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<<あれれ…^^; 2025年12月のひとり言>>
_/_/
_/_/ これはこの季節には必定のことなのか、それとも自身の体調の不良を知らせる兆候なのか判然としないのですが、
_/_/ 今年は就寝時に『寒い!』って思うことが、多いように思います。
_/_/
_/_/ そもそもが座り仕事には必須の『こたつ』も、例年なら12月に成ってから設置していたように思うのですが、
_/_/ ことしは11月の初旬に『こたつ布団の日光浴、即日設置!』に至った訳で、ともかく寒い!
_/_/
_/_/ 日中は猫のレオ君が昼寝をするサンルームだけ暖かいのですが、仕事部屋にて座り続けていると身体が冷えるのか、
_/_/ 兎にも角にも『小用、小用』で、暖かい飲み物を採ることすら憚られる状況。
_/_/
_/_/ 『それって、どう考えても体調不良じゃん!』って、検査の予約は行ったのですが、
_/_/ 先週、昼間は一番暖かい『サンルームの屋根』に使っていた『塩ビ性の透明シート』が割れてしまいました。
_/_/
_/_/ このシートって簡単に言うと『作業机の上面を覆うビニールシート』なので、本来なら柔らかいはずの素材。
_/_/ それが指先で軽く押すだけで『バリバリ!』って割れてしまったのです。
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_/_/ 3年前に割れたガラスの屋根を、屋内仕様のビニールシートで代用したこと自体、どうなン?って気もしなくは無いですが、
_/_/ 厚さとて1ミリを越えるようなビニールシートが、たった3年で経年劣化してしまう寒暖差。
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_/_/ 寒さを感じていることの主因が初冬なのか初老なのかは分かりませんが、
_/_/ 皆さまには、お風邪など召されませんようお祈り致します。
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_/_/ 最近は一時期ほどには『コロナ、コロナ!』って声も聞かれなく成ったので、
_/_/ どこへ行ってもマスク着用の若者などは見掛けなく成りましたが、つい先日4歳に成った私の孫はインフルエンザに罹患。
_/_/
_/_/ 『病院での診察は受けさせたけれど、これ以上の外出は出来ないので、近所から貰った野菜を取りにきて欲しい。』
_/_/ 娘からの連絡で、妻と2人で隣町の福山まで車で出向いた訳ですが、
_/_/ くだんの野菜を受け取って『それじゃあ、気を付けて……。』別れて数分後に、孫は意識を失ったそうです。
_/_/
_/_/ ……と、そんな伝聞表現に成ったのは、私たちとは連絡が取れなかったという事なのですが、
_/_/ 妻に電話をして連絡が取れないことを察した娘は、 夫の母へ電話をしたらしく、その助言で救急車を呼んだらしい。
_/_/ 幸いにもその判断は適切で、孫は意識を取り戻し、事後の検査でも問題は無かったという報告。
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_/_/ 有るンですよねぇ、そんな話って『世の中には沢山有る』と言うのか、これは日常茶飯事なのでしょうねぇ。
_/_/ その日はたまたま孫の誕生日だったことも有り、その時、婿殿は誕生日ケーキの受け取りに行っていたらしい。
_/_/ 慌てた娘はともかく誰かに……と思い、妻に電話をしたらしいのですが、本来ならその時点で119番ですよねぇ。
_/_/ (ちなみに私のスマホに娘からの着信履歴は無かった。)
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_/_/ 実は私も30数年前に救急病院へ駐車していた車の中で、抱いていた息子が白目を剥いて意識を失った経験が有るのです。
_/_/ それはもう本当に驚くわけですが、実際には、今、何が起こっているのか?それ自体が分からなかったように思います。
_/_/
_/_/ その時は本当に幸いにも『救急病院の駐車場』での出来事だったので、診療を終えたばかりの診察室へ走って戻ったのですが、
_/_/ その際、診療用ベットに寝かされた息子に、医者は何もしないのです。
_/_/ 『大丈夫なのでしょうか?』問っても、医者は『意識を失ったのは数分前ですね。』って言いながら時計を見てるだけ。
_/_/ これって、やっちまったのか?
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_/_/ 結果的に何ら処置を講ずることなく息子は意識を取り戻し、医者も『これなら大丈夫!』って言ってくれた訳ですが、
_/_/ その後、無事に30数年を経た今に成っても、あの日の出来事だけは私にとってトラウマです。
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_/_/ そんなこんな『生活が大変なのは分かるけど、子供のことだけは第一に考えて欲しい。』
_/_/ 息子や娘には、わが身の困窮の言い訳に、そんな苦言を呈する訳ですが、どうなのでしょうねぇ。
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_/_/ 夫婦仲は犬猿でも、『子供』という価値観だけでも共有出来たら、丸く収まることとて有るのではないでしょうかねぇ。^^;
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_/_/ 今年(2025年)も残るは一ヶ月で、そろそろ来年の展望とかも持たなきゃですが、これもどうなのでしょうねぇ?
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_/_/ そもそもが今年は『操業度』という意味では激変の年でしたし、このまま平穏に終わるとは思えない節も有ります。
_/_/ ……と言うのか、昨年、一昨年と私にはこの12月が鬼門で、毎朝の読経でも、
_/_/ 『我を守り、我に幸いをもたらし給え。』と祈る心は高まるばかり。
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_/_/ どうして、こんなにもポンコツな人間に成ってしまったのだろうか?
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_/_/ そう思う気持ちも有るのですが、ある意味、最近に成ってから人生に於ける『怖さ』を悟り始めたのかも知れません。
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_/_/ これって『原寸』っていうお仕事ひとつを取っても同じだと思うのです。
_/_/ 『知らぬが仏』じゃ無いですが、知らないことで効率よく進む作業って、有りますよね?
_/_/ (『ここへ孔ピッチのチェック寸法を付加して欲しい。』と指示されて、それが8tを越えるとマズイことを知らないとか。)
_/_/
_/_/ 最近は原寸作業をしていると、ふと『手が止まってしまう。』という状況が増えたように思うのです。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなことは無くて、昔から作業の速度は遅かった……?かも、知れませんが、気付いたことに関しては自問自答をしてみる。
_/_/ それで本当に良いのだろうか?もしかして、重大な見逃しとかして無いよね?
_/_/ 一般的には、この考え方でも大丈夫のはずだけど、レアケースって有るよねぇ……。
_/_/
_/_/ 最近の私は、『原寸』ってモノに対して正解を決めていない、と言うのか、案外『ケース・バイ・ケース』のことも多いので、
_/_/ 一概には、何が正しいのかを決められないのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 原寸って、言葉で言えば『実物通りの大きさ。』なのだけど、実際には、切断や溶接に伴う熱収縮を考慮する必要とて有るはずです。
_/_/ その上で加工や組立の方法や技術やら、考えてみると取り留めも無く問題点とは有るものですが、一番の不確定要素は『人』です。
_/_/
_/_/ 正直なところ、原寸資料を作る上に於いて一番難しいのは、
_/_/ 『誰が見ても理解が出来て、誰がやっても同じ水準の成果をあげられる資料』
_/_/ を作ることだと思うのです。
_/_/
_/_/ 誰が見ても『難しい!』と思える図面を前にして、誰が見ても『分かり易い』と評価される資料を作る。
_/_/
_/_/ 私はその難しさに、今までは気付いて居なかったように思うのです。
_/_/ (ボンヤリとした懸念は感じていても、その正体を見極めようとはしなかった?)
_/_/
_/_/
_/_/ 『お前らにそこまでのことを求めても理解は出来ないだろうから、これだけはやっておけ!』
_/_/ かつて客先の作業長からは、そんな屈辱的な指示まで頂いていた私ですが、
_/_/ 実際、口では説明出来ないくらいに難しい理論や考え方というものは有るのです。
_/_/
_/_/ アインシュタインやボーアの理論を持ち出すまでも無く、身近な常識の中にも、私のような凡人には理解出来ない考え方が有ります。
_/_/ 例えば、橋梁(鋼上部工)では、支点部に『転び』成る現象が発生する……という事に成っていますが、
_/_/ これを実際に体感出来るのは、現地で架設に携わっている人達だけです。
_/_/
_/_/ 『本当に転びという現象は起こっているのですか?』
_/_/ そんな風に問う私に、
_/_/ 『その現象を見たことは無いけれど、実際に架設を行うと、付加した転び量は、どこかに吸収されている。』
_/_/
_/_/ なので、転びは橋軸方向へ付加するのか、支承方向に付加するのか、議論は色々と有るのでしょうが、
_/_/ 結果的に検査基準を満たす橋は出来ている。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんなで実際には、色々な疑問点が有って当たり前なのが『橋を架ける!』と言うことなのだと思います。
_/_/
_/_/ つい先日、NHKのTV番組では『橋の架設』に関する話題が取り上げられていましたが、
_/_/ あれは大きな河川に掛ける橋だから実現出来た工法で、街中を縫うように架かっている高架橋だと、別の工法が必要に成ります。
_/_/ 勿論『こうじゃないとダメ。』っていう決まりは無いにしても、新しい工法には未知の問題点が隠れていることも有るはずです。
_/_/
_/_/ それをひとまとめで『橋の架設は凄い!』ってタメ息を付くだけの余裕が有るのなら、目先の耐震ブラケット。
_/_/ これって足場を組むにしても都会の真っただ中だし、設置を行うこと自体も、それ相応の難易度に成るのは必至。
_/_/ (耐震ブラケットって、小振りなくせに、やたらと重いはずなので、重機とて無いと始まらない。
_/_/ ……って、それだけの重機を運び入れるだけのスペースとか、誰が計画しているのでしょうね。)
_/_/
_/_/ 『どうするつもりなのだろうか?』とか思いつつ、いや待て!この構造は斜角に対して2転びじゃ無いか!
_/_/ それって、こんなにもシンプルな図面で表現出来るような構造なのだろうか?
_/_/ ……って、自分だけが貧乏くじを引くことが無いよう、対策だけは講じておかなきゃ!みたいな?
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_/_/ 実際、原寸の段階で架設の事まで頭の中で想定出来る人って居るのでしょうか?
_/_/ そこまでの事が想定出来るのなら、あの4500トンも、大ブロック用の吊金具とか架設補強とか、
_/_/ そんなトラブルなど無しで進んだと思うのですが、……あの『アウトリガー?』って巨大でしたねぇ。^^;
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_/_/ 私は最初に務めた会社でクレーンを作っていたので、次の就職先での金型の精度『0.02ミリ』を、
_/_/ とても厳しい精度だと感じました。
_/_/ (最終的には0.001ミリ程の精度まで要求されるように成ったと聞いていますが、
_/_/ 人手での加工に頼るくらいなら、工作機械のチャージの方が安上り……という時代だったのでしょうね。)
_/_/
_/_/ 高速大師橋は約300Mの長さで支点での設置誤差20ミリ以内と言われていたと思うので、
_/_/ 金型は1Mほどで0.0001mm、橋は300M(→100M)で20mm(→10mm)
_/_/ 0.001/1000=1×10−6乗
_/_/ 10/100000=1×10−4乗
_/_/ そんな比較には何の根拠も無いですが、どちらも精度的には厳しいと思います。
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_/_/ ちなみに金型で0.001ミリの世界は『肌障り』という触覚の世界だと聞いたように思います。
_/_/ (光沢という視覚に拘ると、この限りでは無いはずです。)
_/_/ 橋の架設で20ミリ以内というのは、おそらく現地溶接部のメチを小さくしたくて要求された精度と思います。
_/_/ (設置で20ミリずれても、現地溶接部のメチをゼロに近付けるノウハウは有るはずです。)
_/_/ 実際にユーチューブにはアウトリガーの鋼管外面を現地溶接している動画が有るので、
_/_/ 興味をお持ちの方は、高速大師橋の動画を検索して見て下さい。
_/_/ (最後は『落とし込みブロック』を差し込んで完成!みたいな場面も有るようです。)。
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_/_/ そんなこんな、金型は工作機械が加工を行うので、正しくセット出来れば、まま正しい結果を得られますが、
_/_/ 橋の架設には、まだ勘や経験がモノを言う状況も有るようで共感できました。
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_/_/ 最後は『何も起こりませんように!』の神頼みとか、まさに『祈らずには居られない。』私みたい?
_/_/ いや、私の場合は『自分だけが貧乏くじ引くのは……』の意味合いが強いので、一緒にしちゃダメですね。^^;
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_/_/ 日本の底力に、幸あらんことを!
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_/_/ 経理用のパソコンが壊れて早2か月。
_/_/ 後継の経理用ソフト『弥生会計』で9月までのデータは復旧出来たのですが、
_/_/ その後はその運用を妻に任せていたので、早くも『忘却』の洗礼。
_/_/
_/_/ 『給料の仕訳ってどうやるんだっけ?』
_/_/ 目先、納期の迫った案件への対処で精一杯の私に、妻は相変わらずのマイペース。
_/_/ 『そんなこと、ワイが覚えているはずが無いじゃんか。
_/_/ 確か【簡単仕訳】では入力出来なかったと思う。』
_/_/ 『じゃぁ、どうしろと言うのよ!お金が無くなったから経理をしようと思ったのに。』
_/_/ 『経理って手元のお金が無く成ったからやるものじゃ無くて、平時から行うものだろ!』
_/_/ 『じゃぁ、あんたがすれば良いじゃんか!他所の奥様の誰が経理とかやってるか言ってみなさいよ。』
_/_/
_/_/ 結果的にその後はどうなったのか知らなかったのですが、手元の案件に目途を付けてから確認すると、
_/_/ 何気に給料の仕訳だけは行っていた様子……って、9月の給料を10月31日に支給しちゃダメでしょ!
_/_/
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_/_/ 新しい年を迎えると、すぐに直面することに成るのが『決算仕訳』。
_/_/ この作業に際して一番最初にやらなきゃ成らないのが、一年分の仕訳のチェックなのですが、
_/_/ この作業を行う一日は、本当に『一年で一番嫌な一日!』です。
_/_/ (未払い金とか預かり金とか、一発で一致したことは皆無ですし、売り上げも経費も間違いだらけ……。)
_/_/
_/_/ それでも経理に関しては妻に頼らざるを得ないのが実情なので、来期の浮沈も妻次第……。
_/_/ 私とて『橋屋』としての自覚は持って仕事に取り組んでいるのですが、
_/_/ どんなに屈強な人間とて、周囲の支え無しでは覚束ない。
_/_/
_/_/ 来年も皆さまのご支援と共に過ごせることを祈念致します。^^;
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2025年11月のひとり言>>
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_/_/ 先日、50年来の旧友から近況を問う連絡が有ったので、
_/_/ 『死ぬほど働いている。会社を畳まない限り、何も出来無い。』という返信をしたのですが、
_/_/ 『話が見えない。』っていうコメントをされてしまいました。
_/_/
_/_/
_/_/ 旧友とて私と同じ高齢者なので『働く』という意識について、昔ほどの『義務感』に疎いのは理解出来るのですが、
_/_/ 私は最近『多忙』という言葉を使う度に、変な疎外感を覚えてしまいます。
_/_/
_/_/ そもそもがひと昔前……、かれこれ20年も前ならば、この時季に近況を尋ねてくる友人は居なかったですし、
_/_/ この時季に暇な人が居る想定などは出来なかったと思います。
_/_/
_/_/ 結局のところ、私だけ取り残されてしまったのか?
_/_/
_/_/ 実際に多忙を極めている状況なので、どう返答をして良いモノか?
_/_/ 考えている内に『スルーするのか?それでも良いけど。』それって、どうなン?
_/_/ (『スマホ』での日本語入力は、私にとって八万四千有る『苦手』の筆頭です。)
_/_/
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_/_/ 晩秋の気配すら漂うこの時季、来年のことも頭の片隅をかすめますが、まずは目先の課題から!
_/_/ 皆さまには、日々の区切りは『確実』なものとされて居られるでしょうか?
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_/_/ 今日がダメなら明日がある。
_/_/ 明日もダメなら次もある。
_/_/ お日さま、西西、また東。
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_/_/ そんな考え方も、一・人生観だと思いますが、私の人生観とは相容れない考え方なので、
_/_/ 私はいつまで経っても、お人好し。
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_/_/ 先日、近所の幼馴染と話をしていて『そう言えば自分って、昔からそうだった!』って思い出しました。^^;
_/_/ (言いたいことを言えずに、無理難題を押し付けられてしまうタイプだったようです。)
_/_/
_/_/ 年少だった頃の私は、九州(他所)から尾道(この地)へ引っ越して来たことも有り、周囲の『目』には敏感だったと思います。
_/_/ 小学生にして『よそ者』を見る目に晒されるという現実は、多分、耐え難いものだったはずですが、
_/_/ 逆に『それを乗り越えた!』という自信も、その後は色々な局面で私の判断を支えたはずです。
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_/_/ 結果的に今現在の私は、不幸では無いものの何かに『満ち足らなさ』を感じる程度の幸せ……。
_/_/ そんな日々を過ごしている訳ですが、そんな『ささやかな幸せ』とて、無常の流れには逆らえないのでしょうねぇ……。
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_/_/ ちょっとばかり厭世観っぽい感情に捉われているのは、先にも記したよう『死ぬほど働いた』からだと自負しているのですが、
_/_/ 齢66にも成って『弊社に明日の朝は来ない!』的な業務を続けると、身体に色々な変調が起こるのは避けられないようです。
_/_/
_/_/ もっとも、この件に関しては客先からも『絶対に無理をしないで下さい!』何度も釘を刺されていたので、
_/_/ 自業自得、結局のところ自らの『才能不足』と割り切らざるを得ないのですが、
_/_/ ここまでのことをやっても、自身の心に『満足感』など得られない。
_/_/
_/_/
_/_/ 実のところ私は『橋梁の原寸』を志してからずっと、この『才能不足』の念に苛まれて来ました。
_/_/ 客先でも『神様』と呼ばれる方々には、私には見えない何かが見えている?
_/_/ 少なくとも私が師とした客先の担当様には、私には見えない景色が見えているようでした。
_/_/
_/_/ 努力をして励めば、私にもきっと見える日が来る!
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_/_/ 何度も何度も挫折を繰り返しながら30年近くを過ごした訳ですが……、えっ!これって……?
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_/_/ 皆さまには『苦節をして探し求めていたものは、結局、自身の内に有った!』という童話をご存じかと思います。
_/_/ (幸せの『青い鳥』は、屋外では無く、家の中に居た……的な、お話。)
_/_/ それはそれで『自分自身を見つめ直せ!』という教えは貴いと思うのですが、これが、
_/_/ 『苦節しなきゃ見つからないモノなら、探さなきゃ良かった。』的な話だと笑えないですよね?^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 『あれれ^^;さんの言っているモノが、私には見えないのですが……。』
_/_/ そう言われてしまうと『これは赤い鳥だったのか?』正直、返す言葉も有りません。
_/_/
_/_/ 実はこのひと月、ふた月ばかりの間は、そんな『笑えない』出来事の連続で、
_/_/ 正直なところ『橋梁の原寸に携わっている!』という自負を持つ自分自身に、嫌気さえ覚えていたのです。
_/_/
_/_/ まぁもうこれは、私の考え方自体が古いと否定されるのなら、それだけのことなのでしょうが、
_/_/ 『これだけは、絶対に、やっちゃいけない!』って、骨身に浸み込む程に教えられたことまでが、今では、
_/_/ 『あっ、それはそれで調整出来るよう、手を講じています。』とか、当然の事の如く肯定されてしまうのです。
_/_/
_/_/ 確かに、それはそれでも悪くは無いのでしょうが、それで良いなら20年前に私が具申をして却下された事案は何だったのか?
_/_/ (あの時、当時の係長に『却下』されなければ、私だって当時務めていた会社で生き長らえる方策なりと有ったのに……。)
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_/_/ 過去のことを言えば紆余曲折、当時は当時なりの正義とて有ったので、私のような『お人好し』は退くしか無かった訳ですが、
_/_/ 過去に否定されていた事象が現在では『正義!』って、日本では戦前と戦後で異なった価値観と同様か?って思ってしまいます。
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_/_/ 今年(2025年)は、年初から新旧の『旧』に関する問題で悩まされ続けているように思うのですが、
_/_/ 結局のところ、正解って何ンなんだろ?^^;
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_/_/ これは、かの『スティーブ・ジョブズ氏』の名言だったと思うのですが、
_/_/ 『先見の明たる才能を持たない者は、自身の信じることを愚直なまでに続けるべきだ。
_/_/ 諦めることなく続けていれば、時代の方から信条へと歩み寄ってくれる。』
_/_/
_/_/ 多分『正解』という概念は、時代の流れの中で常に変化しているはずですし、
_/_/ 先見の明など無い私は、自身の信じることを愚直にやり通せば良いだけのことなのでしょう。
_/_/ 実際、私も自身の信条として『SoftDraw』を愚直なまでに使い続けているのですが、
_/_/ ここに至って『本当にやりたい事』っていうこと自体が、私の頭には浮かばなく成っているのです。
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_/_/ 結局のところ、原寸の考え方って『客先がそれで良いと言ってくれて、それが間違いで無いのなら、それが正解。』みたいな?
_/_/ ある意味、糸の切れた『凧』では無いですが、その場凌ぎに徹することが最善手なのかも知れません。
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_/_/ 折しもこの3連休、斜角が有って勾配が有って『転んでいる』構造の図面を見ながらタメ息を付いている訳ですが、
_/_/ どうしても理解出来ないので、客先との打ち合わせが設定されている連休明けの弁は確定。
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_/_/ 『正直なところ図面が複雑過ぎて弊社の技量では、対応致しかねます。
_/_/ 【 図 面 通 り 】の指示寸法で原寸資料を作成出来る図面の支給を、お願い申し上げます。』
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_/_/ こんな弱音を吐かなければ成らない時代が来るなんて、考えたことも無かったのです。
_/_/ (こんな弱音を吐かなくて良いように、苦節の努力を続けて来たつもりだったのです。)
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_/_/ 努力不足?なのでしょうかねぇ……。
_/_/ 諸行無常は世の常ですが、まだ見ぬ先は、理の外……、かも知れません^^;
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_/_/ 気が付けば今年もあと2ケ月。
_/_/ 今年は『たけはら憧憬の路』へ行けなかったし、妻の実家へも行けていないし、まだ九州のお墓へ墓参りにも行って無い。
_/_/ 残りの2ヶ月で何が出来るのか?を問われて『目先、請けている原寸案件』としか言えないのも辛い話。
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_/_/ こんなご時世でも、必死の思いで『プロジェクト』を完遂した方々の英雄譚を見るに『諦めない!』ことの美徳を感じますが、
_/_/ 『プロジェクト』を支えた名も無きエンジニアの美談は、あまり語られない。
_/_/ (私の知る『失われた30年間』では、他国の人材と日本の現場の橋渡しを行ったエンジニアにこそ賞賛に値します。)
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_/_/ 新しく就任された総理大臣の演説には『日本の底力!』なるフレーズも有るようですが、日本の底力って、何?
