X−BASIC用バックアップファイル作成関数 MKBAK.FNC    Programmed by 野田 敏之  第46号に掲載されたMKBAK.FNC v1.00に、バグがありました。 10 fn=fopen("","c") のようなプログラムを実行すると暴走します。バグを修正し、v1.01としました。  「MKBAK.FNC」は、X−BASIC上でのファイル更新時にバックアップファ イルを作成するX−BASIC用外部関数です。 ★ 使い方  X−BASICに登録しておけば、後はファイルの更新時に自動的に.BAKという拡張子 のバックアップファイルを作成します。  このプログラムには「mkbak()」という関数名が登録されていますが、この関数は実行し ても何も起こりません。 ★ 注意  この外部関数は、組み込み時(起動時)にDOSコールのベクタ$FF3C(_CRE ATE)を書き換え、終了時に元に戻しています。安全対策はとっていますが、同一ベク タを書き換える他プログラムと併用した場合に不都合の起きる可能性も全くないとはいえ ません。ご注意ください。また万一不都合が生じても、作者は一切の責任を負いかねます のでご了承ください。 このプログラムはPDSとします。配布、改良ご自由にどうぞ。 (EOF)