あれれ…^^;の橋梁製作（別館）
【 お経とは、一期一会の健康法。】
毎日毎日、僕らはパソコンの…って、
似たような唄が有りましたが、
一日中考える仕事をしていると、やはり疲れませんか？
朝は爽快、夜は熟睡…って、
誰もが当たり前に得られるものだと思われがちですが、
疲れ過ぎて、夜中まで寝付けない。
寝付けないから、睡眠不足になって朝の目覚めが悪い。
そんな状態で仕事をすると、また疲れる…。
皆さんも、そのような経験が有ると思うのです。
私は４６歳のころ”薬を飲んでも快眠出来ない状態”に陥りました。
挙句に体調を崩してお医者さんから入院まで勧められて、
少し大げさに言うと、”生活崩壊”の危機に陥りました。
その時に、”健康管理”を意識して…という話では無いのですが、
その時に覚えた”お経”が、今の私の健康につながっているようです。
ジョギングとか水泳の運動で健康管理を心掛けて居られる方も居られますが、
忙しいと長続きしないのが、”健康のための運動”とも聞きます。
忙しくても長続きが出来て、短時間でいつでもどこでもの、”健康法”。
そんな健康法の一つに、”お経読誦”を取り入れてみては如何ですか？
良い音楽を聴いて身体が震えるような…そんな”安らぎ健康法”です。
とかく宗教絡みの話は、作法とか修行とかの話題で敬遠されがちですね。^^;
現実問題として、今の日本で豊な（普通の？）生活を求めると、
”目先のほうが大切！難しい話は年金でも貰えるようになってから…。”
になってしまうのは、仕方が無いことだと思います。
在家（お坊さんでは無い人）には在家の生活や事情が有るし、
人それぞれに価値観や求められているものも異なっているでしょう。
”パソコンの話題ならまだしも、この忙しいときに、なんでお経の話なの？”
と思うのは、私ならずとも”エンジニア”なら偽らざる気持ちでしょう。
でもね、こんな仕事や生活に疑問や不安を感じている人も、
少なからず居ると思うのです。
いくら最先端の技術だけを身に付けても、案外生活は楽に成らないものです。
この国は”技術立国”と言いつつも資本主義の国なので、普通の会社ならば、
”管理職にあらずば社員にはあらず！”という風潮が有るはずです。
”売上げや人員の管理が出来なくて、何が会社への貢献なのか？”
私も上司から苦言を受けたことが有りますが、会社では”管理職”が土俵なのです。
ＳＭＡＰの唄じゃないけど、ひとりひとり違うのに、比べたがるのが会社なのです。^^;
良い音楽は、性別とか年齢とか人種とか、そんな違いには関係なく
聴く人へ感動や安らぎや共感を与えます。
お経読誦にも同じような効果（利益）が有るのではないか？と思っています。
お経読誦で得られる”深呼吸と安らぎ”が、健康管理に役立っていると思うのです。
実際、仏教への信仰心は薄いこの私が、”健康”を感じているからです。
ベストの状態で仕事を行い続けることは、ある意味、立派な技術だと思います。
職場には改良・改善が必要なように、何もせずにベストは維持出来ません。
お経を読誦することが”ベスト維持の最先端技術”だとしたら、
”なんでお経なの？”とばかりも言って居られないでしょう？^^;
皆さんの健康こそが日本の物造りを支えているのです。
ちょっとひと息、深呼吸！
”日本の物造り技術”を後世に継承しましょう。
＜＜あれれ^^;からのお願い＞＞
これは、私の家の菩提寺が”禅宗（曹洞宗）”だからなのですが、
私は”禅宗”以外の宗派のことは何も知りません。
勿論、禅宗以外の宗派で読誦されている”お経”はまったく知りませんし、
”宗派”とか”宗教”についても、まったくの”無知”です。
（実際には禅宗の正しい作法や教えさえ知らないし、”悟り”にも、ほど遠い人です。）
そんな私が禅宗のお経についてだけを論ずると、他宗派や他宗教の方のみならず、
禅宗の方々にまで不快感を持たれてしまうかも知れません。
それは私にとって、とても”心外”なことです。
私は、他宗派、他宗教の方々の”信仰”を害する意図などまったく持っていませんし、
禅宗の宣伝を行なう意図も持っていません。
宗教についてもっと知りたい…という気持ちも持ち合わせていませんし、
むしろ罰当たりな人生を、お経読誦で癒しているだけなのかも知れません。
それでも毎朝食事の前に”頂きます。”と感謝の気持ちを表現出来るのは気持ちが良い。
他宗派のお経でも、キリスト教の賛美歌でも、イスラム教の礼拝でも、
誰もが深呼吸をしながら”一心に唱える”ことには、何らかの”徳”が有るのでは？
私はそのような”誰もが持っている素直な気持ち”を思い出して頂きたいのです。
くれぐれもこのコンテンツを閲覧される方々には、そのことをご理解頂き、
言葉足らず・配慮足らずに関しては、ご寛容を頂きますようお願いします。
いずれにしても私が極楽へ行けるのか地獄へ行くのか？は、閻魔さまが決めること。^^;
先の心配をするくらいなら、今出来ることを精一杯やってみることが大切だと思います。
もっとも短いお経の一つも覚えておけば、三途の河なりと容易に渡れるかも…ですね。^^;
☆★☆ お経の話題
お経読誦の功徳
：お経を覚えてみようと思った経緯など…。
科学的根拠は無いのですが…私なりの考察です。
お経の唱え方
：私が続けているお経の唱え方。
深呼吸をすることに、作法は無いと思いますが…。^^;
禅宗のお経
：私が親しみを感じる”お経”の紹介。
一つでも皆さんが関心を持たれたら幸いです。^^;
お経から学ぶ
：日本の”道徳”の源は、お経の教えだったようです。
今だからこそ思い出したい教えも有るようです。
☆★☆ 知っていて損のない話題
知っておきたい禅語
：私の心に届いた”無門関”の禅語など。（作成中）
禅僧たちの逸話
：禅僧たちから私たちへの贈り物です。（作成中）
本館（橋梁原寸）へ戻る。
LAST UP DATE 07.01.2009
FIRST UP DATE 07.01.2009
このホームページの内容を、管理人の許可なく転用することを禁じます。