銀行関連の問題も本当は先週の火曜日には解消している予定だったのに、
_/_/ 月曜日の納品を済ませた一時間後に新たな案件の依頼が有ったことで、
_/_/ 『この程度のことなら……。』って思ったのが、結局は先延ばしの口実になってしまって……。
_/_/ 今現在も、本当は取引先への提出書類を作成しなきゃいけないはずなのに、こうしてエディターと向かい合ってる?
_/_/
_/_/ ……って、今日は日曜日ですよね?
_/_/ こんなにも外は晴天なのに、外出でもして、ストレスの解消になるようなことは出来ないのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ いくらなんでも、今週中には手持ちの案件は消化出来るはずなので、それを納品し終えたら……、
_/_/ ……って、先週も同じことを考えていた自分が恐ろしくなってしまいます。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 6月はシステム原寸の納品を終えてから、他のシステムの手作業案件やら積算用資料の作成やら、
_/_/ それなりにバラエティーには富んだ作業も続いた訳ですが、積算案件の発注規模はちょっと大きくて複雑で、
_/_/ こんな規模の案件ばかりが続くと、さすがにこの国の橋梁製作会社だけでは、さばき切れない状況になるのでは?
_/_/
_/_/ ……って、日本の橋梁製作会社も10年前とは様変わりで、処理出来るトン数もかなり減少しているはずです。
_/_/ その状況に輪を掛けているのが『人手不足』という社会情勢なのでしょうし、その余波は、橋梁業界にも波及しているはずです。
_/_/
_/_/ 工場での生産現場というのは複雑で、どこかの部門にネックが生ずると、必ず全体の生産計画には影響が出てしまう。
_/_/ 簡単に言うと、設計図が出図されない限り、納品日など決められなくなってしまう訳ですが、
_/_/ 出図は遅れても生産現場での生産効率の向上が可能なら、ある程度、生産計画の挽回は可能なはずです。
_/_/ でも、いくら出図は計画通りでも、生産現場での生産効率が落ちていたら?
_/_/
_/_/
_/_/ 私の携わっている原寸(生産設計)は、設計と生産現場の狭間の部門なので、
_/_/ 設計と生産現場双方の影響を受けてしまう訳ですが、
_/_/ 出図が遅れれば、当然、原寸の作業期間は短くなってしまいます。
_/_/ 生産現場の生産効率が落ちれば、それを改善するための資料作成は増えてしまいます。
_/_/
_/_/ 今現在も私は、組み立て精度が必要なブロックの溶接を可能にするべく『拘束治具』なる部材を作成している訳ですが、
_/_/ これって生産現場からの要望で必要になった部材なので、図面には記載など無い部材なんですねぇ……。
_/_/
_/_/ こうしたことは往々にして有ることなのですが、そこに鋼構造物の図面が有って、その材料も明示されていたとして、
_/_/ その材料分の部材だけを作れば、鋼構造物の製品が出来る?なんて思ったら大間違い!
_/_/ 橋梁のような巨大な鋼構造物は、事前にしっかりと組み立て作業の手順を熟慮していないと、
_/_/ 組みあがった製品の精度など、守れなくなってしまうのです。
_/_/
_/_/ 勿論、このような事情は生産現場での問題なので『組み立て精度の向上は、生産現場で考えること!(原寸では所掌外)』
_/_/ ……って割り切ることも出来なくは無いですが、それじゃあ、あまりにも他人任せ過ぎると言うのか……。
_/_/
_/_/
_/_/ 最近、私は他の外注さんが作成した『原寸資料』をチェックするという作業の依頼も受ける訳ですが、
_/_/ そうした時に必ず客先へ念押しをするのは、
_/_/ 『一品図と図面や施工書の内容を照合することは出来ますが、製作上、これが足らないという事項までは分かりません。』
_/_/ と言うのが本当は、私も鋼構造物の組み立て手順など、ほとんど理解出来て居ないのです。
_/_/
_/_/ 勿論、鉄同士を溶接すれば『溶接縮み』なるものが発生するので、各部材を大きめに作っておく必要が有ることは知っています。
_/_/ フルペネ溶接部も開先面は狭い側でハツリ面は広い側という原則は有りますが、
_/_/ 時と場合によってはその限りでは無いことも、頭の中では分かっているつもりです。
_/_/ そもそもが、図面では15C埋め戻しと記載されているコーナーの仕様が、それだけじゃダメだという事も、知識としては知ってます。
_/_/
_/_/ それだけのことを知っているようでも、やはり実際の生産現場でのトラブルには対応出来ない原寸資料を作ってしまうのが私なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際、私にはこのジレンマと言うのか、いくら頑張っても、注意力を注いでも100点満点の原寸資料を作れない事がもどかしい。
_/_/ 毎回100点満点の資料さえ作れたら、もっと外注費を上げて欲しいと客先へも要望出来るのに、
_/_/ それが出来ないのは、原寸における私の作業手順に何かが足らないからなのです。
_/_/
_/_/ 経験を積んで歳を取るにつけ、この『100点が取れない!』という事実だけは、自身でも受け止められるようには成ったのですが、
_/_/ 『じゃあ、どうすれば良いのか?』という問いに対する答えは、やはり『2次保障までは出来ません。』のひと言なのです。
_/_/
_/_/ 正直に言うと経験とは、積めば積むほど物事の怖さを知ることに他ならない事だと思いますし、
_/_/ だとしたら、崖っ淵に設けられているガードレールの上を歩く例えじゃないですが、
_/_/ 『どうせ落ちるのなら、道路側に落ちる!』だけの術を身に付けることこそが、『熟練』なのではないのか?と思います。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ところでこの一ヶ月間で、これまで知らなかったことを一つだけ学びました。^^;
_/_/ 『パイロットホール』と言えば、橋梁でも決して目新しい言葉ではないはずですが、
_/_/ 皆さんはこのパイロットホールなるものが何故必要で、どのような手順で活かされているのか、ご存じでしょうか?
_/_/
_/_/ 勿論『パイロットホールも知らずに原寸なんて、馬鹿じゃないの。』のご批判も承知の上での話に成りますが、
_/_/ 私がことの質問を客先の兄貴分の担当様に投げかけた際、どういう訳か兄貴は『馬鹿じゃないの?』とは言いませんでした。
_/_/ 実際、兄貴は電話口にも関わらず、一生懸命パイロットホールの何たるかを説明してくれた訳なのですが、
_/_/ これまたどういう訳か、私にはまったく理解できなかったのです。
_/_/
_/_/ 『パイロットホールは、孔群の中の数個の孔にドリフトピンを打って位置決めを行う孔じゃ。
_/_/  添接板に明けた孔から、母材側にモミ通しをして明ける孔。』
_/_/ ストーリーを理解出来ない私の頭に残ったのは、そんな切れ切れの文言だけ。
_/_/ 『やっぱり電話じゃ理解出来ないので、またの機会に詳しく教えて下さい。』と答えるのが精一杯だったのですが……。
_/_/
_/_/ 『お前は弊社の生産設計資料にパイロットホールの指示をしないから分からんと思うけど、
_/_/  実際にはどの橋梁案件でもパイロットホールは存在しているんだ。
_/_/  これは弊社では生産設計と現場との間に取り決めが有るから、普段は殊更に原寸資料に指示して居ないだけなんだ。』
_/_/ ……って、ここにも私の知らない橋梁製作の常識は有ったようです。
_/_/
_/_/
_/_/ 過日、これは他の担当様から直接教えて頂いたことなので、他の担当さんや他社では考え方も違うのかも知れませんが、
_/_/ パイロットホールって、添接板からモミ通しとは言いつつ、添接板自体も一枚側だけ『先孔』なのだそうです。
_/_/ 添接板は2枚(3枚?複数枚?)で一組のサンドウィッチ構造なので、この時点で私の頭の中は大混乱。
_/_/
_/_/ 順を追って話しをすると、まずウェブなりフランジなりの孔群の中から『パイロットホール』にする孔は決められます。
_/_/ 大抵は、一枚側の添接板の四隅から2番目の4点孔にされていると思いますが、
_/_/ これにも色々と理由は有るようで、まずは数本のドリフトピンで添接板の孔群を確実に母材の孔位置へ固定する目的が有るようです。
_/_/
_/_/ 何故?って、これは橋を架ける現地で添接板を装着する際には、全ての孔にボルトを通すこと自体が容易では無いからです。
_/_/ 主桁のウェブで言えば、一枚の添接板に200とか300とかの孔が明いていても不思議ではない訳ですし、
_/_/ まさか現地で数百本ものボルトを締め終わるまで、添接板をクレーンで吊り続けるなんて、それこそ馬鹿な話。
_/_/ (ちなみに添接板も主桁に比べれば小さくは見えますが、一枚で重量は数百kg?とか、普通にある話です。)
_/_/ そんな実情を想定出来るなら、添接部に数本のドリフトピンを打ち込む間だけ、クレーンで吊っておけば良いことには納得出来ます。
_/_/
_/_/
_/_/ では、実際にパイロットホールを何時、明けるのか?を考えてみると、これは仮組み立てを行う際……という話に成りますが、
_/_/ 現に最近は仮組み立て省略の案件も有る訳で、そうした案件の場合にどうなのか?までは、いまだに私は知りません。
_/_/ でも、実際に仮組み立てを行うので有れば、ここで一番問題になるのは、母材側と添接板側の孔群の整合性です。
_/_/ ちなみに小規模なフランジの添接部で見かける8点ボルト締めの孔群に、パイロットホールは論外なのだと思います。
_/_/ (その程度の数の孔群なら、どの孔をパイロットホールにしても、孔群の整合性は取れると思うので……。)
_/_/
_/_/ ことは、数十本、数百本ものボルトを必要とする孔群で『どの孔を基点にして、母材と添接板の孔群に整合性を持たせるのか?』です。
_/_/ 仮に母材側と添接板側の孔ピッチが0.1ミリでも異なっていれば、端々の孔位置では数ミリ単位での不整合が発生する訳です。
_/_/ 勿論、数ミリ単位での不整合は明らかに製作上でのミスなので、このような不整合は起こらないよう原寸では対処するのですが、
_/_/ (こうなりそうな場合は、そもそも全孔を添接板からモミ通しするとか、
_/_/  母材の孔を先に明けて、その孔を全て計測してから添接板に反映するとか、別の手法を用いる訳ですが……。)
_/_/ 仮に全ての孔位置を精度誤差ゼロで作成しても、任意の孔から適当な順番でボルトを通していくと、
_/_/ 一部の孔ではボルトは通りにくくなってしまうのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 断っておきますが、これを製作時の精度誤差と言うのはちょっと違うと思います。
_/_/
_/_/ これは『そもそも論』に成りますが、仮にM22のボルト使用する場合、そのボルトのネジ山部の直径は22ミリです。
_/_/ ところが一般的な鋼構造物の図面を見ると、このボルトを貫通させる箇所の孔径は、通常24.5φで指示されます。
_/_/ この直径で2.5ミリの差が、ボルト自体を貫通孔へ容易に差し込む際の余長(あそび)なのですが、
_/_/ これはM22の座金の孔径が24ミリであることから考えても、添接という構造では、規格上許容される孔径と思います。
_/_/ 問題はこの2.5ミリのあそびを、孔の全周方向に1.25ミリずつ均等に割り振ることは出来るのか?という点です。
_/_/
_/_/
_/_/ 本筋を言えば、このあそびを均等に割り振る位置を決めるのが『パイロットホール』なのです。
_/_/
_/_/ 添接部の孔を数ヶ所だけメクラにした母材の上に全部の孔を明けた添接板を重ねれば、パイロットホールの位置は分かるので、
_/_/ 一番座りの良い位置(全てのボルトを一番通し易い位置)が決まったら、メクラにしていた個所の孔を添接板から母材側にモミ通す。
_/_/ (ついでに2枚側の添接板も一緒にモミ通せば、製作上は効率も精度も悪くない!)
_/_/
_/_/ その際に、孔明け機(アトラーって言いましたっけ?)の設置し易い孔位置を考えると、添接板の4隅からは離れた位置ですよね?
_/_/ (だって添接板の周辺には、当然の如く『他の部材』が、既に取り付けられているはずなのだから。)
_/_/ でもだからって、添接板の中心付近にばかりにパイロットホールを設けると『固定』っていう目的からは逸れてしまいます。
_/_/ ただでさえドリフトピンは24.5φの孔にゼロ隙の径で打ち込むのに、孔位置自体のバランスが悪いのでは、元も子も無い?
_/_/
_/_/ その辺り、頭の中で理屈だけ理解していても、その場その場で状況は違うと思うので『臨機応変』の姿勢は大切です。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこれは別の観点になりますが、ボルトでの連結を採用する鋼構造物では、
_/_/ 実際には構造上どうしても製作誤差を許容せざるを得ないような箇所が有るのも確かです。
_/_/ このような箇所の添接孔は、M22のボルトに対して26.5φの拡大孔とする場合も有るのですが、
_/_/ もはやこうなると、あそびは直径で4.5ミリ……、どの方向へでも4.5ミリも片寄れば、違った意味での問題も懸念されます。
_/_/ (勿論26.5φ孔が使用される個所は限られるので、拡大孔=パイロットホールとは言いませんが……。)
_/_/
_/_/
_/_/ ありていに言うとパイロットホールは、
_/_/ 『全てのボルトを一番通し易い位置に添接板を設置するために設ける。』
_/_/ みたいな言い方もされているようですが、これは誤った認識です。
_/_/ 本筋は、
_/_/ 『ボルトを3枚重ねの貫通孔の中心に正しく導くのがパイロットホール。』なのです。
_/_/
_/_/ 『フィラーPLを加えれば5枚重ねですよね?』
_/_/ そんな声も聞こえて来そうなものですが、フィラーPLにパイロットホール?は、どうなのでしょうね?
_/_/ そもそもフィラーPLは母材の板厚差を埋めるための板ですし、これが先孔で問題になるようなら、それこそ座グリでも……。
_/_/ (仮組場に何かの削りカスなど落ちていたら、それは多分、フィラーPLを座ぐったものですよ。)
_/_/
_/_/ くれぐれも勘違いなどされませんよう、皆様もご注意を!
