あれれ…^^;の橋梁製作・・・鋼橋編


橋の製作に関する、色々な話題です。業界以外の方々にも、興味を持てる解説… みんなの力で、製造業の未来を切り開きましょう!!!


橋造りに携わる皆様、今日もお疲れさまです!!

このホームページは、主に橋梁原寸(生産設計)の話題を取り上げています。
設計や製作に関わる方々も、是非一度立ち寄って下さい。
力を合わせて、橋造りの技術を磨きましょう。
みんなの力で後世に ”日本の橋造り ” を継承しましょう。


別館へ立寄る お経読誦”健康法”解説のHPです。お疲れの人は立寄ってみて下さい。



感謝!!ありがとうございました。 最近、心ある方々からアドバイスを頂くことが出来ました。
これは「橋を作る上での理屈」なので、知っておいて損は無いことです。
皆さまにも関心を持って頂けたら幸いです。


★3次元原寸システム ”proBridge” を紹介しています。☆

★切断・孔明・溶接データ編集システム ”SoftDraw” を紹介しています。☆

コンテンツにある”proBridge"は、”CRCソリューションズ社”、
”ミプソン、マスターソン”は、”JIPテクノサイエンス社”に帰属するシステムです。
”CL/DLデータ”は、”JIPテクノサイエンス社”のNCデータフォーマットです。
”AutoCad”及び”AutoCadLT”は、”オートデスク社”の登録商標です。
”SoftDraw”は、 SoftBridge社 サノテック社に帰属するシステムです。
各々のシステムの詳細は、帰属主へお問い合わせをお願いします。
(このホームページでは、良いものを良い!!と紹介しています。^^;)

<<あれれ…^^; 2019年5月のひとり言>>


_/_/ 大型連休中のこの時季に『明けまして おめでとうどざいます。』でも無いのでしょうが、
_/_/ 4月の30日にはNHKでも『紅白』やら『行く年、来る年!』的な特番が一日中流れていましたねぇ。
_/_/ 5月1日の午前0時前にはカウントダウンも有りましたし、
_/_/ カウント・ゼロの雄叫びと共に花火も盛大に打ち上げられていたようです。
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_/_/ 巷では『年越し蕎麦』もどき、ラーメンやら牛丼やらを食された方も多いと聞きますが、
_/_/ 年末なら付き物の『大掃除』という話題は耳にしなかったので、
_/_/ それは『忙しいからファースト・フード!』っていう、引き算での選択では無かったのでしょうね。^^;
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_/_/ 気付けば新聞の日付欄も『令和』に変わっている様子。
_/_/ 皆さんも『改元』そのものの実体は見えないまでも、改元の空気(雰囲気?)くらいは感じて居られるでしょうか?
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_/_/ まぁ『平成』っていう時代には色々有りましたが、それはそれ『令和』という時代にも期待を込めて、
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 皆さまの ご無事と ご多幸を お祈り致します。

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_/_/ まぁ考えてみれば私が経験する『改元』は、今回が2度目。
_/_/ 前回は1989年の1月8日だったそうなので、かれこれ30年も前のことと成りますが、
_/_/ 当時の私は29歳!
_/_/ それまでの数年間は就職→離職→転職→離職→転職の繰り返しで疲弊するなか、半ば強引に始めた結婚生活。
_/_/ その年の8月には子供が産まれるという状況だったので、色々と思うところは有った時期……だったのでしょうね。^^;
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_/_/ まぁ『若い頃の苦労は買ってでもしろ!』と言う格言は有りますし、
_/_/ 今思えば、その頃の不安や不満は過去の事……とも思えますが、なにしろ当時は貧しかった。
_/_/ 勿論、今とてお金に関しては貧しいですが、当時は自身の人間関係や技量、他者からの信頼や必要性も貧しかった。
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_/_/ まぁ凡そ『人』とは、貧しいと卑屈になる……そんな道筋も身を以って体験出来た訳で、
_/_/ 『どうやれば這い上がれるのか?』
_/_/ そんな礎(いしずえ)みたいな物を、私に根付かせてくれたのが昭和の時代。
_/_/ それが平成の訪れと共に『情報処理技術者』へと続く道として、一気に扉は開かれた!?
