コンピュータを使いこなす!



ワープロ・表計算・ゲームと盛沢山のコンピュータですが、ちょっと考えてみましょう。

あなたは、コンピュータの能力の何%を使っているのでしょう?

ちょっと曖昧な質問ですが、案外、この事に無関心な人は多いのです。
では、どれくらい使えば、100%使いこなしているのでしょうか?
^^;あれれ…^^;の考える使いこなしには、異論も有ると思います。
その分、話もややこしいので、”今時のパソコン”で考えてみましょう。
 1. 使いこなすという意味
 2. 使いこなしのポイント
 3. 眠っているコンピュータ
 4. ^^;あれれ…^^;のパソコン


1. 使いこなすという意味
人を例にとって考えると解かり易いのですが、人の能力に”決まり”は有りません。
でも倫理上、いくら賢くても犯罪を犯せば問題外と判断されます。
では、犯罪を犯せば能力ゼロか?というと、これもまた判断の分かれるところです。

一般に、人間は自分の脳の数%しか活用していないと言われています。
(10%使えれば、天才と言われるらしい…^^;あれれ…^^;は、何%…^^;^^;^^;)
また、人には持って生まれる能力に、個人差があるように思えます。
(^^;あれれ…^^;の運動オンチと絵の下手さは、努力では補えないものがある。)
では逆に、他人に出来ないから自分も出来ないのでしょうか?
”そんなことはない!”ことだけは理解して欲しいのです。

難しくなりましたが、要は、パソコンも使う人によって100%が異なると思うのです。
パソコンを作った人は、処理速度・耐用年数・互換性について良く知っているでしょう。
しかし、その人の使い方が、ベストとは限りません。
パソコンは、カタログや仕様書にない使い方がたくさん出来るからです。
パソコンが他の電気製品と根本的に異なるのは、使い方に多様性が有ることです。
(テレビを買った人が、それで洗濯出来るとは思わないですが、パソコンは少し違う。)
パソコンでインターネットをすれば、間接的には大抵のことが出来ます。
システムの知識が有ってプログラミングが出来れば、商売だって出来ます。
パソコン程に付加価値を付けられる電化製品はない、と言う事です。

でもそれでは結論が出ないので、^^;あれれ…^^;の考える100%を挙げると、
@パソコンは3年償却と考えて、3年後に使っていれば100%の償却度。
A本体とソフトの購入価格に、3年間の維持費(本代、電話代等)を加えた金額を計算する。
 自分がパソコンを使って価値の有った総時間に1千円(趣味の場合)を乗じてみる。
 (総時間X1千円)−(諸経費)が、次の機種を買う価格を上回れば100%の効率度。
B3年後に自分のパソコンの処理時間が遅い、容量が小さいと感じている。
 それでも、なんとか使えなくはない…と思えれば、100%の利用度。
C3年後に新機種を買う際、これまでの作ったデータをどうしよう?
 新機種でも最低限同様のことは続けたい…と思えたら100%の習熟度。
D購入して半年後に、購入前にやりたかった事が出来ていれば100%の満足度。
(上手下手ではなく、出来ることが実感出来て、もう少し…と思えれば合格です。)

皆さんのご意見をお待ちします。^^;^^;^^;

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2. 使いこなしのポイント
使いこなすという事は、ある意味自分がどこまで満足出来るかということです。
趣味と割り切れば、上手下手は問題ないのですが、そうでなければ大変です。
この世界で飯を食おうと思ったら、半端ではないくらい勉強も必要です。
(ちなみにSOHOでもするのなら、機械トラブルの知識も必要です。)
ここでは、一般的な人(プロを除く)の力量での話としておきます。

