と言うわけで、ドリームクラブSSです。長々と注意書きをさせて
もらいますと、普通にゲームのネタバレありです。
一人(主人公入れて二人)のキャラが変貌してますのでご注意。
実際のゲームではここまでやらん、つーか出来ないと許容でき
ない方はお引取りを(マジで)
ネタバレありなので、亜麻音HappyEDを見ておく事は推奨。
後、無駄に後書きが長いです……
「ドリームクラブへようこそ」
聞きなれた声が俺を出迎える。
ドリームクラブ、それは純粋(ピュア)な心の持ち主のみが入れる
という週末限定のお店。1年近く前、俺は運良く会員になり日々
バイトに明け暮れながら通っている。
「今日はどの女の子をご指名ですか?」
「亜麻音ちゃんで」
「かしこまりました」
黒服の受付嬢とのいつものやりとり。彼女と出会わなければ俺
はここには来なかったと思うとその点では感謝をしている。
「亜麻音です。また来てくださったんですね」
「うん。亜麻音ちゃんに会いたかったからね」
「嬉しいです」
店内に入って亜麻音ちゃんに案内されてVIPルームと呼ばれる
部屋に一緒に入る。この部屋に入れるようになったのはつい最近
の事だ。相手の女の子と親しくならない限りは入れないとの事で
部屋の中では二人きり。そして、防音もばっちりとの事である。
"防音もばっちり" 初めて部屋に入った時にそう説明されて以来
俺の心はある気持ちが渦巻いていた。
(亜麻音ちゃんに触りたい、いや、本当はエッチな事もしたい)
触った事は何度かはある。やましい気持ちは一切なかったし、
目のマッサージだったし、ゴミくずを取ったくらいだし。だが、
あの時は人目もあったからだ。本当は……本当はっ!!
「どうされました?」
「えっ?」
「いえ、ずっと黙っていらっしゃってますから」
「ああ、亜麻音ちゃんに見とれていたんだよ」
「は、恥ずかしいです」
今日の彼女の衣装は普通の制服だ。本当はいつもして貰ってる
ドリームエプロンを着用してもらおうかと思ったけど。
脱がす楽しみの為に……そんな妄想をしつつ、まずは俺と彼女
の酒を注文する。
「「では、乾杯」」
俺はビールを、亜麻音ちゃんにはドリームカクテルマグマを。
最近は、いつもこのパターンだ。と言っても亜麻音ちゃんはこち
らの様子を見ながら飲むので、極力グラスを傾けて、彼女が先に
酔うように仕向けながら、会話を続けていく。
「ドリームカクテルマグマを貰えるかな?」
「はい、少々お待ちください」
亜麻音ちゃんはこちらの狙い通りかなり酔っている……が、
触ろうにもなかなか切欠が掴めずにいるので、あの酒を注文
する事にした。
「ドリームカクテルマグマを貰えるかな?」
「はい、少々お待ちください」
少し待つと、それが運ばれてきた。最初この店に来た頃はこの
酒を飲めるのか!? と思っていたが今では飲めるようになった。
「はい、どうぞ」
「ありがとう」
ドリームカクテルマグマを勢い良く飲むと酔いが回ってきた。
少し視界が白みがかるが、大丈夫……と思いきや。
「亜麻音ちゃん?」
「……、だ、大丈夫です」
「延長をかけておいて貰えるかな?」
「は、はい〜」
どうやら完全に酔っている。もう一押しすれば眠るだろう。
そうなると本来ストップがかかるが、ここでは二人だけの部屋。
つまり俺が呼ばないとまず他の人は来ない。
「もっと飲もうよ」
「はい〜」
完全に酔い潰す。自分でも酷いと思ったが、これも全ては触る
為だと言い聞かせる。狙い通り彼女は酔い潰れて眠った。
「亜麻音ちゃん?」
「……」
時間を確認する。まだ30分以上はある。これならたっぷり触れる。
まずはスカートに手を伸ばして下着を確認する。
「白か」
普段のカラオケの時にもちらちらと見えては居たが、間近で確認
するのは初めてだ。携帯を取り出して写メに何枚も撮っておく。
体勢を変えて撮ったり、足を広げて撮ったり、それだけで飽き足
らず、お尻を撫で回したりもしてやるが、酔い潰れてる彼女は抵抗
などもちろんしない。
「さて、次は……」
ショーツを脱がせようかと思ったが、もう一つちゃんと触りたい
場所があるのでそちらを優先させる。もちろん、狙いはおっぱいだ。
「ほぅら、ご開帳」
そんな事を言いつつ制服の胸元をはだけさせると形の良いおっぱい
が現れる。無論、それも遠慮なく撮りながら触り続けていると、乳首
が反応して硬くなり始めたので、摘んで刺激してやる。
「はぁ……んっ」
可愛い声が亜麻音ちゃんの口から出る。意識はなくても身体は反応
するのだから当然か。乳首を指先で弄りながらおっぱいを揉むと身体
が反応してびくびく震えている。胸は感じやすい方らしい。
「さてと……ここはどうなってるかな」
股間部分に手を伸ばすと、おもらしをしたかと思うくらいショーツ
の上からでも分かるほど濡れている。
「亜麻音ちゃん、ショーツを脱ぎ脱ぎしようね」
ショーツを脱がせると亜麻音ちゃんの大事な部分が露わになった。
毛は薄くほぼ生えてないに等しい。
「これが、亜麻音ちゃんの……」
俺は迷わず顔を近づけそこを舌でぴちゃぴちゃと音を立てながら
舐めてやる。太ももにも舌を這わせながら面白いほど反応する彼女
の身体により一層の興奮を覚える。
分嵯
このまま舐め続けちゃうぞ
舐めるのを止めて一気にやっちゃう