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_/_/ 11月の16日。地元、尾道市の因島では『造船鉄工祭』なる催しが開催されるそうなので、
_/_/ 造船の設計事務所に務めている娘に声を掛けて、孫と共に過ごせる時間を設けたかったのですが、妻、曰く、
_/_/ 『何それ?急に言われても、半年前から予定されている「歩け歩け」の行事予定に変更は無いから。』
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_/_/ 私には『計画性が無い!』という指摘も多いですが、計画って、より好ましい結果を望むと立てられない側面も有ります。
_/_/ 私がラノベよろしく『リア充』って人を好きに成れないのは、
_/_/ リスクを顧みない『前がかり』的な姿勢を厭わない『リア充』さんは、少なからず居るからです。
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_/_/ 確かに失敗を怖れるだけでは何も出来ないですが、失敗をして『それは他人のせい!』で済ませるのは如何なものか?
_/_/ (私の知る客先では、外注先の作成した納品物でも問題が有れば『誤作防止方案』なる始末書の作成を義務付けていました。)
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_/_/ 何らかの問題が生じても、誰も責任を取らないで良い世界が有るのだとしたら……、それは『無法』と違わないのでは無いでしょうか?
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_/_/ 法人には法人の義務が有るので『法人税』とて支払っているのですが、法人を構成する従業員にも『権利』に等しい『義務』は有るはずです。
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_/_/ 『間違っていましたかぁ〜〜、へへへ。』
_/_/ それって、私世代の人なら知っている『豊田商事』の社員と違わないように思うのですが、
_/_/ これが日本を支える『底力』なら、私は老兵として出来ることだけに徹するべきなのでしょうね。^^;
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
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_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年10月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 10月と言えば、衣替え?
_/_/ それが常套句だった時代に育った高校時代のあれれ^^;は、この時季があまり好きではありませんでした。
_/_/
_/_/ ……と言うのが、タンスにしまって在るはずの学生服など、その状態を充分には把握出来て居なかったので、
_/_/ 『明日からこの服を着て行けと言われても……。』みたいな、結構、酷い状況。
_/_/ (一般的な家庭ならタンスにしまう前にクリーニングに出されていたのでしょうが、
_/_/ そこまでのことを父や妹にお願いする訳にもいかなかったので……。)
_/_/
_/_/ そんなぼろぼろの学生服とて、数日も経てば違和感も無く着慣らしていたやに思うのですが、
_/_/ この時季の朝の涼しさは、受験勉強で夜更かしをしていた身には堪えます。
_/_/
_/_/ 今でも時折『夢』で見るのは、遅刻の確定した寂しげな通学路を、トボトボとひとりで歩く自身の姿。
_/_/
_/_/ あの頃って、何を思っていたのかなぁ?
_/_/ ……って思い出せないのは、夢の中の話なのか過去の話なのか?ですね。^^;
_/_/
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_/_/ 社会人に成ったからとて、朝に残る眠気は減らないので、
_/_/ そこは『早寝・早起きの励行を心がけましょう!』としか言いようも無いのですが、
_/_/ 皆さまには、日々、爽快な朝を迎えて居られるでしょうか。^^;
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_/_/
_/_/ もう何十年も『昼間は働いて、夜は寝る。』という生活をベースにしている、あれれ^^;でも、
_/_/ この時季の朝は『熟睡状態』に成っていることが多いので、正直、早起きは嫌いです。
_/_/
_/_/ そんな苦手意識を見透かすかのように訪れるのが、孫の運動会!
_/_/ 保育園でも今どきの運動会は『体育館』を使うので、観戦する分の苦痛は軽減されているのですが、
_/_/ 『朝は8時半から始まるんだって!』
_/_/
_/_/ ここ尾道からだと高速道路経由でも小一時間は掛かる東広島市内の某体育館。
_/_/ 息子夫婦が案内をしてくれる時間まで加算すると、7時半には西城ICを降りないとマズイ状態。
_/_/ 『私って高速道路の運転では、トンネル内の暗さが怖いので……。』
_/_/ 『じゃあ、行けないって返事したら良かったじゃないか!』
_/_/
_/_/ その数日前から歯痛で睡眠不足に陥っていた私と『孫、命!』の妻の会話は、喧嘩腰に成ってしまう訳ですが、
_/_/ 徒競走で転倒をしても、一生懸命に立ち上がってゴールまで必死に走り切る孫の姿。
_/_/ これを見て『睡眠不足をどうしてくれる!』とか苦情を言う爺婆など、居ないと思うのです……。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに先月(9月)の下旬は、本当に大変な日が続きました。
_/_/ ウラを返せば、孫の運動会が有ったのは9月中旬だったので、歯痛に依る睡眠不足なんて微々たること。
_/_/ 運動会の翌日に歯科医で治療を受けられたのも寧ろ幸運で、歯痛の解消と共に肩こりまで無く成って、
_/_/ 『芸術の秋、行楽の秋、仕事にも充実感溢れる秋!』に成る予感だけは有ったのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ 正直なところ、どこで流れがおかしく成ったのか?今は思い出せないのですが、
_/_/ 気が付くと、仕事は停滞、その作業環境は半壊、会社の事務処理環境は全滅……みたいな状況に陥っていて、
_/_/ 『全ては、終わってしまった!』
_/_/ 本当に、そう感じたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 実は私の設立した会社は、今季が第24期目。
_/_/ 設立の当時は『SOHO(スモールオフィス、ホームオフィス)』の時代だったので、
_/_/ 良いとこ10年も継続出来たら……、そんな見通しの甘さが有ったのも一因なのでしょうねぇ。
_/_/
_/_/ その日、経理担当の妻から『経理を行うパソコンの電源が入らない。』って言われた時は、
_/_/ 丁度、見つからないドキュワークスファイルを探している最中だったので、
_/_/ そんな不吉な話が現実だとは思いたくも無かったのですが……、確かにノートパソコン(VAIO)は壊れていました。
_/_/
_/_/ これほどに重大な状況ですら『放置せざるを得ない!』と思える重篤事案が発覚したのも、その日のこと。
_/_/ 探していたドキュワークスのファイルが見つからなかったのは、どうやら『私が削除したらしい?』と分かったのです。
_/_/
_/_/ ちなみに私は情報処理技術者の国家試験で合格した実績を持っています。
_/_/ OS上でファイルを削除するコマンドがDeleteだったりEraseだったりPurgeなのは知っているのですが、
_/_/ 20世紀だった当時のパソコンに『クラウド』なんて概念は無かったと思います。
_/_/
_/_/
_/_/ 正直な話、私は現時点においても『クラウド(ウィンドウズで言うOneDrive)』の概念を理解出来ないのですが、
_/_/ (理解出来ないのは『何故そのような概念をウィンドズで採用する必要が有ったのか?』という理念かも……。)
_/_/ ウィンドウズ10からウィンドウズ11へのアップグレードを半ば強制化されている現時点において、
_/_/ OneDriveが標準仕様にされてしまった事には、憤りを感じます。
_/_/ (ウィンドウズ10では選択仕様だったらしい。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、これも『老兵のたわごと』だと思われる方には、ひとりごと……だと、思って頂いて構わないのですが、
_/_/ 先般よりディスクトップの右下に、OneDriveのストレージ不足に関する警告が現れるように成っていたのです。
_/_/
_/_/ これは以前にも似たような警告を目にしたので、その際は適切に処置をしたと思っていたのですが、
_/_/ 今回の警告には『OUTLOOKでのメールのやり取りに支障をきたす。』との文言が有りました。
_/_/
_/_/ 『そもそもが警告で言うOUTLOOKって、プロバイダーアカウントのOUTLOOKなのか、
_/_/ それともOneDriveに不随して勝手に出来てしまったOUTLOOKなのか?』
_/_/ まずはそれも考えてみたのですが、そもそもがクラウドなんて『単なるバックアップ機能』だと思っていた私のこと。
_/_/ 『OneDriveのストレージが不足しているなら、不要なファイルを消せば良いじゃん!』って、思ってしまったのです。
_/_/
_/_/ そこからの小一時間は、まさに悪夢でした。
_/_/
_/_/
_/_/ 思っていたよりも沢山有るOneDrive上のファイルを効率よく消そうとする訳ですが、
_/_/ 結局のところ、どのファイルが邪魔に成っているのかよく分からないので、取り敢えず、大きそうなファイルから……とか。
_/_/
_/_/ そんなこんな、かなりの量のファイルを消したはずなのですが、何故かいつまで経っても警告は消えない。
_/_/ ……というよりも、この『ファイルをアップロードしてます。』的なメッセージって、おかしいンじゃない?
_/_/
_/_/ そこまでやって、ようやく『マズイ!』って気付いたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ そもそもがOneDriveの主旨がバックアップなら、バックアップを『可』にしている設定自体を『不可』にしなきゃ、
_/_/ 消しても消しても、バックアップが必要なファイルの量は変わらない!
_/_/
_/_/ これってストレージを増やすかストレージを切り離すかの処理を行わないと、永遠に続く悪循環なのでは?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 実は遡ること一週間ほど前の頃、9月の検収について客先に相談する機会が有ったのですが、
_/_/ その際に私の頭の中を占めていた関心ごとは、兎にも角にも『携わっている案件の作業難航対策』でした。
_/_/
_/_/ 通常なら3週間もあれば目途くらいは付きそうな作業量なのに、色々なトラブルが重なって一ヶ月近くが経過。
_/_/ このペースだと9月中の納品は難しいことが判明したので、その相談をさせて頂いたのです。
_/_/
_/_/ その後の一週間はトラブル多発の原因を探ることに忙殺されて、本来の業務が進まない……的な状況だった訳ですが、
_/_/ やっとのことで『これが原因なのでは?』というものが目に留まり、その状況を記した資料を作成。
_/_/ 後はこれをメールで客先送って対応策を考えて頂ければ、止まっている作業も前進出来るのでは?
_/_/
_/_/ 『あれっ?OUTLOOKを開くためのアイコンが見つからないのだけれど……、これは夢なのか?』
_/_/
_/_/
_/_/ 目の前のディスクトップ画面上でOUTLOOKのアイコンを一生懸命探すのですが、無い!
_/_/ 原因など探る気分にも成れなかったので『スタート→全てのアプリ』からアイコンを復活させたのですが、
_/_/ 『もしかして、これって業務用パソコン自体が、良くない状態に成っている?』
_/_/
_/_/ 改めて客先へ送るための資料を作成した『ドキュワークス』のディスクトップを注視するのですが、
_/_/ 『ディスクトップに乗せておいたファイルって、こんなに少なかったっけ?』
_/_/
_/_/ さっきまで有ったはずのファイルが、半分以上無く成っていたのですが、客先へ送る予定だったファイルは残っています。
_/_/ おかしい……、そんな冷気を背筋に感じながら客先へ送ろうとしていたファイルをビュワーで開くわけですが、
_/_/ 『ビュワーのツールバーって、こんなに少なかったっけ?』
_/_/
_/_/ ビュワー画面に常駐しているはずの『アノテーション・ツールバー』が、無く成っていたのです!
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これって昨年末、私が社用で運転していた車で事故を起こした際に、
_/_/ 『引退を示唆する仏からの啓示なのか?』って思ったのに、結局、様子見の選択をしてしまったことの報いなのか?
_/_/ それともこれは、社会人として避けて通れない、伸るか反るかの大試練?
_/_/ (この試練を乗り越えられたら、70歳までの後の4年も許される……、的な?)
_/_/
_/_/ その日はそんなことも思いながら眠りに就いたのですが、翌朝のこと、今度は、
_/_/ 『業務用パソコンの電源を入れても、画面は真っ暗なままでディスクトップ画面を表示出来ない!』
_/_/ (4月の悪夢再現!!)
_/_/
_/_/
_/_/ ゴキブリ根性には定評のある私も、この時ばかりは妻へ、
_/_/ 『良い生活をさせてあげられなくて、ごめん!』
_/_/ 苦渋のひと言を告げて、復旧出来ないようなら、本当にこれで終わり……、腹を括りました。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ それから一週間を経た今現在。
_/_/ 難航をしていた案件には、やっとのことで目途が立ち、週明けには納品の予定。
_/_/
_/_/ 業務用PCのモニターですが、3枚の内の一枚だけ、何故かHDMIケーブルに不調が有ったように思われます。
_/_/ (本当にそうなのか?それとも別に原因が有るのか分からないのですが、気に成ったケーブルは交換しました。)
_/_/
_/_/
_/_/ OUTLOOKとドキュワークスには手を焼きました。
_/_/
_/_/ そもそもOneDriveはバックアップ用ストレージでは無く、
_/_/ アプリ自体のデータや設定ファイルの保管場所に成っていたようで、
_/_/ OneDriveに在るファイルを消すという事は、アプリのデータそのものを消すに等しい所業だったようです。
_/_/
_/_/ パソコンをウィンドウズ11にアップグレードしたのは4月頃なので、アプリのインストールはウィンドウズ10で行ったはず。
_/_/ 代替用のウィンドウズ10PCを見るとアプリのフォルダは全て『PC内のドキュメント』に成っているので、
_/_/ アプリの設定はウィンドウズ11のアップグレード時に変更されていたことに成る?
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに壊れた経理用パソコンの後継機として用意しておいたパソコンも購入当初はウィンドウズ10でした。
_/_/ 『ウィンドウズ11対応PC』の触れ込みだったので、通知に従ってウィンドウズ11へアップグレードを行ったのですが、
_/_/ 購入直後にインストールしたはずの経理ソフト(弥生)のデータファイルは、OneDrive内のドキュメントに有りました。
_/_/ (そういえば昨年末、妻が『筆ぐるめの住所録が無くなった!』って言ってたのも、OneDriveに起因する事象だったのかも?)
_/_/
_/_/ 勿論、即座に弥生のデータファイルもPC内のドキュメントへ移したので、当面は問題無いと思っているのですが、
_/_/ この分だと、また年末の年賀状時期には一波乱有るかも知れませんね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 私には元々OneDriveに関する知識が足らないという自覚は有りましたし、
_/_/ OSの提供元に『私の個人情報』を管理して欲しいとも、思ってはいませんでした。
_/_/
_/_/ 実際、業務用として使っているPCは、それ自体4TBのストレージを装備していますし、
_/_/ 今どきのこと4TBクラスの外付けディスクとて数万円で手に入る時代です。
_/_/
_/_/ OSの提供元は『世界中、どこへ居てもデータを共有』とか言っているようですが、
_/_/ 提供されているストレージは、たかだか『5.5ギガ』だということを今回改めて認識させて頂きました。
_/_/ (OUTLOOKのデータだけで1ギガを越えているのに、ドキュワークスやら写真やら動画やら……、
_/_/ それはストレージ不足にも成るでしょうね。)
_/_/
_/_/ 挙句、ストレージを増設すれば快適な環境を得られることに成っているようですが100ギガの増設で月260円?
_/_/ (最大10TBくらいまで増設出来るようですが、当然、従量制に成っている模様。)
_/_/ それってPCを使っていなくても払い続けるお金ですよね?
_/_/
_/_/ 家にも廃棄予定のPCなら5台や6台は有りますが、適切な廃棄処理を行わないPCは、永久に支払い義務を負うのでしょうねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 結果として、OneDriveへの『個人情報流失』は、防げていなかった。
_/_/ (それどころか一部のソフトは動作不良まで強いられてしまった。)
_/_/
_/_/ それって現在のパソコン環境は、個人の知識や技能だけでは管理しきれない環境に置かれている……と、考えて良さそうです。^^;
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_/_/ 弊社での年間仕分け量の概ね70%……、これを何の手立ても無しに紛失してしまったのは猛烈に痛い話です。
_/_/ 経理用のソフトは、弊社が操業を始めた2002年に購入したパソコンで運用していたので、いつかは壊れる?
_/_/ そんな懸念は有りました。
_/_/
_/_/ なので、3年前から新しいパソコンへの業務移行を試行していたのですが、これが思った以上に難しかったのです。
_/_/ (橋梁にはCADの、経理には簿記の専門知識が必要なのです。)
_/_/
_/_/ いずれにしても会社経営は後数年(パソコンの故障と自身の限界、どっちが先?)という想いも有ったので、
_/_/ なんとか持ち堪えて欲しかったのですが、さすがに『ウンともスンとも』の状態では処置無し。
_/_/
_/_/
_/_/ 『私が1月1日の仕訳から全量、入力し直せば良いのでしょう!』
_/_/ 経理担当を自負する妻は、鼻息も荒く申し入れてくれるのですが、
_/_/ 如何せん、これまで使用していた『やるぞ!青色申告2002』という会計ソフトは、販売すらされていません。
_/_/
_/_/ 結果的に私が頼ったソフトは、販売実績No1の呼び声高い弥生会計だった訳ですが、
_/_/ 如何な『初心者向け経理ソフト』とて、最低限、その仕組みくらいは知らないと運用など適いません。
_/_/ (そもそもが『期首の残高設定』やら『勘定科目の設定』やら、橋梁関係者には耳慣れない用語ですよね。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ 私は38年も連れ添ってくれた妻に、子供たちを人並みに育ててもらっただけで感謝をしているのですが、
_/_/ 私自身は、他者を諭し教えを施すことなど苦手な人。
_/_/
_/_/ 妻が私の思っている通りにはパソコン操作など出来ないことを知っているし、それが当たり前のことだと分かっているのに、
_/_/ 『そんなことも知らないのか?出来ないのか?』って言ってしまう自分自身が許せなく成るのです。
_/_/ (自身の口からそんな言葉が漏れる度に、私は自分で自分の首を絞めているような気持ちに成ってしまうのです。)
_/_/
_/_/ 経理のシステムくらい『どうにでも成るだろ!』そう思いたいものですが、
_/_/ 決算すら出来ないという話に成ると、法人としての資格は維持出来ないので廃業やむなし……これが現実です。
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ、この国で仕事をしようとするならば最低限、国へ『ショバ代』くらいは支払わないと土俵にも上れない。
_/_/ その料金は各自に於いて異なるので、証明書を添付して納めなさい……と言うのが、お上の達しです。
_/_/
_/_/ 本当に専門分野の仕事だけをしたいなら、誰かの支え無しでは覚束ない……のが、この国の仕組みなのでです。
_/_/
_/_/
_/_/ もしも弊社の会計年度に『2026年度以降』が有ったなら、それは妻が作ってくれた会計年度だと思って頂けたら幸いです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年9月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 暑い、暑い!
_/_/ 毎日同じ言葉を繰り返しているようでも、過ぎ去った一日が繰り返されることは有りません。
_/_/ 8月の上旬に開催された花火大会の折、最初の花火が上がる時間(19:30)は明るかったと思うのですが、
_/_/ ひと月後には、夜の帳(とばり)。
_/_/ 何気に『秋』を彷彿とさせらますが『秋の日は釣瓶(つるべ)落とし』と言うには、少し暑過ぎます。
_/_/
_/_/
_/_/ 一日中エアコンに頼ってばかりで、夏の満喫にはほど遠い生活をしている、あれれ^^;が言うのも何ですが、
_/_/ 『夏は夜(よる)』とは良く言ったもので、この時季の帳には、虫の音が良く似合う。
_/_/
_/_/ ……って、いつの頃からか、あれれ^^;の右側の耳は、虫の音を拾えなく成ったのです。
_/_/ (極限られた帯域だけが聞こえないようですし、左側の聴覚は正常なので、生活に支障は無いのですが、
_/_/ 実は『蝉しぐれ』さえも、右側の耳では拾えません。)
_/_/
_/_/
_/_/ 生きとし生けるものには避けられない『老い』の障害が、66歳にしてこの程度なら有難いことですが、
_/_/ 高齢者は高齢者なりの価値観を見つけておかないと、どこかでコケると思うンですよねぇ……。
_/_/
_/_/ 『亀の甲より年の功』という言い方も悪くは無いですが、私は『老兵はただ去り行くのみ』の心境かなぁ……。
_/_/
_/_/ 時勢とは異なった価値観を捨てられず、もがいているのが高齢者?
_/_/
_/_/ 現役で橋梁製作に取り組んで居られる皆さま方の中には、まだ『昭和世代』の方も多いと思うのですが、
_/_/ せめて『土曜〜日曜』の週末くらいは休戦……と、して頂きたいですね。^^;
_/_/
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_/_/
_/_/ 8月の中旬に誕生日を迎えて、晴れて私も66歳。
_/_/
_/_/ 年金の積み立て期間もようやく480ヶ月を越えたようなので、
_/_/ 『もう、いいや。』
_/_/ そんな気持ちを持っているのも確かなのですが、世に言う『年金の平均受給額』での生活は、確かに楽では無いようです。
_/_/
_/_/ どの時点での年金受給の開始が正解なのか?多分、答えなど無いと思うのですが、
_/_/ 人の価値観はそれぞれで異なるので『正解』に帰する年金額も人それぞれで異なると思います。
_/_/ (誰だったか『貯蓄など無くても今の年金制度で老後は安泰!』って言い切った政治家さんも居ましたよね?)