^^;あれれ…^^;が思う、使いこなしのポイントをいくつか挙げてみます。
<初心者>…機械に対する恐れを無くしましょう。
@最低限のコンピュータ用語は理解しておく。(理解出来る準備をする)
 パソコン用語辞典の1冊は、どうしても必要です。
 分かっているようでも、案外、違うのが専門用語というものです。
A余計な設定変更を行わない。
 パソコンの購入時は、パソコンが動く設定になっているはずです。
 設定を変えるのなら、元に戻す事が出来るようになってから変えましょう。
Bマウスの機能を習得しましょう。
 数年前ならマウスは付属品でしたが、今はパソコンの部品です。
 マウスは便利なだけではなく、線が抜けただけでパソコンが動かなくなります。
 また、マウスをむやみにクリックすると、設定が変わることが有るので要注意。
Cキーボードは、出来れば両手でタイピングしましょう。
 両手の10本の指を使うのが、タッチタイピングの基本です。
 そこまで出来なくてもいいけれど、せめて、左手の指一本で”A”を押しましょう。
 それだけで、タイピングのスピードが、倍は違うと感じます。
D電源の切り方を覚えましょう。(日本では停電が有ることをお忘れなく。)
 正常な終了方法は、スタートから”WINDOWSの終了”を選択します。
 しかし、パソコンの動作が異常になると、マウスが動かなくなります。
 メインスイッチは、3秒以上押し続けないと電源の切れない機械が有るので要注意。
 (それでもダメなら、コンセントを抜いて、上級者の意見を聞きましょう。)
Eオプション部品の増設は自分の判断で行わない。
 カタログに載っていても動かないのがオプション品です。
 必ず上級者の意見を聞きましょう。
Fおかしいな…と思ったら、ウインドウの”X”をクリックしてやり直す。
 やり直せばいいじゃないですか…初心者は反復練習で力を付けるものです。
 そこで”X”をクリックしないと、パソコンは壊れるかも知れません。
Gパソコンで何をやりたいのか、ハッキリとした目標を持つこと。
 これが”一番大切なポイント”と言っても過言では有りません。
 なんとなくパソコンを購入しても、”何をやれば良いのだろう?”と悩むばかり。
 ”好きこそ物の上手なれ”じゃないけれど、パソコンは楽しんで使うものです。

<中級者>…いつまでも他人に頼ってばかりでは、進歩は有りません。
@HELPの使い方を覚えましょう。
 最近のソフトはマニュアルが充分では有りません。(本屋で専門書を売っているから)
 困ったときは、HELPに頼らないと全てが中断してしまいます。
 HELPは扱い憎いのですが、使えないと話しになりません。
Aフリーズ状態を解消する方法は、最低限知っておくこと。
 WINDOWSならば、Ctrl+Alt+Deleteは常識です。
Bディスクの階層構造は、確実に把握しましょう。
 インストールしたソフトが、どこへ入ったかを知っているのはあなただけです。
 パソコンでのインストール作業は、使う人の責任で行うものです。
CMO、CD−RW等の外部記憶装置くらいは用意しましょう。
 中級者の方なら、3.5インチFDの信頼性の無さは知っているはずです。
 重要なデータが無くなったのは、FDのせいではありません。
D月刊誌等の定期購読は、必ず行いましょう。
 上級者の方は、書籍費だけでお小遣いが無くなるくらい、本を読んでいます。
 人からの又聞きで操れるほど、コンピュータは甘くないです。
E落ち着いて状況把握に努めましょう。
 パソコンのことが解りかけてくると、エラー表示にも無神経になるものです。
 なんとなく”OK”をクリックして、泣いた記憶は誰しも有るものです。
F関連知識の習得に努めましょう。
 言われたことが出来るだけでは、上級者にはなれません。
 エクセル1つとっても、ファイル形式、マクロ機能と盛沢山。
 そんな事まで教えてくれる人が居たら、^^;あれれ…^^;が教えて欲しいです。