_/_/
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_/_/ 7月は妻と息子の誕生月なので、以前は2度、夕食時にはご馳走にありつけたのですが、
_/_/ 息子が広島市で就職してからは、
_/_/ 『自分で自分の誕生日を祝う食事を作っても、何が楽しいの?』
_/_/ じゃないですが、殊更に誕生日を祝うという催しも無くなってしまったような……。
_/_/
_/_/ 何年前の事だったか?までは、忘れてしまいましたが、
_/_/ 『お誕生日の方は免許証等での確認をさせて頂けたら、入館料無料!』
_/_/ の温泉施設で妻の誕生日をお祝いした記憶は有るのです。
_/_/ その日は立ち寄ったコンビニの抽選でも、そこそこの当りくじを引いた記憶が有りますし、
_/_/ とっても楽しいひと時を過ごせたように思うのですが、今では2人だけでの夕食を外で……、という催しさえ難しい。
_/_/
_/_/ これは決して夫婦仲の問題では無いのですが、そもそもが日暮れ時から翌日の朝食時までの間は、
_/_/ 誰かが家に居ないと騒ぎを起こしてしまう家族が居るのも現実なのです。
_/_/ 数年前までは、ここまで酷い状況でも無かったのですが、やはり年を追うごとに、こういう問題は深刻化するようです。
_/_/
_/_/
_/_/ これは昨日、温泉休憩の際に浸かっていた露天風呂で、隣に居られた方々のされていた会話ですが、
_/_/ 『いや〜〜、サウナの中は暑かった。この露天風呂はどんな感じ?』
_/_/ 『遠くから来られたのですか?それともすぐ下の方から来られたのですか?』
_/_/ 『いや、下では無くてサウナなんだけど。』
_/_/ 『下と言うのは、御調の町中のことなんですが……、それとも西条くらいの遠くからですか?』
_/_/ 『えっ?まさか分からんのん?ワイは○○なんじゃけど……。』
_/_/
_/_/ しばし沈黙……、重苦しい空気。
_/_/ 『ありゃあ〜、こりゃあ、我が息子じゃないか。全然分からんかった。』
_/_/
_/_/ なんとなく、我が家での状況が頭の中を過ってしまい、その場には居られなくなってしまった私。
_/_/ 私の父にして89歳のお年寄りは、私のことはまだ息子だと認識出来て居るようなのですが、
_/_/ たまに訪ねて来るご近所様の顔までは分からなくなっているようで、
_/_/ 時折、孫にあたる私の息子が帰省をしても、誰なのか理解するのに時間は掛かっているような……。
_/_/
_/_/ まぁ誰しも歳をとればそんなもの……、とは言いますが、やっぱり直面している家族は楽じゃないですよね。
_/_/ つまらないモメ事でも、一旦起こってしまうと、つい家族の皆までが感情的な物言いになってしまうのも辛いところ。
_/_/ こんな状況下で娘の結婚だの新婚旅行だのを言われても、素直には喜べない……って、私は人格までおかしくなったのかなぁ。
_/_/
_/_/ こんなはずじゃ、無かったのに……。
_/_/ タメ息ばかりを付いている自分に、嫌気まで感じてしまう、あれれ^^;です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今年は例年よりも多く『梅の実』が手に入ったので、梅干しに、梅酒に、梅の寿漬けにと妻は大忙し。
_/_/ 後ひと月も過ぎれば『梅干しの土用干し』の時季にも成るのでしょうが、
_/_/ 例年梅雨が明けると、ちょっとだけ明るい気持ちに成れるのも私です。
_/_/
_/_/ 良いも悪いも、日々これ好日!
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/




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<<あれれ…^^; 2018年6月のひとり言>>

_/_/
_/_/ ウうぅぅぅ〜〜〜ん……、これはダメでしょう。
_/_/ 確かに5月が『剣が峰』の状況になることは予想していたのですが、登山の途中に滑落?とか、それは無いでしょう。
_/_/ どうしてこんな状況になってしまったのか、いまだにその原因がよく分からないのも問題ですが、
_/_/ 『なんとかしなきゃ!』とは思いつつ、松葉杖をつくかのような前進は、もどかしい……。
_/_/
_/_/ 一部の地方ではすでに『梅雨入り』の宣言も有ったそうですが、
_/_/ ここ広島県では、この第2週から梅雨に入るという予想。
_/_/
_/_/ 今年もまたムシムシ、ジメジメ の季節になりそうなこの頃ですが、
_/_/ 皆さまには順調に『夏本番』への準備など、進めて居られるでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ あれれ^^;にとって、この一ヶ月間は本当に『アッと言う間』の日々でした。
_/_/ GWの連休も終わり、抱えていた15案件分の資料は納品。
_/_/ 懸案だったジョブも、その資料が手元に届き始めた頃には、
_/_/ 『これなら剣が峰からも、6月の初旬には無事下山出来るのでは?』
_/_/
_/_/ そんな希望的な観測も頭には過ったのですが、そもそものケチが付いたのは、妻からのひと言。
_/_/ 『ごめんなさい!私13日の日曜日には、勤め先の人たちとお茶会の約束をしてしまったのよ。』
_/_/
_/_/ ……って、この時点で楽しみにしていた『2018 JFE西日本フェスタ in ふくやま』の話はごわさん。
_/_/ まぁ私も実際のところ忙しいんだし、それはそれで来年……という話も有るのでしょうし、
_/_/ ここはひとつ『日曜日にお茶会に参加出来る人って、羨ましいよネぇ。』の皮肉対応で済ませたのですが、
_/_/ その時はまさか、その日曜日が悪夢のような一日になろうとは、予想だにしては居なかったわけで……。
_/_/
_/_/
_/_/ 4月からの懸案だったジョブの資料が届き始めて、その中にちょっとばかり手落ちのような内容の資料が有って、
_/_/ これだけは週明けすぐに客先からの回答を……、と思いながら12日の土曜日に作成した質疑資料。
_/_/ 恒例の温泉休憩から戻った夜の10時頃だったかな、メールでその質疑書を送ろうとした時のことでした。
_/_/
_/_/
_/_/ 『あれれ^^;アドレス帳が無いって、どういう意味?』
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 端的に言うと、その時を境に、業務用のメインパソコンは壊れてしまったのです。
_/_/
_/_/ このパソコンは、先々月だったでしょうか『危機的な状況から復活した!』と、皆さまへもこのコンテンツで報告したばかり。
_/_/ ある意味12日の時点では、全ての問題が解消されていて、何らの問題も無かったはずのパソコンですが……、突然、壊れたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、私の古くからの友人も『最低限起動の出来るパソコンなら、復旧の対応策くらい有ったはずだけど……。』という訳ですが、
_/_/ 実際に今現在も、そのパソコンは、その時の状態のまま……、と言うのか本当は、
_/_/ 確かな技術と多大な手間暇を講ずれば、ある程度の復旧は可能だったのかも知れません。
_/_/
_/_/ しかしその時は気分的にも余裕が無かった……と言うのか、目先アドレス帳の表示回復を試みるも、何故か状況は悪化するばかりで、
_/_/ 気付いた時には、メール(ウィンドウズ・ライブメール)自体が立ち上がらないほどの状況に陥っていたのです。
_/_/ そんなこんな、これが一朝一夕で解決出来るような状況では無いことを悟ったのは、夜中の2時?3時?
_/_/ それでも『まぁ明日は日曜日だし、一日かけて調べれば復旧も可能なのでは?』その夜は悶々とした気持ちのまま就寝したのですが……。
_/_/
_/_/ 果たして翌日の日曜日は朝から色々なことを調べつつ、色々な策を講じてみたのですが、これはダメ、あれもダメ、勿論それもダメ……。
_/_/ 気分的にもへとへとに成ったその日の夕方には、復旧の目途どころか、事態は更に悪化。
_/_/ パソコンの動作自体が怪しい状態になった時点で『万事休止!』という苦肉の決断。
_/_/
_/_/ 新しいパソコンを手配した方が早い!
_/_/ 隣町・福山市のパソコン工房へ出向いたのは、夕暮れ迫る6時頃だったと思います。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに現状を少し具体的に言うと、今でもウィンドウズ8.1自体は起動出来るのですが、エラーメーセージが頻繁に表示されています。
_/_/ (C言語のなんやかやに問題が有ると言われても、理解出来る訳ないけれど……。)
_/_/
_/_/ ウィンドウズ・ライブメールは、それ自体マイクロソフトがサポートを終了していたこともあり、
_/_/ 復旧を試みるも状況に改善は見られず、結果的にはアンインストール。
_/_/
_/_/ この程度ならまだ『壊れた』とは言わないのかも知れませんが、
_/_/ 私が一番焦ったのは、オートCAD/LTをはじめ、Cドライブにインストールしていたアプリが全滅状態に陥っていること!
_/_/ (どのアプリも、起動時に『イニシャライズに失敗した』旨のメッセージを出しています。)
_/_/
_/_/ そして致命的!と思えるのは、このパソコンはウィンドウズ8.1なのに、IEブラウザ自体が起動出来なくなっていること。
_/_/ (当初はGoogle Chromeならつながっていたのに、今はそれすらつながらない状態。)
_/_/
_/_/ これ以上は『復旧』を試みようにも『復元ポイント』自体が無くなってしまうほどにチャレンジを行ったので、
_/_/ これ以外の復元?と言えば『パソコンを振り出しに戻す!』くらいしか、無いのでは?と言うのが、私の所見です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これがただの『悪夢』だったらここまでひどい状況には陥らなかったのかも知れませんが、
_/_/ 実際には、現実に起こってしまったことなので、これはもう、だめポ……。
_/_/
_/_/ 唯一の救いは前回パソコンが不調を起こした際に、データのバックアップだけは取っておいたこと。
_/_/ おかげで代替機のウィンドウズ7で目先の仕事だけは目鼻を付けることは出来ました。
_/_/
_/_/ 勿論その週の16日には新しいパソコンも手元に届いたので、それから約3週間を経過した今現在、最低限の移行作業も完了で、
_/_/ どうにかこうにか、12日以前の作業環境には近づきつつあるのですが……。
_/_/ まだまだ……って、このHPのコンテンツも、まだffftpのインストールをしてないから、アップ出来ないじゃん!
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ あの日から、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、勿論それもやらなきゃ……ばかりの状態で、
_/_/ こんな状態がいつまで続くのか?正直なところ、それさえ分からないのが、もどかしい。
_/_/
_/_/ これが仕事量の減っていた3月頃の話なら、もう少し冷静に対応も出来たのでしょうが、
_/_/ こんな時には不思議と仕事の引き合いも有るようで……、懸案のジョブさえ終わっていない状況で、
_/_/ 新しい案件の引き合いは有るわ、積算用資料作成の案件も順調?に依頼は頂けるわで、ウうぅぅぅ〜〜〜ん。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ダメだダメだダメだ!
_/_/ こんなんじゃあ、出来ることまで出来ないって気持ちになってしまいそう。
_/_/
_/_/ 目先はブラケットの原寸で頭を抱えている状況に、改善の兆しが見えないことにブルー。
_/_/ 皆さんはブラケットの原寸って、ブラケットくらいは……、なのでしょうか?
_/_/ それとも、ブラケットは……、なのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/ ブラケットって、橋梁では枝桁と取り合う構造が多いので、フランジ‐フランジの面合わせ引付けが多いンです。
_/_/ この構造で問題になるのは、ブラケット側のフランジの『取付度』ですよね。
_/_/ (一般的には、上フランジだけの問題ですが……。)
_/_/ この取付度って、どの方向(ウェブの縁端に直角?鉛直?)での角度なのでしょうか?
_/_/ どの状態(完成時?原寸時?)での角度なのでしょうか?
_/_/
_/_/ こんな基本的なことに今さら頭を抱えていること自体、私は少しテンパっているのかも知れませんが、
_/_/ システムの出している角度と手原寸での角度が異なっていると、本当に悩みます。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際、こういう問いに『橋梁ではこれが常識!』と言えるような教科書は無いですし、
_/_/ それ故に各社の工場で担当者各位において考え方が異なっていても、それは決して不思議なことでは有りません。
_/_/ それなのに私は、これまで20年近くも自己流でブラケットの原寸に関わっていて『違う!』と言われたことが無い。
_/_/
_/_/ 本当はこれが一番怖い……と言うのか、ブラケットって、面合わせでも隙間を20ミリくらい取るから、
_/_/ 多少のことなら取付度を間違えていても、その目違いが目立たないだけなのでしょうね。
_/_/ 実際、これが溶接構造でも、板厚の2/3が重なっていれば『OK』みたいな都市伝説も有る訳で、
_/_/ そこを気に病むこと自体、私自身が少しおかしいのでは?と思わなくはないのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ 昔の人って、この角度を全て電卓で計算していた?と言うから驚きです。
_/_/ 確かに電卓でも計算、時間を掛ければ出来なくはないのでしょうが、計算結果って、どうやって検証していたのでしょうねぇ。
_/_/ エクセルならインプットした数値なりと自主照査も出来ますが、メモリ機能すら充分では無かったはずの時代の電卓です。
_/_/
_/_/ 『計算をするのはそんなには難しく無いんだけど、計算結果のチェックに再計算するのが難儀。』
_/_/
_/_/
_/_/ いつだったか、そのようなことを会社の先輩様は申されていましたが、今にして思えば、
_/_/ あのとき計算に使用されていた寸法とか角度とか、あの数値は本当に正しかったのでしょうか?
_/_/
_/_/ そもそもが電卓での計算って、手順は各自で異なっていても良いはずなので、正誤のほどは結果を見るまで分からない?
_/_/
_/_/ 私は電卓を片手に『どうだ!』と言わんばかりに胸を張る原寸師さんを羨む反面、違和感を覚えていた訳ですが、
_/_/ その計算手順をエクセルに落とそうとすると、必ずのように覚えるのが、
_/_/ 『この考え方って、本当に万国共通の考え方なのかなぁ?』という疑問です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 皆さんは、BH構造の構造物のウェブとフランジの組み立てに『取付度』の指示が有ったらどうします?
_/_/ (取付度とは、ウェブとフランジの取付角度の角度ですが、直角なら一般的には指示しません。)
_/_/ 取付度は取付角度が直角では無い構造に指示されますが、
_/_/ 『取付角度は87°』って指示だけで、実際の組み立ては出来ると思いますか?
_/_/
_/_/
_/_/ 組み立て現場を知らない人は『角度なら分度器』って思うかも知れませんが、そんなことを私の客先へ言うと、
_/_/ 『じゃぁお前、実際に分度器を使って組み立ててみろ!』って、必ず言われます。
_/_/ 分度器ではうまくいかない事情があるから『取付度はタンジェントで指示』とか、私の客先ではそんな決まりもある訳ですが、
_/_/ 他の生産現場では、取付角度を角度指示した原寸資料も存在しているらしい……。
_/_/
_/_/
_/_/ ブラケットはウェブの上下の縁端が平行ではないので、
_/_/ 上下フランジの取付角度が同一値になるのは、90°(直角付け)の時だけになるはずです。
_/_/ この場合、どの方向での断面角度を示せば、組み立てに容易な取付角度の指示になるのでしょうか?
_/_/
_/_/ ウェブ面に直角方向は確定だとしても、かつ、上下縁に直角方向?それとも鉛直方向?
_/_/
_/_/ 一般的にはウェブ面に直角で、かつ鉛直方向で切った断面が『取付角度』を示す断面なのでしょうが、
_/_/ (補剛材Vstの上下縁のカット量と同じ角度になるので……。)
_/_/ じゃあ、上下縁に直角の方向で取付角度を指示するのはダメなのでしょうか?
_/_/ (フランジをベタ置きにした状態で尺金を当て易いのは、直角方向ですよね?)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 4月からだったと思うのですが、NHKで『チコちゃんに叱られる』というTV番組が始まっていて、先日、
_/_/ 『何故、男は女より短命なのか?』という素朴な疑問に対する答えが『かつては男も女だったから!』って驚いたのですが、
_/_/ あの袋の後ろに有る縫い目のようなものが、その名残り……って言われると、そぉ〜〜なんだ!って、信じたくなります。
_/_/
_/_/ 男は外での仕事が大変だからとか、煙草を吸う人が多いからとか、今にして思えば『変だよね?』と思える伝説でも、
_/_/ これが母親に教えられた伝説であれば『妄信的』に信じてしまう……という側面は有る訳で、
_/_/ アメフトの選手がコーチから『つぶせ!』と言われて反則をしまったという事例にも、ある意味うなづける訳ですが、
_/_/ ひとたび戦争などが起これば、沢山の人を殺した人がヒーローに成れるのも現実です。
_/_/
_/_/
_/_/ さて皆さんは、どれくらい覚めた想いで『原寸』というお仕事にまい進されて居られるでしょうか?
