******************************************* スプライトパレット演出道具 reiqo.x version.1.00 BY SJOM *******************************************  前回の、palctrl.xを、パワーアップ、新機能追加、名前変更した物です。  使用法です。 コール方法は、 &exec reiqo.x mode option1 option2  それぞれのオプションは、モードにより変わります。また、省略はできませんし、 順番も守ってください。 MODE :処理の方法を表します。基本的に、1〜2文字のアルファベットで 表します。 1文字目:機能を表します。 C:一度に単色化します。 option1は指定色:blue(0-31) red(0-31) green(0-31) S:徐々に単色化します。 option1は指定色:blue(0-31) red(0-31) green(0-31) wait(0-255) M:一度にモノカラー32階調にします。 option1は指定色:blue(0-31) red(0-31) green(0-31) T:徐々にモノカラー32階調にします。 option1は指定色:blue(0-31) red(0-31) green(0-31) wait(0-255) F:一度にPALファイルのパレットに変更します。 option1はPALファイル名(非圧縮)。:PALfilename G:徐々にPALファイルのパレットに変更します。 option1はPALファイル名(非圧縮)。:PALfilename wait(0-255) P:パレットを1つ変更します。 option1は、パレット変更指定です。 :palette_block palette_no palette_color B:BG2(1)の表示スイッチのオン・オフ option1は、スイッチとBG指定。 :switch 0:off 1:on :bg_mode 0:only bg2 1:only bg1 2,3:bg2 and bg1 option1=switch+bg_mode*16 H:現在の時間を返します。 optionはありません。 return:hour*256+minute D:現在の日付を返します。 optionはありません。 return:mounth*256+day W:現在の曜日を返します。 optionはありません。 return:week 0:日曜日〜6:土曜日 E:PALファイルのパレットブロックの一つを、指定ブロックに、コピーします。 option1は、PALファイル(非圧縮)と、ブロック指定。 :PALfilename PALfile_block_no block_no L:指定したパレットブロックを、1段階明るく(暗く)します。 option1は、明るくするか、暗くするかまたその程度を指定します。 U[1〜9、0]:1〜9、10段階明るくします。 D[1〜9、0]:1〜9、10段階暗くします。 []内を、省略時、1になります。 2文字目:対象パレットブロックを表します。(CSMTFGLモードのみ有効。) A:全てのパレットブロックが対象です。 option2はありません。 E:指定した1ブロック以外が対象です。 option2はブロック名指定。:except_block_no R:範囲を指定して変更します。 option2は範囲指定。:start_block end_block X:範囲を指定して、更に、指定した1ブロックを除いて変更します。 option2は範囲、除外ブロック指定。 :start_block end_block except_block_no 帰り値 : 0: 無事終了 -1: コマンドの指定が、おかしい。主に、オプション不足。 -2: ファイルに関するエラーです。 -3: 無いモードを指定した時のエラーです。 -4: メモリー不足です。 (palctrl.xには無かった、帰り値を持つ機能が増えましたので、エラーは、 負の値になりました。) です。これだと、分かり難いと思いますので、サンプルの「テス_2」を入れておきます。  サンプルにも説明がありますので、覗いてみて下さい。使ってる所に、☆マークを、 入れてあります。 (説明が、下手で申し訳ないです。)  サンプルゲームですが、途中までしか作ってません。テスト版と言うことで勘弁して ください。  このプログラム、CとXは、完全にフリーですので、使ってやってください。また、 改良等を、してもらえるともっといいです。(ソースは読み難いですが。) (^O^)  因みに、REIQA専用です。(画面モードのエラーチェックはしていませんので。)  また、なんか思い付いたら、機能追加等を、するかも知れませんし、 変更になるかも知れませんので、その辺は許してください。 謝辞: GCC 真里子バージョン Based on GCC 1.42 HAS V2.55 Y.NAKAMURAさん HLK v2.29 SALTさん LIBC Project LIBC Group の皆さんと、多くのフリーウェア作家の方々に感謝します。 [EOF]