Quo vadis
| タイトル | 適当な和訳 | 予告編風 | ちょっと説明 | |
| Locus00-00 "excessus et lustratio" |
死ト放浪ト | 奇跡。それを俺は求める。 奇跡を俺は必ず起こす。 誰もが笑顔でいるために。 |
思い切り好き勝手にやってます。 | |
| Locus00-01 "obsecratio" |
絶望 | 俺には奇跡が起こった。 ならば次は俺が・・・ 奇跡を起こす番だ。 |
第弐話。というか、まだ序章。 | |
| Locus00-02 "regressus" |
後悔 | 作り替えられる世界。 全ての傷を癒すために。 俺は、ここにいる。 |
長い。しかし・・・むむむむむ。 | |
| Locus00-03 "bellicum cano cantaｔio" |
始マリノ歌ハ 響キ渡リテ |
大丈夫。これで大丈夫。 きっとお前らは笑ってられる。 そう、信じる・・・ |
序章終了。 同時にタイトル一新しました。 |
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| Locus01-01 "et reviset,aurum et argentum" |
紫金ト青銀トノ再会 | そして俺は――再会する。 あの日出会った彼女たちに。 この、北の街で。 |
本編開始。 | |
| Locus01-02 "nox primum, incolatus istae" |
第一ノ夜、 彼女ノ部屋ニテ |
何故だろう。 俺たちは笑い合っていた。 まるで幼なじみみたいに。 |
１日目終了〜 | |
| Locus02-01 "illa decurrunto atque urgeo" |
彼女等ハ 彼ノ地ヲ 目指シテ駆ケル |
走る。ひたすら、走る。 結局変わらないのか？ 朝走るのは。 |
２日目。再会開始。 | |
| Locus02-02 "catena fortuna involvere" |
運命ノ鎖ハ絡ミテ | 何だかなぁ。 よく解らないことになってるなぁ。 あいつらが元気なら別に良いけど。 |
２日目昼其の１ | |
| Locus02-03 "venetus relaxatio, ventus refocillo" |
空色ノ安堵、 癒シノ風 |
現実。容赦のない現実。 覚悟はしていたのに。 何でこんなに痛いんだろう？ |
今回結構キツイかも・・・ でも最後はハッピーエンドだからね！ |
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| Locus 02-04 "passio ex picturae illius" |
彼等ハ写真ヲ 熱望シ |
何なんだろうね、全く。 どの世界にもいるのか？ こんな連中が・・・ |
ちょっと軽め。 | |
| Locus 02-05 "invitatia illius, illuceo invisitalis" |
誘イト、 新タナル誘惑ト |
痛みはまだ残っている。。 でも、もう耐えられる。 お前らが、いるから。 |
二日目、まだ続きます。 | |
| Locus 02-06 "illa cocuo, ex cor isti" |
彼女ノ料理ハ 彼ヘノ想イ故ニ |
微かに残る不安。 それでも俺は負けられない。 まだ始まったばかりなのだから。 |
二日目終了。 さて・・・ |
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| Locus 03-01 "et istae sequor eum" |
彼女等ハ 彼ヲ求メ |
それぞれに求めている。 彼と出会うこと。彼と話すことを。 彼女たちは求めている。 |
ちょっと休憩。 | |
| Locus 03-02 "iste molito,exsultatio et tribulatio" |
彼ハ歓喜ト 切ナサヲ 運ビ |
迷い。傷。温もり。不安。 渦を巻く感情。制御出来ない。 もう、止まらない。 |
いつもの倍の長さ。 ４万達成記念じゃないです・・・ 多分。 |
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| Locus 03-03 "iste molito,confusa et conjectura" |
彼ハ混乱ト 預言ヲ 運ブ |
混乱。恐怖。悲哀。激情。 ただ心は乱れるのみ。 俺は、どうすればいい・・・？ |