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_/_/ まぁ何事も理想通りには行かないことを教えてくれたのも平成の時代……と言えば、私は人並みの人生だったのでしょうか?
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_/_/ 私は30年、30年で節目を負う定めのようなので、次の30年間くらいは、
_/_/ (もし私に30年後が有るのなら、90歳までという話になりますが……。)
_/_/ 平穏無事な生活を求めたい……って、皆様も同じようなことを思っているかも?ですね。^^;
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_/_/ 4月は久し振りに『CAD』がメインの作業も依頼頂けたので、ちょっと肩コリと首コリには悩まされましたが、
_/_/ 一応、作業は予定通りに進んだので、連休前に残ったのは3日程度で出来そうな作業だけ。
_/_/ 『これって、10連休はダメでも7連休程度のお休みは頂ける……っていうこと?』
_/_/ 思っていたところに、客先の兄貴から着信、状況確認の連絡でした。
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_/_/ 『どうなの?今、手は空いているのか?』
_/_/ 『忙しくは無いですが、もうちょっと作業は残っています。』
_/_/ 『次の資料が届き始めているが、いつ渡そうか?』
_/_/ 『連休までには日数も無いですし、連休後でも良ければ……。』
_/_/ 『じゃあ、7日の午後に渡す段取りとしよう。』
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_/_/ この瞬間、弊社の操業以来初となる、5月の大型連休は確定!
_/_/ 幸いにもボケない程度の手頃な作業を抱えた状態で、連休後の作業まで確定という、願ったり適ったりの最善状況。
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_/_/ 『この案件の作業が終わる頃には、次の案件の依頼予定も有るので知っておいて欲しい。
_/_/  その後には大型案件も再開されるはずなので、丁度良い感じになるのでは?』
_/_/ 耳を疑うような兄貴からの有難い言葉には、目頭も熱くなる状況でした。
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_/_/ 思い起こせば私が独立したのは、まだ長男が中学生だった頃です。
_/_/ それまでは『大型連休』と言えば、家族でお出かけも当たり前だったはずなのですが、
_/_/ 独立してからと言うものは、兎にも角にも4月の末に連休明け納品の突貫作業が舞い込む状況。
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_/_/ 連休には縁の薄い職種でパート勤めをする妻の予定を考えると『連休に家族でお出かけ!』とかは、
_/_/ 夢のまた夢になってしまった訳ですが、当時は本当に『連休全滅』の状況さえ有りました。
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_/_/ そんな中で歯を食いしばって最後の一日だけ休日を作り、長男と行った魚釣りは今でも思い起こされます。
_/_/ その時は特に大漁だったわけでも無いですし、妻と娘が一緒じゃ無かったのも確かなのですが、
_/_/ 自分で作った休日って、たった一日でも、こんなにも楽しめるものなんだ!って、今でも忘れられません。
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_/_/ まぁ今どきは働き方改革とかで『休暇は極力取りましょう……。』的な考え方も有るのでしょうが、
_/_/ 連休の過ごし方は『家で過ごす』が調査結果の7割という話も有るようです。
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_/_/ 勿論それは連休中の10日間、まったく家から出ない……という話でも無いのでしょうが、
_/_/ 実際、どこへ行っても人は行列、車は渋滞……、行楽とは言いつつ疲れるだけと言うのも確かですよねぇ。
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_/_/ そうこう考えてみると、人は与えられたものだけでは、満足感を得られない生き物なのかも知れませんね。
_/_/ 寧ろ私には、貧しさが故に些細でも自分で得たものに有難みを感じた経験が有るわけで、
_/_/ ある意味、今の日本が豊かなのか?を問われると、なんとなく疑問も感じます。
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_/_/ ……とは言え、今さら24時間働けますか?の時代に戻りたくは無いですし、
_/_/ 単身赴任のような生活にも戻りたくは有りません。
