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ケーキ日誌
管理人のプロフィール
なまえ/住まい | |
さとちゃん 広島県の南にあります,島に住んでいます。 生まれも育ちもこの島です。 夕焼けに染まった海はとってもきれいですよ。 |
私のお仕事 いろいろしております。たとえば・・・ | |
1 ときどき(注文があれば)ケーキ屋さん になります。 2 今年は地元の小学校で非常勤講師をしています。 3 お友だちや姉と演奏会をすることもあります。 (姉は声楽家で姉妹の演奏会も多いです。) ![]() 4 学生時代放送部だった関係で、司会の仕事も たまにしています。(年に1、2回です) などなど・・・とても多忙な毎日を送っています。 |
MY ファミリー | |
我が家は3人家族で、夫と息子がいます。 パパ 夫も小学校の教諭をしています。 私より10歳年上で、夫婦というより保護者ですね。とてもしっかりしていて、頼りがいがあります。仕事面でもベテランなので、相談にのってくれます。 ちなみにパパの趣味はマージャン・パチンコ・テレビゲームです。 両親&妹夫婦 同じ敷地内に私の実家があり、両親と妹夫婦が住んでいます。玄関を出て、5歩あるけば実家についてしまうわけです。 実家が近いと甘えてしまいます。そのため、昼食と夕食をいただくこともよくあります。 |
私の音楽生活 | |
<サックス奏者の私> 中学校からずっとサックスをやっています。 高校・大学とサックスを専門に勉強していました。 現在は、訪問演奏会をしたり、地元でバンド活動をしています。 <声楽家の卵の私> 私は歌も大好きで、姉(声楽家)の歌の先生の所に習いに行き始めて、もう7年。 実力はまだまだ未熟ものですが、運良くチャペルの聖歌隊のバイトもさせてもらってます。 これからもがんばってきわめていきたいです。 |
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訪問演奏会の裏ばなし 昨年はたくさんの演奏の場をいただき、大変感謝しています。 <お客の数に呆然>平成14年10月 お寺での演奏会では、私のサックスの他にも歌やピアノの演奏もあり、たくさんの方に喜んでいただきました。 そのときのエピソードを1つ。 知人に「お寺で演奏してよ」とたのまれ「いいよ」と軽くうけおった仕事でした。 お客様が何人いるのか聞きもせずお寺にいくと、大型バスが5・6台とまっていたので、目が点になりました。何かの大会の様で、広島県内からたくさんの方が来ていることをしりました。中に入ると、本堂には300人以上の人が入っており、(立っている人まで)演奏会を楽しみにまっておられたので、思わず逃げだそうかなと・・・。(実はお楽しみ会の様なもので、20人くらいかなと思っていました。) <子どもの感想って素直?>平成14年11月 昨年は小学校の演奏会も2件させていただきました。 一つは自分が勤務している小学校の文化祭で演奏しました。みんな興味深く聴いてくれ、感想もいっぱい言ってくれました。その例をいくつか紹介します。 ・先生、べっぴんじゃったよ!(小5) ・先生の化粧はじめてみた。(小6) ・ドレスかわいかったよ。(小2) など、一言でもいいので演奏についていってほしかった・・・。 もちろん大人の方からは「よかったよ」とか言っていただきました。 <演奏会にはハプニングがつきもの!>平成14年11月 私の演奏会では、伴奏をパソコンでアレンジしCDに入れて、カラオケの様な感じで演奏します。 いざ本番!・・・伴奏が流れ始めたが音が小さい。でも演奏をやめるわけにはいかず、私は演奏し続けました。すると、CDの調子が悪く、音がとんでどこを演奏しているのか分からなくなてしまいました。しかたなく演奏を中断。CDデッキの所に行き、スピーカとつながっている配線をみると、線がぬけていました。 「みなさんごめんなさい。もう一度やり直します。」とお詫びを言い、演奏会をやり直しました。こんなこと初めてで、心臓がとびだしそうに恥ずかしかったです。 私独自の演奏会の時は、ミキサーやアンプ、スピーカーなど様々な機材を必要とするのですが、その準備もすべて私自身がします。ひとつでも配線を間違えると音がでないので、リハーサルからものすごく気を入れてやっているのですが、たまにはこんなこともあるのだなと、いい経験になりました。 最近のレパートリー ・イマージュメドレー 「エトピリカ〜放課後の音楽室〜風笛〜情熱大陸」 ・千と千尋の神隠しより 「いつも何度でも」 ・NHK連続小説「さくら」 「SAKURA」 ・アベ・マリアメドレー お客様の年齢や雰囲気、季節などに合わせて考えています。 |
![]() 上写真は某小学校でさせていただいた演奏会の様子です。 |