(番外)
<上級者>…言うまでもなくパソコンの使いこなしの出来る人が上級者なのですが…。
@初心者の言う事は、辛抱強く最後まで聞きましょう。
 初心者の方は、状況の説明自体が上手では有りません。
 ”もう一度言って下さい”の一言で、まったく違う事を言い出すことも良く有ります。
A自分の知識を相手に無理強いしない。
 相手の力量を把握してから、自分の意見は言いましょう。
 パソコンの上級者が、業務の上級者とは限らないのですから。
B知らない事は知らないと言いましょう。
 ^^;あれれ…^^;も時々有るのですが…、つい知っている事を言ってしまう。
 後で”そうじゃないだろ”と思った時は、”自信が無いので調べます”と謝ってます。

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3. 眠っているコンピュータ
1年365日、毎日24時間パソコンで作業を出来る人は、居ないでしょう。
パソコンの前に居るだけでは、パソコンを使っている事にはなりません。
パソコンは、指示待ち状態で眠っている状態が多い機械です。
(熟睡ではなく、準備運動をしながら眠っている。)
実際、家庭でのパソコンの使用時間は、1日3〜4時間がいいとこでしょうか?
そのうち、実際にパソコンが起きている時間は10分の1も無いのです。

使わないのなら、シャットダウンをかけて、電源OFFは当たり前ですね。
電源を切るとパソコンは熟睡します。
次に電源を入れた瞬間、パソコンは熟睡から覚めるのですが、実はこの瞬間が危険です。
それが怖くて、3年間電源を切らないことも有るのです。
(勿論、ディスプレイだけは消した方が良いのですが…。)
しかし、電源を切らない=電気代がかかるので、使わないのなら電源は切りましょう。

少し回りくどくなりましたが、寝ぼすけのパソコンをもっと利用出来ないのでしょうか?
実は、その手法がバッチ(一括)処理なのです。
次々とパソコンに仕事を与え続ければ、人が寝ている間もパソコンは仕事を行い続けます。
昔、ドリンク剤のCMで”コンピュータが仕事をしています!”ていうのが有りました。
コンピュータが仕事をしていれば、人間は寝られるし、遊ばれるし…ですよね。

10年前はコンピュータの処理速度も速くなかったので、人間は、待つ事が仕事でした。
ところがこの10年足らずで、コンピュータは処理速度が格段に速くなりました。
それに対して人間の処理速度が変わらないので、今ではコンピュータが眠っている訳です。
コンピュータに負荷をかければ、人間が楽になれます。
だからこそ、技術革新の余地は有る…と^^;あれれ…^^;は思うのです。

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4. ^^;あれれ…^^;のパソコン
^^;あれれ…^^;もパソコンを2台持っています。
1台は4年前(1997年冬)、もう1台は今年(2001年春)のデスクトップです。
さすがに1997年モデルはディスプレイに不調をきたしていますが、まずまずです。
ディスクもメモリも増設したし、LANもインターネットもつなぎました。
趣味で購入したパソコンなので、大抵のことは出来るようになりました。

2001年モデルは、プロ仕様のパソコンなので、特定の事しか出来ないようにしています。
でも同じソフトで比較すると、そのスピードは倍半違います。
たった3年でこれだけ違うのか…、値段は2001年モデルの方が安いのに…です。

生活が落ち着いたら、趣味用にもう1台パソコンが欲しいなぁ…。
そうすれば、思いきって1997年モデルのディスプレイを修理出来ます。
それからWINDOWSも”ふりだし”に戻してリニューアルします。
(そうすれば、WINDOWSの終了不良やAWEの動作不良も治るかなぁ。)

実は、^^;あれれ…^^;のパソコンは、2001年モデルが5台目です。
以前のパソコンは、機能が限定されていたので、さして不都合も有りませんでした。
ところが今のパソコンは、機能が増え過ぎて、何かを増やすと何かが犠牲になってます。
全てのパソコンは、使い込んでみなければ、その特性は分かりません。
(裏を返せば、どのパソコンを購入してもリスクは同じという事ですが…。)
それはパソコンだけではなく、オフコン、EWS、メインフレームでも同じでした。
(多分、スパコンも同じでしょう…使い込んだ人にしか分からない事ですから…。)
人ごとではないですよ。コンピュータを使いこなすのは、あなた自身なのだから。

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