_/_/ 結局のところ『何をすれば楽しいのか?』って問うのは、『犬に仏性は有るのか?』って問うのと同じ。
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_/_/ 上司から『犬にも仏性は有る!』って答えられても、それは受け入れ難いことも有るはずですが、
_/_/ だからって『犬に仏性なんて有る訳無い!』って言ってる分には、何をやっても楽しく無いかも知れません。
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_/_/ その場その時その状況で出来ることに、最善を尽くす……って言うのか、何かの本に書かれていましたが、
_/_/ 『神は私の意見など必要とされてはいない。神が全責任を負われているのだから、私に悩みなどあろうはずが有りません。』
_/_/ ……って、そこまでの悟りに至れたら良いのでしょうね。^^;
_/_/ (勿論、私には『犬に仏性?』って有るのか無いのか分かりませんし、悩みごとだって沢山有りますが……。)
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_/_/ 先月は前半、客先でも兄貴と慕う担当様のお手伝いが多かったので、ちょっとだけマッタリ気分。
_/_/ ……と言うのがそれは、橋梁原寸に関する業務経験が豊かな兄貴のお手伝いをしていると、
_/_/ 私の感じる素朴な疑問にも、根拠を持って答えて頂ける安心感が有るからなのですが、そんな兄貴がひと言、
_/_/ 『設計にも、いい加減ワシに意見を求めるようなことはするなと言っている。』って、バッサリ。
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_/_/ まぁ兄貴は40年近くも前から橋梁業務全般に携わっている訳で、私のように橋梁原寸だけ20年とか、
_/_/ そんな視野の狭さとは比較にならない程の知見をお持ちです。
_/_/ 唯一私が敵うとしたら、CAD操作とかエクセル操作とかのパソコン操作に関するものだけなのに、
_/_/ 『ワシの知識なんて、たかだかこの工場内で通用する程度のもの。』って、謙虚にも程が有るような物言いです。
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_/_/ 聞けばやはり客先でも『これからを担う人材』に関しては、悩みが尽きないと言うお話し。
_/_/ 実際この平成の30年間って、橋梁業界に関しては逆風の連続でしたものねぇ……。
_/_/ 今でこそ風雪に耐え忍んだ人たちが、どうにかこうにか技術の伝承を続けていますが、
_/_/ この30年間で『橋梁の生産体制を強化した!』なんて話は、どこの生産現場でも聞きませんものねぇ。
_/_/ それって、取りも直さず『人員や設備の削減も行われた。』ことに他ならない訳で、
_/_/ 今さら『これから!』を言われても、V字回復には困難も伴う……という話。
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_/_/
_/_/ 『それって、御社には分厚い作業標準書も有るわけですし、その辺りを見直すことでも対処出来ないのですか?』
_/_/ ……と問う私に、
_/_/ 『昔はねぇ、今みたいに管理職まで実作業に従事していたわけじゃ無し、それを作れるだけの余力が有った。』
_/_/ 要するに人材育成のサイクル自体が、負のサイクルに陥っている……みたいな話なのです。
_/_/ 『そりゃワシも体が許す限りは、新人の育成には助力するけれど……。』
_/_/ って、兄貴が昨年倒れたことを知っている私にしても、兄貴にこれ以上の無理なんて絶対させたく無い訳で……。
_/_/
_/_/ 『少なくとも私は御社の技術は優れていると思っています。
_/_/  だって兄貴は他社との技術的な打ち合わせの際に、自身が恥ずかしいと思った経験は無いでしょう?』
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_/_/ 私はこの20年近くで橋梁製作に携わる方々とは色々な意見交換をさせて頂きましたが、
_/_/ 私は私で自身の技量の無さは『他者から教えを乞う』方法で補って来ました。
_/_/ だから私は『この辺りが問題になりそう……。』って思ったことに、事態打開の一案くらいは出せますが、
_/_/ それがどうかすると、まったくの『的外れ』のような案だったりすることも有るようで、
_/_/ 『この人は、橋梁に関しては素人さん?』みたいな印象も与えているようなのです。
_/_/
_/_/ ところが兄貴は、問題は自身で提起して、それを自身で打開してしまう。
_/_/ 兄貴の作成した『原寸仕様確認書』の客先回答欄には、『了承』の2文字しか記入されて無いのです。
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_/_/ こればかりは私がどう逆立ちしても敵わないわけで、
_/_/ 『どうしてそんなことが出来るのか?』って、その糸口さえつかめないのがもどかしい。
_/_/
_/_/ ……と言うのか、兄貴と私ではその『礎』と言うのか土台が違うからなのでしょうねぇ。