A−NOTE ライブの様子 ![]() 上の写真 町のフェスティバルで演奏会をしました。その様子です。 下の写真 12月のクリスマスパーティーです。私達のバンドが主催しました。 料理もメンバーやその奥さんたちで手づくりするなど、全部が手づくりでした。 ![]() こんな曲をやっています。 ・ビートルズ GET BACK ・T−SQUARE TRUTH It’s Magic ・Won’t be long ・スパイ大作戦 ・My Girl などなど ジャンルは様々で、 コピーしたり、アレンジしなおしたりと楽しくやっています。 |
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私のバンド人生 初めての夜遊び 私が中2だった頃従兄の紹介で、ジャズを中心に活動しているバンドに入れてもらいました。 練習は週1回、夜にします。 従兄に連れられて、練習に行くのはちょっとした夜遊び気分で楽しかったです。もちろん親公認です。 メンバーとの出会い メンバーは30代のおじ様たちの大人のバンドでした。(私は14歳) 当時は尋ねられたことしか答えられないくらいはずかしくって、みんなの話題にもついていけず、談話になったとき、下を向いて楽器を磨いていました。 人生の転換 このバンドはみんなプロ並に上手で、まだ幼い私はとてもレベルについていけなかったのです。 私がとても迷惑をかけているといつも思っていました。 そこで、修行して、迷惑をかけないようにしたいという思いもあり、サックス専門で音楽高校へ進む決心をしました。 休止の分けは 高校は寮に入っていたので、バンドの練習には参加できず、卒業したときびっくりさせようと、ひそかに楽しみにしていました。 音楽高校に入学した当時、私はショックを受けました。ジャズがしたいと先生に申し出たところ、ジャズは禁止と言われてしまったのです。 「この学校はクラシックを勉強する所。基本もできていないのに、 ジャズなんてとんでもない。」 なんのために音楽高校へ入ったのかとても後悔しました。しかし、今となっては、基本もしっかり勉強させていただき、いろんなジャンルを見る良い機会でした。 復活パワーアップのはずが・・・ 高校を無事卒業し、大学は通うことになったので、バンドに復帰しました。 しかし、私の中にクラシックがねずいてしまったせいか、ジャズ独特のアクセントや音のにごりをだすことができませんでした。というより、ジャズに対して無知だと言うことにまだ気づいておらず、楽譜をただおっているだけの演奏でした。 私の師匠たち 大学のサックスの先生はジャズプレーヤの井上 けいぞう先生。 これは本当にラッキーでした。サックスプレーヤの坂田 明の師匠でもあります。 先生に「私はジャズがやりたいんです。」というと、「そうですか」というだけで、直接ジャズを教えていただくことはありませんでした。 しかし、音楽大学でクラシックを強制されると思っていたので、この言葉は私にとって希望が見えた一つでした。 2年生になって先生が変わり、上田 啓二先生になりました。 この先生もジャズには興味をもたれており、「クラシックはあまり好きになれない。 ジャズを本格的にしたい」と申したら、「じゃあクラシックは趣味だと思って気楽にしなさい。だから嫌いにならないで。」といわれたのが、とてもうれしかったです。 そのおかげで、今でもクラシックはとても好きでいられます。 ビックバンド入部 私のバンドのトロンボーン奏者がビックバンドへ入ってみないかとさそってくれたので、 呉にあるビックバンドの練習に参加させてもらうことにしました。 社会人から学生まで、幅広い年齢層のある、団体でした。 私はそこで初めてジャズというものが何なのかを教えていだだいたように思います。 涙をこらえての修行 ビックバンドのみなさんは本当に真剣に練習していました。 ジャズのまともな経験のない私はしかられる標的のようなものでした。 もちろん普段はみんなやさしいのですが、練習となったら怖い怖い。 タンキングの仕方、曲の雰囲気、アンサンブルすべてにおいて指摘をうけ、 「クラシック上がりはこれだからだめだ」ともいわれ、何度も涙をこらえて練習をしていました。 毎回何本もテープを渡され、何十曲という曲を聴くようにいわれたり、アドリブの練習をしなさいと楽譜をくださったり、今思うとその時期がなかったら今の私はないわけで、絶好の研修期間になりました。 このバンドは結婚と同時にやめさせていただきましたが、本当はずっと続けたかったです。 A-NOTE(エー・ノート)結成 結婚後、出産と子育てが少し落ち着き、2000年にバンドに復帰しました。 私が中学校の時からやっていたバンドは、BLUE-NOTEというバンドでした。 その時のメンバーも少し入れ替わりがあり、5年ほど前にA-NOTEとしてリニューアルしていました。私も大分年を取ったせいか、みんなと話を合わせることもできるようになり、演奏も大分足を引っ張らなくてもよくなりました。 今年もますます活動を深めていきます。 最後まで読んでいただき,本当にありがとうございました。(^o^) |
マイ・キッチン
いつもこのキッチンでケーキを作っています。 ふつうのキッチンで作っていると知って、結構意外とみんなにいわれます。
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