鋼橋の製作





ここでは、一般的な橋造りについて説明します。
一橋数億円とも言われる橋造りですが、それなりに大変な作業の連続です。
なにしろ、工場で道路を造るわけですから、その規模にはいつも驚かされます。

1.橋梁図面
   ^^;あれれ…^^;のお仕事は、橋梁図面を読めなければ始まりません。
   橋梁図面を読む(設計者の意図を探る)上でのポイントを解説しています。
   他の鋼構造物図面とは何かが違う・・・それが何なのかが問題です。

2.生産設計(原寸作業)
   図面を読めても、それだけでは仕事になりません。
   図面指示に従って、鉄板を切ったり孔を明けたり溶接したり…。
   そのための資料を作るのが、^^;あれれ…^^;(生産設計)のお仕事です。

3.橋梁原寸のノウハウ
   図面通りに造る事でさえ困難なのに…。
   ^^;あれれ…^^;も日夜、原寸で闘っています。
   橋を造る上で最低限知っておきたい知識です。
   ”そんなことも知らないの?”
   …とは言われたくないものです。

4.橋梁原寸一貫システム(MIPSON)
   あれれ…^^;は、日本構研様の人ではありません。    しかし、良いものは良いと素直に想うのです。
   道具は使う人次第ですが、橋梁原寸の教材としても非常に優れたシステムです。

5.工場での加工
   ^^;あれれ…^^;は、正直なところ溶接作業をしたことさえ有りません。
   見て、聞いて、考えて工場での加工方法を勉強しています。
   現場を知らない奴が…と言わずに、これからの加工方法を共に考えてみましょう。

6.橋の架設
   ^^;あれれ…^^;が見たり聞いたり本で読んだりした架設方法を紹介しています。
   現地架設も日々進歩しているようです。
   生産設計には関係ない…と言ってると、設計図の大変更で痛い目に遭います。

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