登場人物紹介

◆	電脳倶楽部１４７号版＆資材置き場版に（ト書きでもなんでも名前だけでも）出てきた人物紹介です。 （物置版は、ト書きと「まだ起きてない事」は全面カット） でんくら版は、投稿までにスプライトの作成が間に合わなかったので、 登場キャラと雰囲気の似たスプライトをそのまま拝借しました。 ですから、出て来る人物は本来の設定とは服装その他が違っています。
◇	↓（でんくら版の例） （主人公。道化師のはずなのに、なぜかペンギンぐるみ姿） （副座長のエヌューン。髪の色や服装の感じが…）
◇	メモ書きなどからスキャンしたので、かなりいい加減ですが、 元はだいたいこんな感じのキャラクターだと思って下さい。

※主人公（名前はプレイヤーが入力）：
		記憶喪失中。道化師娘。推定年令17〜23。 見たまんま、なんかあればアホアホマンの様に力強く「うん！」と答える元気な嬢ちゃん。 ↑この芸名はエヌューンが付けたもの。10年前に↑とエヌューンは出会い、一緒に芸をする仲に。

※エヌューン：
		獣使い娘。推定年令18〜25。 「エヌューン」は、↑に芸名付けた時にお返しに付けて貰った名前。 10年前に故郷が無くなり、肉親や回りの全てを失ってから、エヌューンは生まれ変わったつもりで各地を回り、人々を芸で癒す事を生き甲斐に。

※シェンダー（シェンダー・フェルン）：
		シェンダー／ティナイカ 「冒険者の店」の店主。 「慇懃だけど愛想悪く、丁寧だけど頑固」「公正が信条で、ボッたくらない代りにビタ一文負けない」とは、隣の雑貨屋の主人の評。 しょっちゅう店をあけては、近所の洞窟や遺跡を徘徊して、変なアイテム拾って帰る癖がある。

※ティ（ティナイカ・フェルン）：
		シェンダーの妻。教会専属の治療師。31歳。 過去に色々あったけど、今は普通の生活で満足してる。 教主のアステア様にその一部を打ち明けて、励まし支えて貰っている。

※ワマル（ワマル・フェルン）：
		シェンダー達の息子。11歳。 一見良い子に見えるけど…。 女の人の前では、かわい子ぶって甘えた態度をとる。 店に置いてある謎の遺物（通称「しっぽ」）を勝手に使い、生えた羽根で飛び回って悪戯するのが好き。