_/_/
_/_/
_/_/ 年金受給の満足度に個人差が有るように、近年は橋梁製作の現場でも『正解』の考え方には多様性が有るようです。
_/_/
_/_/ かつては当たり前と思っていた考え方が、現在は通じない。
_/_/
_/_/ ……と言うより、私自身の考え方も時を経て変化しているはずなので『絶対軸』を見失っているだけかも知れませんが、
_/_/ 何気に客先との打ち合わせで、話が通じない……。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、過日、このコンテンツでは、
_/_/ 『あれれ^^;は、橋梁製作に関する才能が無いので、努力をして、客先との会話で相槌を打てる程度の知識を習得した。』
_/_/ みたいなことを言ったのに、
_/_/ 『実際には、それかい!』なのですが、
_/_/ 実は最近、私が客先では『兄貴』と信奉する方が『愛弟子』とされた方(私と同時期に同じ教えを受けた人)が、
_/_/ 担当をされる案件を請けたのです。
_/_/
_/_/ その作業の打ち合わせの際、
_/_/ 『えっ!やっぱりそう思いますか?やっぱりそうですよねぇ……。』
_/_/ そんな言葉が私の口から出たこと自体、どこかで異なった価値観を感じていたのでしょうねぇ。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これは少し俯瞰した物言いになりますが、多分『原寸で作成する資料』にも、万人の言う『正解』は有ると思います。
_/_/ 実際、私とて原寸に関する打ち合わせだけなら、この30年間で片手では足らない数の客先と行いました。
_/_/ (橋梁関係者……という言い方をするなら、両手でも足らないほどの関係者と意見交換を行ってきました。)
_/_/
_/_/ その際、初対面の客先に『どうすれば良いですか?』なんて言ってるようでは、『素人?』って引かれてしまうので、
_/_/ 『私はこうだと思います!』という言い方だけは実践しているのですが、最近はそれすら脅威だと思われているような……。
_/_/
_/_/ 話が脱線しそうなので戻しますが、原寸を行う際は、各社での原寸の仕様や工場の生産設備を知る必要が有るので、
_/_/ それを確認する際に、
_/_/ 『こんな風にやっています!こんな感じだと思います!!』って具申をすると、
_/_/ 『違います!』って反論をされる方は、居られないのです。
_/_/
_/_/ 但し、その場には何気に重苦しい空気……、と言うよりも、本当は『違う!』って言いたいのでしょうね。
_/_/ それを言わないのか、言いたくないのかは分からないのですが、どこの客先でも判で押したように返って来るのが、
_/_/ 『それで良いですよ。』
_/_/
_/_/ 私は、ある時期にこの状況を『自身の知識が客先に追いついた。』と勘違いをしていたようなのですが、
_/_/ 真実はどうなのか、皆さまには想像出来るでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ 繰り返しますが、多分『原寸で作成する資料』にも、万人の言う『正解』は有ると思います。
_/_/
_/_/ しかし実際の橋梁製作に於いて『全てが万人向けの正解で進めれているのか?』を問うなら、答えは『否』だと思います。
_/_/ 更に言うなら『万人の言う正解だけが、実際の橋梁製作の現場での正解では無い!』と、私は思うのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 最近よく読むラノベ(ライトノベル)の一節には、よく、このような下りが有ります。
_/_/ 『お前には友だちと呼べる人は居るのか?』
_/_/ 『友だち?友だちって、まずはその定義から言って貰わないと答えられない。』
_/_/ 『あ〜〜それね!それ、俺と一緒だから、もういい。』
_/_/
_/_/ そんなこんな、正解も友だちと似たようなモノだと思うと、今信じている『正解』の危うさにも、想いは至らないでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ これはひと昔前、地元の尾道と向島をつなぐ『新尾道大橋』の製作が行われていた頃の話。
_/_/
_/_/ 鋼上部工の製作を請けていた客先では『絶対に失敗の許されない重要案件!』ということで、
_/_/ 自社の原寸仕様に合う資料を作るために、原寸の専門業者へ複数の担当者が長期間、出張をされていました。
_/_/ 原寸作業の終盤には改正図の発行回数も100回を越えていたので、設計部隊の取り組みも並みでは無かったようですが、
_/_/ 逆を言えば当時の客先は、たった一つの案件に、それだけの人員を割いていたのです。
_/_/
_/_/ それから25年近くが経過した現在、今も客先では脈々と橋梁の製作を続けて居られますが、
_/_/ 一つの案件に携わる原寸担当者の人数は、減りました。
_/_/
_/_/
_/_/ 『あの頃のシステム原寸は、一週間で一橋の原寸資料発行が目標だったので、ワシは一人で複数橋の担当をしていた!』
_/_/ 兄貴は回顧しますし、私はその片棒を担いでいたので、現在の『一案件に一人の原寸担当者』に違和感は無いのですが、
_/_/ 25年前と現在を比較した場合、決定的に違うと思うのは『正解』に対する信頼度です。
_/_/
_/_/ 私が兄貴から教わった正解は、今にして『正解』足り得るのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ 『おっかな、びっくり。』
_/_/ と言えば、ちょっと違うと思うのですが、なんとなく『地に足が付いていない』ような、変な気持ち。
_/_/
_/_/ 私ごときの言った意見が、何気に通ってしまう現実に、言い知れぬ恐怖を感じてしまう……、みたいな?
_/_/
_/_/ 『もしかすると支点上の転びとか座屈とか、本当は「無い(幻)」かも知れない。』
_/_/
_/_/ 私は、自身が『こうじゃないと、辻褄が合わない!』と思って言ってることを否定されると、
_/_/ 客先が相手でも『じゃあ、何が正解なのですか?』って問い返してしまうのですが、
_/_/ 66歳のベテランと思しき人の問い返しに『これが正解です!』って胸を張って反論する若者って……、居るのでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ これこそが『老害』なのでは?私は兄貴を見る度に、その一挙手一投足を自分に置き換えて見るのですが、
_/_/ これも兄貴譲りのなのか、どうかすると口調が早く成り『喧嘩腰?』だと思われるようで、すこぶる評判は良く無いのです。
_/_/ (初対面の人には高圧的、旧知の人には喧嘩腰?)
_/_/
_/_/ 私は、兄貴からは『お前のように優柔不断な物言いをする輩は、ガードレールの上から谷底の方へ落ちてしまえ!』とか、
_/_/ 『そんな甘っちょろい考え方で夢だけ食ってるような奴が作った資料は、現場じゃ通用せん!』とか、
_/_/ 物事は『ハッキリと正確に示せ!』を、叩き込まれたのです。
_/_/ (客先では『魔王』と恐れられていた幹部さまからも、同じような教えを受けていたのです。)
_/_/
_/_/ なので私自身は臆病でも、自身の発言や作成した資料には、必ず自分の意思を込めるようにしているのですが、
_/_/ それって兄貴や魔王さまは、客先でも責任の有る立場に居られたから求めていたことで、
_/_/ (私の意見や資料は『参考』だと割り切って居られた?)
_/_/ 採用されて間もないような新人の担当さまは、そんなモノを求めてはいない。
_/_/ (当り障りの無い、無難な物言いと結果を求めている?)
_/_/
_/_/ 一外注業者の『意見具申』が、あろうことか恫喝みたいに受け止められると、客先の作業方針にまで影響を及ぼすかも?
_/_/
_/_/
_/_/ 怖い、怖い、怖い!
_/_/ これこそが老害の最たるものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ、私くらいの年長者に成ってしまうと、周囲がその意見を否定し辛く成ってしまうようですね。^^;
_/_/
_/_/ それって『忌憚の無い意見交換で、お互いの技量を高め合いましょう!』の原則からは掛け離れた実情なので、
_/_/ 正直なところ、今後の『身の振り方』については、本当に考えさせられます。
_/_/
_/_/ やれと言われれば最善は尽くすけど、結局、過去の成功体験に準じた結果しか残せない。
_/_/ それって、万人に於いて『正解』足り得る結果に成るのでしょうかねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに今の時代、そんな考え方が横行しているのかどうかは知らないのですが、
_/_/ 私が20代の頃(ざっくり40年前)の町工場での製造現場では、原寸は製造現場とのコミュニケーションが全てでした。
_/_/ 勿論、施主と会社のコミュニケーションは別次元のことなので、一新人社員の知るところでは無いのですが、
_/_/ 当時の私は、複数居た現場の班長さん全員に良い顔をすることだけに、専心をしていたような気がします。
_/_/
_/_/ 勿論、複数居た班長さんの中には苦手な班長さんも居たわけですが、そこは上司の作業長や課長に良い顔をして言い含める。
_/_/
_/_/ ある意味、原寸の『技術論』とは掛け離れた『駆け引き』の技術で、現場作業の進行を支えて居たわけですが、
_/_/ 不都合が起っても『ここは、こんな感じに手直しを……、お願いします!』って泣き落とせば、なんとか成っていたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 時代はその後、昭和から平成〜令和と変わりましたが、つい数年前まで(昭和世代が大勢居られた頃まで)は、
_/_/ 客先でも原寸仕様に対する要望が、担当さんに依って若干、異なっていたのです。
_/_/ その微妙な違いは何なのか?長いこと分からなかったのですが、ある日、退職を間近にした担当さんの話を聞いていて、
_/_/ 『あっ、そういうこと。』って気付いたのが、上述した私の『駆け引き技術』です。
_/_/
_/_/ 20代の頃の私が出来たことを、退職間近なこの人が、40年間でやってないはずは無い。
_/_/ そう思うに足るだけのコミュ力を、その方は持って居られたのです。
_/_/
_/_/ ……と、ここで改めて考えるべきことは、何が正しくて、正しく無いのかの『境目』です。
_/_/ 他人とのコミュ力に自信が無い人は、誰からも否定されないだけの原寸資料を作成して、作業現場の担当者を黙らせるでしょう。
_/_/ 他人とのコミュ力に自信が有る人は『話せば分かる!』最低限の仕様の原寸資料でも、会話を通して担当者に理解をさせるでしょう。
_/_/
_/_/ 結果的に橋梁の製作では『一品一様』とは言いつつ、同程度の仕様の製品が出来たとき、どちらの原寸資料が正しかったのか?
_/_/ (前者の資料は完璧を求めて24H、後者の資料は効率を求めて12Hだったとしても担当者との会話に○H?)
_/_/
_/_/
_/_/ 今様のアニメでいえば『サイレント・ウィッチ(沈黙の魔女)』が正しいのか、魔女の宅急便(キキ?)が正しいのか?
_/_/ そんな問いかけに成ってしまうと思いますが、40年前に私が務めていた会社では、後者の考え方が当たり前だった訳です。
_/_/ (実は兄貴の毛嫌いした『甘ちゃん資料』とは、現場への説明を前提にした資料でした。)
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、今の時代なら前者を『是』と考える人の方が多いかも知れませんし、私もそれを否定する気は無いのですが……。
_/_/
_/_/ 会話を通して、現場の担当者と共に『育つ!』という意図まで考慮すると、
_/_/ 『沈黙が金』とばかりは、言い難い……、ですよね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 歳を取ると、色々な経験を通して判断は迅速、的確に成る。
_/_/ そんな経験論を是とする時代が有ったのは確かです。
_/_/ しかし今のご時世、何かを採れば何かが犠牲に成っていることまで考慮をしておかないと、揚げ足をすくわれるのは必至と思います。
_/_/
_/_/ 『多数の利』という正論に『少数の犠牲』を厭わなかった時代ならトップダウンで済んでいたことも、
_/_/ 今どきは『米国の実業者じゃあるまいし……。』って、この国(日本)では毛嫌いされると私は思っているのですが、
_/_/ 物事の価値観って、朝ドラ『あんぱん』の一節じゃないですが、簡単に覆ってしまいます。
_/_/
_/_/
_/_/ 『やられたら、やりかえす。』
_/_/ 私の父は後年に成ってから戦前に受けた教育が蘇ったかのような言動を繰り返していましたが、
_/_/ 結局のところ、良くない政治に翻弄されてしまうのが国民なのでしょうね。
_/_/
_/_/ 毎朝唱えているお経には、
_/_/ 『悪い政治から、盗賊の被害から、火の災難から、水の災難から、…(中略)…、我を救い、我に幸いをもたらしたまえ。』
_/_/ そんな一節が有るのですが、
_/_/
_/_/ 今現在にして、果たして政治は健全なのか?
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年8月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 今年は梅雨明けの発表が早かったので『夏にも中休みは有るだろう。』と思っていたのですが、
_/_/ 凄いですねぇ……、ここ尾道でも7月は、ほぼ毎日のように30度を越えていたようですし、
_/_/ 最高気温は38度とか『それはどこの国の話ですか?』じゃ無いですが、
_/_/ 何か他人事のような感覚に陥っている自分のことも少し怖いです。
_/_/
_/_/ 実際もう8月ですし、暑いっちゃ暑いのも当たり前なのですが、これにも『慣れ』と言うモノのが有るのか、
_/_/ ほぼ毎日、一日中エアコンを稼働していても、『それは普通のこと。』って、今の私の頭は認識しています。
_/_/
_/_/ これって暑さへの耐性では無く、私の頭が暑さで麻痺をしているだけ?
_/_/
_/_/ 昨年末に起こした車での事故も気に成って、6月には脳のMR検査なるものも受けたのですが、
_/_/ 歳相応の委縮は始まっている……、との検査結果。
_/_/
_/_/ 90歳で他界した父も、こうして暑さを感じなく成って行ったのかなぁ……。
_/_/ 真夏に蒸し風呂のような部屋で寝ていた父のことを思い出す訳ですが、
_/_/ 人間は、慣れると、周囲の人から見て信じられない条件下でも普通だと思えるように成るみたいです。
_/_/
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_/_/ 皆さまにも『慣れ』による熱中症には、十分に注意を頂けたら幸いです。
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_/_/ 先月(7月)は、当初の予想とは少し異なったひと月と成りました。
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_/_/ 平年なら梅雨で外出とて躊躇われる時季のこと、予想外の好天続きにおかしなスイッチでも入ったのか、
_/_/ 『海に行きたい!山に行きたい!!遊びに行きたい!!! でも、仕事が有る……。』そんな負の感覚が、
_/_/ 『忙しかった!』って錯覚を残しているだけかも知れませんが、
_/_/ (実際、売り上げは本当に多忙だった頃の、半分程度……。)
_/_/ 実際、朝の2時頃まで仕事をしていたり、仕事の夢にうなされて2時に目覚めることも有りました。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに私は『夜は、ぐっすり眠れない派』のようで、疲れて早めに就寝しても夜中に目覚めることは多いです。
_/_/ それでも俗に言う『悪夢』に、うなされて目が覚める事は多く無い?と思っているわけですが、
_/_/ 今回の夢は明らかに仕事中の夢だったという記憶が有ります。
_/_/
_/_/ そこに居た私は図面を見ながら頭を抱え、そして間違いなく『煙草』を吸っていたのです。
_/_/ 『あれっ?俺ってタバコはやめたはずなのに……って、まぁいいかぁ……、
_/_/ またやめれば良い訳だし、今は好きなだけ吸っておこう!』って思ったら目が覚めて、それが朝の2時。
_/_/
_/_/ わあぁ〜〜、リアルな夢!って思ったら眠れなく成って、それから朝の6時過ぎまで仕事をしたのですが、
_/_/ その日(日曜日)は、それから昼の2時過ぎまで寝てしまいました。
_/_/ (途中、朝の10時頃には暑くて目も覚める訳ですが、エアコンのスイッチを入れたらまた熟睡。)
_/_/
_/_/
_/_/ こういう不規則な生活ってどうなんだろ?
_/_/
_/_/ そう思わなくも無いのですが、取り敢えずその4時間の作業で難航していた作業に目途が立ったのは確かですし、
_/_/ 心配事を乗り越えた後の睡眠って、本当に気持ちが良いのです。
_/_/ しかし実際には日曜日に一日中働いていたのと同じ結果な訳ですし……、善悪では量れないのでしょうねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ とは言いつつ、この歳に成っても良く分からないのが、その『原寸』っていうお仕事。
_/_/
_/_/ 私は阪神大震災が起こった年には今の仕事と変わらないような作業をしていたので、既に30年ですよねぇ……。
_/_/ 直近は6月にも展開の計算を間違えたことで『やっぱり原寸って難しい……。』を再認識したのですが、
_/_/ 原寸って、展開とかCAD操作とかの技術以前の大きな課題として『図面を読むこと!』を義務付けられます。
_/_/ こればっかりは『慣れ』と言うべきなのか……、橋梁は毎回『一品一様』の図面が発行されるので、
_/_/ どこかに当たり外れのようなモノが有るのか……、『慣れ』だけでは解決出来ないところが有るンですねぇ。
_/_/
_/_/ ある意味『辛抱』っていう言葉も似合うと思うのですが、根気良く見続け無いと理解出来ない構造も有ると思うのです。
_/_/ なので自らを『辛抱人』だと思っている私にとって『橋梁図面』は、ある意味、似合った図面なのかも知れないですが、
_/_/ 問題は『取っ掛かり!』なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 正直なところ先月(7月)って、暑かったじゃないですか?
_/_/ そんな中、如何なエアコンとは言っても、自宅での作業です。
_/_/ 通路や庭は勿論、エアコンを設置していないトイレの中も38度に成る訳ですが、
_/_/ 暑いから!って理由で、休憩や所用まで省略する訳にもいかないですよねぇ。
_/_/ (ただでさえ、一日中パソコンの前に座り続けている時点で苦痛なのです。)
_/_/
_/_/ そんな時に『えっ!これは何?廃棄用の図面じゃ無いのか??』って思う程に沢山の、
_/_/ 二重線(抹消線)と×(バツ)印が記入された図面……って、皆さんは『見慣れた!』と言えるでしょうか?
_/_/
_/_/ 私はこのコンテンツでは何度も言っているように、図面の読み方とか関数電卓の使い方とか、学校では学んでいません。
_/_/ それを30年掛けて、客先での業務打ち合わせで相槌を打てる程度の技量にした訳ですが、
_/_/ 『えっ!この図面って、構造を理解出来る人にしか分からない図面じゃないの?』
_/_/
_/_/
_/_/ これは私が27歳の年に、初めて『CAD』に触れて、金型のモデリングを行っていた頃の話。
_/_/
_/_/ 図面にはモデリングには欠かせないはずの寸法や詳細図が無いので、係長に、
_/_/ 『この図面は不親切だ!こんな図面でモデリングなんて出来るはずが無い!』って、苦情を言ったのです。
_/_/ その時の係長の返答と言うのが、
_/_/ 『そもそも「誰にでも分かる図面」なんて、この業界(製造業)には無い。
_/_/ 君がこの図面を読めるように成ることこそが、この業界で一人前に成ると言うことだ!』
_/_/ 温和だった係長が、その時だけは言葉に成らない言葉で、声を詰まらせながら、私を諭してくれたのです。
_/_/
_/_/ 勿論、当時の私には、その言葉の意味とか真意など分からなかったのですが、
_/_/ 『金型は図面の数値では無く、実用性とデザイン性』
_/_/ そのことに気付いたのは、それから5、6年も経ってのことだったでしょうか?
_/_/ 当時の金型製作では『面貼り』という作業の中で使われた『面(サーフェース)』ですが、
_/_/ 継ぎ貼りをした面の継ぎ目に必要な『流れ』が、なんとなく……でも漠然と、見えるように成っていたのです。
_/_/
_/_/ それを意識出来るように成ってからは、図面の良否やモデリングの良し悪しも、
_/_/ 『まま、正しく』判断出来るように成ったと思うのですが、それは諭してくれた係長と袂を分かった後でした。
_/_/
_/_/
_/_/ 話を戻して先月、夢の中で私が頭を抱えたのは『スタッド配置図』でした。
_/_/ 勿論『巻きコン』みたく生易しいものでは無く、上フランジ上面に設置するスタッドだったので……、
_/_/ と言えば、分かる人には分かるでしょうねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 橋梁に限らず、俗に『鋼構造』と呼ばれる構造物の図面には、必ずのように付属品(橋梁では『添架物』)の図面が有ります。
_/_/ これは製作を行う構造物の『主構造』には当たらない構造の図面なので、精度的には軽視されがちな側面も有るようですが、
_/_/ 合成床版のスタッドが『付属品なのか?』と問われると、ううぅ〜〜ン……、首を傾げたく成りますね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 橋梁では時折、非合成床版桁のことを『従来型』と言うようですが、合成床版桁を『新型』とは言わない理由を知りません。
_/_/ 逆に言うと『何が違うのか?』って、原寸だけやっていると疑問すら感じない人も居るようですが、
_/_/ 私が客先の方から教わったのは、
_/_/ 『非合成桁は断面方向に発生する「座屈」を横桁や横構で支えるが、合成桁は、それを床版で支えている。』
_/_/ 神社の入口に有る『鳥居』こそが、合成床版桁なのだそうです。
_/_/
_/_/ ……と、これも分かる人にだけ分っていれば良いことなのか、図面には『鳥居』の絵など描かれていません。
_/_/ 増してや合成床版の姿も図面には描かれて居ないので、スタッドの図面で、その配置の良否など分かるはずが無い!
_/_/ なので『スタッドは図面に指示されている配置寸法通り、配置すれば良い。』
_/_/
_/_/ 誰だってそう思いたいはずですが、そこで私の耳元に囁かれるのが『誰にでも分かる図面など無い!』なのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際のところ、図面に指示されているスタッドの配置は、一見『無秩序なのではないか?』と思える訳ですが、
_/_/ 実は合成床版と言う物は『規格品』なので、その大きさ(幅・長さ・重量)には、ある程度の制約が有ります。
_/_/ (最大でもトレーラーで運べる大きさにしか成らないはず?って、それは橋梁の本体『主桁』も同じ。)
_/_/
_/_/ その上で『合成床版は、橋梁の製作メーカー(FAB)なら、自社で独自のタイプを持っている。』
_/_/ (上部工を製作するメーカーの床版が、該当の案件で採用されるかどうかは、別の話に成っているようですが……。)
_/_/ それだけでも知っていれば、専門書でもネットでも『勉強(学習)』は出来るのです。
_/_/
_/_/ 要は『図面を読む』という感覚は、作業者の『知りたい!理解したい!』という意識の違いだけで簡単に変わる。
_/_/ しかし作業者に『知りたい!理解したい!』という意識を、一朝一夕で持たせることは、難しい……と思うのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 実は私にも、かつて『君は床版について勉強した方が良い。』と言ってくれた客先は居られます。
_/_/ しかしそれは私が50歳を越えて『人生、下り坂、最高!』を意識し始めた時期のこと。
_/_/ ……と言うよりも、通常なら客先も、一外注業者に『鋼床版だ、合成床版だ!』がポイントに成るような原寸作業など任せません。
_/_/ (少なくとも10年前はそうでした。)
_/_/
_/_/ 良いとこ『捲きコン』くらいまでならば『CADでなんとかして欲しい!』って言われますが、
_/_/ それとて『ウラ罫書』の方法(手段)が絡むことなので『誰にでも作れる!』とは言い辛いですものね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的に今回私に任されたのは、一品図に記入されているスタッドが、図面通りに配置さてれいるかどうかの確認作業。
_/_/ たかがスタッド、されど膨大な個数なので、チェック作業は『配置パターン』って言うのか、
_/_/ 『何故、こんなにも不規則な配置に成るのか?』を、ある程度理解しないと進みません。
_/_/
_/_/ 私はこれに『スタッドのタイプ毎にマーカーペンで色分けを行い、各々の配置の意図を探る』方法で取り組んだのですが、
_/_/ それとて目も眩むほど沢山配置されたスタッドの一本一本に対しての作業なので、
_/_/ 『遊びたい。』なんて一念でも頭を過れば、個数の数え間違いなどは必至。
_/_/
_/_/ そんな作業だからこそ、誰しもが寝静まった夜中の方が捗った……って、いう見方も出来るわけですが、
_/_/ 『その程度のこと、誰でも出来る!』と言いつつ、面倒だから……と、やらない人は少なく無いはずです。
_/_/ (私とて毎回やっている訳では無いですが、今回は、ややこしかったので……。)
_/_/
_/_/ なので、その『たかだ色分け作業』に4時間を費やしたことの成・否を言うつもりは無いのですが、
_/_/ 『ややこしい!』って思ったら、地道に紙面に落とした図面の『色分け』なり行うのも、打開策には成るはずです。
_/_/
_/_/
_/_/ おそらく事の初めから、付属物(添架物)の図面を理解するには『地道さ』が必要なのだと思います。
_/_/ (ある意味、付属物は付属物だけで完結しているので、主構造との関連を検討するのが難しいのは当たり前なのです。)
_/_/ しかし物事には『納期』とか有りますし、それなのに付属物(添架物)の図面って『保留』とか多いですし、
_/_/ 『冷静に検討してる時間なんて無い!(だから色分けする時間も無い!)』って思われがちですよねぇ。
_/_/ (だから私も『悪夢』を見たのです。^^;)
_/_/
_/_/ この状況って出図する側も似たような状況なのか、実際、図面自体に検討不足が有ることは少なく無いですし、
_/_/ 図面自体に間違いは無くても、自社の工場では『加工出来無い仕様』も有るはずです。
_/_/
_/_/ だからと言って膨大な数になるスタッドを、一本ずつその施工性まで検討するなんて、それは無理!
