X-BASIC 索引




ABS《標準関数》
数値の絶対値を返す
APAGE《GRAPH.FNC》
グラフィック画面のアクティブページ(グラフィック画面で実際に読み書きするページ)を指定する
ASC《標準関数》
文字列の先頭文字のキャラクタコードを返す
ATAN《標準関数》
数値の逆正接(アークタンジェント)を返す
ATOF《標準関数》
文字列を float型の数値に変換する
ATOI《標準関数》
文字列を int型の数値に変換しする
AUTO《コマンド》
プログラム行の先頭に行番号を自動的に発生させる
A_PLAY《AUDIO.FNC》
指定された配列の PCMデータを再生する
A_REC《AUDIO.FNC》
指定された配列に PCMデータを録音する


BEEP《ステートメント》
ビープ音を鳴らす
BG_FILL《SPRITE.FNC》
指定されたテキストページを、指定されたパターンデータで埋め尽くす
BG_GET《SPRITE.FNC》
指定されたテキストページの指定された座標から、パターンデータを読み出す
BG_PUT《SPRITE.FNC》
指定されたテキストページの指定された座標に、指定されたパターンデータを設定する
BG_SCROLL《SPRITE.FNC》
バックグラウンドのスクロール座標を設定する
BG_SET《SPRITE.FNC》
バックグラウンドへのテキストページの割りあてと表示の設定を行う
BG_STAT《SPRITE.FNC》
指定されたバックグラウンドの状態を読み出す
BIN$《標準関数》
整数値を2進数の文字列に変換し返す
BOX《GRAPH.FNC》
グラフィック画面上にボックス(四角形)を描く
BREAK《ステートメント》
最も内側のforrepeatswitchwhile文から抜け出す


CHAR《ステートメント》
変数を整数(char)型として宣言する
CHDIR《コマンド》
ディレクトリを変更する
CHDRV《コマンド》
カレントドライブを変更する
CHILD《コマンド》
チャイルドプロセスを実行する
CHR$《標準関数》
キャラクタコードの文字を返す
CIRCLE《GRAPH.FNC》
グラフィック画面に上に円や楕円や扇形、円弧を描く
CLEAR《コマンド》
変数とスタックを初期化する
CLS《ステートメント》
テキスト画面のみを消去する
COLOR《ステートメント》
テキスト画面の文字の属性を設定する
COLOR []《ステートメント》
テキスト画面の各パレットにカラーコードを割りあてる
CONSOLE《ステートメント》
指定した行からスクロール行数分をテキスト画面のスクロールエリアとする
CONT《コマンド》
BREAKキー(または CTRL + Cキー)入力、または stop命令によって停止したプログラムの実行を再開する
CONTINUE《ステートメント》
forrepeatwhile文の次のループを強制的に開始する
CONTRAST《GRAPH.FNC》
画面全体のコントラストを指定する
COS《標準関数》
数値(ラジアン)の余弦(コサイン)を返す
CRT《標準関数》
テレビ・ビデオ画面とコンピュータ画面を切り替える
CSRLIN《システム変数》
テキスト画面の現在のカーソルのY座標を返す


DATE$《システム変数》
現在の日付を文字列として返す
DAY$《システム変数》
現在の曜日を文字列として返す
DELETE《コマンド》
指定されたプログラム行を削除する
DIM《ステートメント》
配列変数を使うことを宣言する
DSKF《標準関数》
指定されたドライブの空きディスク容量を返す


ECVT《標準関数》
浮動小数値を文字列に変換し、その文字列を返す
END《ステートメント》
プログラムを終了する
ERRNO《システム変数》
外部関数でエラーが発生したときのエラー番号を返す
ERROR ON/OFF《ステートメント》
外部関数でエラーが発生したときに、実行を停止する/次のステートメントに実行を進める
EXIT()《ステートメント》
親プロセスに戻る
EXP《標準関数》
自然対数の底"e"の乗を返す