_/_/ 『原寸資料を作る側の都合』ばかりを優先した資料作りだけは、避けたいですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 家の前の溝が流れなくなっていたのは、なんと排水管に野球のボールが詰まっていたからでした。
_/_/ こればかりは、ご近所の先輩に大感謝なのですが、
_/_/ 『シティークリーニングの際に、皆の力を借りられるよう、尽力を願いたい。』ってお願いしたら、
_/_/ その日の内に、その先輩が力を貸してくれました。
_/_/ (直接排水口を覗ける状態になるまで汚泥を取り除いて、ボールが詰まっていることが分かったのです。)
_/_/
_/_/ 勿論、お礼にビールは持参したのですが、こればかりは本当に私一人ではどうにもならないことだったので、
_/_/ 本当に感謝!です。
_/_/
_/_/ まぁ、60年近くもこの地に住んでいれば、こんなことを経験することも有るのでしょうが……。
_/_/ シティークリーニングの際には、隣保班の皆様のご協力で『野球のボールが入らないような囲い』も作って頂けました。
_/_/
_/_/
_/_/ 長く生きていれば色々なことを経験せざるを得ない事態にも遭遇するわけですが、
_/_/ 周囲の皆様の力を借りて問題を解決出来たのは、なんとなく嬉しくて楽しかった。
_/_/
_/_/ 私は周囲から『独りよがり』……って見られているような節も有るのですが、
_/_/ 実際には、単なる『甘え下手』なのかも知れませんね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的には新しいパソコンも、パソコン工房を営んでいる方に無理をお願いして組み立てて頂きました。
_/_/ 私は『今さら新しいパソコンをウィンドウズ8.1で組み立てることは出来ない!』って知っていたのですが、
_/_/ その人は、それをやってのけてくれたのです!
_/_/ (これが出来ないと、オートCAD/LTの『お引っ越し』は出来なかった訳で……。)
_/_/
_/_/ この方は私が最初に業務用のパソコンを購入した際にお世話になった人で、あれから15年以上のお付き合い。
_/_/ ……と先方は、私のことなど『1人のお客さん』としか思ってはいないのでしょうが、
_/_/ 私にとっては最終の防御ライン……と言うのか、今回は本当に無理なお願いを聞いて頂けたので感謝!
_/_/
_/_/ 私にとっては50万、100万の価値にも相当する新しいパソコンの購入費も、このスペックでたったの19万円。
_/_/ それはもう、壊れたパソコンの性能さえ上回るほどの仕様ですし、実際、使い勝手自体には何らの不満も有りません。
_/_/ この感謝の念を胸に、このパソコンは一生大切に使い続けたいと思っています。^^;。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにパソコンの壊れた原因ですが……多分、犯人はウィンドウズ・ライブメール、それ自体の欠陥?です。
_/_/ ネットでとある記事を見つけたのは後日談になってしまうのですが、ホーム画面の右上にあるサインインのボタン。
_/_/ これを不用意にクリックするとアドレス帳が消えてしまうことは有るそうです。
_/_/ 実際私には、この操作をしたような記憶が有りますし、パソコン工房のマスターも納得したような表情をされていました。
_/_/ (多分、マイクロソフトもこのように厄介な事案を知っていて、サポートを打ち切ったのでしょうね。)
_/_/
_/_/ このボタンをクリックしてマイクロソフトのアカウントでサインインをすれば、
_/_/ 様々な追加機能も使用出来るようには成るらしいので、一概にこれを『欠陥』とは言わないのでしょうが、
_/_/ 普通にメール機能だけを使用したいユーザーにとっては『地雷』以外の何ものでも無いような『機能?』ですね。^^;
_/_/
_/_/ 勿論、私の購入した新しいパソコンのメール機能は『アウトルック(Outlook)』です。
_/_/ まだ新しいアドレス帳を作成出来ていないので、しばらくはReメールに頼るしか無い状況ですが、
_/_/ 目先は『ffftp』の設定の方が先ですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/




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<<あれれ…^^; 2018年5月のひとり言>>

_/_/
_/_/ 私の住む『向島(むかいしま)』は尾道市の対岸に在る島で、人口は2万人程度……。
_/_/ 数週間前までならば、そのような説明をしても、聞く側の人は『へぇ〜〜〜。』だったと思うのですが、
_/_/ さすがに全国ニュースで20日間も紹介され続けると、何も言わなくても『空き家問題は深刻ですね……。』とか?
_/_/
_/_/ 上空で旋回するヘリコプターを間近で見る……っていう経験でさえ乏しい私たちにとっては、
_/_/ 連日、その羽音を聞き続けることさえ『奇異』な出来事だったのですが、
_/_/ 5月の初日は一日中、静かな生活を送ることが出来ました。
_/_/
_/_/ GWもたけなわ!皆さまには海へ山へ海外へとお忙しい折と思いますが、
_/_/ 行楽地では良いお天気に恵まれているでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、これは『たまたま』のことだったのですが、4月末の29日と30日には所用が有って、
_/_/ 2日連続で妻と私とは広島の市内までドライブ。
_/_/ その2日目(30日)には、たまたまマツダスタジアムの傍を走っていた際に、
_/_/ これまた、たまたま付けたラジオで逃走犯逮捕の報を知ったのですが、
_/_/ まさかその数時間前に自分たちの居たそのすぐ傍で、逃走犯の『捕物劇』が演じられていたとは……。
_/_/
_/_/ 後で知った情報をまとめると、私たちが自宅を出て尾道大橋の入り口で定例の『検問』を受けていたその時間帯に、
_/_/ 70キロ離れた広島のマツダスタジアム付近の路上で、逃走犯は逮捕されていたらしい……。
_/_/ (正確に言うと、逃走犯逮捕の少し後に、私たちは検問を受けていたらしい。)
_/_/
_/_/
_/_/ 『今、月を見ているあなたと、月にいる人の時間とは、本当に同じなのでしょうか?』
_/_/ どこかでそのようなパラドクスも耳にしたと思うのですが、
_/_/ 今、自分の身に起きていることと、他者の身に起きていることの違いには驚かされます。
_/_/
_/_/ 『離れて居ても、心はひとつ?』とか、恋人たちの愛しい同時性までを否定するつもりは無いですが、
_/_/ まばたきをする、その瞬間毎にも、この世は変わっている……。
_/_/ そんな目には見えない現実も、実際には有るのでしょうね。^^;
_/_/
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_/_/ 3月の末だったか、ネットで国土交通省の『入札情報サービス−鋼橋上部工事』の発注予定を閲覧した際は、
_/_/ 『該当する案件が0件有ります。』と表示されていたと思うのですが、先月、このコンテンツを更新してから見てみると、
_/_/ 『該当する案件が100件有ります。』になっていたことには驚かされました。
_/_/
_/_/ 何かの錯覚なのかなぁ?とは思いつつ、各案件の更新日を見てみると、これが全て4月2日になっています。
_/_/ ……ってことは、4月1日まではゼロ件だった発注予定の案件が、4月2日に100件発注された?
_/_/
_/_/
_/_/ ひと言では『橋梁製作』と言っても、その末端に居る私たちには、その発注の動向など知る術も無いのですが、
_/_/ ちょっと困ったなぁ……と思ったのは、その時に作業工数の見積を依頼されていた原寸案件。
_/_/ 電話で見積の打診を頂いた際には、その『発注予定100件』の情報などは頭に無かったので、
_/_/ 『大丈夫です。今は暇なので……。』とか、軽請け合いをしてしまったのですが、
_/_/ この100件が、本当に順次発注されるのなら、作業期間の重複は避けられそうも有りません。
_/_/
_/_/ どうしたものか……?見積り用に支給頂いた図面を見てみるに、この案件の原寸作業は一ヶ月くらいは掛りそう。
_/_/ それも『今すぐ開始』ではなく、正式図の発行は4月末で、納期は5月末。
_/_/ 実際のところ、難度も高さそうな案件だったので、ここは見送り覚悟での見積工数を提出させて頂いたのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、概ね世の中とは自分の思惑通りには進まないものなのか、発注予定100件関連の案件も出始めた矢先。
_/_/ 客先からは『例の案件、原寸作業をお願いします!』とのご回答を頂きました。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 実はその時点で私は、他の積算用資料作成の案件を15橋も抱えていたのです。
_/_/ これも3月の末には予定などして居なかった案件で、この作業だけでも20日以上は掛りそうな状況です。
_/_/ 加えて既に100件関連の案件も出始めている、この状況……。
_/_/
_/_/ 『寝ればなんとかなっていたのは、いつ頃までですか?』というCMが、頭の中に浮かんでしまって、
_/_/ 簡単には『やります!』とは言えない状況に陥ってしまったのですが、最終的には『最善は尽くす。』という結論。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、今年は色々と予想外の出来事が起る年みたいで、この時期に2日も広島までドライブしたのも、
_/_/ 『どうしても!』という理由が有って、仕方なくだった訳ですが……。
_/_/ 結果的には、その分、作業も進んではいない訳で、やらなきゃ……って思うばかりの物事は増えるばかりの状況です。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに今日は5月2日なので、GWの休日は後4日残っているようですが、4日間で出来そうなこと?
_/_/ このHPのコンテンツを更新しながら、自宅前で詰まっている排水溝の様子を見なきゃならないし、
_/_/ 明日、あさってで開催される竹原での『竹祭り』にも行きたいし、あさって帰省する予定の友人にも会いたいし……。
_/_/
_/_/ そう考えると、ついタメ息……、じゃないですが、どうしてこうも物事は、忙しい時に重なるのかなぁ、と思ってしまう。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今年は作業環境のトラブルも多くて……は、先月の話題としたところですが、
_/_/ 実は4月にもまた2件、今度はFAX(複合機)の不調とプリンター関連環境の全滅状況!が起ってしまった。
_/_/
_/_/ FAXの不調は今年になって2度目(FAXを受信した後に電源が切れなくなって、異臭が漂う)。
_/_/ 前回修理を行って貰った際は『たこ足の電源で電圧が不足すると、こうなる可能性が有ります。』
_/_/ って言われたので、電源周りは整備して、FAXだけは壁に設置されているコンセントへ直接つないだのに……、またかいな。
_/_/
_/_/ 再び修理を呼んで、今度は電源周りの環境も調べて貰ったのですが、どうやら原因は別のところらしい……。
_/_/ あーでもない、こーでもない、何が原因なのか分からない。本当に異臭ってしたのですか?みたいな話になって、
_/_/ 『そー言えば、最初にも紙詰まりを疑ってトレイを明けた際、一枚の紙がトレイの隅から浮いていたと説明しましたが、
_/_/  その状態でその付近にセンサーでも有れば、待機状態になってしまうってことは無いのですか?』
_/_/ 問い正す私には、電話で上司らしき人と話していたサービスマンの表情が、徐々に明るくなっていくのが分かりました。
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的にこれを『故障』と言うのかどうかは分かりませんが、原因は紙送りローラーの劣化。
_/_/ ローラーのゴムが劣化して紙送りに不調を来すと、残された一枚の紙が、完全にはトレイへ戻らなく現象。
_/_/ 紙が完全にトレイに戻っていないとセンサーが働いて、印刷の待機状態が続くのだそうです。
_/_/ (レーザーって高温でトナーを紙に焼き付けているので、待機状態で加熱が続くと、焼き付け部は焦げてしまう?)
_/_/
_/_/ 『ゴムを交換したので、これで直ると思います。間違っても出火とかに至ることは無いと思うので……。』
_/_/ ……って、なんで購入して2年足らずの複合機のゴムが、トナーの交換すら行ってない印刷枚数で劣化すンねん!
_/_/ (……って、原因は分からない状況だったはずなのに、なんで交換用のゴムローラーを持参しとンねん?)
_/_/
_/_/ どの道、今度同じ不調が出たらFAX機能だけは別の機器に代えるつもりですし、
_/_/ (コピー機としての機能だけなら、待機状態の不調が発生しても対応は出来るので。)
_/_/ そもそも今どきFAXで図面とか送って来る客先は居ませんものね。^^;
_/_/ (A4対応だけで良いのなら、インクジェットのプリンターにだって、FAX機能くらいは付いてるし……。)
_/_/
_/_/ とは言いつつ、それでも弊社の事務所で火災でも起った場合には、皆さん、このコンテンツの状況を証言して下さいね!
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ プリンターも前々からレーザーだけは時折り、印刷実行時に原因不明の『待機状態』を起こしていたのですが、
_/_/ 今回はある日突然、レーザー、インクジェット、複合機の3台ともが同時に印刷出来なく成ったのです。
_/_/
_/_/ これって通常なら3台全てが同時に壊れるなんて有り得ない話ですよね?
_/_/ 即座にLAN関連を疑ったのですが、パソコン同士の通信には、何らの障害も有りません。
_/_/ 実際、パソコンとプリンターの通信状況も『PING(ピーイング)』だけは通っていたので、
_/_/ ハブとかケーブルの障害も考え辛い。
_/_/
_/_/ それなのに、目の前のパソコンで開いている文章ファイルを印刷しようとすると、全てのプリンターでエラーになる!
_/_/
_/_/
_/_/ この忙しい時に……、じゃないですが、その時はもう観念したと言うのか、
_/_/ どっちみちこの状態で仕事なんて出来ないし……じゃあ無いですが、なんとかするしかない!
_/_/ ドライバーを更新してみたり、ケーブルの配線を変えてみたり、色々なことをやってみた訳ですが、
_/_/ 結果的に効果が有ったのは『レーザープリンターのドライバーのアンインストールと再インストール』でした。
_/_/
_/_/ これは本当の話、私はパソコンのハード周りの仕組みについては分からないことだらけなので、
_/_/ ドライバーの更新で直らなかった障害が、アンインストールと再インストールで直るというのは、不可解極まりない!
_/_/
_/_/ ……と言うのか、以前は『プリンター』と言えば、TCPIPのアドレスだけ振ってインストールすれば、
_/_/ 何の問題もなく動かせていたはずなのですが、近年はプリンター独自の『○○ネット』とか『簡単インストール』とか、
_/_/ 中身の見えない仕組みが増えてしまったようで、これが変にシステム全体のバランスを崩しているように思います。
_/_/
_/_/ 以前は、ウィルス・セキュリティ用のソフトとかも、システムの構成にはあまり影響しなかったようですが、
_/_/ 近年は、これが影響して一部のソフトが起動出来なくなったり……って、こう言った障害が何の前触れも無く起こるのが問題です。
_/_/
_/_/
_/_/ 朝、いつものように目覚めてパソコンのスイッチを入れると、パソコンは起動しなくなっていた!とか?