_/_/ 私もそう思わなくは無いのですが、これは『例えば』の話……、
_/_/
_/_/ 主桁の上面に付けるスタッドは、頭付きとネジ付きとに分けられていることが有りますが、
_/_/ 頭付きが1万本でネジ付きが1千本の場合に『2、3本くらいなら、間違っても良い?』という話に成るのでしょうか?
_/_/ この場合『頭付き』でも良さそうな個所が『ネジ付き』に成っている理由を知れば、なるほど……で、背筋も凍るわけですが、
_/_/ その理由は工場で製作した『橋(上部工)』を、架設する現地まで運ぶ際の『輸送制限』に起因している事が多いのです。
_/_/ (吊金具付近ではシャックルを考慮したり、現地での撤去部材を考慮したり、他にも要因は有るので全てでは無いですが……。)
_/_/
_/_/
_/_/ 輸送制限……って『見つからなきゃ、良いじゃん!』って一笑された時代も有ったそうですが、現に積載物の高さが3500を越えると、
_/_/ 高架や歩道橋への衝突、信号機の破損、トンネルの中で立往生……等々、実際、有っては成らない事故が起こる可能性は有るのです。
_/_/ (タイヤの空気圧を上げたとか、丁度良い台木が無くて少し大きな台木を使ったとか……、悪条件も考えればキリが無いです。)
_/_/
_/_/ 昨日まで大丈夫だったことは、今日も大丈夫!なんて保障は、どこにも無いと思うのです。
_/_/
_/_/ トンネルの中で逆走車が来たので側方に避けたら、スタッドがトンネルの天井に当たって立往生!とか、それは洒落にも成りません。
_/_/ (トンネルの天井って、半円弧断面の場合は中央側より側方の方が低いように思いませんか?)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そう考えてみると、原寸って、縁の下の力持ち?
_/_/ (専業であれ、分業であれ、誰かがその検討作業を行っているのです。)
_/_/
_/_/ 20代だったあの時に、係長が諭してくれたのが『それを出来る人になれ!』だったのかどうかは分かりませんが、
_/_/ そこまで考えるようになると、図面の検討不足や不備もなんとなく……でも漠然と、見えて来るようです。
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_/_/ 何が標準で何がイレギュラーなのかを知っているだけでも、問題点の見分け方は容易に成るのだと思っています。^^;
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_/_/ 客先ではもうすぐお盆休みの時季ですが、皆さま方のご予定は如何でしょうか?
_/_/ 弊社の操業度は、結局のところ客先の操業度次第に成ってしまうので、私には選択権など無い!のも実情ですが、
_/_/ 出来ればゆっくりと過ごしたいですね。^^;
_/_/
_/_/ 4月〜5月の閑散期には、平日に『観光旅行!』など行ったせいか、以前のように
_/_/ 『少しでも沢山稼ぎたい!』っていう気持ちは萎えちゃったみたいです。
_/_/
_/_/ 『仕事って、無ければ無いで、何とかなるものだ!』
_/_/ 私の頭の中には、そのような『刷り込み』でも出来てしまったのか、正直に言うと、のんびりしたい気分。
_/_/ また少し涼しく成れば、気分も変わると思うのですが、今はダメみたいですね。
_/_/
_/_/ もうすぐ66歳の誕生日を迎えることですし、お盆休みには、英気を養いたいと思います。
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
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_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
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<<あれれ…^^; 2025年7月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 今年(2025年)の中国地方の梅雨明けは6月26日だったようです!
_/_/
_/_/ 遅い年なら『これから梅雨入り!』と言われても不思議ではない時季で、蝉の声すら聞こえて無いのに、
_/_/ 『夏が来ました!』って言われてもピンと来ないのですが、
_/_/ 気象庁の方々が梅雨明けだと宣言すれば梅雨明けなので、夏は来たのでしょうねぇ。
_/_/
_/_/ そんなボヤけた話題は数年前にも有ったように思い調べてみると、
_/_/ それは3年前(2022年)の梅雨明け宣言で、同じ6月26日だったようです。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、ここで注意しなければならないのは、速報値と確定値の違い。
_/_/ 速報値は直近の天気図から気象官の方々が判断する『梅雨明け予報』ですが、
_/_/ 確定値はその年の9月に、春から夏にかけての天候(過去)を分析して決める『梅雨明け結果』らしい……。
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_/_/ 実際2022年の中国地方の梅雨明け結果を見てみると、それは7月26日に成っているようで、
_/_/ 平年並みじゃん?(寧ろ、遅いくらいじゃん?)って感じ。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな6月26日の梅雨明け宣言も『予報』だと思えば、少し早過ぎるのかなぁ……って一笑ですが、
_/_/ 予報を信じて、梅干しの天日干しなどされる方には要注意!
_/_/ (梅干しは土用の頃まで梅酢に漬け込んでから天日に干すのが王道らしいので、
_/_/ まだ十分に梅酢には漬かって無い梅を天日に干せば、不都合とて起こるかも?)
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_/_/ とは言え、皆さまには少し早い熱中症警報にも十分に注意を頂けたら幸いです。
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_/_/ 先月(6月)は、なんのかんのと言いつつも仕事が有っただけ、良かったのかも知れませんねぇ。
_/_/ 何気に『そういえば昨年(2024年)の梅雨明けは?』って、昨年のひとり言を見てみたら、
_/_/ 去年もこの時期は『暇』だったようです。
_/_/ (なんと昨年の4月、6月、8月の売り上げはゼロ!)
_/_/
_/_/ それを思えば、今年は5月に『ゼロ』は有ったものの、6月はひと息つけたし、直近の仕事量もゼロでは無い。
_/_/ 結果的に弊社の半期での売り上げ高は『前年並み』という感じなので、
_/_/ 目下の状況を鑑みれば『善戦』と言えるのかも知れません。
_/_/
_/_/
_/_/ 7月には参議院選挙とか有りますし、その結果次第では更なる苦境とて有るかも知れませんが、
_/_/ 2ヶ月後には66歳の誕生日。
_/_/ 年金の受給を丸一年据え置くことで、受給資格期間もようやく480ヶ月(丸40年)を越えたので、
_/_/ そろそろ受給申請を行っても良いのかなぁ……。
_/_/ かと言って会社を畳んで隠居暮らしを決め込めば、社用車とて手放さなきゃならないのでしょうし……。
_/_/
_/_/ 結局のところ、どっち付かずのような事にしか成らないのは分かっていることですし、
_/_/ それならばもう少し『仕事を楽しみたい!』って思うのは、贅沢な願いでしょうかねぇ?
_/_/
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_/_/ 実は先日、とある原寸の業務で『2次部材の取付度』の計算を行ったのです。
_/_/ 『取付度』という文言だけではピンと来ない方々も『取付度型(ブリキ)』と言えば、
_/_/ 『あぁ、あれネ!』ご理解頂けると思うのですが、この角度の計算って簡単そうで簡単では無い場合も有るのです。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに話は少し脱線しますが、基本的に『度型』を宛がう所、と言うのか箇所……でしょうか?
_/_/ これも実際の組立要領を知らないと咄嗟には頭に浮かばないと思うのですが、
_/_/ 何気に『度型』って『取付』の2文字を省略するだけで、用途は広がります。
_/_/
_/_/ 要するに『度型』という言葉だけでは、曲げ(ナックル)の個所に当てる『曲げ角度の確認用度型』なのか、
_/_/ T(L)溶接継手の個所に当てる『取付角度の確認用度型』なのか確定は出来ない。
_/_/ (確定……って、どこかで聞いたような文言。橋梁の製作現場に予報は要らない!)
_/_/
_/_/ 何でこんな脱線話をするのか?って言うと、角度には『鋭角』と『鈍角』が有るからです。
_/_/
_/_/ 10°の曲げ(曲内の角度170°)の確認用に、鋭角側の10°で作った度型が役に立つのか?
_/_/ 『曲げ型は曲げの内面側に当てるのが常識!』って、ひと昔前までなら一笑でしたが、
_/_/ 今どきは『いかにも……』と言った感じの疑問ですよねぇ。
_/_/
_/_/ しかし、これが取付度の確認用度型だと曲内・曲外のように明確な違いは無いですし、
_/_/ 溶接継手の取付度と言えば比較的角度は『浅い』はずなので、左右(前後)どちら側の面が鋭角で鈍角なのかを見分けるのは難しい?
_/_/ (実際、鋭角側10°のT継手なんて聞いたこと無いですし、
_/_/ 寧ろ60°を越えるT継手は『本当なのか?』って疑うのが、身の保身にもつながると言うものです!)
_/_/
_/_/ 如何な正確な取付度型を作成したとしても、使用者がそれを宛がう向きを間違うだけで一巻の終わり。
_/_/ 度型の使用法を間違えた使用者が悪いのか、度型自体『誰が使っても、間違いなど起こしようの無い度型』だったのか?
_/_/
_/_/ 常識とか価値観なんて、朝ドラ『あんぱん』じゃないですが、戦争に於ける『正義感』と同じで簡単に覆るものだと思います。
_/_/ 過去の類似案件と同じ仕様の資料を作っても、それで及第点を得られるかどうかは運まかせ……では、気象予報にも劣ります。
_/_/
_/_/
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_/_/ ちなみに『判断が付かない程に浅い取付角度なら、直角付けにしちゃえば良いじゃん!』
_/_/ 確かに『浅い』と言われる角度に線引きが出来るのならば、それも一考でしょう。
_/_/ しかし鋼材で作る橋梁(鋼上部工)に関してだけ言うと、その角度の線引きは『板幅方向の先端での振れ量』で決まります。
_/_/ (同じ1°でも、100ミリ幅のTAN(タンジェント)は1.7ミリで、1Mなら17ミリに成る……という話。)
_/_/
_/_/ 10Mは有ろうか?という鉄板の上に人の背丈以上(2Mくらい?)の鉄板をT継手で溶接……とか、普通に有るのが鋼橋の製作現場です。
_/_/ 分度器の1°は微々たる量に見えますが、取付度の1°は、とてつもなく大きな問題に成り得る量なので要注意!
_/_/
_/_/
_/_/ 話を戻しますが、継手部でも曲げ部でも『度型』を当てる向きは、溶接線なり曲げ線なりに対して『直角方向』です。
_/_/ (その上で宛がう鋼板の面に対しても『直角』に成るように宛がいます。)
_/_/ 真平面に対して直角付け、直角曲げなら、三角定規の直角辺をどの方向から宛がっても同じはず(平行の180°方向は除外)ですが、
_/_/ 鋭角と鈍角が存在する条件下なら、取付角度であれ曲げ角度であれ、その計測角度は『無限』に得られるはずです。
_/_/
_/_/ なので『度型は溶接線、曲げ線なりに対して直角方向に当てる。(その上で宛がう面に対しても直角)』という決まりを作らないと、
_/_/ 『何を称して度型と言うのか?』という根本的な話にすら答えられないことに成る訳ですが、
_/_/ 困ったことに橋梁の『図面』において指示されている角度は、その範疇じゃ無いことで勘違いは起こります。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と言うのか、私もそれを意識したのは独立してしばらく後だったので、当時はそれを説明しなかった客先も良くない!って思いました。
_/_/ しかし考えてみれば客先は『原寸を出来る業者へ外注依頼を行っている。』のだから、客先での決まり事を確認出来なかった私の力量不足。
_/_/
_/_/ 誰だって図面に角度が指示されていれば、それを『取付度(曲げ角度)』だと思いたいはずですが、
_/_/ 『そんなに簡単な話なら、わざわざ外注さんに度型の製作依頼なんてしませんよ。』って言われたら、ンっ?ぎゅ…!
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、先月だったと思うのですが『橋梁製作は何故難しいのか?』を考えていると、そこには図面在りきの限界が見えて来ます。
_/_/ 実は同じ製造業でも『車』とか『船』の話に成ると『図面』に対する考え方は変わります。
_/_/ 確かに今でも自動車や造船の産業分野に『紙』に印刷された図面は有るのでしょう。
_/_/ しかしそれは製品の『部品(パーツ)』を記した図面『部品図』に限られているはずで、
_/_/ 車や船の外観を三角法の手法で図面化する!なんてことは、行われていないはずです。
_/_/ (曲面を三角法で表現することは出来ないはずなので、最初から他の手法を使っているはずです。)
_/_/
_/_/ その点、橋梁(鋼橋)の製作では、ある程度、三角法の図面手法が有効だと評価されているのでしょうね。
_/_/ 曲線桁でも展開長の正面図を並べれば『ウェブ』だと認識出来ますし、斜めウェブでも断面図を添えれば、
_/_/ ウェブの幅が桁高とは異なることくらい、分かるというものです。
_/_/ 『だからそれが当たり前!』だと言われれば、当たり前なのだと思えなくも無いのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先月、私が取付度の計算を失敗したのは、横桁方向(橋軸に直角では無いスキュー方向)に設置された箱構造。
_/_/ 珍しく横桁方向に直角では無いダイヤフラムが有ったので(小難しい言葉で言うと、支承線に平行?)、
_/_/ 上下フランジへの取付度が図面指示の横断勾配じゃ無いのは一目瞭然。
_/_/
_/_/ 横断勾配(%)は横桁方向の勾配を示すけど、斜角を持ったダイヤフラムの直角方向は実長が異なるので勾配も異なる。
_/_/ 横断勾配は100に対する勾配だから、ダイヤの直角方向をCOSで換算して、それを100に換算すると……。
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_/_/ そんな計算をした記憶は有ったので、後日、客先から『朱記の数値に修正しました。』という資料が届いた時は唖然……。
_/_/ と言うのか『それってCADで図形まで描いて検討したところじゃないか!!』みたいなカオス状態。
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_/_/ 勿論、即座に再検討を行ったのですが……、なんて言えば良いのでしょうねぇ、こういう失敗を起こすと、本当にヘコみます。
_/_/ 確かに横桁方向とダイヤの直角方向では実長が異なるので、COSでの換算は必要でした。
_/_/ しかしCOSでの換算量って、言うほどには大きく無い……、って言うのか、微々たるものに成ることが多いのです。
_/_/ なので『この勾配にしてこの程度の量なら浅く成っても当然……、ウン、無視すれば良いじゃん!』って思ってしまった訳ですネ。^^;
_/_/ その一瞬の安堵感が『取付度の検討は、これにて終了!』みたいな油断を生んだのです。
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_/_/ 如何な横桁方向でも箱構造のフランジに『縦断勾配』が有ることくらいは知っていたのです。
_/_/ でも何故かその時は『スキュー=コサイン!』って思ったんですねぇ。(正直に言うと、私はCOSの計算が苦手)
_/_/ 確かに一般的な箱桁ならダイヤフラムの取付度は縦断勾配ですよねぇ……。
_/_/ なので横桁方向ならダイヤフラムの取付度は横断勾配!っていう思い込みも有ったのかなぁ……。
_/_/
_/_/ 横桁方向に対して斜角を持つダイヤフラムの直角方向は、橋軸方向へもTAN分のズレを生じることに思いが至らなかったのです。
_/_/ (要するにTANでのズレ量分、縦断勾配を加味しなきゃいけないのに、それをパショってしまった。)
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_/_/ 確かに私はCOSの計算が苦手なので、コサインって思った時点で私の意識は飛んでいたのかも知れません。
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_/_/ 実際、COSって掛けるか割るかで伸びと縮みを計算する方法なので、いつも『割るのか?掛けるのか?』で躊躇します。
_/_/ なので電卓計算に限らず計算結果が思惑とは逆の数値に成ることも多いのですが、そこは
_/_/ 『あっ!また間違えちゃったぁ。』って思えるくらいの『のん気さ』とて持たないと、重圧に押し潰されちゃいますものねぇ。^^;
_/_/ (要は、伸びるのか?縮むのか?その予想さえ外さなければ良いのですが、最近の私は、その辺りも少し怪しい?)
_/_/
_/_/ 対してTANは、必ず『掛け算』で高さ(勾配)を計算するだけなので、電卓でも計算を間違えることなど、ほぼ無いです!
_/_/ どちらかと言えば『好き!』な関数なので、必要だと気付いていれば楽しみながら計算をしたはずですが……。
_/_/
_/_/ ことの初めから答えを導くための方法を間違えて、本来なら必要だった計算を怠たれば、結果は無残です。
_/_/
_/_/
_/_/ 電卓は手軽で機転も効く道具ですが、その場限りの計算方法なので計算ミスをしたらガードレールの上から崖の底へと真っ逆さま。
_/_/ 過去にはそんな綱渡りのようなリスクを抱えた計算方法を『迅速・正確・無比』かのように自慢する人が居たのも事実ですが、
_/_/ 情報処理……っていう見地だと『独りよがりの職人芸』のようにも見えたので、私は推奨出来ません。
_/_/ (毎回、計算式を考える必要が有るので、現にこうして見当違いを起こす可能性とて有るのです。)
_/_/
_/_/ パソコンとて起動するのは手間だとしても、今どきのエンジニアならエクセルを使って、自身で計算式を組み立てて欲しい。
_/_/ 自身で組み立てた計算式なら使い回しは出来ますし、必ず多くの目で評価出来ますし、自他を越えた技術の蓄積も適います。
_/_/
_/_/ 皆さまが作った計算式で、橋梁製作では初心者の方々の苦しみとて救われるのであれば、仏教で言う『度諸衆生』も適うというものです。
_/_/
_/_/
_/_/ 『付け度は角度×100だから度分秒は60進数に変換してメモリに入れて、100×TAN(メモリ)』
_/_/ 私は付け度の電卓計算を行う方法として、そんな風に電卓での計算方法を教わりましたが、TANって何?度分秒って何?
_/_/ (私は文系人間なので、アーク・タンジェントとかラジアンとかいう言葉を聞くだけで、目眩を覚えました。)
_/_/
_/_/ そもそもが同じような計算式を、何千回、何万回も電卓へ打ち込むことを誇るのが、エンジニアなのか?
_/_/ (今にして思えば、あれは私がお経を暗記しているのと同じで、このボタンの後には、このボタン……を繰り返していただけ?)
_/_/ 計算ミスをするのは怖いので、同じ計算を必ず2回行うのがプロ!って教えられましたが、
_/_/ それとて千回の計算が二千回に、一万回が二万回の計算に成るだけですよね?
_/_/ (人間って錯覚を起こしていると、何度でも間違った答えを出しますものねぇ……。)
_/_/
_/_/ それでも他人が出来ることが自分に出来ないのは悔しくて、私も臨機応変、CAD、エクセル、電卓を使い分けていたのですが、
_/_/ まさか当てはめる計算式そのものを『見落とす!』なんて事態までは、予想して無かったのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そのまた後日、勿論、客先には『申し訳ございませんでした!』謝罪を行ったわけですが、
_/_/ 『いえいえ、少数点以下の数値ですし大した問題では無いですよぅ……。』
_/_/ そう言われると余計にヘコむと言うのか、地味に傷付くと言うのか……。
_/_/
_/_/ 疲れていても間違いを起こさないよう、どこかへ計算の手順書とか資料でも有れば良いのでしょうが、
_/_/ 客先でも『原寸の常識』に類する資料までは文章化されて無いみたい。
_/_/
_/_/
_/_/ 私はこのコンテンツに於いても、こと有るたびに『原寸展開』に関しての失敗例を書き記しているつもりですが、
_/_/ そもそもが『橋軸に対して斜角を持つ箱構造』を見掛けること自体、数年に一度、有るのか無いのか?といった状況。
_/_/ それほどに橋梁(鋼橋)の発注量が減っているのも現実ですし、如何な貴重な経験にも『忘却』という定めは否応なく訪れます。
_/_/
_/_/ なので敢えてここで念押しをさせて頂きますが、
_/_/ 『橋軸に対して斜角を持つ横桁を検討する際は、横断勾配だけでは無く、縦断勾配の考慮も必要!』
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、こんな逆境的な現実を乗り越えて、次世代の方々に『橋梁(鋼橋)製作』のバトンって、本当に渡るのかなぁ?
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_/_/ 私はこれでも『本』を読むのは好きなので、今でも本屋さんには足蹴く通っています。
_/_/ 若い頃にはマンガや雑学書、情報処理を志してからは情報処理雑誌、人生に行き詰まりを感じてからは仏教書。
_/_/ 今はライトノベルと呼ばれる小説を愛読している訳ですが、読んだ本の内容って切れ切れでも頭の片隅には残っているモノです。
_/_/
_/_/ その内容を再吟味する必要が有れば、もう一度読み直して記憶の孔を埋めれば良いことなので、
_/_/ 私は出来るだけ読み終えた本も残している訳ですが、仕事を介して得られた知識や経験って、マンガ程にも記憶には残せないですねぇ……。
_/_/
_/_/ 30代の頃までは業務用のノート(メモ書き)を手離せなかったのですが、いつの頃からか『その場凌ぎの楽処方』を覚えたようで、
_/_/ 『少し考えれば、なんとか成る?』ような世渡りが出来るように成ってしまったのも、ある意味、失敗談かも知れません。
_/_/
_/_/ 本当はもう少し気軽に、容易に、ザッくばらんに失敗談を書き記すのが、このコンテンツの趣旨だった訳ですが、
_/_/ (同じ失敗を繰り返さないために、今、抱えている失敗談を分析し、皆さまとも共有する。)
_/_/ 失敗の分析までは出来ても、それを書き留めるのは、容易じゃ無かった……、という話に成ってしまうようです。
_/_/
_/_/
_/_/ この歳まで現役を続けられるだけの幸運に恵まれたのだから、もう少し、仕事は楽しみながら行いたいものですね。^^;
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_/_/
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_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年6月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 今年の6月初日は日曜日だったので、地元では年に2度開催されている『シティー・クリーニング』とも重なりました。
_/_/ 6月とは言え日中の日差しは侮れないので、住民は朝早く(7時半)からカマやらスコップやらを持ち寄って、
_/_/ 主に『側溝(ミゾ)』の清掃活動を行う訳ですが……、この状況、
_/_/ 街中で暮らして居られる方々には想像出来ないかも知れませんね。^^;
_/_/ (自宅前の『溝』を掃除する? それって『下水道のことですか?』という話に成ってしまうと、
_/_/ 会話自体が成り立たなくなりそうです。)
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに観光地としては有名な『尾道市』の下水道普及率は18%前後(浄化槽を含めても58%前後?)らしく、
_/_/ 広島県全体の普及率(90%前後)ですら、大きく下回っているらしい。
_/_/ (要するところ下水の処理施設が無いので、生活排水は側溝から川や海へ垂れ流し……。)
_/_/
_/_/ とは言え、田舎とは言いつつ道路の舗装されている住宅地で『ミゾ掃除は年に2回も必要なのか?』という意見が有る一方、
_/_/ 同じ尾道市でも山間部では『農道とて舗装はされているけれど、夏場のミゾ掃除は毎月必要です!』という意見も有るらしい。
_/_/
_/_/ 行政を司る尾道市では『梅雨入り前のこの時季に、年に1回くらいは……。』という見解らしいのですが、
_/_/ この慣例が地域に根付いた経緯など、誰も知らないのが実情だと思われます。
_/_/ (ミゾ掃除は住民が行うもので『行政は支援だけ行う。』という仕組み自体に疑問を持つ長は居ないようです。)
_/_/
_/_/
_/_/ なんで唐突にこんなことを言いだすのか?を問われると、今日も今日とて問題に成ったのは住民の高齢化。
_/_/ 『要介護や要支援の認定を受けた独り暮らしのお年寄り』まで、シティークリーニングへの参加義務は有るのか?