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_/_/ 本当はこれを言っちゃうと身も蓋もないのでしょうが、
_/_/ そもそもがずっと以前から生産設計(原寸)という職種自体は有ったはずなのです。
_/_/ それなのに私が事の始めに務めていた『町工場』では、設計と製造という『部』は有るものの、
_/_/ 生産設計なんて部門は無く、ちょっとだけ似たような職種に『管理』という『課』は有りました。
_/_/ (確か製造部管理課だったように思います。)
_/_/ この組織分けからして生産設計という職種の位置付けは微妙なものだと、今さらながらに思うのですが、
_/_/ 製造部とは言いつつ事務所へは机が有って、それなのに一日中、設計の事務所と工場の間を往復している……。
_/_/
_/_/ 要は『管理課』って言うのは、設計と生産現場の調整役……と言うのか、何でも屋みたいな職種だった訳ですね。^^;、
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_/_/
_/_/ その管理課のお仕事の中にも『原寸』っていう作業は有った訳ですが、
_/_/ これが文系の学校を卒業したての私でも出来た!って言うのか、誰がやっても資料自体は作れたのです。
_/_/ それはそう……、と言えば語弊も有るのでしょうが、当時はパソコンとかCADなんて無い時代。
_/_/ 紙に鉛筆、良くて三角定規くらい有れば、町工場で言う『切断指示書』の図形くらいは書けるのだから……。
_/_/
_/_/ そんな箸にも棒にも掛からないような私でも出来る作業だったので、同じ課で働いている人たちの経歴も千差万別。
_/_/ 私のように『溶接用の器具』とか、触ったことのない人も、同じように作業をしていたのです。
_/_/ それがある時、親会社の造船所へ務めている人が応援に来た際に『私は原寸部門に所属しています!』って言われたことで、
_/_/ 原寸って作業だけでも、一つの専門職種が有るんだなぁ……って言うのか、そもそもカッティングの事を原寸って言うンだ。
_/_/ ……みたいな、これが普通の『町工場』に務めている作業者の認識。
_/_/
_/_/
_/_/ そんな町工場なら誰にでも出来そうな作業が、大手の工場では部門として独立している職業って、稀有かも?ですが、
_/_/ その違いこそが、私のような苦労人と兄貴のよう専門家を分ける決定的な違いになってしまう……。
_/_/ ……と言うのか、それは原寸を『生産手順の一部』と見るか『生産手段の一部』と見るかの違いでしょうか?
_/_/
_/_/ 先にも書いたよう、今でも『手順』としての原寸なら、紙と鉛筆をパソコンとCADに持ち替えれば誰にでも出来ます。
_/_/ (特に『原寸師』とかの資格が必要な訳でも無いですし、設計のように『理系の人じゃないとダメ!』みたいな専門性も無いです。)
_/_/ しかし原寸という作業を『生産手段の一部』だと考えると、この作業には『溶接』とか『切断』とか『クレーン操作』とか、
_/_/ 実際の生産現場でしか知り得ない知識や経験が必要なのだと分かって来ます。
_/_/ だって『手順』なら誰かが作ってくれますが、『手段』ならそれは『武器』と一緒で、自分で工夫しなきゃ勝負にならない……。
_/_/
_/_/
_/_/ 実際、私が20年前に勤めていたのは、原寸業務を専門に請け負う会社だった訳ですが、
_/_/ 私のようにパソコンの知識だけを持つ人と生産現場での実践経験を持つ人との見識は大きく異なっていました。
_/_/ (30代で知識の取得には熱心だったはずの私でさえ、生産現場での話になるとそれだけであくびが出る始末。)
_/_/
_/_/ それは私が兄貴から直接指導を受けていた頃も同じ。
_/_/ 『誰々も同じじゃが、どうしてこうお前たちは現場での作業の効率性と言うものが分からないんだ!』
_/_/ 『そんなことを言われても、この資料を作るのは手間も掛かり過ぎるじゃないですか?トータルで考えれば同じでしょ?』
_/_/ 『そうじゃ無い!現場で直面しているのは紙や鉛筆じゃ無く、鉄板や機械なんだ!動かすだけでも容易じゃ無い!』
_/_/
_/_/ これは後々になってから、かつて兄貴の上司だった人から聞いたことですが、
_/_/ かつて20代だった頃の兄貴は、生産現場でも『超』が付く位に優秀な作業者さんだったらしく、
_/_/ 工場として橋梁のシステム原寸化を計る際、原寸部門が生産部門から無理やり引き抜いたという曰くさえ有る人らしい。
_/_/ そんな人とは露ほども知らない私は、面と向かって、
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_/_/ 『そんなもの、重いか軽いかの経験則を言われても、見たことも無いものの重さなんて分からない!』
_/_/ ……って、これが若さ(青さ?)ですよね。^^;;;;
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_/_/ 結局のところ『技術を伝承する。』って手段に、口頭での指導とか書物は適さないのでしょうか?
