2002年9月(橋脚)


今回の作品は鋼性橋脚です。

鋼性橋脚を手掛けたのは、かれこれ5年振りだったと思います。
パッと見で、剛結構造じゃ無いし…と油断したのが間違いでした。
梁部のブロックだけで300部材がひしめき合って、干渉するわ成立たないわで大騒ぎでした。
でも、出来あがってみると橋脚も結構きれいですね。
コーナー部のRの展開には、ちょっとだけ苦労したけどバランスがとても良いです。
今回はシンプルな外面を支える内部構造の一端もアップしておきます。
これで300部材も有るのか?…て、そこは分かる人には手抜きした部分も分かる訳で…。


鋼性橋脚外面シェーディング図



鋼性橋脚内部構造シェーディング図



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