_/_/
_/_/ そんな悪夢のようなことさえ起りかねないような環境下で、目一杯の作業量を抱えることの恐ろしさ。
_/_/
_/_/
_/_/ 幸いにもこれ以降レーザープリンターからの印刷時には『待機状態』の障害も発生しなくなったのですが、
_/_/ このプリンターが直ったことで、他のプリンターの障害まで直った?というのも眉唾ものの話です。
_/_/
_/_/ うぅ〜〜〜ん、分からない。分からないけど、やらなきゃ……。どうしたって、結果だけは出さなくちゃ……。
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_/_/ 4月はそんな作業環境のトラブルに加えて、家庭での出来事も重なって、あれれ^^;は当に『満身創痍』じゃないですが、
_/_/ 気分的にくつろげ無い状態が続いてしまい、正直なところは、逃走犯のことなんてどうでも良かった。
_/_/ (尾道の市街地へ通勤する妻と娘は、尾道大橋での検問で多大な影響を受けたようですが、私の職場は自宅ですし……。)
_/_/
_/_/ いつだったか、近所の先輩がつぶやいていたことですが、
_/_/ 『日曜日の朝に目が覚めて、今日は一日、何の予定も無いし、何の良いことも起こりそうにない。そう思えるのが、本当の幸せ。』
_/_/
_/_/ 私も歳を取るに連れ、このひと言の重さと言うのか、深さみたいな物をしみじみと感じるようになっているのですが、
_/_/ 『好事、魔多し。』じゃないですが、良い事は悪い事の裏返しで、多分、一緒にやって来るものなのです。
_/_/ (そもそもが『良い事』の定義すら、本当は曖昧なのに、『それは良かったネ!』なんて他人に言えるのは、自己中の典型かも?)
_/_/
_/_/ だからこそ『日々、これ好日』といった禅語も有るのだと思いますが、私に限らず、人とは往々にして他人の日常を羨むものらしい。
_/_/ 自分の持っている幸せの数を数えるのは苦手なのに、不幸の数を数えるのは得意なのが人間なのでしょうかねぇ?
_/_/ 日本人の幸福度は、他国と比較すると低いやに聞きますが、それとて何が幸福なのか?の定義は曖昧なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、あまり考え過ぎるのも良いことでは無いと思うので、せいぜい、
_/_/ 『今日も良い事は何も起らなかったけど、後は寝るだけ。』と思えた時を、幸せな瞬間なのだと悟りたいものです。
_/_/ (実際には、何かが起こると、寝られなくなってしまうものですから……。)
_/_/
_/_/ 好むと好まざるに関わらず、この世は必ず移ろうものだから、
_/_/ そういう見地から『ひとこと』を言うのなら『どうか皆さま、今日も終日には良いご就寝を!』ですかね。^^;
_/_/
_/_/
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_/_/
_/_/
_/_/ いずれにしても、この5月は剣が峰。
_/_/ 出来る事なら計画的に作業をこなして、日曜日くらいは、家庭の所用に割きたいものですが、
_/_/ やっぱり、たまには私も『行楽』とやらに時間を割きたいなぁ……。
_/_/
_/_/ 人並みの『GW行楽』は無理だとしても、私の仕事には『閑散期』だってある訳で、これを上手に活かせれば……。
_/_/
_/_/ ちなみに5月の13日には、お隣の福山市で『2018 JFE西日本フェスタ in ふくやま』なる催しも有るようで、
_/_/ 一度は覗いてみたいなぁ……とも思っているのですが、福山と言えば、私が結婚した際の仲人さん宅で、
_/_/ ご母堂様が他界されたとの情報も入っているし、浮ついた気持ばかりでは居られないのも現実です。
_/_/ (5月20日の日曜日には、地域活動の一環『シティー・クリーニング』も有るので、排水の詰まりもなんとかしなきゃ。)
_/_/
_/_/
_/_/ 仕事も順調なら10日までには目先抱えている作業の残資料を完納して、
_/_/ 20日頃までには原寸案件の全容を把握、月末での納品を目指せるはずなのですが、
_/_/ 今はもう、この間に突発の火急案件が出ない事を祈るばかり……。
_/_/ (家庭環境にも、これ以上の変化が急激に起きないことを、祈るばかりです。)
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、60年近くも生きてれば、こんなことを経験する年だって有るのかな。^^;
_/_/ 来年の今頃に、今を振り返ることが出来たなら、ケセラセラ。
_/_/ 『そんなことも、有ったっけ!』
_/_/ 笑って振り返ることが出来るよう、精進を致します。
_/_/
_/_/
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2018年4月のひとり言>>

_/_/
_/_/ 冬の寒さが厳しい年は、ソメイヨシノの開花は見事……。
_/_/
_/_/ どこかでそのような話を聞いたものなのか、はたまた学校の授業で習ったものなのか、
_/_/ 桜の開花には一定期間の低温状態が欠かせないことはよく知られているようです。
_/_/ (入学試験向けの回答としては【春化(しゅんか)】と記述すれば正解らしい。)
_/_/
_/_/ とは言え『一定期間の低温状態』というのが、具体的には何日(何時間)で何度なのか?
_/_/ そんな話まで聞いたことは無いので、開花に最適な条件が『厳しい寒さ』なのかどうかは分かりません。
_/_/ (単に寒けりゃ良いだけならば、花芽の付いた枝だけを冷蔵庫に入れておけば良い?)
_/_/
_/_/ ……と、屁理屈はさておき、例年より厳しい寒さで冷え込んだ心と体に、
_/_/ 満開の桜が『例年より見事!』だと感じられても、それは不思議でもなんでも無い話。
_/_/
_/_/ 週に数回程度の外出時に眺める桜だけでは『今年も見事。』としか言いようは無いのですが、
_/_/ 皆さまには『4月は花見で、酒が飲めるゾ〜〜』じゃないですが、
_/_/ 新年度への活力充電、怠りなし!といった状況でしょうか。^^;
_/_/
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_/_/ 例年ならこの時季、私も一度は妻と『お花見!』へは行くのですが、
_/_/ 今年はどういう訳か、日曜日の度に用事が重なって、思うには任せない状況。
_/_/ 別段、仕事が忙しすぎて……という話では無いので、調整をすれば小一時間程度のお花見は可能なはずですが、
_/_/ なんとなく気忙しい……と言うのか『花見弁当にワンカップ』という気持ちには成り辛い状況に、ちょっとタメ息。
_/_/
_/_/ 今週を逃すと次は来週の8日……って、それこそ県北まで行くのか?という話になってしまうので、
_/_/ 本来なら今日(4月1日)は、お花見には絶対に外せない一日だったはずなのですが……。
_/_/
_/_/ まぁ、このホームページもトップページの更新だけが精一杯の状況ですし、
_/_/ 来週は少し忙しく成りそうな情報も有るので、今日一日を部屋で過ごす事に、やぶさかでは無い……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 2月の下旬ころから余儀なくされた『低操業』に改善の兆しが見えたのは、3月も下旬になってからの話です。
_/_/ 約一ヶ月間『今年って、本当にこんなんで良いのかなぁ。』悶々と過ごす日を送ったわけですが、
_/_/ こんな時には『こんなことも有るのか?』じゃないですが、業務では主力として使ってるパソコンの不調。
_/_/
_/_/
_/_/ 不調……って言うのが、操作中に特段の違和感を持つようなものでも無かったため、
_/_/ 実際には、これまでその不調に気づいて居なかっただけの事なのかも知れませんが、
_/_/ 朝、パソコンの電源を入れると『ぷーぷーぷーぷーぷーぷー』警告音が6回鳴るのです。
_/_/
_/_/ ところがこれが本当に変な話、警告音は鳴らない日が有ったり、6回の警告音が2セットだったり、
_/_/ どうかすると何セットも鳴り続けて『起動しないのでは?』って真っ青に成りかけたり……。
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論これでも、あれれ^^;だって情報処理の専門家?をピーアールせざるを得ない身なので、
_/_/ ネットでの情報やら、メーカー(富士通)からの意見やら、あれこれ対応策は講じてみたのですが……。
_/_/ 『起動時の症状なので、バイオス(起動プログラム)の設定か、マザーボード自体の問題では?』
_/_/ 結局はメーカーの技術サポートにも見放された形で、最善策はメーカーへの修理依頼だとのお話です。
_/_/
_/_/ ……って、メーカーへの修理依頼だと、問題になるのはデータのバックアップと代替機の確保ですよね。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにあれれ^^;の使用しているパソコン(デスクトップ)はウィンドウズ8.1で、ディスクは2テラバイト。
_/_/ ひと昔前ならば『汎用機?EWS?』って仕様のパソコンなので、この類のトラブルへの対応は容易じゃない。
_/_/
_/_/ とは言え、遊びでパソコンを運用している訳では無いので、
_/_/ そこは外付けHDDとウィンドウズ7の代替マシンも常備している訳ですが、
_/_/ 『あれっ!このHDD、1テラも有るのに、もう一杯になってるじゃん!』
_/_/ 『あれっ!このウィンドウズ7って、プンターへも、つながって無いじゃン!』
_/_/
_/_/ 勿論『やるしかない!』って、新しいHDD(4テラ)を購入するわ、ウィンドウズ7の環境は再設定し直すわ、
_/_/ なんとか代替設備の環境は整えた訳ですが、その段になって、フト思ったのが、
_/_/ 『仮にこれからの5年を考えるのなら、新しいマシン・ウィンドウズ10かなぁ……。だとしたらCADだよなぁ。』
_/_/ 調べてみて分かった問題が、
_/_/ 『AutoCAD−LT2014の永久ライセンスが、ウィンドウズ10へは移行出来ない?』
_/_/
_/_/
_/_/ 少しその詳細を言えば、LT2014はウィンドウズ10で運用出来ないらしい……。
_/_/ ウィンドウズ10をサポートしているのは、LT2016以降のバージョンらしい……。
_/_/ LT2016以降のバージョンには、永久ライセンスという販売方法にはなっていないらしい……。
_/_/
_/_/
_/_/ 『えっ!それってLT2015以前のCADを運用している人は、すでに切り捨てられているってこと!』
_/_/ だとしたら、3年前に『定年後は家でCAD仕事をする!』ってLT2015を購入した人は、
_/_/ 使ってるパソコンが壊れたら、それでおしまい!って、ことですよね?
_/_/ (弊社の状況で言えば、ウィンドウズ8.1のパソコンが壊れたら、ウィンドウズ10のパソコンを購入した上で、
_/_/  新たなAC−LTを購入して、その後は年間いくらのライセンス料を払い続ける必要が有る……、という話?)
_/_/
_/_/ それってちょっと、痛すぎやぁおまへんか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな今年になってから、職場の大型モニター(TV)は壊れるし、コピー機/FAXは壊れるし、客先は病気になるし、
_/_/ なんか今年は『厄年』なのか?……って愚痴る私に妻がひと言。
_/_/ 『えっ、あなたって知らなかったの?あなたは今年、数えで60歳になるから、来年が本厄で、今年は前厄よ!』
_/_/
_/_/ え〜〜!じゃないですが、そ〜〜だったんだ!って知ったのは3月になってからでしたっけ。
_/_/ 『これはあかん!出雲大社で厄払いのお願いをさせて頂こう!』
_/_/ 慌てて出雲までドライブ……の運びへとなった訳ですが、
_/_/ ここからは『そんな話って、本当なの?』って、私自身も戸惑っているお話。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 兎にも角にも出雲大社で『厄払い』の祝詞をあげて頂いたのは3月11日。
_/_/ そんなに忙しい時期でも無かったですし、お彼岸も近い時期だったので、
_/_/ この機会に九州のお墓へも墓参り……って、それが3月16日のことでした。
_/_/ その翌日の3月17日の朝から本日まで、パソコン起動時の耳障りな警告音6回は、鳴らなくなっているのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論これには伏線が有って、それは3月15日の朝のことでした。
_/_/ 唐突に……と言うのか、多分これまでにも何度か届いていたはずだとは思うのですが、何でも無い富士通からの会員向けメール。
_/_/ 『ディスプレイ関連のドライバが更新されたので、インストールして下さい。』
_/_/ という、お知らせのメールが届いたのです。
_/_/
_/_/ ディスプレイ関連……って、確か数ヶ月前に更新したよなぁ……。
_/_/ (これを更新しないと、ウィンドウズ・ライブメールの操作に不調を来します。)
_/_/ 弊社には関係無さそうな情報だけど、忙しい訳でもないし……。
_/_/
_/_/ 何気に更新対象になっているソフトウェアの一覧を見てみると、最新のディスプレイ関連ドライバ更新の一件前、
_/_/ 『バイオス2.22の更新(2016/5/20)』という記事が目に留まったのです。
_/_/
_/_/
_/_/ これって『バイオス』って書いてあるよね?もしかしなくても、バイオスだよね?
_/_/
_/_/ 我が目を疑うような記事ですが、2016年って、今から2年近くも前の話じゃん。
_/_/ これが原因で不調を来しているのなら、これまでの2年間、当たり前に起動出来ていたこと自体がおかしいじゃん!
_/_/
_/_/ でもまぁ、どうせパソコンはメーカーへ修理に出すんだし、この更新をやってみてダメでも結果は同じ。
_/_/ 半分は期待、半分はダメ元な気分で、記載されているインストール手順通りの処置を行ったのです。
_/_/
_/_/ 勿論、最後の手順はお約束の再起動……、警告音6回は鳴らずに起動出来たので、
_/_/ まぁインストールだけは無事完了……、したのでしょうね?みたいな、ちょっと変な安心感。
_/_/ 『マザーボードが原因なら、どうなのか?しばらくは様子を見ないと分からないなぁ……。
_/_/  明日は九州までドライブで起動テストなんて出来ないし、後は17日以降の話だなぁ。』
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ、これで本当に障害は無くなったのか?と問われれば、私には、ハイともイイエとも言えません。
_/_/ でも、出来る限りの事はした。後はメーカー修理に委ねるしかないと思えるくらいに最善は尽くした。
_/_/ だから厄払いとか、墓参のおかげだと言う気も無いのですが、これも私にとっては『今、やれること!』に違いは無かったようです。
_/_/
_/_/ 多分、今やれることを全てやり尽くせたら、自身の抱えている心のつかえだって、少しは和らぐのでしょうね。
_/_/ そんなちょっとした心の余裕が有ったから、普段なら見逃しているような情報にも、私は目を留めたのかも知れません。
_/_/ 後は専門知識なんて無くても、なすがまま、導かれるまま……と言ったところでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに……と言っては何ですが、皆さんはパソコンの『お掃除』は、されていますか?
_/_/
_/_/ 私は今回の警告音6回の症状に気付いてすぐ、1年前に起こしたパソコン・ファンの目詰まりを疑ったのですが、
_/_/ お掃除に関してだけ言えば、つい一ヶ月前に済ませたばかり。
_/_/ それでも念のため……、じゃないですが、私はパソコンの取り扱いなる説明書?なるPDFを始めて読んだのです。
_/_/
_/_/ 果たしてそれには『パソコンのお手入れ』なる項目が有って、そこにはパソコンのカバーの開け方から、ファンの外し方、
_/_/ 掃除機の吸い込み口のあてがい方など、案外、詳しく説明されていました。
_/_/ (私は、パソコン内のほこりは『ダストブロワ―』なるスプレーの噴射で吹き飛ばしていましたが、
_/_/  『掃除機』で吸い取るのが正しいお掃除方法だったようです。)
_/_/
_/_/ そしてこれは、そのパソコンの説明書に書かれていたことなので、全てのパソコンに共通なのか?どうかは知りませんが、
_/_/ パソコンの冷却ファンの周辺って、
_/_/
_/_/ 『一ヶ月に一度程度は掃除しましょう。』
_/_/
_/_/ って書かれていたのですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ パソコンって普通に考えれば『精密機器』ですが、さりとて家電店で販売されているTVやエアコンとも少し趣は異なるので、
_/_/ お掃除とは無縁のように思われがちですが『一ヶ月に一度程度は……。』なのだそうです。
_/_/
_/_/ 皆さんは御手元のパソコンを『一ヶ月に一度程度は掃除』されていますか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにもう一つ。
_/_/ 上記のお話は『デスクトップ・パソコン』でのお話です。
_/_/ たまたま見つけた『ノート・パソコン』の説明書には『カバーを開けて掃除』とは、書かれて居ないようです。
_/_/ (本体の側面にファンが有るので、そこに掃除機の吸い込み口をあてて下さい。……とだけ書かれていました。)
_/_/
_/_/
_/_/ パソコンだってお手入れ(お掃除)は必要!
