−<□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□>− みんなで使おうぺけベー スプライト関係外部関数 SPRITE0.FNC Copyright 1992 たんぼ −<□■□ これは □■□>−  「てぺ」の出力する、.spdファイルのベーシック用のローダ/セーバです。大昔 の物を引っ張り出してきました。 −<□■□ 使い方 □■□>−  ベーシックへの組み込み方は省略します(コンフィグファイルにFUNC = SPRITE0 するだけ)。組み込むと以下の命令が使えるようになります。 SPD_LOAD SPRITE0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [書式] spd_load( FileName ) [引数] str型変数 [戻り値] int [機能] FileNameで指定したファイルを.SPDファイルとして読み込みます。 FileNameの拡張子を省略した場合、[.spd]が付加されます。画面モードを スプライトの扱える画面モードにしておくのを忘れないようにして下さい。 SPD_SAVE SPRITE0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [書式] spd_save( FileName ) [引数] str型変数 [戻り値] int [機能] FileNameで指定したファイルに現在のスプライト定義されているデータを セーブします。FileNameの拡張子を省略した場合、[.spd]が付加されます。 画面モードをスプライトの扱える画面モードにしておくのを忘れないよう にして下さい。 SP_DEFCH SPRITE0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [書式] sp_defch( cd,ca,no ) [引数] char(cd,no),char型1次元配列名(ca) [戻り値] int [機能] 配列caに格納されているスプライトデータから任意のスプライトパターン を任意のパターンコードにパターンを定義します。 例として、「てぺ」のスプライト出力ファイル [buu.spd]がある場合 char da(32768) f=fopen("buu.spd","r") fseek(f,240,0) /*point!!パレット部を飛ばす*/ fread(da,32768,f) fclose(f) sp_defch(0,da,1) で、エデイト時SPナンバー1でセーブした物がパターンコード0に設定 されます。スプライト0から3まで動きなのあるパターンを入れ、上のよ うに配列に読み込み、SP0を表示した後、 sp_defch(0,da,0) ウェイト sp_defch(0,da,1) ウェイト sp_defch(0,da,2) ウェイト sp_defch(0,da,3) でアニメが出来ます。 −<□■□ 連絡先 □■□>−  バグ、要望などありましたら、以下までお願いします。 熱血最強 [98] たんぼ 電脳遊技帝国 [268] たんぼ 東京がらくた工房 [たんぼ] TECOSYS 3. [519] たんぼ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7883/ 小松 ひで