_/_/
_/_/ 同じ尾道市内には、いまだに不参加の住民に『罰金(1000円前後)』を科している地域も有るらしく、
_/_/ 口出しをすれば『村八分』では無いですが、変人扱いは確定、……みたいな空気?
_/_/ (朝ドラ『あんばん』でも話題に成っている『非国民』を見るような空気?)
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_/_/ こんな話を聞いても『田舎暮らし』に憧れる方など居られるのか?私は皆さまにも問うてみたいです。
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_/_/ 田舎なら生活費が安いから、賃金は少なくても生活は出来る。
_/_/ 田舎の会社では賃金を抑えることが出来るから、格安の製品を作ることが出来る。
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_/_/ これは私が学生だった頃から『当たり前』とされて来た考え方のようですし、
_/_/ ある意味『ウィン!ウィン!』のようにも思える理屈だと、かつては私も思っていた訳ですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際には地方の会社に就職しても、転勤とか長期出張とかは有るわけですし、
_/_/ 2重生活に足るだけの賃金が保障されているのか?は別問題。
_/_/
_/_/ ある意味、都会の会社で働いて、定年後は田舎で年金暮らし……、という考え方のほうが合理的かも知れませんが、
_/_/ いざ田舎へUターン!て思ったら、妻も子供も同意しない。……みたいな話も、近年は多いそうです。
_/_/
_/_/ 結局のところ、どうやっても四苦八苦、老後とて幸せな生活など得られない!
_/_/ そう割り切ってしまえたら、それはそれで幸せなのかも知れませんが……、穏やかな老後って何なのでしょうねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 実は先の5月の連休明け、案の定、仕事の依頼はまったく有りませんでした。
_/_/ 想定通り……と言えば、強がりに聞こえてしまうかも知れませんが、
_/_/ 『どうしよう、このまま廃業しようかなぁ……。』
_/_/ 『さりとて社用車も有ることだし、維持費を考えれば、これとてここで売却するのかなぁ……。』
_/_/ 『どっちにしても年金は繰り下げ待機期間な訳だし、明日から年金暮らし!って訳にもいかないなぁ……。』
_/_/
_/_/ 歩み続けている内には無意識に排除している雑念も、立ち止まると次から次へと湧き上がる。
_/_/
_/_/ 『幸いにも子供たちは独立しているのだし、今日に明日に生活苦が訪れる訳ではない。』
_/_/ 『元々、一年間の内の3ヶ月は無収入でも耐えられる……、そんな仕組みにしたはずだよね?』
_/_/ 『こんな日が来ることを予見していたからこそ、読経っていう趣味も考え付いたンだよね?』
_/_/
_/_/ 結局のところ、人はその場のプレッシャーに耐え得るだけの準備をしておく必要が有ると思うのです。
_/_/ (この類の不景気には、コロナ禍の時みたく、助成や支援金など無いのですから……。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな直近の一ヶ月間は、正直、精神的にも辛かったのですが、最後には、
_/_/ 『後3ヶ月、8月の誕生日まで辛抱して、それでダメなら次の一手を考えよう!』
_/_/
_/_/ 勿論、私のこの結論が、皆さんにとっての『最善』じゃ無いのは当たり前のことです。
_/_/ でも人はその時々で、自身にとっての最善を摘み続けなければ成りません。
_/_/ 摘み取った一手が悪手でも、それが自分の結論なら、他人を非難するような『愚』だけは避けられるので……。
_/_/
_/_/
_/_/ どこぞの総理大臣だったか歌姫だったかが発していたように、
_/_/ 『人生いろいろ、男もいろいろ……、』では無いけれど、人生最期の尻ぬぐいくらいは、自分でやりたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……とは言え、5月の中旬には『これ程までか?』って思えるほどの『閑暇』を覚えたので、
_/_/ 『エクセルで線形座標を3次元回転させるとしたら、どんな計算式になるのだろうか?』とか、
_/_/ 『そもそも橋梁の原寸って簡単なのか?それとも難しいものなのか?』って考えてみたり、
_/_/ 『えっ!スキャナーのドライバをインストールしているだけなのに、パソコン起動しなく成ったじゃン!』
_/_/ それこそ必死の形相で隣町のパソコン工房まで出向いたり……で、結構、楽しかったです。
_/_/
_/_/
_/_/ 実は4月に調整したはずのWindows11対応パソコン。
_/_/ 近所の先輩から『回覧板に付けるサイン(署名)欄を作って欲しい。』って言われて、
_/_/ プリンターから印刷しようとしたのですが、
_/_/ 『えっ?つながって無いじゃん!』
_/_/
_/_/ 人間とは『かくも、いい加減なモノなのか?』我ながら呆れてしまった訳ですが、
_/_/ 目先は旧パソコン(Windows10)へ転送して印刷。
_/_/
_/_/ 『おうっ!良ぅ出来たじゃないか。』急場凌ぎでも、一応、ミッションは終了!
_/_/ その後、本丸のレーザーショットプリンターのドライバをインストールしたのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ 今どきはWindowsの【設定】からでもドライバのインストールは出来るのね。(後日、泣かされましたが……。)
_/_/ あまり深くも考えず『そういえばインクジェットのドライバも入れて無くね?』引き続きの作業で難なくクリア。
_/_/
_/_/ 『かつては情報処理技術者と呼ばれていた技能も伊達じゃない!』ちょっとだけ、そこに気の緩みは有ったのでしょうかねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/ 『そういえば、このインクジェットってスキャナー用のドライバも有ったっけ?』
_/_/ 【設定】での情報を見る限り、スキャナーのドライバは入っていません。
_/_/
_/_/ ここでかつては『情報処理技術者』と呼ばれていたであろう私のプライドは、立ち止まるという選択を許さなかったのでしょうねぇ。
_/_/ 同じ型番のスキャナー用ドライバをダウンロードしてインストールしようとする訳ですが……、えっ、出来ない?
_/_/
_/_/ 『出来ないンなら、仕方ないじゃン!』
_/_/ ここでもそう割り切れたら、私とて仏門へ入れるのかも知れませんが、
_/_/ 『んっ?アンインストールしたので再起動が必要?……まぁ、有りそうな話だし、再起動くらい……。』
_/_/
_/_/ 再起動を選択して約3分……『おぉーィ!画面が真黒になったまま、起動しないぞぉ〜〜!』
_/_/
_/_/
_/_/ 勿論、手を変え品を変えじゃないですが、パソコン本体のメインスイッチを何度も押して再起動を試みる訳ですが、
_/_/ どうやらセーフモードでの起動を呼び出すファンクションキーすら効いていない?
_/_/
_/_/ 『そういえばこのPC、工房で組み立てて貰ったPCだから、一般常識の範囲外?』気付いたのが午後の5時。
_/_/ 慌てて工房へ電話して、降り始めた雨に濡れないようゴミ袋へ入れたPCを隣町まで運んだのが午後6時。
_/_/ すぐに緊急搬送のカルテを作成して頂いたのですが、同時に診断を行っていた店主から、
_/_/ 『問題なく、立ち上がりましたけど……。』
_/_/
_/_/
_/_/ 絶句!
_/_/
_/_/ 正に『絶句』だったのですが、目の前のモニターには見慣れたアイコン群が表示されていたのです。
_/_/
_/_/
_/_/ この経緯と原因を一字一句説明するのは難しいし、それを逐一説明することは、
_/_/ かつて『情報処理技術者』と呼ばれていた他の方々にとっては、その本質をも軽んずる所業に成ると思います。
_/_/ (その程度の原因と対策、自身で挙げることが出来てこその職人かも?)
_/_/
_/_/ 私だって、もう少し臥薪嘗胆の余力が有れば、自身でなんとかすることは出来たのかも知れません!
_/_/ でも、この歳に成ると、正直、どうでも良くなっちゃうンですよねぇ……。
_/_/ (多分、もう20通りくらいの条件でチャレンジをしたら、糸口くらいは見えたかも?)
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ『情報処理』っていうのは、沢山の試行錯誤を行った上で得られる産物なので、
_/_/ この手間を尽せなく成った私自身こそが『かつて』の情報処理技術者なのでしょうね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに本PCに於いてセーフモードでの起動に必要なファンクション・キーはF11でした。^^;
_/_/ (ネットではF8とかF4とか、メジャーな機種でのファンクション・キーが解説されています。
_/_/ しかし実際にはWindows11の起動速度が早過ぎて、ファンクション・キーの押下が間に合わない状況も有るらしい。
_/_/ ちなみに家のパソコンはSSDからの起動なので、ログイン画面とて数秒で現れます。)
_/_/
_/_/ もっとも今回はセーフモードで解決するような問題では無かったため、店主からは、
_/_/ 『修理してもいないパソコンの起動操作で、修理代を頂く訳にはいかない!』って言われて少し揉めたのですが、
_/_/ 『修復ディスクからの起動方法をレクチャして頂くことで、修理代だけは支払わせて下さい!』
_/_/ やっとのことで了解を頂けました。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的には、本当にPCは起動出来て居なかったのか?それすらも今更検証することは出来ません。
_/_/ 敢えて言うなら近年は、思った以上に簡単に増設とかインストールが出来るので、
_/_/ その反動も大きく成った……って、ことだけです。
_/_/
_/_/ それはあたかも『コメ不足』が起こっている原因が、何故だか分からない……みたいな?
_/_/ (収穫から販売までの工程が多種多様で、原因を絞り切れない?)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ほんの十数年も前なら、パソコンの本体に接続するのはキーボードとマウスにモニターだけでした。
_/_/ (プリンターとかスキャナーは、それ相応に『ドライバ』の知識が有る人だけに接続可能な機器でした。)
_/_/ 気付いてみればネットでの接続は当たり前で、無線にBluetoothに同期接続?
_/_/
_/_/ モニターへの接続ケーブル一つをとっても、VGA、HDMI、DVI。
_/_/ これにポートの変換を可能にするケーブルまで加えるとUSBやらDisplayPortまで加わって……。
_/_/ (無線接続なるモニターも、どこかでは見掛けたような……。)
_/_/
_/_/
_/_/ 誰にでも出来る、簡単に出来る、それもマルチで多様に……、みたいな環境整備が進むと、
_/_/ 『何故、こういうことが出来ているのか?』っていう疑問には、目を瞑る習慣まで出来てしまうようですが、
_/_/ 『便利に成ったンだから、いンじゃネ?』って言われてしまうと、どうでも良く成ってしまうのも人間です。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに、
_/_/ 『スキャナーのドライバを【設定】からインストールしようとして、起動出来なく成った。』
_/_/ そう説明した私に、工房の店主は、
_/_/ 『何故、従来通りドライバをダウンロードをしてから、インストールをしなかったのですか?』
_/_/ そう問い返されて、私には返す言葉が有りませんでした。^^;
_/_/
_/_/
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_/_/
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_/_/
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_/_/
_/_/
_/_/ それは6月も間近に成った週明けのことですが、ひと月半振りに客先からの電話連絡。
_/_/ スマホの画面には係長の名前が表示されていたので、元気いっぱいの声音で応対させて頂いたのですが、
_/_/ 『とある資料の作成に、全員が総がかりで対応しているので手伝って欲しい……。』というお話。
_/_/
_/_/ 早速、事情を聞きに客先へと出向いたのですが、
_/_/ 『えっ!これだけ沢山の資料を来週末までに……、ですか?』
_/_/ 絶対に不可能だと思ったのですが、皆で手分けをすれば出来るものですね。^^;
_/_/
_/_/ 長年、私は自身の力だけで難局を乗り越えて来たように思っていましたが、
_/_/ 滅多に行うことの無いパソコンの設定だったり、特殊な資料の作成だったりを行ってみると、
_/_/ 何気に他人から伝わる『暖かいモノ』を感じることが出来るのです。
_/_/
_/_/ 人の幸せって、案外、そういう感覚に包まれることなのかも知れませんね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年5月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 今年は4月の下旬からGW期間中の晴天が予想されていたため、
_/_/ 皆様も行楽の予定など立て易かったと思うのですが、今、私の目の前に在る風景こそが五月晴れ?
_/_/
_/_/ 私にはツツジとサツキの違いさえ分からないのですが、
_/_/ 青空と草木の緑を背景に咲き誇る花を見ていると、胸の内がスッ…、軽く成るのは幸運です。
_/_/
_/_/ この時季と言えば、風物詩『こいのぼり』が、近所では泳がなく成って久しいですが、
_/_/ 軽やかに揺れる草木や花を見ていると、心も揺れる……と思うのは、私だけでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/ 行楽時季の連休とは言え、気分までは晴れない方とて多いと思いますが、
_/_/ ほんのひととき屋外の空気を吸い込むだけで、心の中に浮かぶ景色とは変わるものです。
_/_/
_/_/ 皆さま方の心には、漠然と……でも、空の青さや草木の新緑なりと浮かんでいるでしょうか?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 大阪万博が始まったのは、4月の中旬だったでしょうか?
_/_/
_/_/ これは数年前の東京オリンピックの際にも感じたことですが、
_/_/ 大きなイベントが始まる直前、直後の時期は、何気に仕事量が落ちてしまう……。
_/_/
_/_/
_/_/ 私の仕事は土木構造物の原寸なので、実際の仕事量はもっと早い時期に落ちていて、おかしくは無いはずですが、
_/_/ どういう訳か仕事量の減少を肌で感じるのは、実際にイベントが始まってから?に、成ってしまうようです。
_/_/
_/_/ それって『ボぉ〜〜と生きてるから!』と言われてしまえば、それだけのことですが、
_/_/ これからイベントが始まるというワクワク感を打ち消すような不景気感……って、何度経験しても嫌ですよねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 4月はその中旬まで、あれこれ業務の依頼とて有ったのですが、月末からの連休を前に依頼はパッタリ……。
_/_/ 折しも弊社では、今年10月のウィンドウズ10サーポート切れに備えて『アップグレード?』だけ施した、
_/_/ 『バックアップ用業務パソコン!』が眠っていたので、連休中はこのPCの調整作業を行うことと成りました。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、ひと昔前までならば、その程度のことに苦痛など感じることは無かったのですが、
_/_/ 最近のパソコンは『Outlook』とか『OneDrive』とか、OSとは無関係な設定まで強いられますし、
_/_/ 今回は『Office』もバージョンが2019までだと、サポート切れの影響を受けてしまいます。
_/_/ (そもそも今回は、10で稼働しているパソコンを11へアップグレードすること自体、ハードルを抱えています。)
_/_/
_/_/ これをあれこれ考えちゃうと、新しいパソコンを購入してソフトも一式買い替える方が早いのですが、
_/_/ 現在の業務量と今後の業務量予測を天秤に掛けると……、私に『買い替え』の選択肢を採ることは出来ませんでした。
_/_/ (ちなみにPCは機器だけで見積30万円……、5年前なら20万円でもお釣りが来たと思ったのですが……。)
_/_/
_/_/
_/_/ OSのバージョンアップの度に繰り返される狂騒曲……じゃ無いですが、
_/_/ 私はこれに20年以上も巻き込まれている訳で、正直なところ一度は『引退』を真剣に考えたのです。
_/_/ それなのに『あれでも、最後にもう一度だけ……。』って思った事が、吉と出るか凶と出るか……ですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに私はPC機器とOS&Officeの設定までを、専門の業者さんに任せています。
_/_/ (今回は10から11へのアップグレードとOffice2024の購入、設定までで¥53、900−。)
_/_/ それでこれまで大きな問題は起こって居ないし、まさかの際でも『他人に頼れる。』という安心感は、
_/_/ 『何物にも代えがたい!』って思っています。
_/_/
_/_/ ……とは言え、そんな安心感にも『寄る年波』という現実は、容赦なく襲って来ている訳で、
_/_/ 専門の業者さんが引退をしたら、弊社にも『次』は、無いわけで……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 稼働中のPCからのデータ移行やモニター設定の調整に丸1日。
_/_/ (32インチ3枚をHDMI→HDMI、DVI→DVI、DP→HDMI)
_/_/ そんなこんな、CAD(addCad:昨年8月にインストール済み)の調整に丸1日。
_/_/ SoftDraw バージョン11のインストールと調整に丸1日。
_/_/ 新しく購入した動画編集ソフト(PowerDirecter)のインストールと操作練習に丸1日。
_/_/
_/_/ これだけやってみても、まだまだ稼働中パソコンの操作性には及ばない……、というのか、
_/_/ 正直『前はどうやって設定したのだろうか?』って、思い出せないのが苦戦をしている原因です。
_/_/
_/_/ 『本当にここまでの設定を、以前は自分でやったのか!』って自分を褒めたく成ることも有るのですが、
_/_/ モニターの3画面複写とかは、ウィンドウズの設定上出来なくなっていたり、
_/_/ (3画面拡張と2画面複写+1画面拡張は出来る。)
_/_/ CADでも一度は表示出来たはずの『自作ツールバー』のアイコンが、何故か表示不良を起こしたり……。
_/_/
_/_/ 一番深刻な問題は、新しいモニターをメインに据えたため、CADの寸法線と寸法値が背景色に溶け込んでしまうこと。
_/_/ これまで使って来たモニターと新しいモニターの色(色彩?色相?)が微妙に異なっているのです。
_/_/
_/_/ 『寸法の色を変えればいいじゃん?』
_/_/
_/_/ ことはそんなに単純な問題では無いのです。
_/_/ この寸法の色は、客先から指定されている色なのです。
_/_/ (客先では背景色が『白』なので、寸法色は『ブラウン』で問題無いそうですが、弊社のCADの背景色は『黒』。
_/_/ 一日中モニターを見つめて『作図作業』を行う私と、様々な状況で『確認作業』を行う客先では、主観も異なります。)
_/_/
_/_/ 元々、弊社では寸法色を『緑』と決めていたのですが、客先からの要請を断れなかったのですねぇ……。
_/_/ こういう感覚に頼った設定の違いは『いつかは問題の引き金に成る。』と予想をしていたので、驚きはしませんが、
_/_/ ため息が出ちゃうのは確かです……。
_/_/
_/_/
_/_/ 御社の色指定では、長時間作業を行う作業者の視覚には悪影響を及ぼす恐れが有るので、弊社での作業は行えません。
_/_/ (弊社の指定色『緑色』に変更させて下さい。)
_/_/ 面と向かってそう言えたら、どんなにか胸も『スッ…』とするのでしょうか……。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、いずれにしても連休明けから『即、多忙!』なんてことには成らないでしょうし、
_/_/ ここはウィンドウズ11の操作にも成れなきゃ……ですし(コピペの操作一つをとっても、違和感有り)、
_/_/ タスクバーには常時『警告メッセージ』が出ているのも気になりますし(多分、OneDriveの関連)、
_/_/ ウィンドウズ11PCの設定・調整作業は、焦らず確実に進めたいと思っています。
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_/_/
_/_/ 行楽日和が続くと予想されたGWの前半は、予想通りの好天続き。
_/_/ この分だと、どこの行楽地も人、人、人……、だったと思うのですが、
_/_/ 最近は連休中の高速道路の通行料金に『ETC休日割引』は適用されていません。
_/_/
_/_/ そんな実情も考慮して、我が家では(……と言っても、私と妻だけですが)4月19、20の土日に、
_/_/ 山陰は島根の出雲大社→一畑薬師→松江で一泊→大根島の由志園→鳥取の境港、
_/_/ なる行程の『観光ドライブ!』を決行致しました。
_/_/
_/_/ ……と、出雲大社と一畑薬師だけなら日帰りでのドライブも可能(例年なら、それが通例)なのですが、
_/_/ 今回は車での自損事故やら家の損傷やら、あまり起こって欲しくは無い事態も続いたため、
_/_/ 気分転換……、と言うのか、少し気持ちにゆとりを持って旅することにしたのです。
_/_/
_/_/ それなのに……、と言ってしまうと元も子も無いのですが、
_/_/
_/_/ まず出発してから15分後、フト気付いたのは装着していた『メガネ』です。
_/_/ 勿論、遠近両用メガネですし、職場での仕事や家での諸事に問題は無いのですが、暗くなると見え辛くなるメガネ。
_/_/
_/_/ なので外出時専用のメガネも持って来たはずだったのですが……、無かった(忘れて出掛けていた)のです。
_/_/ これが出発してから5分後なら、引き返すという選択肢も有ったのですが、既に高速道路の入口付近。
_/_/ 『今夜は暗くなる前に宿泊の予定だから、行っちゃえ!あれれ^^;』の選択をしたのですが……。
_/_/
_/_/ 3時間後、出雲大社の駐車場で昨夜用意したお賽銭を入れた布袋を探すわけですが……、無かった(忘れて来た)。
_/_/
_/_/
_/_/ 別途、妻のために用意したお賽銭袋は妻が持っていたので、2人で分け合ってお賽銭を済ませたのですが、
_/_/ 拝殿の真裏に位置した『とある、お社』に、普段には見掛けられない人だかり。
_/_/ 何をしているのだろうか?って近寄ると、皆はお社の周りに用意された箱から『砂』をすくっています。
_/_/
_/_/ 『へぇ〜〜、出雲大社へは長年、何度も来ているのに、こんな習わしが有るのは知らなかった。
_/_/ これは今回、全てのお社にお賽銭を入れた、ご褒美かも?』
_/_/ 手元には手頃なビニール袋も有ったので、私も見よう見まねで砂すくい。
_/_/ (神社仏閣の『御砂』は、魔除けの効能有り!と四国88ヶ所巡りで学習していたので、これだけはラッキー!?)