FCLOSE《標準関数》
fopen関数によってオープンされたファイルをクローズする
FCLOSEALL《標準関数》
オープン中の全てのファイルをクローズする
FCVT《標準関数》
浮動小数値を文字列に変換し、その文字列を返す
FDELETE《標準関数》
ファイルを削除する
FEOF《標準関数》
指定されたファイルの終了チェックを行う
FGETC《標準関数》
指定されたファイルから1文字ずつ読み込む
FILES《コマンド》
指定されたドライブのファイルの一覧を表示する
FILL《GRAPH.FNC》
グラフィック画面上に中を塗りつぶしたボックス(四角形)を描く
FIX《標準関数》
浮動小数値の小数点以下を切り捨てた値を返す
FLOAT《ステートメント》
変数を実数(float)型として宣言する
FOPEN《標準関数》
指定されたファイルを、モードを決めてオープンする
FOR〜NEXT《ステートメント》
for から next までの間で指定されたループの内容を、指定された回数だけ繰り返す
FPUTC《標準関数》
指定されたファイルに1文字ずつ書き込みむ
FREAD《標準関数》
指定されたファイルから、指定された要素数分を指定された配列に読み込む
FREADS《標準関数》
指定されたファイルから1行を str型変数に読み込む
FREE《システム変数》
現在のメモリ上のフリーエリアを返す
FRENAME《標準関数》
ファイル名を変更する
FSEEK《標準関数》
指定されたファイル内のデータポインタを移動する
FUNC〜ENDFUNC〜RETURN()《ステートメント》
関数を定義する
FWRITE《標準関数》
指定された配列のデータを、指定された要素数分だけ指定されたファイルに書き込む
FWRITES《標準関数》
指定されたファイルに str型変数の1行を書き込む


GCVT《標準関数》
浮動小数値を文字列に変換する
GET《GRAPH.FNC》
グラフィック画面の指定領域のドットパターンを指定された配列に読み込む
GOSUB〜RETURN《ステートメント》
指定したサブルーチンを呼び出す
GOTO《ステートメント》
指定した行にジャンプする


HEX$《標準関数》
整数値を16進数表現の文字列に変換し返す
HOME《GRAPH.FNC》
グラフィック画面の実画面における表示画面の左上座標を指定する
HSV《GRAPH.FNC》
色相、飽和度、明るさからカラーコードを求める


IF〜THEN〜ELSE《ステートメント》
条件判断を行い、その結果に応じて文を実行する
IMG_COLOR《IMAGE.FNC》
取込み画像のグラフィックパレットを補正する
IMG_HOME《IMAGE.FNC》
グラフィック画面の表示画面の位置を移動する
IMG_HT《IMAGE.FNC》
グラフィック画面とテレビ・ビデオ画面との半透明表示を制御する
IMG_LOAD《標準関数》
グラフィック画面をロードする
IMG_POS《IMAGE.FNC》
画像取込み時の画面水平位置を補正する
IMG_PUT《IMAGE.FNC》
グラフィック画面に配列のデータを256×256ドットのボックスで表示する
IMG_SAVE《IMAGE.FNC》
グラフィック画面をセーブする
IMG_SCRN《IMAGE.FNC》
グラフィック画面のスクリーンモードを設定する
IMG_SET《IMAGE.FNC》
カラーイメージユニットCZ-6VT1の各種コントロールを行う
IMG_STILL《IMAGE.FNC》
画像取込みモードを設定する
INKEY$またはINKEY$(0)《システム変数》
キーボードから入力された1文字を返す
INPUT《ステートメント》
キーボードから入力されるデータを、指定したデータ型の変数へ代入する
INSTR《標準関数》
文字列を指定された位置から探してその位置を返す
INT《ステートメント》
変数を整数(int)型として宣言する
INT()《標準関数》
浮動小数値を越えない最大の整数値を返す
ISALNUM《標準関数》
キャラクターコードの文字が英数字であるか調べる
ISALPHA《標準関数》
キャラクターコードの文字が英字であるか調べる
ISASCII《標準関数》
キャラクターコードの文字がアスキー文字であるか調べる
ISCNTRL《標準関数》
キャラクターコードの文字がコントロール文字であるか調べる
ISDIGIT《標準関数》
キャラクターコードの文字が数字であるか調べる
ISGRAPH《標準関数》
キャラクターコードの文字が空白文字以外の表示可能な文字であるか調べる
ISLOWER《標準関数》
キャラクターコードの文字が英小文字であるか調べる
ISPRINT《標準関数》
キャラクターコードの文字が表示可能な文字であるか調べる
ISPUNCT《標準関数》
キャラクターコードの文字が表示可能な記号文字であるか調べる
ISSPACE《標準関数》
キャラクターコードの文字が空白文字であるか調べる
ISUPPER《標準関数》
キャラクターコードの文字が英大文字であるか調べる
ISXDIGIT《標準関数》
キャラクターコードの文字が16進数の文字であるか調べる
ITOA《標準関数》
整数値を文字列に変換する


KEY《ステートメント》
ファンクションキーの内容を定義する
KEY LIST《コマンド》
ファンクションキーの内容一覧を表示する
KILL《コマンド》
指定したファイルを削除する