_/_/ でも、だからと言ってノートパソコンの本体を支えている『ネジ』を外すような『暴挙』は謹んで頂けたら幸いです。
_/_/ (私はこれで、一台20万円のノートパソコンを『お釈迦』にした経験が有ります。)
_/_/
_/_/ 勿論、ご自分の裁量と責任に於いてノートパソコンの『ネジ』を外すのはご自由ですが、
_/_/ それで『壊れた!』って話になっても、私は責任など持てません。
_/_/
_/_/
_/_/ ノートパソコン……って、一見便利な仕事道具に見えるけど、私は10年ほど前に主力は『デスクトップ』へと戻しました。
_/_/ 確かに『出張用』とか『遊び』として使うだけならノートパソコンは重宝だけど……、
_/_/ 仕事として毎日酷使をしていると、まずキーボードが壊れます。
_/_/ 壊れたキーボードって、デスクトップなら交換も容易ですが、ノートパソコンのキーボード交換……、あなたは出来ますか?
_/_/
_/_/
_/_/ 私はパソコン歴が35年余りで、独立してからのパソコン業務歴も17年近くになりますが、
_/_/ 使っているパソコンが壊れたり、メーカーへの修理依頼へと出したのは2回だけ。
_/_/
_/_/ そのいずれもが『ノートパソコン』だったことだけは、皆さんも頭の片隅には留めておいて頂けたら幸いです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 例年この時期にネットの『入札情報サービス』を見ると、国土交通省の鋼橋上部工事の発注見通しは閑散状態。
_/_/ まさか『今期はゼロ!』という話もならないとは思うので、例年並みなら、そろそろ……、と言った感じなのでしょうが、
_/_/ 昨年来の状況を見てみるに、賑やかなのは中部地方と九州地方。
_/_/ (その後に東北地方や近畿地方が続く……、みたいな状況でしょうか?)
_/_/
_/_/ 逆に関東地方ってオリンピックに全力投球状態なのか、橋梁案件に関しては、少し寂しくなっているようです。
_/_/
_/_/ オリンピックも2年後に迫っているので、関連案件も私たちの携わる『原寸』という職種では、終盤を迎えているはずですが、
_/_/ 現地での作業が本格化するのは、これからかも知れませんね。
_/_/
_/_/ これからはオリンピック開催日という納期が動かせない以上『猫の手でも!』という話も耳にする機会は有るはずですが、
_/_/ 私の立場からみると、
_/_/ 『どうか皆さま、ご無理などなさらぬよう。ご安全に!』です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ お隣の国では、最後は軍隊まで動員して間に合わせた?という話も聞くようですが、
_/_/ 建設の現場は、なかなか教科書通りにはいかない側面を持つ場です。
_/_/
_/_/ 『我が身一つ。自分だけなら大丈夫!』と思われている方々だって、周囲に手馴れていない作業者が増えると、
_/_/ 『この程度のこと。』って、つい無理をしてしまう……。それが『人』というものです。
_/_/
_/_/ その無理が結果的に評価されたとしても、その経験を次の世代に伝えていくことに『り(理?利?)』は有るのか?
_/_/
_/_/ 時として、無理と思える状況を打開した話は『美談』として語られますが、打開に際して犠牲にしたことは省かれます。
_/_/ 過去の成功譚が未来永劫に渡って『正解』だとばかりは言えない側面は必ず有るはずです。
_/_/
_/_/ 『成功譚は教科書ではなく、参考書。』
_/_/
_/_/ この辺りでちょっとだけでも立ち止まって、思案をして頂きたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 客先から『暇なんなら、たまには奥さんを花見へ連れて行ってやれぇや!』と言われるまでもなく、
_/_/ 例年なら今頃は竹原市のバンブーアイランドでお花見をして、近場の温泉でくつろいでいたはずなのですが、
_/_/ 今年はすでに18時過ぎ……。
_/_/
_/_/ 夜桜!って考えられない訳ではないですが、重なってしまった用事を済ませたことで、既にお疲れモード。
_/_/ なかなか仕事のことだけに『まい進!』とはいかない事情は有るもので、
_/_/ これが無碍にも出来ない事情なら、疲れの度合いも高まるというものです。
_/_/
_/_/ わずか1年前に同じような状況で楽しめたお花見でさえ、今年、同じ方法で楽しめるとは限らない。
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 今年も精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/




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<<あれれ…^^; 2018年3月のひとり言>>

_/_/
_/_/ ホッと、ひと息……。
_/_/
_/_/ ……って、今年は冬の寒さも例年になく厳しかったようで、
_/_/ 大雪での被害や野菜の高騰などの報道も絶えなかったようですが、
_/_/ 冬季オリンピックの終盤……、3月の声を聞くようになってからは、
_/_/ ちょっとだけ仕事場へ差し込む日差しにも、春めいた気配を感じられるようになったみたいです。
_/_/
_/_/ このまま春本番!……と言うわけにもいかないのでしょうが、
_/_/ 来年には還暦を迎えてしまう、あれれ^^;にとって、この春の暖かさはありがたい……。
_/_/
_/_/ もっとも日々、お仕事に精進されている皆さまに於かれては、
_/_/ 『ホッとひと息……、つく間も無い!』のも実状なのでしょうが、
_/_/ たまには春の日差しに『ありがたさ』など、求めてみては如何でしょうか。^^;
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_/_/ ……と言いつつ、ひと息ついてしまったのは、冬の寒さだけではなく、請けている仕事も同じ。
_/_/ 朝、目覚めた時に『今日やらなきゃならない仕事って、有ったっけ?』じゃないですが、
_/_/ 例年、3月に『超繁忙!』っていう雰囲気を感じたことは無い……と思うのは、私の錯覚でしょうか?
_/_/ それを分かっていながら1月2月に、3月4月向けの営業活動をしていないのも現実なので、
_/_/ 当たり前の行いが、当たり前の結果を生んでいるだけの事なのでしょうが、
_/_/ 例年、この時期には『今年一年間の仕事量って、どうなんだろ?』って、変な疑心暗鬼に苛まれます。
_/_/
_/_/ 実際、かつて弊社では最長の3ヶ月間連続『売り上げゼロ!』を記録したのもこの時期ですし、
_/_/ その原因は何だったのか?の分析も、いまだ充分では無い以上、同じ事態に陥る可能性は、決して小さくも有りません。
_/_/ 『好事、魔多し』とは言いますが、目先の好都合にばかり目を奪われていると、後で痛い目に合う。
_/_/
_/_/ 分かっちゃいるのに、避けられない……、ですね。^^;
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_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに先日、弊社も『第16期』の決算状況を所轄署へ報告することと成りました。
_/_/ 皆さまからお引き立てを頂いたおかげで、結果的に前期は4期振りの黒字決算とすることは出来たのですが、
_/_/ 実はこれには役員報酬(私の給料)を、前々期から30%も削減した……という苦しい事情もある訳で、
_/_/ 決して『会社経営が好転した!』とは言えないものです。
_/_/ (サラリーマンの娘よりも給料が少ない?って、妻からの苦言は、胸に突き刺さるものが有ります。)
_/_/
_/_/ ……とは言え、俗にいう『累積債務』らしき欠損金は一期で改善。
_/_/ 財務内容だけは、危機的な状況を脱した……とも言えなくは無い状況。
_/_/ 『合資会社』とは言え、株式会社と同様『法人』なので、財務内容の健全化は喜ばしいことです。
_/_/ 今期も前期並みの仕事量さえ有れば、まずまずの結果くらいは残せそうなものですが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 2月も中旬までは昨年からの繁忙が続き、前半には原寸案件に積算案件も重なって、
_/_/ 客先から『○○工事の件ですが……。』って問い合わせの電話がかかって来ると、
_/_/ 『あれれ、どの構造だったっけ?』じゃ無いですが、手元で山積みになっている資料から図面を探すのはひと苦労。
_/_/
_/_/
_/_/ 『お前、メッキの必要な構造くらいは、分かっているよなぁ?』
_/_/ 元気になった兄貴(客先)からお叱りの電話を受けた際も、
_/_/ 『メッキ?それって、何の話ですか?』
_/_/ 最近見た図面に、メッキ仕様の構造なんて無かった?と思ったので、間の抜けた返答。
_/_/
_/_/ 『落橋防止のブラケットじゃが、普通、上部工付きと下部工付きじゃぁ、仕様は違うよぅのぉ?』
_/_/ 言われてみれば、下部工付きの落橋防止に『メッキ仕様』が多用されるのは、ある意味、常識。
_/_/
_/_/ 最近見た図面の中に、下部工付き落橋防止が有ったことも思い出せたので、旗色の悪さは明確だったのですが、
_/_/ 『メッキ仕様の指示?そんな文言、どこかに書いて有りましたっけ?』
_/_/ ……って、言われるがままに図面を見てみると……やはり、その注記欄には『お決まり』の、
_/_/
_/_/ 『下部工ブラケットは、全て溶融亜鉛メッキとする。』
_/_/
_/_/ の文言が有ったわけです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ あっちゃー!やらかしてしまった!湯抜きが出来ない?
_/_/ ……と兄貴からの苦情は、メッキ仕様の部材を鋼面処理『MM』の原板で引き当てるよう指示を行ったため、
_/_/ ネスティングの際に『NN』の原板が残ってしまった……という話。
_/_/
_/_/ 『ネスティング担当の者が、えろぉ〜NNの原板が残る言うから見てみたら、お前のチェックした資料が原因じゃった。』
_/_/ 『そんなことより湯抜き、湯抜き!湯抜き仕様のコーナースカラップを見て無い!』
_/_/ 慌てる私に、
_/_/ 『この構造に、湯抜きの仕様は必要か?』
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、原寸なんて、結果良ければ全て良し……みたいな側面は有りますし、
_/_/ 湯抜きが必要な構造なら、構造毎の原寸仕様を記した指示書にも『メッキ』と書かれていたのでしょうが、
_/_/ 結果的には指示書へ何も指示が無かったことで、形状はセーフ、鋼面処理はアウト……という事態につながったようです。
_/_/
_/_/
_/_/ 何故メッキ仕様の鋼板の鋼面処理が『MM』だとダメなのか?
_/_/
_/_/ これは、殊『原寸処理』という範疇では見逃されそうで、実は私も知らなかったのですが、
_/_/ (……と言うよりも私は、鋼面処理全般に関する知識に乏しいことを、自身でも悟っていますが……。)
_/_/
_/_/ メッキ処理を行う材料に鋼面処理(工場へ搬入されるロール材へのサビ止め塗装)が施されていると、
_/_/ 製品出荷前に行うメッキでの塗装は出来ない……、という話。
_/_/
_/_/
_/_/ 実はこの辺りの話は、原寸とかNCとか言う前の話で、算数的なセンスより理科的なセンスを要する範疇。
_/_/ 『MM』とは鋼板の両面に『無機ジンク・リッチ・プライマー』というサビ止め用の塗料でスプレー塗装を施す仕様で、
_/_/ 『NN』とは鋼板の両面に、そのような塗装処理は施さない仕様です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 『えっ、え〜〜っ?尾道大橋は青色だし、若戸大橋は赤色に塗装されているけど、あれがジンク系の塗装なの?』
_/_/
_/_/ 最初にこう思ってしまうと、私の様に20年経っても『鋼面処理』では苦労することになってしまうのですが、
_/_/ 一般的に橋梁で使用する鋼板には、工場入荷前(製鉄所で作った直後)の鋼板にも『サビ止め用』の塗装が施されているのです。
_/_/ (これをデザイン・データ・ブックの『防食』の解説では『前処理』と呼んでいるようですが……。)
_/_/
_/_/ これを製品出荷前に施す本塗装や、本塗装の前に施す下塗りや中塗りと混同すると、
_/_/ 『プライマー?……って、ペンキのことですか?』
_/_/ 『いえ、素地調整のことです。』
_/_/ 『素地調整?……って、ショットすることですよね?』
_/_/ 『ショットで素地を調整する……とは、あまり言いませんねぇ……。まぁ……、いいです。』
_/_/ 分かっている客先なら、原寸業者に塗装の仕様知識までは求めないので、漫談はこの辺りで切り上げてくれます。
_/_/
_/_/ だから『この処理はどこで行っているのか?』とか、『何故必要なのか?』を問われると、私はお手上げ!
_/_/ (確か製鉄所へのロール材の依頼書には、MMとかWWとか書かれていたと思うので、製鉄所内で塗装されているはずです。
_/_/  何故っ?て確か、鋼板はロールしてから工場へ入荷するまでの期間でさえ錆びてしまうので、
_/_/  製品出荷前の本塗装(尾道大橋で言えば青い塗料での塗装)を施すまでの『暫定サビ止め!』……も、必要なのだと聞いたような。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 話を元に戻しますが、たかだか15ミクロン程度の厚みでも、一旦、塗料で塗装を施したままの鉄板に『メッキ塗装』は無いようです。
_/_/ これはメッキ塗装の特殊性……と言うのか、また話は脱線してしまいますが……、
_/_/
_/_/
_/_/ 一般的な塗料(ペンキ)なら、それはホームセンターで販売している刷毛(ハケ)なりスプレーでも塗装は施せます。
_/_/ しかし図面の注記欄に指示されている『溶融亜鉛メッキ』の仕様は、亜鉛を溶かした溶剤に鉄を浸し、その表面に『被膜を作る』仕様です。
_/_/
_/_/ ……と、今どきは『溶融亜鉛メッキ』でググれば、その施工法から意義まで詳しく解説しているコンテンツも多いので、
_/_/ この場で化学的な理屈までは説明しませんが、私が『メッキ』と聞いて第一感『湯抜き』心配したのは、その『亜鉛を溶かした溶剤』です。
_/_/
_/_/
_/_/ 私は実際に亜鉛メッキを行っている現場を見たわけでは無いので、ここからは『又聞き』の話になりますが、
_/_/ 亜鉛を溶かす溶剤とは、何らかの『酸性水(硫酸とか塩酸とか?アルカリだったらゴメンナサイ)』を使用するそうです。
_/_/ その類の『溶剤』は、ある意味『危険物」で、亜鉛でも鉄でも溶かす反面、誤って使用すると人間の身体まで溶かしてしまいます。
_/_/ まかり間違っても、メッキを施す物を溶剤の中に浸す際、人間が『素手』で浸す……、なんてことは出来ないわけで、
_/_/ 火箸のようなハサミで挟むとか、ワイヤーで吊り下げるとか、ザルのような容器に入れるとか、何らかの道具を使います。
_/_/
_/_/ その際、橋梁で使用するような構造物って『鉄』で作られているのだから、まず『重い』ですよね?
_/_/ 当然、クレーンなりデリックなりを使って、その重い構造物を溶剤に浸す訳ですが、
_/_/ 落橋防止のブラケットにクレーンのフックを架ける『吊金具』みたいな物は有ったでしょうか?