_/_/
_/_/
_/_/ その日の夜は『夕食難民』というフレーズを地で経験(妻曰く『年寄りは街中で外食さえ出来ない!』)した挙句、
_/_/ やっと入れた居酒屋では、胸やけがするほどに不味い焼き鳥だけをビールで流し込み、
_/_/ 口直しにホテルでもピーナッツをビールで流し込み……、就寝。
_/_/
_/_/ 翌日は『橋梁関係者が境港へ行くなら是非、通行体験を!』と言われる江島大橋も往復で通行したのですが、
_/_/ 通行中の景色を撮影したはずのスマホに映っていたのは、通行前と通行後の信号機だけ……。
_/_/ (妻曰く『私に動画撮影なんてさせないで!』)
_/_/
_/_/
_/_/ 極めつけは帰宅後にネットで調べて分かった出雲大社の『砂』。
_/_/ 実はこの砂、大社近くの『稲佐の浜』で入手した砂と交換で持ち帰ることを許された『砂』だったのです。
_/_/
_/_/ 『御砂の納め箱は素鵞社床下の右方・左方・後方の3箇所にあります。
_/_/ 御砂はお納めになりました箱内で同量をお受け下さい。』
_/_/
_/_/ その砂が入れられた箱には、そんな文面の紙も貼られていたのですが、私は『お納めになりました』を読み飛ばして、
_/_/ 『3箇所にあります箱内で同量をお受け下さい。』って書かれていると思い込んでいたのです。
_/_/ (正直に申告すると、3箇所の箱で1杯ずつの3杯分、持ち帰りました。)
_/_/
_/_/
_/_/ その翌日、客先から『次の案件の依頼予定は、今のところ無い。』旨の話を伺ったとき、私は驚きませんでした。
_/_/ 罰当たりなことをしたのだから、罰が当たるのは当たり前……、不思議なほどにスッと腑に落ちてしまったのです。
_/_/
_/_/ 『そりゃぁあ、早う返しに行けぇや!
_/_/ わしが付いて行ってやる!』
_/_/ 近所の先輩が申し出てくれなかったら、今以上に落ち込んでいたはずですが、結果的にはその2日後、
_/_/ 私と先輩が出雲まで『日帰りドライブ』をしたことに後悔など、微塵もありません。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年4月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 3月はその下旬に暖かい日が続いたので、この寒さは堪えますねぇ……。
_/_/
_/_/ この時季に気を揉むのは、客先へ向う道すがら、その歩道へ植えられている桜の開花状況ですが、
_/_/ 3月末の時点で見る限りは『三分咲き』といったところ。
_/_/
_/_/ 映えるのは、まだ、花より枝の方……と言った感じなのですが、
_/_/ 長い日に照らされる木を見ると、肌寒そうにも見えちゃいます。
_/_/
_/_/
_/_/ 冬物のセーターや電気毛布やコタツやら、冬の装備など仕舞い難い時季ですが、
_/_/ 皆さまには、暗かった前期を仕舞い、明るい今期を掴んで頂けますよう、祈念致します。^^;
_/_/
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_/_/ ……と、一足先に新年度を迎えている弊社は、2025年度が第23期。
_/_/
_/_/ これは、ひとえに皆さま方に支えて頂いたことに依り得られた結果なので、
_/_/ 皆さまからのご助力には、本当に感謝の念が尽きません。
_/_/
_/_/
_/_/ 思えば、このホームぺージを見た方から業務の依頼を頂いたことは有りますし、
_/_/ 学生さんや海外の方から質問やら助言やらを乞われたことも有りました。
_/_/
_/_/ 『一念は岩をも通す』とも言いますが正直、独り仕事と言うものは、独りよがりに陥り易いものです。
_/_/
_/_/ 20年前は『何が正しくて、何が間違いなのか?』の境界が、これほどに曖昧なモノと知らなかったのですが、
_/_/ 『橋を作る!』という一念を共有されている大勢の皆さま方と知り合えたことで、溺れることなく、
_/_/ どうにかこうにか河の下流まで流れ着けた……、というのが実状でしょうねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 業務を通して得られる『記憶』と言うモノが、これほどまでに自身に力を与えてくれるものだと言うことも、
_/_/ 最近に成ってからは『実感』として感じられるように成りました。
_/_/
_/_/ 一例を挙げると、一生懸命に作業を行って『作業連絡書』なるものを披露した時、客先の作業長が言われた言葉。
_/_/ 『この連絡書に書かれている修正指示は【最低限の項目】だから、ベテラン勢は、充分フォローするように!』
_/_/ 要するに私の作成した連絡書は『穴だらけ!』だと言っていた訳ですが、当時の私には、
_/_/ 分かっていないこと自体が分からないので、どう考えても連絡書の内容は完璧だと思えたものです。
_/_/
_/_/ 年月は流れ、当時の作業長は引退、当時ベテラン勢と呼ばれていた客先も兄貴と慕う人が一人残るのみ。
_/_/ いつの間にか、私に作業の指示を行って頂ける担当様は全員、私よりお若い方に成っていたのですが、
_/_/ 最近に成って手渡された『作業指示書』を見てみると、
_/_/ 『なんだこれ?最低限のことしか書いて無いじゃないか。』
_/_/
_/_/ あの時に作業長が言った言葉を記憶して無ければ、指示書に書かれていることだけすれば良い、話なのですが、
_/_/ 『そうかぁ、ここに書かれて居ないことに気付ける人が、ベテランなのかぁ……。』溜飲出来る訳です。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 因みにこれは、根拠や公式な資料など無いので『都市伝説』と思って頂いても良いのですが、
_/_/ 私には『16ミリを越える鋼板は要注意!』という文言を、どこかで読んだ記憶が有ります。
_/_/ 言わずもがな、これは一品図(加工図、単品図)をチェックする際の注意事項なのですが、
_/_/ この記憶には『趣きがある』と言うのか『言い得て妙』と言うのか、何度も何度も、助けられたように思います。
_/_/
_/_/ 実際、どういう理由で16ミリが境界なのか良く分からないのですが、
_/_/ T継手のフルペネ開先をレ型にするかK型にするかの境界は、概ねこの辺りの板厚です。
_/_/
_/_/ 確か鋼板の材質も、橋梁ではこの辺りの板厚で選定を変える区切りなど有ったはずですが、
_/_/ 16ミリと言うと、30センチ角の鋼板でも、ズシリと重たい鉄板です。
_/_/ (16mm×0.3M×0.3M×7.85=11.3Kg。
_/_/ 7.85はg/cm3に対する比重なので、材料の情報を『ミリ』で統一してKgを得る場合は、
_/_/ 7.85/10^6=0.00000785を乗ずることに成ります。^^;)
_/_/
_/_/ 『これくらいの大きさなら、手でも運べそう!』
_/_/ 油断して抱えると、10キロ級米袋の重量でギックリ腰とか……、なので要注意?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ パソコンの画面の前で原寸ばかりしていて、現実を知ることすら難しく成ってしまうのも考えものですが、
_/_/ 図面では注記の欄に登場する『コーナー部の埋め戻し15C』の根拠も揺らいでいると思います。
_/_/
_/_/ 確かに橋梁で皮材の隅肉溶接と言えば、脚長は概ね6〜10くらいまでなので、10+5にも根拠は有りますが、
_/_/ 今どき、頻繁に取り換え(補充)作業が発生する『溶接棒』を使ってる工場は、少ないと思います。
_/_/ (同窓会の折『そんなことも知らないのか?』って、同窓生には笑われてしまいました。)
_/_/
_/_/ 今どきの工場で主流に成っているのは『溶接ワイヤーに溶接ガン(ピストル)』らしいです。
_/_/ 溶接棒なら棒の太さは『φ3.2』らしいので、板厚16に15Cでも溶接棒を通すことは可能と思いますが、
_/_/ 溶接ガンは先端が太いため、15Cだと溶接ワイヤーを通せない?(入らない?)
_/_/
_/_/ そんな現実はどこの工場でも同じだと思うのですが、埋め戻しのカット量は、
_/_/ 今も昔も、板厚が厚かろうと薄かろうと、判で押したように『15C!』。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 私が地場の客先のことを『素晴らしい!』と思うのは、
_/_/ この20年の間だけでも、何度も何度も溶接に関連した仕様が改定されている点です。
_/_/
_/_/ 勿論、原寸に携わる者は、改定の度に新たな仕様を理解しなければならないので、正直、苦痛とて感じる訳ですが、
_/_/ これに依って得られた『記憶』は、図面に指示された溶接記号の意味と意図を『読む』という形で身に付きます。
_/_/ (例えば、ここの溶接を片面開先のパーシャルにする意図は?とか、ここへ溶接指示が無いのはおかしい……とか。)
_/_/
_/_/
_/_/ 原寸業者の役割は、客先の指示通りに原寸資料を作ること。
_/_/
_/_/ でも現実には『間違えろ!』って言わんばかりの図面指示とて有るので、
_/_/ 図面の通りに原寸資料を作り続けることが出来たらなら、それだけでも原寸業者の面目くらいは立つはずです。
_/_/ それでも実際に図面の誤読を経験すると『なんで?』って、ささやかでも図面には不信感とて芽生えるものです。
_/_/
_/_/ この失敗が度重なると『図面の照査は客先が行うモノ!』って、図面を妄信するように成ってしまいます。
_/_/ (この指示の根拠は分からないけれど、こう指示されているのだから、指示通りにすれば良い?)
_/_/
_/_/ 実際、全ての図面指示の根拠を察することが出来るのは、設計者本人だけなのかも知れませんし、
_/_/ どっち道、原寸業者には理解など出来ない構造なら、図面通りに作るだけでも精一杯?
_/_/
_/_/ そんなこんな、確かに理屈はそうなのですが……、
_/_/ 一つでも二つでも、図面の不備を見つけられるのなら、確認くらい、行いたいですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 先日、鋼床版案件の原寸資料を拝見させて頂く機会を頂いたのですが、
_/_/ 『鋼床版のデッキって、直橋でも矩形には成らないですよねぇ。』という話をした後、
_/_/ 何気にバット継手の出入り量を計算してみたのですが、えっ、全然違うじゃん……。
_/_/
_/_/
_/_/ 橋梁の原寸では、土木に関する知識とか、図面に対する読解力とか、それ相応の基礎知識も必要ですが、
_/_/ 原寸が原寸たる由縁?と言うのか『この部材は、こんな形に成るはず!』っていう創造力は大切です。
_/_/ (図面は投影法で画かれているので、実際に必要とされる部品の形状は、創造力が無いと頭には浮かばない。)
_/_/
_/_/ かつて客先の作業長は、
_/_/ 『こんなのは、数学じゃなくて算数だ!』が口癖でしたが、その実、数限りなく『大根』を切り刻んでいたらしい……。
_/_/ (頭の中だけでは創造出来ないので、大根を切って『こんな形に成るはず!』を、目視して覚えた訳です。)
_/_/
_/_/ 話は少し脱線しかけていますが、直橋でバット継手は橋軸に直角でも、縦断勾配と横断勾配が有れば、
_/_/ デッキの外形は『矩形』に成りません。
_/_/ (矩形とは長方形と正方形の総称ですが、この場合は平行四辺形か台形……、横断勾配に折れでも有ると多角形に成ります。)
_/_/
_/_/ しかし、拝見させて頂いた原寸資料をみる限り、この資料を作成した作業者は、この理屈を理解出来ていない?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこの現象、鋼床版だけでは無く、箱桁の上フランジや端横桁の上フランジ(縦断勾配に平行設置)でも発生します。
_/_/ 『エッ、そんなこと意識したことは無い!』って言われるのは、
_/_/ その出入りの『量』があまり大きくは無いからだと思います。
_/_/ (箱桁の上フランジだと幅は概ね2Mくらいで、縦断勾配は3%くらい、横断勾配は2%くらいだと思うので、
_/_/ 2000×2/100=40→40×3/100=1.2?
_/_/ 5Mくらいのブロック長なら矩形と見做しても大差は無い?)
_/_/
_/_/ しかし鋼床版桁の場合は、道路の幅員全長がフランジの幅になると想定出来ます。
_/_/ 幅員が10Mの場合、縦横断を上記の勾配にあてはめると、出入りの量は6ミリに成るでしょうか?
_/_/
_/_/ 実際には幅員は10Mでも、直橋の鋼床版の場合は横断勾配を『拝み勾配』にすることが多いですし、
_/_/ 幅員10Mもの鋼床版だとシーム継手は必須なので、各々のブロックの単位で出入りの量を計算すると、
_/_/ やはり1ミリ2ミリの量に成るはずです。
_/_/
_/_/ この僅かな量の出入りを無視して良いのか?それとも僅かな量とは言っても、考慮するのか?
_/_/ その判断を行うのは、私の範疇では無いと思いますが、この現象を知っているのか居ないのか、その差は大きいと思います。
_/_/
_/_/ 私は少なくとも同一のバット継手の前後のブロックでは、この出入りの量を共有する必要が有る。
_/_/ そう思っているのですが、これとて基線展開とタスキ展開では微妙に計算結果は異なりますし、
_/_/ 『何を称してバット継手部の縦断勾配と言うのか?』という話に成ると、それはどこかの国の総理大臣の国会答弁です。
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的に、少数点以下の『数値』を議論するのは考え過ぎだと思うのですが、
_/_/ 勾配のプラス方向とマイナス方向の組み合わせで出入りの方向は決まるので、それだけは勘違いをしないように……。
_/_/
_/_/ これが、私が兄貴と慕う担当様の見解でした。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、かつて3次元CADを使ってデッキの展開を行った経験が私には有ることで、
_/_/ 『鋼床版のデッキは、直橋でも矩形には成らない。』という記憶も刻まれている訳ですが、
_/_/ 『そんなの1ミリ、2ミリのことじゃないか!』って言われると『記憶は力』というよりも、単なる『トラウマ』ですね。^^;
_/_/
_/_/ 『どこまでが正論で、どこからが現実論なのか?』
_/_/ これこそが『何が正しくて、何が間違いなのか?』にも通じる価値論だと思うのですが、
_/_/ 昭和世代の価値観など『法律違反!』と断じられてしまうのが今のご時世でもありますし、
_/_/ ここは『貝』に徹することこそが、最善策なのかも知れません。
_/_/
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_/_/ 先日スマホで『Unnamed Memory』っていうアニメの記事が話題に成っていたので、
_/_/ 何気に調べて見ると、ライトノベルでは結構有名な作品だったのですねぇ。^^;
_/_/
_/_/ 私はまったく知らなかったので、ネットを駆使して情報を得たのですが、
_/_/ 『世界は、歴史は、塗り替えられる。』という世界観で綴られているようです。
_/_/
_/_/
_/_/ 『そんなバカな!歴史に塗り替えとか起こるはずは無い!』って思われるのも、ある意味『価値観』ですよね?
_/_/
_/_/ 実は以前、私はアインシュタインとか量子物理とか『物理』には興味を持っていたので、
_/_/ 本を読んだりTVの番組を録画したり、理解する試みだけは行ったのですが、正直、さっぱり分からない。
_/_/
_/_/ 分からないし、理解も出来ないのだけれど、見えているもの、聞こえているものだけが世界では無い。
_/_/ そもそも私の見ている世界と、妻の見ている世界は同じモノなのだろうか?
_/_/
_/_/ そう、有るのです。『多重宇宙論』っていう理論物理学の理論は有るのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 最初から断わっているように、私は物理学そのものを理解をしていないので、地動説ですら実感は無いし、
_/_/ 増してや多重宇宙論など、そんな理論の説明なんて全く出来ないのですが……。
_/_/
_/_/ 私たちが観測している宇宙は、並列して無数に存在する宇宙の内の一つに過ぎない。
_/_/ そんな突拍子の無い考え方も、理論としては有るのです。
_/_/ (確か、仏祖と呼ばれるお釈迦様の説法にも、似たような方便は有ったと思います。)
_/_/
_/_/
_/_/ 宇宙は誰か(観測者)が瞬きをする度に、入れ替わったり、上書きをされたりしている?らしいのですが、
_/_/ それが正論なら『世界の塗り替え』など、頻繁に起こっていても、おかしくは無い?
_/_/
_/_/
_/_/ 4月1日。今日はエィプリル・フールなので、根拠に乏しい話題に終始しましたが、
_/_/ アニメ『チ。 ―地球の運動について―』を観た人なら、『Unnamed Memory』も受け入れ可だと思います。
_/_/ (と言いつつ、単に『王子と魔女の純愛アニメ』という評価も有るようなので、話し、半部として下さい。)
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年3月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 例年、2月が28日間しか無いことは分かっているつもりなのですが、
_/_/ 現実として3月を迎えて『何かの、間違いではないか?』と思うのは、
_/_/ 2月の短さに『なごり惜しさ』を感じているのか、自分の器量不足を悔いているのか……、?
_/_/
_/_/ ダラダラとかズルズルという言葉を揶揄する方々には申し訳無いのですが、
_/_/ 明日やろう、明日こそやろう、明日にはきっと!……とか思っている内に、
_/_/ 3月が訪れてしまった!と言うのが、あれれ^^;の偽らざる現実なのですが、
_/_/ 皆さまには、2月の28日間を有意義に送ることは出来たでしょうか?
_/_/
_/_/ そんなことを言っている内に3月も終わってしまいそうですが、
_/_/ 年度末の一ヶ月間くらいは『忙しかった!』笑顔で締めくくりたいものですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ なんと言えば良いのでしょうねぇ……。
_/_/
_/_/ 2月は決して暇だった訳では無いですし、寧ろ沢山働いた一ヶ月間だったと思うのですが、
_/_/ 手応えが無いと言うのか、何をやっていたのか良く分からない……と言うのか。
_/_/
_/_/ 勿論、これには歳相応の痴呆(ボケ?)も関わっていると思うのですが、
_/_/ 一ヶ月前は、何をやっていたの?って尋ねられたら、正直なところ答えられないのです。
_/_/
_/_/ 今年の2月1日は土曜日だったようなので、多分、半日程度は仕事をしていたはずなのですが、
_/_/ 具体的にどの案件の何に関する仕事をしていたのか?
_/_/
_/_/
_/_/ 人間は忘却することで自身の心を保っている。
_/_/
_/_/ そんな説も、どこかでは聞いたように思うので、詮索し過ぎないようにしたいものですが、
_/_/ この時季って、何かを『やらなきゃ!』って思っても、その達成率は5割程度にしか成らないように思います。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんな中、自身では、ほぼ100%達成した!って思うのが、自身の就寝用ベットの床版の取り換え案件。
_/_/ これは今年に成ってから判明したのですが、ベットの床版(木製)が傷んでいたのです。
_/_/ (正確に言うと『そんなバカな!毎日使っている寝具でしょ?』って言われそうなほどに……。)
_/_/
_/_/
_/_/ これはもう捨てて買い換えるか、それとも……って思うほどの損傷だったのですが、
_/_/ 何気に近所の先輩にその話しをすると、4.5厚のべニア板(定尺910×1820)を3枚譲渡してくれたので、
_/_/ 『何もせずに買い換える!』という選択肢を失ってしまいました。
_/_/
_/_/
_/_/ 『おうっ!これからやるか?』
_/_/ 3枚のべニア板を家まで運び入れたのは、夕方の5時を過ぎてのこと。
_/_/
_/_/ 作業としては畳み一畳ほどの床版の板を剥して、新しいべニア板に貼り換えるだけのことなので、
_/_/ ワンチャンス有るようにも思えたのですが、他方、急ぎの仕事も抱えていたので、その日は回避。
_/_/
_/_/ 翌朝は、夜なべ仕事の後に嗜んだ『飲料』の効能で熟睡状態だった耳元にスマホの呼び出し音。
_/_/ 『おうっ!これからやるか?』
_/_/ 時計を見ると朝の9時、普通に考えると有難い申し出だったのですが、
_/_/ 『ゴメン!今日は急ぎの案件が有るので、後日……。』
_/_/
_/_/ そんなこんな、退路を塞がれた状態に成ってから行動を起こすのが、私の実体かも?ですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そのまた翌日の土曜日。
_/_/ 客先は休日ですし、私も客先へは『週末は所用が有るので……。』と断わりを入れておいたし、
_/_/ 『やるしかない!』とは思いつつ……、そう言えば、散髪にも行かなきゃ……。
_/_/
_/_/ 結果的に実際の『床板貼り換え作業』に携わったのは4時間程度だったのですが……。
_/_/
_/_/ 『これって何?思惑とは全然違うじゃん!』
_/_/
_/_/ 順調だったのは、新しいべニアを電動丸ノコで所用の大きさに切る所まで。
_/_/ (それとて真直ぐには切断出来なくて『後でカンナで削るしか無いなぁ。』って感じ。)
_/_/
_/_/ 在庫は有ったはず……、と思っていた紙ヤスリ(サンドペーパー)は見つからないし、
_/_/ 沢山残っていた『木ネジ』も、適切と思われるサイズだけ在庫は僅か。
_/_/
_/_/ 『準備』という面に於いても及第点には程遠い状況だったのですが、最大の誤算は、
_/_/ 『床版の型枠から、傷んだ床板を剥す。』という作業を軽視していたこと。
_/_/
_/_/ そもそもが傷んだ床板を床版の型枠から剥すこと自体が、容易な作業では無かったのです。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、そんなもの普通に考えれば『木材と木材を組み立てる際に使うのは釘(くぎ)』だと思いますよネ。
_/_/ なので『釘ぬき』さえ準備して於けば、簡単じゃネ?って、思いますよね。
_/_/
_/_/ 如何せん、修理をしようとしていたモノは寝具です。
_/_/ 例え床版が壊れるような使い方をしていても、最低限、人が大怪我をしないような材料……と言うのが、
_/_/ ホッチキスの針のように二股に成った釘(又釘と言うらしい)が、無数に打ち付けられていたのです。
_/_/
_/_/ この釘が抜けないこと抜けないこと。
_/_/ 一般的な釘抜きが使えるような平頭釘では無いので、ペンチで力任せに引っ張る訳ですが、
_/_/ 2〜3ミリの太さの釘とは言え、20ミリ近い深さまで打ち込まれていると、型枠自体が壊れそうな状況です。
_/_/
_/_/ これはアカン!今度はマイナス・ドライバーの先端を二股へ差し込んで、当て金を支点にしてテコの原理!
_/_/ 『パキン』今度は釘自体が折れてしまいます。
_/_/ (折れてしまった釘の先端は、母材の型枠から飛び出した形で残るため、放置すると怪我の元に成ります。)
_/_/
_/_/ 『これって、おとといの夕方5時から始めていたら……、わっ、さぶっ!』
_/_/
_/_/
_/_/ 幸いにも床版は、畳み一畳分を2分割した構造だったので、その日は半畳分の床版だけ応急処置をして終了。
_/_/ 日が落ちて暗くなった物置小屋へ大工道具をしまった訳ですが……、
_/_/
_/_/ そもそもが傷んだのは木製の床板なのに、同じ木製の床板に取り替えて大丈夫なの?