_/_/ そもそもが重いか軽いかは持ってみれば分かることですが、それを知るには実際に持ってみなければ感触なんて得られません。
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_/_/ この疑問にこそ皆の疑心暗鬼は有る訳で、どうしても『それだけの策を講じてもねぇ……。』と言う話になってしまう。
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_/_/ ちなみに私は思うのですが、口頭での指導とか書物とかは、何を伝えようとしているのでしょうか?
_/_/ それは『こうすれば効率良くモノ作りは出来る。』なので有って、『この状況はマズイ!』の解決策には、あまり役立たない。
_/_/ 人間は、何かで失敗をすると藁(ワラ)にもすがる面持ちで真剣に向き合いますが、
_/_/ 目の前に見えて居ないものに対しての関心度は、どうしても薄く成りがちです。
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_/_/ 例えば縁談話が有ったとして、双方の噂だけを聞くのと、写真も一緒に見るのとでは、その関心度も異なるはずです。
_/_/ ましてや小学生と独身の社会人と既婚者とでは、同じ縁談話でも受け留め方はまったく異なる訳で、
_/_/ その場その時その状況に応じた伝え方だけが、的確な伝え方……になってしまうのだと思います。
_/_/
_/_/ 要するに、これまで私が見て来た口頭での指導とか書物は、一方通行的な側面の濃い伝承方法。
_/_/ それじゃ伝わらないって分かっているのなら、やはり双方向で伝承出来る方法を模索するのが正解なのでしょうね。
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_/_/ それって今の社会状況で言うのなら、ネットを活用するのが最善策と思うのですが、どうなのでしょうね?
_/_/ 仮に今、橋梁製作の場で分かり辛い用語とか言葉が有って、それを即座に調べることの出来る方法に、
_/_/ ネットで言う『ウィキペディア』のような仕組みは有るでしょうか?
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_/_/ 例えば『ここが問題に成りそうなのだけど……。』って不安を覚えた時に『教えて!グー』のような相談窓口は有るでしょうか?
_/_/ そもそもが橋梁製作に関わる工場には、各社で『ノウハウ』と呼ばれる機密情報も有るはずなので、
_/_/ 『ネットでは公に出来ない!』っていう制約も有るのでしょうが、だからって技術者同士がラインでつながるのは、ご法度なのかな?
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_/_/ それが自動車業界のように世界規模で販売を競うような業種なら『他社は他社』なのでしょうが、
_/_/ 橋梁は社会インフラの側面を持つ製品です。
_/_/ 直近でも台風で流された船が連絡橋に衝突したり、大型船が制限外の航路を航行して橋を破損させたりしていますが、
_/_/ そんな自然災害や人的災害で壊れた橋を、早期で復旧させるのは容易じゃ無い話。
_/_/ 『なんとかしろ!』とは言いつつも、結局、不便を強いられるのは利用者や住民です。
_/_/
_/_/ こと『土木』と言えば『公共事業』を揶揄する声も有りますが、それは無くなってしまって良いものなのでしょうか?