LEFT$《標準関数》
文字列の先頭から指定された文字数の文字列を取り出して返す
LINE《GRAPH.FNC》
グラフィック画面上に直線を引く
LINPUT《ステートメント》
指定された str型変数に、キーボードから文字列を入力する
LIST《コマンド》
メモリにあるプログラムリストを表示する
LOAD《コマンド》
指定した BASICプログラムをロードする
LOCATE《ステートメント》
カーソルをテキスト画面の指定されたキャラクタ座標位置へ移動する
LOG《標準関数》
数値の自然対数を返す


MID$《標準関数》
文字列の先頭から指定された位置から指定された文字数分の文字列を取り出して返す
MIRROR$《標準関数》
文字列の並びを逆転して返す
MOUSE《MOUSE.FNC》
マウスカーソルの表示、マウスの初期化などを行う
MSAREA《MOUSE.FNC》
マウスカーソルの移動範囲を指定する
MSBTN《MOUSE.FNC》
マウスボタンが指定された状態になるまでの時間を返す
MSPOS《MOUSE.FNC》
マウスカーソルの座標を int型変数に返す
MSSTAT《MOUSE.FNC》
マウスの状態を int型変数に返す
M_ALLOC《MUSIC.FNC》
指定されたトラックのトラックバッファを確保する
M_ASSIGN《MUSIC.FNC》
FM音源の指定されたチャンネルに、トラックを割りふる
M_CONT《MUSIC.FNC》
指定されたチャンネルにおいて、一時停止した演奏を再開する
M_FREE《MUSIC.FNC》
指定されたトラックのトラックバッファの残りのバイト数を返す
M_INIT《MUSIC.FNC》
FM音源(トラックの楽譜データ、音色)を初期化する
M_PLAY《MUSIC.FNC》
指定されたチャンネルに割り当てられたトラックの楽譜データを演奏する
M_STAT《MUSIC.FNC》
指定されたチャンネルが、演奏中かどうか調べる
M_STOP《MUSIC.FNC》
指定されたチャンネルの演奏を一時停止する
M_TENPO《MUSIC.FNC》
テンポを1分間に4分音符を何拍打つかで指定する
M_TRK《MUSIC.FNC》
MML による楽譜データをトラックに書き込む
M_VGET《MUSIC.FNC》
配列に格納されている音色データを指定された音色番号のメモリバッファに登録する
M_VSET《MUSIC.FNC》
音色データを配列に読み込む


NAME《コマンド》
指定したドライブのファイル名を変更する
NEW《コマンド》
メモリにあるプログラムを消去し、すべての変数を初期化する


OCT$《標準関数》
整数値を8進表現の文字列に変換し返す


PAINT《GRAPH.FNC》
グラフィック画面上の任意の単色領域内を塗りつぶす
PALET《GRAPH.FNC》
グラフィック画面の各パレットにカラーコードを割り当てる
PI《標準関数》
円周率を返す
POINT《GRAPH.FNC》
グラフィック画面上のドットのパレットコードを返す
POS《システム変数》
テキスト画面の現在のカーソルの x座標を返す
POW《標準関数》
数値の乗を計算する
PRINT《ステートメント》
テキスト画面に文字列や数値を表示する
PSET《GRAPH.FNC》
グラフィック画面上にドットを表示する
PUT《GRAPH.FNC》
ドットパターンを指定された配列から読み出してグラフィック画面の指定領域に表示する


RAND《標準関数》
0以上32767以内の整数型乱数を返す
RANDOMIZE《標準関数》
rnd()関数の乱数系列を初期化する
REM《ステートメント》
プログラム中に注釈を入れる
RENUM《コマンド》
プログラムの行番号を付け直す
REPEAT〜UNTIL《ステートメント》
式の値が真になるまで、指定されたループの内容を繰り返す
RGB《GRAPH.FNC》
赤、緑、青の成分を0〜31で選び、カラーコードを求める
RIGHT$《標準関数》
文字列の終わりから指定された文字数の文字列を取り出して返す
RND《標準関数》
0以上1未満の実数型乱数を返す
RUN《コマンド》
メモリにあるプログラムを実行する