_/_/ だいたいがこの型枠、970×1045とか特殊なサイスなのに、定尺の平板を切り貼りして良いのだろうか?
_/_/ 元々が特殊とも思える二股釘を使っている接合部に、素人判断で木ネジとか代用して良いのだろうか?
_/_/
_/_/
_/_/ 寒さと疲労感は、ネガティブな思考を育みます。
_/_/
_/_/ とは言え、仮にも半畳分を施工してしまったのに途中で捨ててしまうのも、どうなんだろ?
_/_/ 既に残りのべニア板も、所用の大きさ(に近い大きさ)に切っちゃったし……。
_/_/
_/_/
_/_/ 結局それから一週間、合間合間に準備を進めて、その週末には残りの半畳分を含めて床板の貼り換え作業は終了。
_/_/ 出来上がった床版の上に布団を敷いて横に成ると、ミシッ……、軽やかに木材の軋む音は聞こえるのですが、
_/_/ 満水にした洗濯機と妻の重量で抜け落ちた洗面所の床に比べれば、その負荷など微々たるもの……。
_/_/
_/_/ ……って、私が一人だけで使うベットなのだから、達成度は100%!!ということで良いのでは?
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、先月も似たようなことを書いたのですが、思う事とやってみることの違いは歴然。
_/_/
_/_/ その辺り、実際には橋梁の製作現場でも、想定を越えるような混乱は起きていると思うのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 実は2月の下旬だったと思うのですが、何気にスマホでネット記事を見ていて客先の関連会社の社名がチラリ。
_/_/ 『吸収合併』という記事の下、公になった事実だけ記事に成っていたのですが、これには感慨もひとしお……。
_/_/
_/_/ そもそもシンフォニっていうシステムは、かつて私が勤めていた会社の親会社が開発したもので、
_/_/ 勤めていた会社の当時の社長が提唱したシステムだったようなのです。
_/_/
_/_/ 言葉を濁すのは、当時の社長本人から経緯を直接聞いた訳では無いからなのですが、
_/_/ 『既に金型で出来ていることが橋梁で出来ないというのは、おかしな話しだ!と顧客へ具申をした。』
_/_/ そのような話を、橋梁グループの面前で披露された覚えが有るのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 当時の私はまだ30代だったと思いますし、そんな野心的な意見を肯定的に受け止めた覚えも有るのですが、
_/_/ その数年後、実際に橋梁3次元プロダクトモデラーの開発が始まった頃に、子会社へと来社された開発担当様の言は、
_/_/
_/_/ 『橋梁の橋桁の格点間の距離はご存じですか?』
_/_/
_/_/ 勿論『なぞかけ』だと思ったし、私と懇意だった同僚は、
_/_/ 『いいとこ3M〜4Mくらいじゃ無い?』って答えたのです。
_/_/
_/_/ 『えっ、凄い!さすがに○○さんは良くご存じですね。意外とこれすら知らない人は多くて……。』
_/_/
_/_/ 当時の私は慢性的な睡眠不足と残業過多にストレスで朦朧状態。
_/_/ 正しい認識を出来ていたのかどうかは怪しいですが、
_/_/ 『何なの、この開発者?そんなことも知らずに作っとんかい!』
_/_/ その後に説明された開発内容が頭に入らない程の失意を持ったことだけ覚えています。
_/_/
_/_/ それから月日が流れて数年後、その開発者の方と独立していた私が大阪で30分ほど意見交換をする場を得たのですが、
_/_/ その方に数年前の面影は無く、実際疲れ切っていたのか、私が何を尋ねても、
_/_/ 『お金が……、予算が無かったのです。』
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今でも時々思うのです。
_/_/ あの時、限界状態で頑張っていた私には、兎にも角にも『橋梁用の原寸システム』が欲しかった。
_/_/ 当時私が勤めていた会社は『橋梁原寸を請け負います!』と言いつつ、実は『ライナー』すら知らない会社だったのです。
_/_/
_/_/ 今でこそ、その会社は国内でも有名な原寸システムを運用していると聞きますが、
_/_/ 当時と言えば、線形計算ですら客先の『目こぼし』でやっていた弱小集団。
_/_/
_/_/ それなのに『自社開発の橋梁原寸システムを、持っているかのように振る舞え!』というご指示。
_/_/ その指示に違和感を持っていた私には『お前の代わりくらい、いくらでも居る!』というご対応。
_/_/ 世が世なら……、思わないでも無いですが、それが当たり前の価値観だったのは、つい20数年前のことなのです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 話しは少し脱線し始めていますが、当時の私には『シンフォニの開発工程のどこかでは、絶対、私に声が掛かる。』
_/_/ そう信じていた時期が有ります。
_/_/ これは『うぬぼれ』と言うよりも、当時のグループ会社内で、金型用の3次元CADと橋梁用の原寸システム、
_/_/ その両方の知識を持っていたのは私だけだった(勿論、他の会社には、そういう変人も居たかも知れません。)からです。
_/_/
_/_/ でもその日を待てず、私は退職。
_/_/ その後、鉄骨原寸の担当で3次元CADには疎かった方がシンフォニの開発現場へ呼ばれたそうですが、
_/_/ 間無しに、その方も退職。
_/_/ (鉄骨の原寸は下火に成っていたので、厄介払いをされた……、そう思われても仕方は無いですよね。)
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ、先見性とか将来への投資とか、そんなモノを考える暇もなく進められたシンフォニの開発。
_/_/
_/_/ 『お金が……、ともかく予算が無かったのです。』
_/_/ そりゃあ、そうですよね。
_/_/ 明らかに不足している開発要員に当時の『コンクリートから人へ』といった時流。
_/_/
_/_/ ある意味『シンフォニ』っていう名を冠してカットオーバー出来たこと自体、奇跡のような出来事だったのですが、
_/_/ 親会社へ吸収合併……という記事だけでは、今後のシンフォニの運用がどうなるのか?を伺うことは出来ません。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみに、私がシンフォニの開発者の方と交わした会話は30分ほどのことと成りましたが、
_/_/ 私の客先はその開発者の方を良くご存じで、何かの折に聞いたのが、
_/_/ 『彼は自宅は博多だったと思うが、大阪での勤務は単身赴任で頑張って居たらしい。
_/_/ 毎週末、新幹線で自宅へ戻るのを唯一の楽しみにしていたようだが……、それは10年20年の話しじゃない。』
_/_/
_/_/ 世が世なら……、ここにも知られざるエンジニアの人生有り……的な話しに成りそうです。^^;
_/_/
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_/_/ シンフォニを運用している会社を吸収する側の会社が、別件で数日後、新聞の記事に成るとは思って居なかったのですが、
_/_/ この労働力不足の折、そういう事は有っても不思議じゃ無いかも知れませんねぇ……。
_/_/
_/_/ 考えてみるとこの30年余り、原寸はパソコンの普及で幾ばくかの効率化も進んだように思うのですが、
_/_/ 工場の現場で『生産作業が劇的に改善・効率化された!』という話しは耳にしません。
_/_/
_/_/ 順番を考えてみると、生産現場で『NC制御』という言葉が使われるように成ってからパソコンの普及が進んだと思うので、
_/_/ もしかすると生産現場での技術は、この30年、まったく進歩して居ないのかも知れません。
_/_/
_/_/
_/_/ これは以前、羽田空港の滑走路を製作していた会社を訪れた際に聞いたのですが、当時にして深刻だったのは人員の不足です。
_/_/ 『全体的に作業の工程が遅れているので、ともかく急ぐからという理由で作業者をかき集めているのだけれど、
_/_/ 人員には限りと言うのか、限度と言うものが有る。
_/_/ 特に溶接作業員の人員確保は深刻で、日本中からかき集めているにも関わらず不足している。』
_/_/
_/_/ 既に20年ほど前の『滑走路』という海洋土木案件ですら人員不足は深刻だったのです。
_/_/
_/_/ しかしその頃と言えば、客先ではシンフォニの導入時期とも重なっていたはずで、
_/_/ 生産設計では生産現場の実状など察するような状況では無かったとも思われます。
_/_/ (多分、一時的な作業員不足を感じた人は居たはずですが、10年後を予見出来る人は居なかったと思います。)
_/_/
_/_/
_/_/ 実際、あの頃に、どう考えてもおかしな時期が有ったのは確かです。
_/_/ 日本の橋梁製作の半分近くを手掛けていたはずの会社が目立た無くなったり、
_/_/ 老舗だったはずの会社のうわさを聞かなく成ったり、更に言うと、私の客先だった会社も橋梁から撤退しました。
_/_/
_/_/
_/_/ 今にして『工場での現場作業員の不足』という言葉さえ浮かべば、その答えは浮かんだのかも知れません。
_/_/
_/_/
_/_/ 正直なところ私は自身のことを『ここまで、よくもった。』と思っているのですが、
_/_/ これからの橋梁の生産現場は、本当に大変な状況に成ると思います。
_/_/
_/_/ 何故って、橋梁はその施主のほぼ100%が『行政機関』なのです。
_/_/ 行政には行政の『教示』が有ります。
_/_/ それを理解出来ない若者たちは『技術革新』の下、効率化を推進する訳ですが……。
_/_/
_/_/ いくら優秀な技術でも、革新を進めるだけでは動かせないのが『行政』なのだということ知っておかないと、
_/_/ 正論も『机上の空論』に成ってしまうと思うのです。
_/_/
_/_/
_/_/ 確かに3次元で作成された橋梁のプロダクトモデルをシェードし『アイソメ』で見ることが出来るように成ったのは、
_/_/ 優秀な技術の結晶だと思います。
_/_/ 評価を行う行政側も『仮想区間』とは言いつつ、臨場感を持って視覚に訴えらると、それを無視することは出来ないと思います。
_/_/
_/_/ しかし行政は、見た目では無く『要求した仕様や契約が、正しく履行されたのかどうか?』を重視していると思います。
_/_/ なので『検査』に対する評価はシャンシャンでも、不整合や手落ちに対しての評価は厳格です。
_/_/
_/_/
_/_/ 金型は民需主導だったので、効率化さえ達成出来れば何でも有り!みたいな面が有ったのも確かだと思うのですが、
_/_/ 『同じことが橋梁で通用するのか?』と考えるように成ったのは、私とて近年に成ってからです。
_/_/
_/_/ 3次元CADによるプロダクトモデルの作成は、ある意味『技術革新』だったのかも知れませんが、
_/_/ 行政の検査を前にして『一番見栄えの良いビュー!』ばかりを模索する作業者が生まれるのは考えもの。
_/_/ (居たんです。そんな作業者が、金型の業界でも……。)
_/_/
_/_/ そんなにもPCの画面と向き合う暇が有るのなら、生産現場で溶接の手伝いでもして欲しい!
_/_/ (情報処理の資格だけでは、手伝いすら出来ないようなので……。)
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_/_/ そこまでのことを20年以上も前にシンフォニの開発に携わった方に求めるのは、酷だったでしょうねぇ。^^;
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_/_/ 3月は例年のことながら、会社の創立記念日やら結婚記念日やら、ちょっとだけ明るい話題も有る月ですが、
_/_/ 一ヶ月後には桜も開花しているのでしょうかねぇ。^^;
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_/_/ 一ヶ月前の2月初旬に現在の状況が想定出来なかったことと同様に、
_/_/ 4月の初旬を無事迎えられる保証など無い訳ですが、今は目先、手持ちの仕事が有ることに感謝するしか有りません。
_/_/
_/_/ その後のことは、その後が決めてくれるでしょう……、としか言いようも無いのですが、
_/_/ ソフトドローのバージョンも11に上げたところですし、この辺りで機能の『総確認』とかも、してみたいですね。^^;
_/_/
_/_/
_/_/ 取り敢えず『無職』になったなら、半年くらいは趣味の範疇でソフトドローの総検証をしてみたいと思っています。
_/_/ 『あれれ^^;さんには、その方が期待出来る。』とか言われるのは、ちょっとだけ心外ですが、
_/_/ 今更アルバイトとか出来る状況でも無いし、最低限、後一年(今年一杯)は会社を継続すると決めたのだし……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 明日よ、あらん限りの悪を為せ、
_/_/ 我、既に今日を生きたれば。
_/_/ 〜ローマの詩人ホラティウス
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年2月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 例年2月の声を聞くと、頭には『大寒』の寒さと『立春』の温かさが一緒に浮かぶのですが、
_/_/ 皆さまに於かれての今年の体感は、どちらが優勢でしょうか?
_/_/
_/_/ 先月(1月)は、その後半に季節外れのような暖かい日が続いたので、
_/_/ この冬は暖冬!って思った方も多いはずですが、ここ数日の寒さは一級品!
_/_/ 今週の後半には、この寒波に勝る冬将軍がやって来るという予報も有るので、
_/_/ あれれ^^;も、お布団を厚くして冬眠したい気持ちなのですが……。
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ『暑さ寒さも彼岸まで!』という文言も有るようですし、
_/_/ 寒い時は、寒さを愛でるくらいの器量を持って過ごしたいものですね。^^;
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_/_/ 年末・年始の操業度がゼロ状態だったことも有り、弊社の1月の売上はゼロ!
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_/_/ こんなにも寒い話題に比べれば、近日中に訪れるであろう冬将軍様とて可愛いものかも知れませんが、
_/_/ 操業度はゼロじゃ無くても、作業の進捗度と検収の締め日の兼ね合いがズレると『売上高=ゼロ』は、まま有る話し。
_/_/
_/_/ 昨年も2度ほど売上ゼロの月は有ったのですが、それが1月に訪れたのは2002年の創業以来、初めてです。
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな今でこそ、こんな状況とて『まぁ、しゃ〜〜ないわ!』って冷静を装えますが、
_/_/ 以前は弊社とて外注さんへの支払いは有ったので、売上ゼロの翌月は辛かった。
_/_/ (自身の給与に『未払い金』勘定を何度立てたことか……。)
_/_/
_/_/ 巷ではベースアップとか数十年振りのチャンスとか宣伝されている節も有りますが、
_/_/ 結果的には、誰かが笑えば誰かが泣くのも資本主義社会での経済というものです。
_/_/
_/_/ まぁ、私が泣くことで息子や娘の家庭が潤うのであれば、それも定めと思えなくは無いですが、
_/_/ 彼等には『金利の上昇』という別次元の課題も有るようで、楽観は出来ない状況らしい……。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、総じて『明るい!』とは言い辛い状況に在る、あれれ^^;なのですが、泣きっ面にはハチなのか?
_/_/
_/_/ 自宅の床が抜け落ちてしまいました!
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、あれれ^^;もこれにはビックリ!
_/_/ 早朝、洗濯機を回していた妻が、追加の洗濯物を入れようと、そのフタを開けようとしていた所、
_/_/ 私も追加も洗濯物を手渡そうと、その後ろに立ったわけですが……。
_/_/
_/_/ ぐしゃ〜〜〜ぁ、きゃ〜〜〜あ!
_/_/
_/_/ 洗面所の床(畳み一枚分のスペース)もろ共、洗濯機と妻が15°くらい、傾いてしまったのです。
_/_/
_/_/ 幸いにも妻に怪我は無く、満々の水をたたえた洗濯機も横転しなかったのですが、
_/_/ 『これは……、ないわ〜〜!』
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、私には自宅の近所に、建設事務所を経営する幼馴染みが居るので、即日、見聞をお願いしたのですが、
_/_/ 『これは……、ダメじゃのぅ〜〜。』
_/_/
_/_/ 床を持ち上げれば何とか成るような状態では無いらしい……。
_/_/
_/_/ 『これがダメなら、もしかしてこれもダメか?』
_/_/
_/_/ 隣の部屋、トイレの一角も少し傾いていたので、見聞をお願いすると、
_/_/ 『これは……、待った無しじゃのぅ〜〜。』
_/_/
_/_/
_/_/ 彼は私の幼馴染み!
_/_/ ときどき顔を合わせると『あちぃ〜のぅ〜〜、しんでぇ〜のぅ〜〜〜。』が口癖で、
_/_/ 私も『やっとられんわぁ〜〜、もぉ〜えぇ〜わぁ〜〜〜。』って応える間柄。
_/_/
_/_/ その彼が努めて冷静な受け答えをしている時点で、私と同じ思考だと分かります。
_/_/ (どぅ〜しょ〜かのぅ〜〜、これくらいならどうにでも成るが、たいぎぃ〜のぅ〜〜。
_/_/ こんな些末なことに関わるくらいなら、魚釣りか畑仕事でもしょ〜る方が、えぇ〜んじゃが……。)
_/_/
_/_/ ここは、もう一押し!
_/_/ 『ちなみに、もう一ケ所だけ意見を具申願えるとありがたいのだが……。』
_/_/ もうひと部屋、床が抜けそうな箇所を見てもらうと、
_/_/ 『これは……、もうえぇ〜わぁ〜〜、ワイがやるわぁ〜〜!』
_/_/
_/_/
_/_/ 結果的に、建設業には『いち、はちの閑散期』なるモノも有るらしく、
_/_/ 2日後には洗面所が仮復旧、その2日後にはトイレが復旧、一週間後には完了と成った訳ですが、
_/_/ 結果的に1月は、年末の車破損の修理に40万円、自宅の修復にウン十万円、私の歯の治療にウン万円、
_/_/ 妻の歯の治療にもウン万円、ネコのレオ君の皮膚病の治療にウン万円……。
_/_/
_/_/ 2月以降、これに追い打ちを掛けるのが自家用車の車検に社用車の車検。
_/_/ その上にウィンドウズ10のサポート切れに対する対策費とか……。
_/_/
_/_/
_/_/ 『良くないことが続く時は、ぱぁ〜〜と散財するのも良いらしい!』
_/_/ 妻は自身の妹から慰めの言を頂いたそうですが、私は近所の先輩から、
_/_/ 『そりゃ〜〜早よぅ〜出雲大社にでも行って、お祓いなりと受けて来い!』
_/_/ ……って、この寒波では、尾道・松江線の自動車道も通行規制されているようです。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、それでも幼馴染みの仕事振りには感心させられた、と言うのか、やっぱりプロはプロですねぇ。
_/_/ 『ワイは元々、設計が本業じゃけぇ〜〜、大工仕事をするつもりは無かった。』
_/_/ 彼が大工仕事を覚えたのは、実の父が大工さんだったことで『道具』に恵まれていたことと、
_/_/ 仕事を通じて職人さんと知り合えたこと……、らしいのですが、電動丸ノコを片手で操る姿は、真に職人さん!
_/_/
_/_/ 『それって、絶対に素人がマネしちゃいけンやり方じゃのぅ?』
_/_/ 『まぁのぅ、ワイも時々蹴られる。』
_/_/
_/_/ そもそも私たち素人は、長い木材を短く『分割』するだけで精一杯なのですが、
_/_/ 彼はノコの歯を長い木材の長手方向へと入れて行くのです。
_/_/ 橋梁にもバット継手とシーム継手が有るので、その程度は当たり前!と言えば、そうなのかも知れませんが、
_/_/ そもそもが丸ノコを使って木材を切るという作業では、真っ直ぐに切るということ自体が容易では無いのです!
_/_/ (一応、私も電動丸ノコを持って居るので……、これは経験談です。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ そんな彼が使うのは、どれもホームセンターで見掛ける道具ばかりなのですが、
_/_/ 腕前の違う人が使うと、結果はここまで違うのか……、圧倒されてしまいました。
_/_/
_/_/ そんな道具類の中、一つだけ精密機器が入っている風の黒い箱から取り出した、手平サイズの機器。
_/_/ (仏事で使う『香炉』のようなモノ。)
_/_/ なんだろう?と思いながら見ていると、赤色の光線のようなモノが壁に照射されました。
_/_/
_/_/ 『えっ!これって水平を出す水準器か?』
_/_/ 『水準器言うより墨出し器じゃけどのぅ。』
_/_/ 『もしかして、鉛直も出せるんか?』
_/_/ 『おぅ!出せる。』
_/_/ 後で調べてみると、それは『レーザー墨出し器』という道具だったようで、数千円から数十万円の価格差が有る代物。
_/_/
_/_/ 私は本当に初めて、その道具の発する『レーザー罫書線』を見たのですが、驚くほどの細さなのに鮮明でした。
_/_/ それはもう、NC罫書機が鋼板に罫書く『マーキン線』以上に……。
_/_/
_/_/ その辺り、実際には橋を作る作業でも使われているのも知れませんが、
_/_/ レーザー墨出し器用のNCデータ?ってのは聞いたことが無いので、
_/_/ あくまでも『直交する2本の線を照射』するだけの道具かも知れません。
_/_/
_/_/ しかし数千円のモノと数十万円のモノが同じな訳は無いはずなので、その違いくらいは調べてみたいですが、
_/_/ ここで、ふと思ったのがプロジェクター。
_/_/ プロジェクターって、白い壁(スクリーン)に映画やアニメの映像を映し出す道具だけれど、
_/_/ プロジェクターでレーザー墨出し器級の光線を照射出来たら……、それってNC罫書に匹敵するのでは?
_/_/
_/_/
_/_/ 時として橋の製作現場では、はぼ完成した上部工の腹板へも『2次部材の溶接』など必要になることが有ります。
_/_/ そんなとき、現状は『罫書用図面』なり『フィルム型』なりの資料を作成して『位置出し』を行っているはずです。
_/_/
_/_/ しかし上部工の腹板をスクリーンだと見立てることが出来たなら、2次部材の罫書映像を、映し出すだけで良い?
_/_/
_/_/
_/_/ まぁ、物事は思い付きだけで丸く収まるはずなど無いので、実用化には数々の課題も有るでしょう。
_/_/ 実際、如何なレーザー墨出し器とて、屋外の炎天下だとレーザー光は見えないそうですし、
_/_/ 工場では頻繁に起こるであろう『揺れ』にも、案外弱いそうです。
_/_/
_/_/ とは言え『3次元計測』とて実用化されつつある昨今、主桁の腹板をスクリーンに見立てる程度の対策は有りそうです。
_/_/ (レーザー罫書きは『暗くて静かな夜間に行う!』ていう対策くらいなら、私にでも思い付きます。)
_/_/
_/_/ 橋梁の製作手段に『現状維持』なんてモノは無いのです!
_/_/
_/_/
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_/_/
_/_/
_/_/ そう言えば、また橋梁の補修現場で人災が起こったそうですね。
_/_/ 亡くなられた2人の方にはご冥福を申し上げますが、その一人は隣の福山市の方だったようです。
_/_/ 一昨年、橋の架設現場で亡くなった方も私の生まれ故郷・北九州市の方だったので、
_/_/ 余計に身近な問題として感じられるのかも知れませんが、今回の事故を報じた報道では、
_/_/ 『また(再)……』という文言が使われていたことに、少なからずショックを受けました。
_/_/
_/_/ やっぱり『日本改造論から始まった道路行政に『補修』とか『補強』とかの文言は無かった……』と思ったのは、
_/_/ 正しい認識なのかも知れませんね。
_/_/
_/_/
_/_/ 中国縦貫道は私が学生だった頃には在ったので、既に、築50年以上?