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_/_/ 『もっと予算を考えて、安くて良いものを作れ!』っていう要望が有るのなら、
_/_/ 各社で得意とする分野を割り振って『共同で製作する!』っていう考え方だって有るはずです。
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_/_/ そのためにも、各社での『横のつながり』は大切だと思うのですが、その機会が業界の会合だけ……って言うのは寂しいですよね。
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_/_/ 『自由な発言や意見交換を出来る、草の根のような場』が橋梁業界に有ったらなぁ……。
_/_/ それが有れば、定年後の兄貴だって、
_/_/ 『どれどれ、後を託した後輩達も色々なことで悩んでいるかな?』って、気軽に参加頂けると思うのです。
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_/_/ 人間って本当に困った時にこそ、本当に成長するチャンスが有る。
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_/_/ それって結構昔から言われていることだと思うのですが、本当に困っている人は折れちゃうことだって有るのです。
_/_/ 良薬は口に苦しとも言いますが、健康な人が好んで苦い薬を飲むはずは無いのです。
_/_/ 困っている人にこそ、タイムリーな良薬を!
_/_/ そのタイミングさえ合えば、同じ口頭での指導とか書物でも、その価値観は大きく変わると思うのです。
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_/_/ ちなみに10年くらい前のこと、弊社で愛用しているソフトドローの開発元には、
_/_/ 『ソフトドローのユーザーさんには、会社の垣根を越えた交流が出来るようなホームページを作って欲しい。』
_/_/ そんな要望したことも有るのですが、それが実現出来なかった状況も、今の人材不足の一因には成った……と、私は思っています。
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_/_/ そりゃあ、新入社員の研修期間から橋梁の仕組みとか用語とかの教育を受けた方々には分からないことかも知れませんが、
_/_/ 私のように他業種から参入した人とか、新入社員研修なんて受けていない人にとって橋梁は、慣れるだけでも大変な構造物なのです。
_/_/ (固定式の構造物のはずなのに『活荷重』とか、『橋梁って、火山のようなもの?』私だって思いましたもの。)
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_/_/ 小川に丸木を渡せば、それでも『橋』とは言えなくは無いですが、私たちが作っているのは『橋梁』です。
_/_/ 社会インフラを支えなければならないエンジニアが『育たない……』とか、それは有ってはならない事態なのです。
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_/_/ 次の改元がいつに成るのか?なんて今は想像すら出来ませんが、その日が来るまでには、人材不足の問題くらいは解消させたいものですね。^^;
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_/_/ 『橋梁業界は、令和の時代に業界を挙げて人材育成に務めた結果、世界一の業界に成りました!』
_/_/ それくらいの希望を持って、日々の精進とは心がけたいものですね。^^;
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_/_/ ちなみに私が妻と結婚したのは前回の改元の2年前。
_/_/ 預貯金ゼロで2人とも職業訓練所を卒業直後に始めた新婚生活だったので、何がなんでも働くしか無かった訳ですが、
_/_/ 一生懸命に働くと、お金を使う暇すら無いことに気付けたのは、そんな生活が有ったからです。
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_/_/ それまでは節約をしているようでもデートにはお金も掛かっていたようですが、
_/_/ 結婚してしまうと、一緒にスーパーへ買い物へ行くのも、ある意味『デート』みたいなもの。
_/_/ 隣町のスーパーまで足を延ばすのも冒険気分でしたが、今はそんなトキメキを感じることも無くなりましたねぇ。
_/_/ (近隣のスーパーとか、制覇とは言わないまでも、行き尽した感、有りますものねぇ。^^;)
_/_/
_/_/ その当時、会社の同僚からサウナに誘われて、お金が無いから……って断るのは、さすがに辛かったですが、