_/_/ 実際、落橋防止でも検査路でも横桁でも、組み上がった構造物を吊り上げる際は、必ず吊具(フックとかワイヤーとか磁石とか)が必要なので、
_/_/ 設計者は、その吊具を装着出来る構造になるように、デザインを行っているはずなのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに今回の『下部工付きブラケット』の場合は、そのベースPLに50φ越えのアンカーボルト穴がたくさん明いていたので、
_/_/ 多分、吊上げて溶剤に浸すところまでは大丈夫。
_/_/ 亜鉛を溶かした溶剤に浸されたブラケットは、鉄の表面を溶かす程の化学反応(電解反応?だったでしょうか?)を起こして、
_/_/ 溶剤を満たしたプールからは、湯煙など立ち昇るはずですが……、
_/_/
_/_/
_/_/ この時、ブラケットの表面にサビ止めのプライマー(MM)が付着していると、この『鉄の表面を溶かす反応』の妨げになってしまうのです。
_/_/ (電池の電極にペンキを塗っていれば、電気が流れ難くなってしまうのと同じ理屈です。)
_/_/
_/_/
_/_/ だから『溶融亜鉛メッキ』の処理を施すブラケットの表面は、NN(黒皮……鉄の表面そのもの)にしておく必要が有った訳で、
_/_/ それで兄貴(客先)は『……知っているよな?』みたいな言い回しをした訳です。
_/_/ (勿論、理科の知識としては知っていても、実際には『知りませんでした!申し訳ございませんでした。』という話になった訳です。)
_/_/
_/_/ これは知ってさえいれば、極々、当たり前のことなのに、塗装という概念自体に苦手意識を持っていて、
_/_/ 『知ろうとしていない。』場合には、つい見逃されてしまう事象とでも言うのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、概ねこのような方法で鉄の表面には、溶かされた『亜鉛』という塗料?が、鉄と融合した状態でメッキ塗装される訳ですが、
_/_/ ここからは『原寸』に携わる人なら、必ず知っておく必要の有る問題。
_/_/
_/_/
_/_/ 適切な時間、亜鉛を溶かした溶剤に浸したブラケットは、当然、溶剤を満たしたプールから引き上げられます。
_/_/ 引き上げられたブラケットは、眩い程の銀色に輝いている?はずですが、如何な化学反応の熱を持ってしても、
_/_/ その全表面が『即座に、乾く(乾燥する)』ということは無いはずです。
_/_/
_/_/ 四角い箱に水を入れて、その水を全て捨て去ったとしても、その底の角っこだけは、なかなか乾かないのと同じなのでしょうが、
_/_/ ブラケットのベースPLの表面に溶接されているリブ等のコーナーに、その溶剤が残っていたら?
_/_/ 化学反応……、それも鉄の表面を溶かす程の化学反応が、今度は局所的に『腐食』という形だけで進んでしまいますよね。
_/_/
_/_/ だからブラケットを溶剤から引き上げる際に、このような『水溜り』じゃないですが、沸騰した溶剤が滞らないような構造、
_/_/ 『湯抜き』を出来る構造にしておく必要がある訳で、これは設計だけでは無く、原寸でも注意しなければならないことです。
_/_/
_/_/
_/_/ 今回私は、リブのコーナースカラップが35Rになっていることに気付いていたので、即座に『湯抜き』と言った訳ですが、
_/_/ (一般的にメッキを施す構造物のコーナースカラップは、40Rを多用しているはずなので……。)
_/_/ 兄貴は、
_/_/ 『ベースのウラ側平面を上にしてフックを架ければ、リブを溶接している側の湯は下へ落ちるはずだから、大丈夫なんじゃないかな?』
_/_/
_/_/ 確かに、そう言われてみれば、それでも良いような気がする……。
_/_/ 塗装を施すためだけならば、天地がひっくり返ろうが、斜めになっていようが関係無い訳です。
_/_/ (実際の作業者が、それに気付いて、そうするのかどうか?までは、分かりませんが……。)
_/_/
_/_/ でも、それならばメッキ構造の図面で40Rが多用されるのは、一体、何故なのでしょうね?
_/_/ 実際、湯抜きのためだけにコーナースカラップを40Rにするのなら、それは35Rと大差は無いと思いますが?
_/_/
_/_/
_/_/ 実はこれにも諸説は有って、あの40Rにはシャックルを通すための役割りも有る!という話もどこかで聞いたような気がします。
_/_/ 今回は他にも大きな穴が明いていたので、わざわざリブのコーナースカラップを使う必要も無いはずですが、
_/_/ 仮に35Rの1/4円弧に、シャックルのピン(20〜30φ?)を通すとすれば、確かに狭い?
_/_/ (狭ければ、ピン自体も湯抜きの妨げになる?)
_/_/ それならば少し大き目の40R……という説には、それなりの根拠も有りそうです。
_/_/
_/_/ まぁ、本当の理由を知らない以上においては『メッキ塗装には注意しましょう。』としか言えないのですが、
_/_/ 私もあの『注記』さえ見逃さなければ、必ず客先へは確認を行ったはずです。
_/_/ メッキでの塗装は『熱による縮み』だって無視は出来ないはずですし、だったら施工伸ばしは大き目に……とか、確認は必要だったのです。
_/_/
_/_/ 実際、メッキを施す際に発生する熱の問題は重大で『図面指示通りに溶接したら、割れた!』とか、そんな話は不思議じゃないそうですし、
_/_/ 先に『諸説』と書いたのも、私は以前『35Rだと割れるから……。』だと、どこかで聞いたような気がしたからなのです。
_/_/ (今回は35Rの付近は全てFPなので、多分、大丈夫なのでしょうが……。)
_/_/
_/_/
_/_/ もっとも今回はドタバタしていて、一般構造部の鋼面処理が『MM』であったこと自体、確認を取っては居なかったのだから、
_/_/ (最近の橋梁案件は、耐候性とか、特殊な案件でも無い限り、鋼面処理は『MM』なので。)
_/_/ メッキ仕様の確認で『NN』に気付けたかどうか?それはそれで疑問なのですが、これが原寸というものです。
_/_/
_/_/ 何かの折、今回のことが頭の片隅にでも留まっていれば、同じ間違いをもう2回繰り返すことは無いだろう……そう思っています。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに橋梁工場では『剥離(はくり)』と言って、サビ止め用の塗装なら剥す処理は行えるので、
_/_/ (サビ止め塗装を施した鉄板の表面に直接『溶接』を行うと欠陥が出てしまうので……。)
_/_/ メッキ塗装を行う前に、全面に施された『MM』の塗装を剥すことは、やって出来ないことでは無かったそうです。
_/_/
_/_/ でも『どうせ全部剥すのなら、最初から黒皮の材料を買った方が、安くて楽じゃん!』っていう話になるのはもっともです。
_/_/ (当然、鋼板が黒皮のままでは錆びるので、『メッキ処理を施す構造物の製作は、迅速に!』という話にはなるはずですが……?
_/_/  そうか!サビは電気を通しそうだから、溶剤に浸せば溶けちゃうのかも?)
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、そんな屁理屈を言えば、
_/_/ 『お前はなぁ、落橋防止を作る時に、鉄板の全表面の塗装を剥げ!と、作業者に指示出来るのか?』
_/_/ ……と言う話になることは請け合いですし、何より『メッキの指示を見落す。』なんて、有ってはならない失態です。
_/_/
_/_/ ただ一点、ちょっとだけ変だな?と思ったのは、NNで購入した鋼板が余ってしまった……と言うことです。
_/_/ それって逆を考えれば、MMの鋼板が足らなくなっていても、不思議ではないはずの話です。
_/_/
_/_/ 足らないはずの鋼板に、落橋防止の材料が載ってしまったのは、何故?
_/_/
_/_/ 『お前のチェックした資料の工事タイトルを見てみろ!』
_/_/ 『あっ!今回の製作範囲は第1回!当然、第2回の製作も有るのでしょうねぇ……。』絶句。
_/_/
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_/_/ 『鋼面処理ですか?そんなものネスティングをする際に分かるから、気にしなくて良いですよ。』
_/_/
_/_/ 極稀にこのように答えられる原寸担当さんも居られるようですが、実はこんな時は要注意。
_/_/ 客先の笑顔に乗せられて、鋼面処理のことなんて雲散は楽ですが、そんな時に限ってショット面まで霧消だったり……。
_/_/ (ショット面を罫書き面にする客先と外面側を罫書き面にする客先が有るので、添接板は要注意!)
_/_/
_/_/ 実際のところ、本当は客先も気にはなっているはずなのですが、意外にも、鋼面処理の問いに答えるのは簡単では無い?
_/_/
_/_/ だって原寸の担当者が、その案件の鋼材材料発注をやったのかどうか?なんて、各工場での役割り分担に依って異なるはずです。
_/_/ 勿論、各材料の鋼面処理は材料発注書を調べれば分かるのですが、この材料発注書って、半端じゃ無いほどの量なんですよねぇ。
_/_/ (そもそも、特定の部材がどの鋼板に載っているのか?なんて、慣れた人でも『この辺だったかな?』の世界。)
_/_/
_/_/ 今ここで『この部材の鋼面処理を教えて下さい。』……って言ってることは、
_/_/ 今ここへ段ボール一箱分の明細書を持って来て、その内容を全部調べて下さい。……って言ってるようなもの?
_/_/
_/_/ そこは『多分、一般部は全部MMなのでしょうが、違っているようなら早めに連絡して下さいね。』
_/_/ これだけでも注意喚起の伏線にはなるので、
_/_/ 『必ずしも、ネスティング作業時の辻褄だけで、鋼面処理の間違いは正せない。』ことだけ、覚えておきたいものですね。^^;
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_/_/ ちなみにこれは少し言い訳がましい言いようになりますが、
_/_/ 一般的な橋梁案件で、他にも『メッキ処理』が必要な構造と言えば、検査路とか排水金具でしょうか?
_/_/
_/_/ 上部工の検査路は、検査路本体はメッキで、受台は、多分本体と同じ塗装……と思われがちですが、
_/_/ 受台もコンクリート橋台へ打ちこむタイプは『メッキ仕様』になっているはずなので、要注意!
_/_/ (下部工検査路関連は、多分、全てメッキになっているはずです。)
_/_/
_/_/ 排水金具は上部工排水ならパイプを支えるブラケットはメッキで、本体付きは、本体と同じ仕様の塗装になってるはずですが、
_/_/ 下部工排水関連は、やはり全てメッキだと思います。
_/_/
_/_/ 今回の様な落橋防止も、下部工付きはメッキだった訳ですが、上部工付きは『メッキではない!』としか言えないので要注意。
_/_/
_/_/
_/_/ どれも上部工付きと下部工付きでは、塗装に関しての仕様は異なる訳で、ある意味『別構造』なのだと思えるのですが、
_/_/ どういう訳か『上部工排水・検査路』と『下部工排水・検査路』は、別の図面で配布される事が多いのに、
_/_/ 落橋防止装置だけは、上部工付きと下部工付きでの図面分けは、されていないことが多いのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 実は今回も、上部工付きと下部工付きは一枚の図面に併記されていて、その注記欄の一行目には、
_/_/ 『特記なき材質は全て○○とする。』と書かれていたので、私は即座に『同じような構造』だと思い込んでしまったのでしょうね。
_/_/
_/_/ その文言の3行下に書かれていたメッキの指示だけ、どうして読み飛ばしたものなのか、
_/_/ メッキ指示の下の行(最下行)の『ブラケットは、現地実測確認の上、製作を行うこと。』の文言には見覚えが有ったのも悔しい。
_/_/
_/_/
_/_/ ただでさえ落橋防止は『極厚材仕様』な上に狭隘な構造なので溶接の手順やら縮みやら悩ましいものですが、
_/_/ 複数の箇所に取付けが必要でも、一組分の原寸を行えば、他は同じ……的な側面が有るので、
_/_/ (それ故に図面枚数も少なく、図枠内のスペースも余り気味になっているようですが……。)
_/_/ ある意味『簡単!』だと思われがちな構造です。
_/_/
_/_/ 実際、私のチェックした資料も『図面通りに製作なら、これでも悪くはないのだけれど……。』といった感じでしたが、
_/_/ 細かな点では、客先の要求に答えられるような出来栄えじゃ無かったのです。
_/_/
_/_/
_/_/ その辺り、客先や担当さんによっても評価は分かれるのでしょうが、
_/_/ 原寸を行った作業者さんも、照査を行った私も見逃してしまったメッキでの塗装仕様。
_/_/ (ネスティングを行った作業者さんも、おかしいとは思っても原因までは分からなかったようですし……。)
_/_/
_/_/ それって結局、間違いに気付けたのは兄貴(スーパーマン仕様のベテランさん)だけだった……、という話になってしまう訳で、
_/_/ その兄貴が今年で定年退職とか……、世の中とは、どうしてこんなにも不合理な仕組みで成り立っているのでしょうね。
_/_/
_/_/
_/_/ 今はただ、
_/_/ 『本当に定年退職をするのなら、私をもっと育ててからにして下さい!』
_/_/ すがるような気持ちで訴えることしか出来ない自分に、悔しさばかりを覚える、あれれ^^;です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 例年3月は会社の創立記念日だったり、彼岸の墓参だったり、結婚記念日だったり、隣保班の班長引き継ぎだったりで、
_/_/ 一ヶ月先には『気が付けば4月!今年も第1四半期の始まりです!』になってしまうものですが、
_/_/ このまま手空きが続くようなら、少しくらいはこのHPのコンテンツも整理しようかなぁ……。
_/_/
_/_/ 先日、ちょっとした事情が有って、
_/_/ 『私もHPだけは自前で持っているんですよ。更新はしていませんが……。』
_/_/ みたいな話題を振ったので、何気に過去に作成したコンテンツを眺めてみたのですが……。
_/_/
_/_/ 『今から20年前……。』とか、それはそのコラムを作成した時点が基点になっているのだから、
_/_/ 現時点(2018年)から見れば、30年以上も前の話じゃないか!とか、
_/_/ 『建設CALS』とか、そんなものは今どき『死語』にも等しい用語じゃないか!とか……。
_/_/
_/_/ 20年も前に立ち上げた際に作成したコラムを、『私の作ったコラム』なのだと吹聴してしまったこと自体、
_/_/ ちょっとどうなのかな?これって恥ずかしいことをしてしまったなぁ……、みたいな気持ちにさせられました。
_/_/
_/_/
_/_/ 現実問題として、コンテンツが多過ぎることでHPスペースの容量自体も不足気味ですし、
_/_/ 別館の更新が滞っていることで、変な公告の出ているコラムも有るようですし……、こんなこと本当に想定外の事態なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 昔は楽だった……と言うのが、現在みたいにパソコンやネットのレスポンス自体も良くは無かったので、
_/_/ 『取り敢えず、画像にコラムだけ付けておけば……。』的な気楽さで、HPは作れていたのですが、
_/_/ 今は何を置いても『動画』です。
_/_/ (地道にGIFアニメなんて作らなくても、スクリーン・キャプチャをかけちゃえば、動画なんて簡単に作れます。)
_/_/ しかしこれが圧倒的にHPスペースの容量を食っちゃうので、勢い『YouTube』へ投稿……という話になってしまうのですが、
_/_/ これだと、作った動画がどこで管理されているのか分からないような状態になっちゃうわけで……。
_/_/
_/_/ まぁ、先にも書いたよう、私も来年には『還暦』を迎えてしまう年齢です。
_/_/ (私の父親などは、そのみぎりには、青春18切符で日本中を旅していたようです。)
_/_/ このコラムの更新作業だけでも以前のようなパワーは発揮できないような状況ですし、
_/_/ 以前ならバリバリで取り組んでいたHTMLやJAVAでのプログラミングも『どうだったっけ?』の状況です。
_/_/
_/_/
_/_/ ここはひとつ、コンテンツだけでも絞るような方向性で対処をしないと、自分で自分の首を絞めてるような状況に陥りそう……。
_/_/ 基本、このHPのモットーは、
_/_/ 『良いものを良い!』と皆さんへ紹介すること、
_/_/ 『私自身の負った苦労や起こした間違いを、繰り返して欲しくは無い。』旨を皆さんに伝えること、
_/_/ そしてちょっぴり笑える『愚痴』をこぼせれば良い……、はずなのです。
_/_/
_/_/ ……と言いつつ、一朝一夕でHPの全面改装なんて出来るはずもないので、
_/_/ まずは、残すものと捨てるものの取捨選択からでしょうかねぇ。
_/_/ (ほとんど残らなかったりして……。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、目先『ホッと、ひと息』的な状態になると、あれこれ考え過ぎてしまうのも考えもの。
_/_/ (『無』の境地に至るためにはどうするか?って考えていることこそが『無』ではなかったりするものです。)
_/_/
_/_/ なかなか自分の思い通りには成らないのが、世の中と言うものなので、まずは出来ることから手を付けましょう。
_/_/ (結局のところ、とあるHPに書かれていた『まずは1番ピンから倒せ!』ということに、なるのでょうね。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 今年も精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/




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<<あれれ…^^; 2018年2月のひとり言>>

_/_/
_/_/ これは本当に不幸中の幸い……という話になってしまいますが、
_/_/ 先日の早朝、客先の係長さんから電話での一報。
_/_/ 『○○さんが、入院してしまいました。』
_/_/ ……って、それって何?じゃないですが、私が兄貴と慕う客先の担当さんが入院したとのお知らせでした。
_/_/
_/_/ この場でその経緯を言うと些か問題は有ると思うので、敢えてその詳細は伏せますが、結果的に入院期間は一週間。
_/_/ すでに職場復帰も果たされているので、いずれはこれも笑い話になってしまうのかも知れませんが、
_/_/ 年の初めからこういう事態に直面すると、本当に『体調の管理』という面では考えさせられます。
_/_/
_/_/ 巷ではインフルエンザが流行して、統計史上最大の患者数とか言われているようですが、
_/_/ 皆さまの職場では、つつがなくお仕事の遂行は行われているでしょうか?