_/_/ (首都高や東名、名神、阪神はもっと古いはず?)
_/_/ 高速道路だけじゃなく、新幹線の鉄橋や高架橋も補修が必要だと聞いて久しいですが、
_/_/ どういう訳か、年末年始の私は暇でした。
_/_/
_/_/ これは『仏(ほとけ)』からの示唆なのか、それとも単に行政の怠慢が表面化しているだけなのか?
_/_/
_/_/ 待った無しでやらなきゃならないことを先送りにしたことで、洗面所の床は落ちた訳だけど、
_/_/ これって、どこかの橋では似たような状況に成っているのかも知れません。
_/_/
_/_/ 悪条件が重なって道路が陥没、車が転落。
_/_/ これは身近な道路ですら、その実状を把握することなど難しいことを示唆しているわけですが、
_/_/ 実際、橋とて道路の一部なのだから『ライフライン(水道管)』が通っている橋も有るンですねぇ……。
_/_/
_/_/ 水道管って、案外、身近な所でも水漏れを起している代物ですし、
_/_/ 古来『治水』は時の権力者のアキレス腱にも成っています。
_/_/
_/_/
_/_/ 今回修繕した自宅の床は2ヶ所ですが、両方に共通していたのが『水の周り(洗面、手洗い)』。
_/_/ 『水周りは……、どうしてものぅ。』幼馴染みは呟くわけですが、
_/_/ その原因と成ったのが『釘(鉄)の腐食』だったことに、私は衝撃を受けています。
_/_/ (木材は朽ちていないのに、木材と木材をつなぐ『釘』が錆びて破断していたのです。)
_/_/
_/_/ あれれ^^;は、自宅の床と同じような事故が、橋梁では起こらないことを願うばかりです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 2月は少し大きな案件の打診も有るので『売上ゼロ』は回避出来ると思うのですが、
_/_/ その後と言うのか、3月以降の話しとも成ると、まさに不透明。
_/_/ どなたか『手の空いた時の、アルバイト!』とか、紹介頂けないでしょうかねぇ……。
_/_/ (場合に依っては、アルバイトの方を『本業』にしても良いのですが……。)
_/_/
_/_/ 小生、高齢者の仲間入りをしたばかり……とは言え、元来が少し出不精なので外出を控えていますが、
_/_/ それなりの情報処理は出来るよう『道具』だけは揃えているつもりです。
_/_/ (最低限のCAD操作なら出来ますし、DXFとCLのデータ変換、エクセルとの連係もそこそこ出来ます。)
_/_/
_/_/ ……って、その程度のことしか出来ねえのか?と言われても、仕方ないですね。^^;
_/_/
_/_/ 強みは『アルバイトなので特別価格(時給2000円からで、どうでしょう?)』になりますが、
_/_/ 『道具(SoftDraw)』という『宝』の持ち腐れを容認するくらいなら、言い値でも構わないと思ってます。
_/_/ (正直なところ橋梁製作の第一線からは退いて、道具の整備に徹したい。)
_/_/
_/_/ こんなことを言ってると、また兄貴(70歳越えの客先様)からは怒られてしまいそうですが、
_/_/ 幼馴染みも私も、70歳を越えてまでの会社経営を望んではいません。^^;
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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<<あれれ…^^; 2025年1月のひとり言>>
_/_/
_/_/ 今年も月並みな挨拶になりますが、
皆さま、明けましておめでとうございます!^^;
_/_/
_/_/ こうしてありふれた挨拶を当たり前のように言えることの尊さ?というのか、
_/_/ 平凡と感じられる生活とて、決して、ありふれては居ない!というのは現実でしょうねぇ。
_/_/
_/_/ 昨年の元旦は入院中の病室から見える青空だけが心を癒してくれましたが、
_/_/ 今年は同じような青空の元、神社への初詣を夫婦で済ませることが出来ました。
_/_/
_/_/ それだけのことを『有難い!』と思えることこそが、お釈迦様のいう『知足(ちそく)』なのかも知れませんが、
_/_/ 年の始めから、そんな『感謝の念』を持てただけでも、有難いことだと思っています。
_/_/
_/_/
_/_/ 皆さまに於かれても、生きていれば好・不調の波とて有ると思いますが、
_/_/ 不調の際は辛抱を、好調の際には感謝を、心に抱いて頂けたら幸いです。
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、改めてこのコンテンツの『別館』を引き合いに出す訳でも無いのですが、
_/_/ 昨年末は『残り一ヶ月!』になってから受難が続き、正直なところ『無事に年を越せるのか?』不安だったのです。
_/_/
_/_/ 巷では『笑う門には福来る!』という言いようも有りますが、正直、笑えない程の事態が続いてしまい、
_/_/ 最後の10日間ほどは『何もしたくない……。』みたいな状態。
_/_/ 友人と年越しの7時間前に交わしたメッセージでも『まだ今年は終わっていない!』みたいな返信をしなきゃ成らないほど
_/_/ 『不安』を抱えた年末だった訳ですが、初詣を済ませてからは、少し落ち着いたように思います。
_/_/
_/_/
_/_/ 人間とは、かくも繊細な生き物なのかなぁ……、我ながら考え過ぎだとは思うのですが、
_/_/ 何もしたく無い状況でも、思考だけは止まらないのでカラ回り。
_/_/ 結果的には何も出来なく成ってしまうようですね。^^;
_/_/
_/_/ こうしてコンテンツの更新をしているだけでも、ギヤは入ると思うのですが、
_/_/ そんなことすら気付けなく成ってしまうのだから、人の感情って複雑ですよねぇ。^^;
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 昨年末(12月)は、極端な月だったようで、月の半ばまでは繁忙で、後半は冬枯れ。
_/_/ 12月の後半に仕事が『まったく無い!』とか、そんな記憶は無いので、良くない思考も堂々巡り。
_/_/
_/_/ 実際、客先でも大型物件の話しは有るものの、目先の依頼は別の案件ばかり。
_/_/ 兼ねてより、今後は耐震案件や補修案件が増えるだろう……という話しは耳にしているので、
_/_/ これまで通りの工程には、成らないのでしょうねぇ……。
_/_/
_/_/
_/_/ ちなみにこれは橋梁案件の仕事に携わっている人なら誰でもご存じの事とは思うのですが、
_/_/ 耐震とか補修っていう案件は『既設桁(既に出来ている橋)』に対して、加工を行う案件です。
_/_/
_/_/ この種の作業のポイントは『既設桁がどのような状態で架設されているのか?』を見極める方法です。
_/_/
_/_/ ……と、このように言うと、
_/_/ 『えっ!橋って図面通りに出来ているンじゃ無いのですか?』
_/_/ という話にも成ってしまいますが、橋梁にも『検査基準』と言うモノは有ります。
_/_/ 検査基準には図面に指示された数値に対する『許容値(許容誤差)』が記載されている訳で、
_/_/ (如何な精密加工でも、図面に指示されている数値通りに加工すことは難しいので)
_/_/ 例えばコンクリート床版厚なら『誤差が+20mmから−10mmの範囲にある場合は……満足するとみなして良い。』
_/_/ とか、されています。
_/_/
_/_/ しかしその数値には、図面ではよく見掛ける『小数点』など記載されていませんし、
_/_/ 原寸では時々問題に成る『四捨五入』なんて指示も有りません。
_/_/
_/_/ ……と、それ以前にコンクリートの床版厚とか『どうやって計測するの?』っていう疑問の方が重要ですよね?
_/_/ (コンクリートに『空洞』や『ひび割れ』が無いか?とか、打音検査している映像は見るけど……。)
_/_/
_/_/
_/_/ 結局のところ『橋梁』とは道路です。
_/_/
_/_/ そこが車道なら、車が制限された速度や積載の条件内で走行して安全に通過出来れば良い訳ですが、
_/_/ そこのところを見過ごして、クロソイド曲線を無視した橋(道路)を作れば、
_/_/ そこで事故が多発するのは当たり前の結果です。
_/_/
_/_/
_/_/ ……と、少し話しは脱線しかけていますが、道路にとっての検査基準とは、図面数値に対する誤差では無く、
_/_/ この橋の構造は建築基準(交差する道路の高さは4.5M以上?違っていたらゴメンなさい。)に適合しているか?とか、
_/_/ この橋を造る費用の支払いは、法令(道路特定財源とか?違っていたらゴメンなさい。)に基いているか?とか、
_/_/ 法的な視点を重視して定められている?と私は思うのです。(違っていたらゴメンナサイ!)
_/_/ (逆に言えば、架設された橋を『図面通り出来ているか?』検証することは、それ自体、難しいのだと思います。)
_/_/
_/_/
_/_/ 実は昨年、私がアニキと慕う担当様からは『腐食した既設桁』の写真を見せて頂いたのですが、
_/_/ 正直なところ『腐食』を通り越して、壊れているような写真でした。
_/_/ 勿論、ここまで酷い状況に成っている橋なら、通行規制もされていると思うのですが、
_/_/ 『設計の人って凄いですね。この状況を補修出来る図面を画けるのだから……。』
_/_/ それが偽らざる私の感想でした。
_/_/
_/_/
_/_/ 既設桁の補修案件の図面は、基本的に『既設桁を製作した図面』を『修正する』という方法で画かれているようです。
_/_/ そこには『腐食部撤去』とか『補強材よりアテモミ』とか、凡そ新設桁の案件では見掛けない文言も多用される訳ですが、
_/_/ 概ね既設桁の鋼板に、複数の新しい鋼板を重ねて『ボルトで縫い合わせる』構造に成っているようです。
_/_/
_/_/ 枚数にすれば補修や補強の箇所分×2〜3枚なので、そんなには多くも無いのですが、
_/_/ 『え〜〜っと、この鋼板の材料幅はこれだから板厚はこれ!それならば……、この線は何の線なの?』
_/_/ まるでパズルでも解くような感覚で図面を見ないと、補修構造は見えなかったりするようです。
_/_/ (何でこんなところに開先記号が必要なの?と思ったら、既設桁の溶接脚長をかわすカットだったり……。^^;)
_/_/
_/_/ それでも一ケ所分の図面を理解出来れば、残りの補強箇所は概ね同じ思想で作画されているので、
_/_/ その構造を理解するのも、そんなには難しくないのですが……。
_/_/
_/_/ この種の図面は、組み立てる順番を間違えると完成形には至らないところも、パズルそのもの!
_/_/ 『この線は破線で画かれているけど、この下へはもう一枚有るよねぇ?それって見えないじゃン!』とか、
_/_/ 解けたときの喜びは一塩ですが、
_/_/ 『これって、実際に組み立てる人には解るのかなぁ?工作図の作成依頼は請けて無いので、まぁ良いかぁ……。』
_/_/ とか思案した後で、設計変更!とか、よく有る話しです。
_/_/ (中央から両端への順に組み立てないと、人間の身体では溶接作業など出来なく成ってしまう……、とか?)
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな図面指示の通りに作るだけなら容易に見える構造も、組立の順番や施工の条件を考えると、
_/_/ 『これって、どうするつもりなンですか?』みたいな疑問は続々と出るモノです。
_/_/
_/_/ 既に架設されている橋って、クレーンで吊って『ウラ返し』なんてことも出来ないので、
_/_/ 場合に依っては耐火服を着て『上向き溶接』とか有り得る訳ですし、現地でのアテモミも『立ち向かい』だと困難です。
_/_/ (そもそも孔明け用の道具は限られますし、φ26.5の孔とかは、尋常では無いほど大きいです。)
_/_/
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_/_/ その上で問題に成るのが、既設されている桁の状況です。
_/_/ 基本的に既設桁は完成時の図面通りに出来ている……、という前提で補修図面の作画は行われているようですが、
_/_/ 実際に現地で計測して見ると『完成時の図面とは異なっている?』みたいな話しは有るようです。
_/_/ その辺り、手慣れた設計担当様は図面値と実測値の違いを吸収できる構造を考えて作画されているようですが、
_/_/ 時折り見掛けるのが『正確過ぎる図面』です。
_/_/
_/_/ 『これって既設桁の斜角に『秒』の違いまで指示されているのは仕方無いのだけれど……、
_/_/ この勾配の小数点以下の数値って、どうやって調べたの?』
_/_/ キャンバー図の勾配表とか思い浮かべてはみるものの、補修・補強が必要に成るのは、主に桁端です。
_/_/ 『ここって、もっと複雑な構造に成っているはずなのだけど……。』とは思いつつ、その照査は設計の範疇。
_/_/ 図面の数値をそのまま信じるしか無いのも現実なので、私も少し規模の大きい補修案件の場合は、
_/_/ 客先へ原寸資料作成の『承認用資料』を提示してから、作業を進めるようにしています。
_/_/ (保身……と解釈されても仕方無いのですが、実際、既設桁に使われている鋼板の板厚などは、
_/_/ 既設桁の図面……、正確には『材料発注リスト』を見ないと分かりません。
_/_/ しかし既設桁の架設情報が、どこまで開示されているのか?私にはそれすら分からないのです。)
_/_/
_/_/ こんな図面に限って、M22のボルト孔を『φ24.5』と明示されていたりするようです。
_/_/ (はいはい、そうです。教科書にはM22のボルト孔はφ24.5って書かれているのでしょう。
_/_/ 教科書通りに指示しておけば、間違いでは無いのは確かです……って、客先には言えないですね。^^;)
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな補修とか補強とかの案件のポイントは、なんと言っても図面値と実測値の違いを吸収する『緩衝構造』。
_/_/ M22のボルトを使うなら、孔はφ26.5にして欲しいし、現地での施工が可能なら一方はアテモミにして欲しい。
_/_/ 構造的に可能なら長孔だって考慮して欲しいし、ガセット構造にするなら馴染み易い板厚9にして欲しい。
_/_/
_/_/ 私は一原寸業者なので、正直なところ『現物合わせ』という言葉を使いたくは無いのですが、
_/_/ ずっと以前『煙突』の原寸をした際は、薄板2.3を現物合わせで切断(金切りハサミ)して頂きました。
_/_/
_/_/ 補修・補強の現地では『火気厳禁』なので、基本的にガス切断は厳禁と思いますが、
_/_/ それを可能にする方法は(夜間の交通規制とか)有るのでは?とも思います。
_/_/
_/_/ 私は現地での実作業を知らないので、完成時の図面通りで作成した補強材がどんな状況で設置されているのか知りませんが、
_/_/ 何かの案件で、何度も同じ箇所の部材を作り直した経験は有るので、容易な状況では無いと察しています。
_/_/
_/_/
_/_/ ことの始め、日本改造論から始まった道路行政に『補修』とか『補強』とかの文言は無かったと思うのです。
_/_/ (今では当たり前の『耐震』だって、重視されるように成ったのは阪神大震災以降だと思います。)
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_/_/ 橋も老朽化が叫ばれ始めてから久しいですが、その対策方法がいまだに『添接構造による補強だけ』と言うのも、
_/_/ 選択肢としては少な過ぎると思いますし、現地計測の必要性とて、もっと認識されるべきだと思うのですが……。
_/_/
_/_/ 如何せん、凡そ補修や補強が必要とされる現地には、作業を行うための『足場(スペース)』が無いのです。
_/_/
_/_/ 確かに今どきのこと『ドローン』なり『3次元スキャナー』なり『3次元計測』なり計測の手段は有るはずですが、
_/_/ ただでさえ『橋』は、足場の無い『中空』に設置されている建造物です。
_/_/ 補修を行うのであれば、それなりの重機なり道具なり作業員を配置するスペースとて必要なわけですが、
_/_/ そのスペースを作るだけでも日数や費用は掛かるのです。
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_/_/
_/_/ 実は補修とか補強と言った現地工事案件の工程は、凡そ予定通りには進みません。
_/_/ 予定通りに進んだ案件を、私が知らないだけかも知れませんが、
_/_/ 予定通りに成らなかった案件で必ずのように耳にするのは『現地計測』という言葉です。
_/_/ (予算と実際に掛かった経費の差にも、これは関わっている……と、私は思っています。)
_/_/
_/_/ 誰が考えても、実際に『現地工事』を行うために『作業空間』が必要なことは予想出来るはずです。
_/_/ なので工程表にも予算表にも『現地工事の前に足場を設置』という項目は挙げられるはずですが、
_/_/ ことの始め、図面を作成するためにも『現地計測用のスペース』は必要なのです。
_/_/ (おそらくは、現状調査の段階から……。)
_/_/
_/_/ 見た目で『橋が錆びている』のは誰が見ても分かりますが、その対策を練るのは容易じゃ無いはずなので、
_/_/ 設計者は現地の状況を正確に把握したいはずですが、作業用の足場を作る作業者は、
_/_/ 足場を作ったら直ぐにでも補修・補強の作業を始めたいはずです。
_/_/ (作業員を集めて足場を作っておいて、半年後に補修工事……って言われたら、私なら二の足を踏みます。)
_/_/ 補修案件を発注する側だって、大勢の作業者が集まって足場を作れば『補修工事はすぐに始まる!』って思いますよね?
_/_/ (行政側は足場による通行の規制期間を出来るだけ短くしたいはずなので、正論で、
_/_/ 『実際の補修工事は半年後に始めるので、現地計測用の足場は一旦撤去して、
_/_/ 半年後に、再度、作業用の足場を作ります。』と言えば、
_/_/ 『それは本当に正しいやり方なのか?』という話に成りそうです。)
_/_/
_/_/
_/_/ そこへ『仮の足場(スペース)』とは言いつつも『構造物』を設置すれば維持費とて尋常では無いはずです。
_/_/
_/_/ 『こんな足場が必要』という状況分析から始まって、業者や資材の手配し、足場を組み立てる日数。
_/_/ 設計を行う上で必要な情報を収拾して、対策を講じた図面を作成するための日数。
_/_/ 出図された図面を工場で検討して、実際に製作するための日数。
_/_/ 現地に送られた部材を既設桁に取付けて、検査官の承認を得られるまでの日数。
_/_/ 最後には『仮の構造物なのだから』と、その設備を撤去し終わるまでの日数が加算されます。
_/_/ (撤去後の資材も『産業廃棄物』の呼称に成れば、その廃棄費用まで必要に成ります。)
_/_/
_/_/
_/_/ 私にその場に流れる空気など察する必要は無いのも知れませんが、
_/_/ どうやれば現地での作業を『安全に、正確に、容易に』は、直近の課題に成っているのだと思います。
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_/_/ それなのにこの20年近く、この状況って、あまり変わっていないなぁ……って思うのは、私だけなのでしょうか?
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_/_/ 今年こそは、
_/_/ 『補修・補強工事こそが、今後のインフラと防災を支えるキーワード!』
_/_/ そんな空気を作っていきたいですね。^^;
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_/_/ ……と、このままの状況だと『今年の請負い案件はゼロ!』という可能性とて否定は出来ない状況なので、
_/_/ 意気込みだけを綴っても栓無き(せんなき)ことでは有るのですが、これでも昨日までのあれれ^^;と比べれば別人かも?
_/_/ (正月を前に食当りらしき症状でシュん……。)
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_/_/ こんなことに成るのなら、もっと仕事を請けていれば……とも思うのですが、
_/_/ 実際12月の半ばまでの作業量からは想定も出来ない状況に陥っているので打つ手なし。
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_/_/ ここまでスッカラカンなら、いっそ清々しい程に予定表は真っ白なので、2月のひとり言が待ち遠しいです。
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_/_/ そう言えば昨年8月に65歳の誕生日を迎えたことで、一応『年金』の支給は受けられることに成ったのですが、
_/_/ 現在までのところ受給の手続きは行っていないので『繰り下げ受給』の待機期間?……みたいな状況です。
_/_/
_/_/ 年金は色々と調べてみないと分かり辛い仕組みに成っているようですが、年金ネットで試算が出来るように成って知ったのは、
_/_/ 繰り下げ受給で年金の受取額を増やすには、最低でも一年の繰り下げ期間が必要なのだそうです。
_/_/
_/_/ それって仮に今、年金の受給手続きを行うと、8月から12月まで年金は『申請忘れ』という処置で支給されるそうですが、
_/_/ 受給額は8月に手続きを行っていた場合の金額にされてしまう。(3ヶ月分の待機で年金は増えない。)
_/_/
_/_/ 但し、私の場合は8月以降も社会保険事務所への年金積み立ては行っているので、その分は微々たるものでも増額されるそうです。
_/_/
_/_/ 実際、色々試算をしてみると、こうして年金を積み立てながら支給開始を繰り下げると、思ったよりは増額されるようですが、
_/_/ 結果的には『何歳まで生きるか?』に依って生涯収入は大きく変わるようです。
_/_/ (極端な話し、今年の8月に一年の繰り下げ要件を満足して支給額が増えても、9月に亡くなれば支給月数は一ヶ月分だけ!
_/_/ 7月に繰り下げを中断すれば、支給額は増えなくても支給月数は13ヶ月分と成るようです。)
_/_/
_/_/ 昨年11月の時点での試算では、2026年(来年)の3月辺りまで繰り下げて、70歳くらいまで年金を積み立てれば、
_/_/ この片田舎ならギリギリ生活出来そうな受給額に成りそうですが、不支給に成る18ヶ月分の年金を増額分で回収するには、
_/_/ かなりの長生きをする必要が有る?(概算だと支給開始から6年後に成らないと、不支給に成った年金は戻らない?)
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_/_/
_/_/ そんな胸算用も有って、今年中にはもう一度だけパソコンを購入し直そうか?
_/_/ (ウィンドウズ11対応)
_/_/ とも思っていたのですが、この真っ白な状況が続くようなら……、そこは『潮どき』かも知れませんね。^^;
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_/_/
_/_/ 実は、老化のため……、という理由だけでも無いと思うのですが、
_/_/ 車の運転で2度ほど操作間違いを起してしまって、2度目の間違いでは車も壊してしまいました。
_/_/
_/_/ 『あっ!これはね、老化だけが原因と言う訳では無いンですよ……、結構、若い人もやってますし……。』
_/_/ 修理工場の社長さんは慰めてくれる訳ですが、別の世界の話しだと思っていたことも我が身に降りかかるとショック……。
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_/_/ 取り敢えず壊れたのが車だけで済んだのは不幸中の幸いですが、心の痛手は自身のみ知る……。
_/_/ (正直なところ、今でも車の運転をするのは恐いです。)
_/_/
_/_/
_/_/ そんなこんな、平穏な新年を迎えられたことだけでも感謝!
_/_/ そして、
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進を致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/
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