大元公園の写真です

　　 　　 　　

大元公園の大元神社です。中には、「御島巡」と書かれた額がたくさん奉納されています。
また、木馬が右に大きな馬、左に小さな馬が置かれています。

現在は、神社の中に入ってはいけないということを示すように、柵が設けてありますが、私が子供のころには柵は無く、入っていました。よく、亡き祖母に連れられてきたものです。
神社に奉納された額がたくさんかけてあります。内容はよく分かりませんが、歴史のあるものでしょう。

一つ一つが、誰かが何かを思いながら作り、奉納したものです。一つ一つに具体的な逸話があり、命が通っているのでしょう。
こちらは入り口から左手を写したものです。なんとも圧巻です。興味が無ければ何も思わないかもしれませんが、それでも見ていると伝わってくるものがあります。

歴史があり、また人の気持ちが入っているものには、何かしら心を打つものがあるのでしょうか。
大元神社にある、木馬です。これは何とも…
子供のころ、ここで木馬に乗って遊んで（バチあたりな）いましたが、当時の木馬はとても古い作りのもので、確かに小さなひび割れもありましたが立派なものでした。

ただ、誰がこのような色で塗ったのでしょうか…
おまけに、目まで描いてあります。これではプラスチックで作ったものだと言っても分からないのではないかと思います。なんだか…