感嘆文

     1.「なんと〜なのでしょう」とびっくりしたり感心したりする事を表現する文を感嘆文といいます。

     2.感嘆文には2種類の作り方があります。
        A)How+形容詞(副詞)+主語+動詞〜! 

        B)What+[ a(an)]+形容詞(副詞)+名詞+主語+動詞〜!

     注意)1 どちらの場合も「主語+動詞」の部分が省略されることもあります。
         2 Whatで始まる感嘆文の場合、形容詞(副詞)が母音から始まる単語の時はanをつけます。
          ただし、形容詞(副詞)の後にくる名詞が複数の時は、a も an もつけません

     3.どちらの作り方にするかは元の文に含まれているvery以後の語数を判断の目安にしましょう。
          ● veryの後ろが1語だけ → How
          ● veryの後ろが2語以上 → What
        ※ 元の文にveryがない場合は自分で入れてみてその後の語数を目安にしてみてください。

     4.veryの部分をHow またはWhatに置き換えて、そこから後ろと前を入れ替え、
       最後に(エクスクラメーションマーク)」をつければ出来上がりです。

        例   This flower is very beautiful . (veryの後ろが1語だけ)
                             
          → How beautiful this flower is !  (この花はなんてきれいなんでしょう)

          That is a very interesting book . (veryの後ろが2語)
                   ↓
          → What an interesting book that is ! (あれはなんと面白い本
              inerestingが母音で始まっているのでanがついています          なんだろう)

  
                    目次へ      HOME