_/_/ 私の職場では、同居人以外に感染元になる人も居ないので『流行』には少し疎い状況ですが、
_/_/ 皆さまに於かれましては、本当に体調には気をつけて下さいね。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ それにしても、やはり皆、歳を取ったなぁ……って、考えてみれば兄貴も63歳でしたっけ?
_/_/ 知り合ったのは今から20年くらい前だから、当時の兄貴は40代だった訳ですね。^^;
_/_/ (もしかすると、私は30代だったのかも知れない!)
_/_/ 日々、その頃と同じよな馬力で職務に当たられている兄貴を見ていて、
_/_/ 『この人はスーパーマンなのか?』と思っていた矢先の入院騒動。
_/_/
_/_/
_/_/ 私はこのコンテンツでは何度も兄貴に教わったことを書いてきましたが、
_/_/ その中で最初に教わったことと言えば、
_/_/ 『橋の座標には大座標と小座標というものが有って、大座標は地球の東西南北を基準に算出されている。』
_/_/ とか?なんだか小難しそうな話だったと思うのですが、訳も分からず手帳に東西南北の絵を描いたことだけ覚えています。
_/_/
_/_/ 私には『この人が出向先の客先での指導員!』という事情も有ったので、それはもう真面目な顔で説明を受けた訳ですが、
_/_/ それが5分と経たない内に、
_/_/ 『……と、まぁそんな感じで、ワイもよう分からんから、やってみようか。』
_/_/
_/_/ まぁ、人にはそれぞれ運命?と言うのか、避けては通れない因縁のようなものも有るのでしょうが、
_/_/ これが橋梁の原寸経験一年足らずの人間と、業界では少し名の通った橋梁原寸一貫システムとの出会いでした。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに当時の私には『橋梁原寸一貫システム』とか?そんなものを知る術なんて有るはずもなく、
_/_/ 同じ工場へ務めていたご近所様へ挨拶がてら、
_/_/ 『○○さんの元で、みぷそん?とか言うシステムの使い方を教えて貰えるらしい……。』
_/_/ 途端にご近所様が『そりゃあ、ええぞ。ええぞ、ええぞ!』を連呼されるのを不思議に思ったものです。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、兄貴の指導の元、分厚いマニュアルに沿って『入力データ』とやらを作成するのはひと苦労。
_/_/ 実際、一字一句でも入力文字を間違えれば、即座にバッチ計算はストップ!という代物だったので、
_/_/ それなりには緊張感を持って、データ作成の作業には携わったのですが……。
_/_/
_/_/ ただでさえ忙しい日々の通常業務に加えて、ほぼ素人とも言えるような私の指導まで抱えた兄貴は大忙し。
_/_/ 勿論『分からないのですが?』と問えば『これはね……。』と丁寧に教えて頂ける訳ですが、
_/_/ そもそもが一日中机上で思い通りに仕事を出来るのは、私のような部外者か、極一部の年長者だけ……というのも実情です。
_/_/
_/_/ 兄貴はそれこそ30分おき、いや10分おきには電話での問合せ対応で受話器さえ離せないような状況でしたし、
_/_/ 工場の作業員さんが直接問合せで訪ねて来れば、何を差し置いてもその対応は最優先。
_/_/ 加えて私以外の部下への作業指示やら、上司への報告、外注先への作業依頼……。
_/_/ そんな状況を目の当たりにしながら、それでも頻繁に『分からないのですが……。』とは、質問し辛いのは人情です。
_/_/ (聞かなきゃ自分の作業は進まない訳ですが……、そんな時って、皆さんなら、どうされるのでしょうかねぇ?)
_/_/
_/_/
_/_/ これはかなり後日になってから聞いたことなのですが、
_/_/ 兄貴は工場では生産現場での業務経験が長く、当時で言う『電算業務』には無縁の人だったらしい。
_/_/ (同じ工場へ務めていたご近所様が旧知だったのも肯けた訳で、
_/_/  工場内でそういう経歴を持つ人は、超優秀な人材とされているらしい。)
_/_/
_/_/ 生産現場での業務経験には乏しく(ゼロでは無い程度)、電算業務を主にしていた私とは正反対のような人なので、
_/_/ 『そうじゃない!お前は電算室勤務の者が主張するような事を言う。』と言った苦言も口癖のようになっていましたが、
_/_/ どういう訳かそんな兄貴が『ウィンドウズ95』仕様のパソコンには特段のご興味を持たれていたようで、
_/_/ 『これからは、一太郎、花子では無くワード、エクセルの時代が到来する!』
_/_/
_/_/ そんな言葉に触発されて、私も始めてウィンドウズ仕様のパソコンを購入したのです。
_/_/ (勿論、CP/MやMS−DOS仕様のパソコンなら、私も持っていたのですが。)
_/_/
_/_/
_/_/ そんな兄貴の教え方……と言うのは、特段他の人と変っていた訳でも無く『聞かれれば、答える』式の指導方法だったのですが、
_/_/ これがなかなか私には真似出来なくて、私は結局、部下を育てることが出来なかった?
_/_/ と言うのが兄貴は、質問に答える際、必ず紙に『略図』を描いて、見る人にイメージを湧かせながら教えてくれるのです。
_/_/ これって誰でも当たり前のようにやっているはずなのですが、兄貴の描く略図は、ともかく分かり易かった。
_/_/
_/_/ 今でも何かの折に電話で私が教えを乞うと、兄貴は略図を描いてスキャンしたものを送ってくれるのですが、
_/_/ これを私がやってみると、略図の中に略図が重なったような絵になって、明瞭さが無くなってしまうのです。
_/_/
_/_/
_/_/ こういう教え方……って言うのか、ある意味、上手な略図を描ける事こそが、
_/_/ 生産現場での経験の豊富さを物語っているのでしょうね。
_/_/
_/_/ それは私にも乏しいながらも生産現場での作業経験は有るので、なんとなく分かるのですが、
_/_/ 生産の現場で誰かに何かを伝えようとしたら、そこには紙も無ければ鉛筆も無い訳です。
_/_/ (勿論、胸のポケットを探れば鉛筆と手帳くらいは入っているでしょうが……。)
_/_/ ただでさえ工場の中は工作機械やら送風機やら溶接の音が騒がしくて、声だけでは教えたいことが伝わり辛いのも確かです。
_/_/ だからって大声で教えていれば『お前は何をやっとんじゃい!』作業長だって良い顔はしないはずです。
_/_/
_/_/ そんな時、身近にある筆記具と言えば、鉛筆は『石筆や白墨(チョーク?)』で、紙は『地面』なのです。
_/_/ (屋外なら鉛筆は、そこらに転がっている『小石』ということになるのでしょうか?)
_/_/ これだけの筆記具で言いたいことを相手に伝える!
_/_/ そんな経験を長年重ねていれば、ある意味、物事を的確に捉えて説明出来る略図を描く力は身に付く?のかも知れません。
_/_/
_/_/ 実際、兄貴の描く略図はシンプルなのに的確で、言いたいことがスッと届く感じ。
_/_/ 口で説明などされなくても、ジッと眺めて少し考えれば、理解出来そうな気持ちになれる絵なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ こういう絵って、子供の頃には誰にでも当たり前のように書けていたはずなのに、最近はあまり見掛けなく成ましたよねぇ。
_/_/ メールに添付されている質疑書も文章が主流で、図番○○参照……式な内容だと、
_/_/ 『おいおい、この忙しいのに、図面までめくらせるのかい。』ってタメ息まで出ちゃうこと、有りますよね。^^;
_/_/ (ちなみに私は図面をドキュワークス化して、関連した図に質疑文をテキストで書きますが……。)
_/_/
_/_/ CADで描いた絵と、手書きの略図……、どちらが分かり易いのか?そんな議論はさておき、
_/_/ ドキュ―ワークスとかも、もう少し自由度のある絵を描けるようにして貰いたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ きょうび……、と言うのか、いつ頃からか人材不足の声が叫ばれて始めてから今日までは久しいですが、
_/_/ 誰だって最初は新人で素人なのだから、専門的な業務への知識なんて持ち合わせてはいないはずです。
_/_/ 誰だって最初は『本当に自分にも、出来るのだろうか?』って不安な気持ちを抱えて作業をした経験くらいは有るはずです。
_/_/ 気が付けば、いつの間にやら『一人前!』的な作業を自分一人でやってはいるものの、
_/_/ 『本当に、こんな感じで良いのだろうか?』私など、いまだに不安が過ります。
_/_/
_/_/ そのように考えてみると、素人であれベテランであれ、仕事に対する姿勢というものは『謙虚であれ!』ですかね。
_/_/ (ある意味『こんなものさ!』と思えるている内は『素人』なのかも知れません。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに20年前の当時、私が出向した客先では、人を育てる事に慣れているような雰囲気が有りました。
_/_/ 『そこまで心配しなくても大丈夫。実際、この工場から出荷されて架設出来なかった橋は無い!』とか、
_/_/ 『ああは言うけど○○さんだって、悲惨な失敗は経験しているのだから……。』とか、
_/_/ 折に付け励ましてくれた人は居ましたし、作業長などは、作業の関係者全員の前で、
_/_/ 『中村の作った資料なんだから、みんな鵜呑みで信用なんかするな!』って釘を刺してくれてたし……。
_/_/
_/_/ 勿論、現在に至って同じことを言われれば、これは『屈辱!』以外の何者でも無いわけですが、
_/_/ 当時はともかく『分からない!』事だらけの中、やっとの思いで作った成果品。
_/_/ 作業長が言われていたことの本質は、いくら腕の良い作業者でも、最初は目先のこと(見えていること)しか分からないはずだから、
_/_/ 『関連性の有りそうな資料には気をつけろ!』と言うものでしたが、その意味さえ理解出来ないのも素人というものです。
_/_/
_/_/ 実際、何のために明けられる穴なのか?を理解していなくても『GHOLE』とか?入力データは作れてしまう訳ですが、
_/_/ 主桁や横桁に明いている大きな開口に、検査路との関連が有ることを理解したのは、ずっと後の事でした。
_/_/ 皮材に『穴を明ける!』ことの怖ささえ知らなかった当時の私……、今でも思い起こせば冷や汗ものです。
_/_/
_/_/ そんな素人の作った資料でも、皆の力で100点の成果品にするだけの土壌……というのか、
_/_/ それだけの環境と言うのか、雰囲気が当時の客先には有ったのです。
_/_/ それだけに、今の作業環境はどうなのか?を考えると、最近の兄貴の心情には、量り知れない物も有ったのでは……。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、今さら時計の針を20年前に戻すことは出来ないのだから、
_/_/ 今は今の作業環境の中で最善を尽くす……としか言いようは無いのも確かなのですが、
_/_/ 最近、客先へ納品されている原寸資料を見ていると、
_/_/ 『これって、20年前に私が作ったダメ資料と一緒じゃン。』
_/_/ タメ息が出てしまいそうになるのも確かです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 部下や外注先を育てる……って、口で言うのは容易いですが、それには血の滲むような苦痛も付き物です。
_/_/ 我が家の息子や娘だって、見た目だけは大人になったようにも見えますが、ここまで育てることさえ決して楽では無かったです。
_/_/
_/_/ 子供って、誤りを指摘すると反発するようなきらいが有りますし、親を反面教師のようにして育つような節さえ有ります。
_/_/ 私も結婚する前に、とある方から『凡才(盆栽)教育だけは、しない方が良いよ。』とは教えられたものですが、
_/_/ 実際には親になっても人間は人間で『それはダメ!これもダメ!』って、表向きの体裁を繕うことをゼロには出来ませんでした。
_/_/
_/_/ まぁそれはそれ、良かれ悪しかれ親子や夫婦の関係なら色々有っても『笑い話』ですむことも、
_/_/ こと、職場での上司と部下や、客先と外注先の関係は、一旦こじれると取り返しの付かないことは有るものです。
_/_/ 部下や外注先の失敗を一身に纏い、辛抱して育てても、気が付けば転職やら担当替えやら……。
_/_/ こんなことが常態化しているご時世で、一体何が出来るのか?
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ、正規とか非正規とかの色分けが始まったころから、このような事態は予想出来たはずですが、
_/_/ 少なくとも出向業者の一作業員だったはずの私は、今でも『客先には育てて頂いた。』という気持ちを持ち続けています。
_/_/ それを女々しいと評価するのか?それとも一途と評価するのか?