_/_/ その同僚が『お金は出してあげるから。』って言ってくれたのも、私には忘れられない思い出です。
_/_/ だってそれまでは友達とお風呂に行くなんて経験は無かった訳ですし、
_/_/ お金が無かったからこそサウナ程度の息抜きでも、とても楽しいひと時だと感じられたのです。
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_/_/ まぁそんなこんな、私にも平成の世に色々な思い出は有る訳ですが、
_/_/ つい最近、石田純一さん主演の『愛と平成の色男』を見たような気がしますし、スクェアのトゥルースもつい最近聴いたように思います。
_/_/ あれから30年?って、何かアッと言う間のようにも思いますが、考えてみれば息子も娘も結婚した訳ですし、
_/_/ あんなに大勢居た叔父や叔母も3人だけに成っちゃいました。
_/_/
_/_/ その当時の私たちの結婚式にご出席頂いた叔父や叔母をビデオを観てみると、そこには新郎と新婦の2人も映っている訳ですが、
_/_/ これが本当に私と妻なのか?と凝視してしまうほどの若者も、当時はその場に居たようです。
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_/_/ ある意味、始まったばかりの『令和』は、私たちにとっては『終活』の時にも成るはずなので、
_/_/ 日々の暮らしには精一杯に取り組んで、出来る限り悔いの無い人生を終えられるよう、精進は心掛けたいものですね。^^;
_/_/
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_/_/ ちなみに、これはまだ公表するのは早過ぎるのかも知れませんが、年内には私も『おじいさん』に成る可能性が有るとのこと。
_/_/ 私は妻ほどに子供好きでは無いので、今はまだ『それで?』なのですが、ご近所の先輩方の『おじいさま振り』は半端じゃ無い。
_/_/ まぁこれも人それぞれなのでしょうし、私もまだ正式に『おじいさん』に成った訳じゃ無いので分からないのですが、
_/_/ 何となくその語彙の響きって、それだけで老け込んでしまいそうなのが怖いです。
_/_/
_/_/ ……と言うのか、私がおじいさんに成るのなら、私の父と妻の母は『ひい爺さん、ひい婆さん』に成るのでしょうね。
_/_/ 今どきは爺さん婆さんよりも、ひい爺、ひい婆の方がお金持ちなので、長生きをして頂かなくては?
_/_/ ……って、還暦を迎える身で、いまだに親にお金の無心かい!ですよね。^^;
_/_/
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_/_/
_/_/ 先にも書いたよう、連休が終わったら新しい案件の予定も有るので、5月もドタバタと過ぎてしまいそうな状況。
_/_/ 予定通りに大型案件の作業が再開されると夏頃まではドタバタしそうな予想も有るのですが、
_/_/ 昨年の終盤から積算業務の資料作成作業は無くなってしまったようです。
_/_/
_/_/ まぁ客先にも色々と事情は有るのでしょうし、敢えて『どうなってしまったのでしょうか?』と問うことも無いのですが、
_/_/ この作業が無くなると、かなりの時間、手空きの状況が発生する可能性が有るのも確かです。
_/_/ ……と言うのか、この作業で作成していた資料には、特に機密事項と言う訳でも無いのでしょうが、
_/_/ 私自身も『なるほど』って思うような事項が有ったのです。
_/_/
_/_/ その辺り、少し手が空けば『お役立ち情報』として、このコンテンツでも紹介したいと思っているのですが、
_/_/ それっていつ頃の話になるのか?って問われると、もっと優先度の高い懸案も抱えているのも実情で……。
_/_/ 勿論、過去に作成した資料や数字を公開するつもりは無いのですが、
_/_/ 『橋梁』って言うものを『原寸』という立場からだけ見ていると、なかなか気付けない事項とでも言うのでしょうか?
_/_/ (例えば『材料ロスが大きくなる構造』とか『架設現地への輸送時の注意事項』とかですね。)
_/_/ その程度のことでも、下手すると原寸費に換算して数百時間分の費用に匹敵することも有るそうなので、知ってて損は無いはずです。
_/_/
_/_/ 客先だって、割り当てられた予算の範囲内で原寸費を治めているわけで、知っていれば原寸費の予算を増やして頂けるかも?
_/_/ (そんな訳ないやろ!って、私を育ててくれた『橋梁の神様』からは、苦笑いをされてしまいそうですが……。)
_/_/
_/_/
_/_/
_/_/ 今日も一日を無事に過ごせた事だけに、感謝!です。
_/_/
_/_/ 精進致しますので、皆様も日々の精進を心掛けましょう!!
_/_/





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