SAVE《コマンド》
メモリ上のBASICプログラムをセーブする
SCREEN《ステートメント》
画面全体(テキスト画面、グラフィック画面、スプライト画面)のスクリーンモードを設定する
SEARCH《コマンド》
指定した検索文字列を含むプログラム行をすべて表示する
SETMSPOS《MOUSE.FNC》
マウスカーソルの位置を指定する
SGN《標準関数》
数値の符号を調べ正負を返す
SIN《標準関数》
数値(ラジアン)の正弦(サイン)を返す
SPACE$《標準関数》
空白文字からなる文字列を返す
SP_CLR《SPRITE.FNC》
指定した範囲のスプライトやバックグラウンドのパターンを初期化する
SP_COLOR《SPRITE.FNC》
スプライトやバックグラウンドに、パレットブロック、パレットコード、カラーコードを割り当てる
SP_DEF《SPRITE.FNC》
スプライトやバックグラウンドのパターンを定義する
SP_DISP《SPRITE.FNC》
スプライト画面(スプライトやバックグラウンド)の表示の設定をする
SP_INIT《SPRITE.FNC》
スプライト画面(スプライトやバックグラウンド)を初期化する
SP_MOVE《SPRITE.FNC》
パターンコードのスプライトパターンをプレーンに割り当て、指定された座標位置にそのスプライトを表示する
SP_OFF《SPRITE.FNC》
指定した範囲のスプライトを表示しない
SP_ON《SPRITE.FNC》
指定した範囲のスプライトが表示される
SP_PAT《SPRITE.FNC》
スプライトやバックグラウンドのパターンのデータを、指定された配列に読み出す
SP_SET《SPRITE.FNC》
パターンコードのスプライトパターンをプレーンに割り当て、指定された座標位置にそのスプライトを表示する
SP_STAT《SPRITE.FNC》
指定されたスプライトの状態を読み出す
SQR《標準関数》
数値の平方根(ルート)を返す
SRAND《標準関数》
rand関数の乱数系列を初期化する
STICK《STICK.FNC》
ジョイスティックの状態を調べる
STOP《ステートメント》
プログラムの実行を停止する
STR《ステートメント》
変数を文字(str)型として宣言する
STR$《標準関数》
浮動小数値を文字列に変換して返す
STRCHR《標準関数》
文字列の中で最初にキャラクターコードの文字を見つけた位置を返す
STRCSPN《標準関数》
文字列1中のどれか1文字を文字列2の中で最初に見つけた位置を返す
STRIG《STICK.FNC》
ジョイスティックのトリガーボタンの状態を調べる
STRING$《標準関数》
文字列の先頭1文字だけでできた長さ数文字の文字列を返す
STRLEN(LEN)《標準関数》
文字列の長さ(0〜255)を返す
STRLWR《標準関数》
str型変数の中の英大文字を全て英小文字に変換する
STRNSET《標準関数》
str型変数の先頭から文字数分をキャラクターコードの文字に変換する
STRRCHR《標準関数》
文字列の中でキャラクターコードの文字が最後に見つからなかった位置を返す
STRREV《標準関数》
str型変数の並びを逆転する
STRSET《標準関数》
str型変数の全ての文字を、キャラクターコードchの文字に変換する
STRSPN《標準関数》
文字列1に属さない文字を、文字列2の中で最初に見つけた位置を返す
STRTOK《標準関数》
文字列1に含まれる文字を文字列2の中から探し、見付かれば先頭からその位置までの文字列を返す
STRUPR《標準関数》
str型変数の英小文字を全て英大文字に変換する
SWITCH〜CASE〜DEFAULT〜ENDSWITCH《ステートメント》
1と同じ値をもつcaseの式2の、後の文を実行する
SYMBOL《GRAPH.FNC》
グラフィック画面上に文字列を表示する
SYSTEM《コマンド》
親プロセスに制御を戻す


TAN《標準関数》
数値(ラジアン)の正接(タンジェント)を返す
TIME$《システム変数》
現在の時刻を文字列として返す
TOASCII《標準関数》
キャラクターコードの文字が非アスキー文字であればアスキー文字に変換して返す
TOLOWER《標準関数》
キャラクターコードの文字が英大文字であれば英小文字に変換して返す
TOUPPER《標準関数》
キャラクターコードの文字が英小文字であれば英大文字に変換して返す


VAL《標準関数》
文字列を浮動小数値に変換して返す
VPAGE《GRAPH.FNC》
各グラフィックページの表示ON/OFFを指定する
V_CUT《IMAGE.FNC》
スーパーインポーズ時のテレビ・ビデオ画面表示を制御する


WHILE〜ENDWHILE《ステートメント》
式の値が偽になるまで、指定されたループの内容を繰り返しす
WHIDTH《コマンド》
表示文字数を変更する
WINDOW《GRAPH.FNC》
グラフィック画面の実画面上でクリッピングするエリア(クリッピングエリア)を指定する
WIPE《GRAPH.FNC》
グラフィック画面のアクティブページへのクリッピングエリア内を消去する