_/_/ それを評価するのは私自身では無いですし、もしかすると、育てて頂いた客先でも無いのかも知れません。
_/_/
_/_/ それこそが『ご時世』での価値観なのだと思う訳ですが、どうなのでしょうかねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、どれだけ正規だの非正規だのと言ったって、社長業まで外注化する会社は無いと思うのです。
_/_/ (もっとも、社長を他社から招き入れる……という話は、往々にして有るようですが……。)
_/_/ そこまで会社の自主性を他人任せにするようでは、誰のための会社なのか?さえ疑われますよね。
_/_/
_/_/ だとしたら、やはりどこかに越えてはいけない一線……って、有るのかも知れませんね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 昨年の12月から1月にかけては、どういう訳か『鈑桁』の案件が続いて、
_/_/ それはもう20年前の忙しささえも彷彿させるような状況でした。
_/_/ あれから20年も経ったのだから、同じ位の作業量なら効率化でスイスイ……と言いたいところなのですが、
_/_/ この程度の作業量でも……と言った感じは拭えないのが辛いところ。
_/_/
_/_/ やっぱり、歳は取りたくないものですね。^^;
_/_/
_/_/
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_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 近々、広島で働いている息子が、彼女さんを連れて帰省するとの話です。
_/_/ 息子も既に28歳、私もその歳の頃には結婚をして、コンピュータ関連の仕事を始めた訳ですが、
_/_/ この息子が、私よりも勉強は出来るのに、どうしても『資格』を取りたがらない!
_/_/
_/_/ 『どれだけ社内で高評価を得ていても、専門分野での資格の一つも持たないようでは、世間では通用しない。』
_/_/ 従業員数100人未満の会社ばかりを転々とした私が説教をしても馬耳東風。
_/_/ やはり従業員数ウン万人の会社に務めていると、零細な会社で苦労している人とは、価値観も異なるのでしょうかねぇ?
_/_/
_/_/ いや、でも客先の兄貴だって土木施工管理の資格を取ったって言っていたし、昨年引退した男爵様も情報処理の資格……。
_/_/ (他の客先でも技術士の資格を持たれる方が数多居られるので、橋梁業界って何なんだろ?って思うことが有ります。)
_/_/
_/_/ やはり人間には、失敗をしないと理解出来ないことってあるのでしょうかねぇ。
_/_/ (それとも、親にでもなってみないと理解出来ないことなのでしょうかねぇ。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 兄貴と慕う人が入院して、私が一心に唱えたのは、楞厳呪(りょうごんしゅ・大仏頂万行首楞厳陀羅尼のこと)
_/_/ このお経の冒頭には、
_/_/
_/_/ 爾時世尊、従肉髻中涌百宝光、光中涌出千葉宝蓮。有化如来坐宝華中、頂放十道百宝光明。
_/_/ 一一光明、皆へん(行人偏に扁)示現十恒河沙金剛密迹、フ山持杵へん(行人偏に扁)虚空界。
_/_/ 大衆仰観隈愛兼抱、求仏哀祐、一心聴仏無見頂相放光如来宣説神呪。
_/_/
_/_/ こんな偈文のような行が有って、これだけは暗唱出来るようになるほど唱えました。
_/_/ 勿論、『だから……』という訳では無いのですが、兄貴の元気そうな姿を見た時は、本当にホッとした。
_/_/
_/_/
_/_/ だから、私は思うのです。
_/_/
_/_/ 本当は人間なんて弱い生き物なので、嬉しいことにさえ、理由付けをしたい……のだと。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 今年も精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/



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<<あれれ…^^; 2018年1月のひとり言>>

_/_/
_/_/ 年の瀬も近付く12月の終盤。
_/_/ 今年もやはり12月は忙しかったなぁ……とは思いつつ、どういう訳か抱えていた仕事には目処が付いたので、
_/_/ 恐る恐る客先に『今年はもうこれ以上の案件って、無いですよねぇ?』と尋ねたところ、
_/_/ 『そうですね、引き続きお願いしたい仕事は有るのですが、年内の依頼にはならないかも知れませんね。』とのご回答。
_/_/ 勿論、客先のお正月休みは29日からだと知っていましたし、例年なら前日も半ドンに近いような勤務状態になることも知っていました。
_/_/
_/_/ 世は既に、お正月モード!
_/_/ 後2日間を平穏に過ごせたら今回は、年越し蕎麦も紅白も除夜の鐘も初詣もおせち料理も(ついでにお屠蘇も)、
_/_/ 何の気兼ねはなく、心もおきなく満喫出来るのでは?
_/_/
_/_/ ……と、ここまで言えば、そのような夢が、夢以外の何者でも無かったことは、ご推察頂けると思うのですが、
_/_/ あれから既に一週間近くも経過している今日現在、やっぱり……終わらない。
_/_/ こんなにも大量の作業を一週間で?って、通常の作業モードでも尻込み物なのですが、
_/_/ それを客先への質疑や確認さえまったく出来ない状態下で?って、さすがに如何ともしがたい……ですよね。^^;
_/_/
_/_/ 年の瀬には猛威を振るっていた寒波も大晦日には去ったようで、少しだけ穏かな年末・年始も過ごせたあれれ^^;ですが、
_/_/ こと『仕事』に関する限り、今年も貧乏暇無しの状況に改善の兆しが見られない事だけは、ちょっと残念!
_/_/ それはさておき、皆さまには良いお年をお迎え頂けたでしょうか?
_/_/
_/_/ 今年も、

_/_/ 皆さま、明けましておめでとうございます!^^;

_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ なにはさておき、一年の始まりくらいは『今年は!』の文言で始まる、明るい内容にしたいなぁ……とは思っているのですが、
_/_/ これがなかなか大変で、『今年も……』の消沈気味な文言になってしまうのは辛いところ。
_/_/ それでも『今年は!』の話題になりそうなことを考えてみると、そうですねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/ 今年はお隣の韓国では『冬季五輪』とかも有るようで、2年後の東京五輪とも相まって、スポーツ関連の話題には事欠かない?
_/_/ ……と、だからどうした?と問われれば『やはり、この忙しさは東京五輪の影響でしょうかねぇ?』という話に成りそうですが、
_/_/ 最近、TVや新聞で話題になっているのは『リニア新幹線』工事の困難さなのでしょうかねぇ。
_/_/
_/_/ それって巷では談合とか内部機密の漏えいとか、負の印象ばかり報道されているようですが、
_/_/ 考えてみれば誰でも分かりそうなことに、体裁だけ整えていれば、結果的にはこうなってしまう……的な、虚無感?ですかねぇ。
_/_/
_/_/ 何なのでしょうかねぇ?
_/_/ アルプス山脈の地下にトンネルを掘って、そこへ高速で走るリニアモーターカーを就航させる訳ですよ。
_/_/ そんな夢のような話が、5年や10年で実現出来る?なんて、それこそ私は夢物語だと思うのですが、
_/_/ それを普通の土木工事だと、信じている人が多いのも現実なのだと思います。
_/_/
_/_/
_/_/ 確かに、日本での土木工事の技術は優れていると思います。
_/_/ 実際、青函トンネルでも本州四国連絡橋でも、当時は『不可能!』とさえ思われた難工事も、結果的には成し遂げられました。
_/_/ その上で土木技術も当時よりは進歩している訳ですから、東京〜名古屋の全区間をトンネルにすることは可能でしょう。
_/_/
_/_/ でも、普通に考えて、皆さんはこの工事を『簡単!』だと思うでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 広島では今年、サッカー・サンフレッチェの成績が不振で、寸でのところでJ2への降格を免れた訳ですが、
_/_/ サンフレッチェと言えば、数年前まではリーグ連覇、その2年後にもリーグ制覇の強豪!だったはずです。
_/_/ それなのに、一昨年だったか、佐藤選手が移籍してしまってからだったでしょうか?
_/_/ FWの選手が一人抜けただけのはずなのに、流れるようなパス回しは無くなってしまったし、
_/_/ アレッ?ていう場面での失点は増えてしまったし、そんな状況に比例して、成績は下がるばかり。
_/_/
_/_/ こういう状況って、今の土木業界にも有ると思うのですよ。
_/_/
_/_/
_/_/ 元々、大手のゼネコンとは言え、トンネルの掘削工事を得意としているのは、極数社の業者さんだと聞いています。
_/_/ だったらそこは『指名入札』にして『技術的には可能でしょうか?』という相談が有って然るべきと思うのですが、
_/_/ 透明性?を重視するばかりの『競争入札』で、恐らくはコンサル(設計業者)の選定にも戸惑いは有ったはずです。
_/_/ (現に、こんな価格では赤字になる!ということで、各社が得意な工事だけを受注しようとしたらしいので……。)
_/_/
_/_/ 私は殊『土木工事案件の設計』に関して言えば、『ド』の付く程の素人なので、
_/_/ その設計がどのような経緯で行われているのか?は知らないのですが、
_/_/ 先般、一つの橋梁案件の図面を見た時に、唖然とするほどのショックを受けました。
_/_/
_/_/ 一つの工事案件で、2つの上部工が施工範囲になっている案件。
_/_/ 一橋は誰が見ても普通の図面で、何の不思議も無い図面(寧ろ、分かり易くて良く出来た図面)だったのですが、
_/_/ もう一橋の図面……、これはもう『詳細設計付き案件なのか?』と見紛うほどの荒い図面。
_/_/ ……と言うのか、これって構造同士の辻褄さえ、全然合って無いのでは?
_/_/ よく見れば、普通の図面と荒い図面を作成したコンサルさんの社名も異なっているではないですか。
_/_/ (これでは普通の図面を作成したコンサルさんが、あの案件で!って、非難されたら浮かばれない……。)
_/_/
_/_/
_/_/ 普通ならそのような図面で『製作』とかは有り得ないはずなので、何らかの経緯は有ったと思うのですが、
_/_/ もしもこのような状況が、トンネル工事の案件でも起こっているのなら?
_/_/ 実際に施工の工事を請け負う業者さんは『こんなんじゃ、出来ない!』って、悲鳴を挙げているはずです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 物事には、表の面とウラの面が必ず有る。
_/_/ と言ってしまえば、ウラ街道を歩んでいる人を擁護するだけの言いようになってしまい、心外なのですが、
_/_/ 皆さんは、表とウラ以外の面……と言うのか、もっと曖昧な物事の側面を、言葉で表現出来るでしょうか?
_/_/ 例えば、今、私が正月返上で携わっている作業を肯定するなら、それは表向き『会社』としての使命感です。
_/_/ しかしそれを否定するならば、ウラの話……、ただの下請け業者いじめの無理難題にも見えるはずです。
_/_/
_/_/ でも実際の今の私の心境を言葉にすれば『悔い無し』なのだから、そこには表もウラも有りません。
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論私は談合とか機密漏洩とか、仮にも国民の税金を費やした工事案件に、必要以上の経費を要することに賛同は出来ません。
_/_/ しかし、現に誰かが儲けないと、この国の制度自体が成り立たないような構造になっている以上、
_/_/ 穴を掘って埋めるだけでも、最低限の利益は出るような仕組みくらいは必要なのだと思います。
_/_/ だって正月返上で仕事をしても、それで何かの折、損害賠償とかに巻き込まれたら?
_/_/
_/_/ 実際、青函トンネル工事で亡くなった方々が何人居られるのか?皆さんはご存知でしょうか?
_/_/ 先日NHKの番組で『上司に命を預ける仕事が有りますか?』って、漁師の方は言われていましたが、
_/_/ 土木工事にどんな賛美をしつらえても、そこには必ず命のやりとりは有るものです。
_/_/ ……と言うのか、『働き方改革!』とか言ってる総理大臣の職務だって、実際にはかなり過酷ですよね。
_/_/ (現に、在職中の総理大臣が亡くなった……って、この国では珍しくも無いのは現実です。)
_/_/
_/_/
_/_/ 大切なことは、耳触りの良い美辞文句に躍らせることなく、そのリスク管理くらいは自分の責任で行えること。
_/_/ そう考えればゼネコンの業者さんだって、赤字になると分かっている工事では、
_/_/ 自分たちの得意分野だけを請けて、赤字を最小限にしたい。
_/_/ (仮に表ざたになって、世間から非難を浴びたとしても、会社を倒産させるわけにはいかない。)
_/_/ そんな我が身に降り掛かったリスクへの管理が有ったのなら、私は非難出来ないと思うのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、この国では何事にも清廉潔白の行動が当たり前の制度になっているので、
_/_/ 早ければ、安ければ、見栄えもそこそこならば……は、当たり前の評価基準になっているようです。
_/_/ 早ければ、安ければ……は、数字で分かることなので、それは確かに評価の基準になって然るべきことなのでしょうが、
_/_/ 見栄えって、誰が評価しているのでしょうね?
_/_/
_/_/ ちょっと複雑な構造の橋梁案件にしても、その難易度を測る物差しなどは、どこにも有りません。
_/_/ 実際には『やってみなけりゃ分からない。』とか?それこそ表でも無い、ウラでも無いような側面に振り回されているのなら?
_/_/ さすがに『考えさせて下さい!』って、言いたくもなりますよね。^^;
_/_/ (多分、リニア新幹線の件で『無理!』のひと言は、ご法度だったはずですが。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、新しい年2018年も始まった訳ですが、私の客先では、近年になく忙しいとのお話です。
_/_/ 私の客先では、各工事で他の業者さんには有り得ない程難解な『施工基準』なるものが発行されていて、
_/_/ これが原寸作業の大きなネック。
_/_/ とは言え、これが負の一面の評価なのだとしたら、これが有るから、施主の皆さまからは評価を得ている……という面も有るのかも?
_/_/ だとしたら、日々、頭を抱えながら難解な作業と向き合っている私たちにも、ちょっと位は立つ瀬も有ると言うものです。
_/_/ (でも当の客先でさえ、毎回、基準書を開かなきゃ分からない……的な作業って、本当はどうなのでしょうかねぇ。^^;)
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_/_/ 私は以前このコラムで『昔は職人さん達が電卓で計算していたこと。』も、CADとエクセルを使えば、私でも出来る。
_/_/ そんな事を書いたと思うのですが、最近は、そのような実体験も増えているように思います。
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_/_/ いつの日か、そのような体験を、動画で公開したいなぁ。
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_/_/ これでも動画の編集にはかなりの修練を積んだし、やれば出来ないことも無いのでしょうが、
_/_/ やはりどこかで『実作業』との天秤掛けは続いています。
_/_/ なかなかどうして、技術の継承とかは、簡単では無いようですね。^^;
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_/_/ 一月の操業度は目先で抱えている案件次第……ということになってしまいますが、
_/_/ これも『見るからに簡単そうな鈑桁』とは言いつつ、難解な施工方法に翻弄されているのが実情です。
_/_/ そう考えると『簡単な橋梁案件って、本当に有るのだろうか?』って思ってしまいますが、
_/_/ だからって、一つ一つの物事を、辛抱強く解決出来れば……、なんとかならないものでも無い。
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_/_/ ちょっとだけ、お正月に苦しんだだけのご褒美は、頂いたように思います。
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_/_/ 物事には、難しいとか難解とか、そんな先入観など持たずに、地道に取り組んでみることも大切。
_/_/ それを『精進』というのかどうかは分かりませんが、私にとってのマイ・ブーム的なひと言は、
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_/_/ 『応無所住、而生其心(おうむしょじゅう、にしょうごしん)』
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_/_/ 私の読んだ本(必携 お経読本:九仏庵方丈氏著)では、
_/_/ 『住するところなく、その心を生ずべし』とか『まさに何物にもとらわれない心をおこさなければならない。』とか解説されています。
_/_/ (中国では禅宗の祖とされる、六祖慧能(えのう)が悟りを得たとされる、金剛般若経の一節です。)
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_/_/ 禅宗では、城主・直虎じゃないですが『答えは一つでは無い。』とされているようなので、私はこれを、
_/_/ 『物事には、先入観を持たずに取り組め!』と解釈したいのですが……、皆さまの解釈は、どうでしょうか?、
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
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_/_/ 今年も精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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