滝元は・・・ ”deus ex machina” みたいなものですね。 |
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| Locus 03-04 "et iste facio" |
斯クシテ 彼ハ動キ出ス |
解っている。 このことが混乱を招くことは。 それでも、俺は―― |
続き、早めにアップしますね〜 | |
| Locus 03-05 "aggredio istas, eo fiducia et resolutio" |
彼ハ勇気ト 決意ヲ 切望シ |
何をすべきかは解っている。 ただ、俺は動くだけ。 あいつらのために・・・ |
おお、早い早い（笑） | |
| Locus 03-06 illius affecta, declaro istum" |
彼女等ハ 彼ノ語リヲ 渇望スル |
話すべき事。 話してはいけない事。 どう伝えればいいのか。 |
お待たせです。 | 011213 |
| Locus 03-07 "iste declaro, memoria amarus" |
彼ハ 苦キ記憶ヲ 語リ始メル |
これで良いだろうか。 悩んでいてもいけない。 今は――話そう。 |
疲れた・・・ 本気で。 |
011216 |
| Locus 03-08 "et nascoto illae promissus" |
新タナル 約束ハ 結バレテ |
何だか疲れたけど・・・ もっと疲れそうな気がする。 気のせいでありますように・・・ |
・・・年末進行？ なんですかそれはあはははは・・・ |
011228 |
| Locus 03-09 "istius laetitia" |
其レコソガ 彼女ノ喜ビナレバ |
結局変わっていない。 それが誰かが変わっただけで。 心配、かけてるな・・・ |
第３章終了〜 | 020105 |
| Locus 04-01 "istae refectio" |
彼女ラハ 元気ヲ取リ戻シ |
強く願う。 彼に、笑っていて欲しい。 彼に、元気でいて欲しい。 |
第４章開始！ | 020111 |
| Locus 04-02 "istae renidio" |
彼女ラハ 微笑ミテ |
走る。出会う為に。 １秒でも早く。１秒でも長く。 側にいる為に。 |
お待たせー | 020126 |
| Locus 04-03 "benignitas istarum" |
彼女ラノ好意 | 穏やかなとき。 たまには・・・ こんなのもいいだろう？ |
短い・・・かな？ | 020129 |
| Locus 04-04 "spatium placides" |
穏ヤカナ場所 | 賑やかだな・・・ でも、悪くない。 悪くないけど・・・ |
ふぅ、疲れたよ・・・ | 020206 |
| Locus 04-05 "istae genialier" |
楽シソウナ 彼女ラハ |
それは残酷な真実。 それからあの人は・・・ 彼女を、護っていた。 |
さて・・・ いよいよ。 |
020212 |
| Locus 04-06 "et noctu" |
ソシテ夜ニ | 気合い入れなきゃな。 あいつら・・・ 気に入ってくれるかな？ |
豚肉の紅茶煮。 美味しいんですよねぇ・・・ |
020222 |
| Locus 04-07 "cogitabundus luna/radius" |
月ニ思惟セヨ ＜ヒカリ＞ |
月は空より睥睨す 夜の空より睥睨す 汝を空より睥睨す |
シリアスになっていく・・・ うむ。 |
020225 |
| Locus 04-08 "cogitabundus luna/obscurum" |
月ニ思惟セヨ ＜ヤミ＞ |
月は静かに見守りて 静かに汝を見守りて 汝が未来を見守りて |
シリアス加速！ 今は。 |
020303 |
| Locus 04-09 "cogitabundus luna/caelum" |
月ニ思惟セヨ ＜ソラ＞ |
今は優しき夢を見よ 今は唯々静かに眠れ 今は月下に思惟せよ |
４日目終了〜 | 020308 |
| Locus 05-01 "prima luce" |
夜明ケ前 | 振り返る。 変わったこと。 変わらなかったことを。 |
５日目開始。 シリアス・・・ |
020330 |
| Locus 05-02 "repugnare variatio" |
変革ニ抗イテ | ここに居るために―― 俺は、抗う。 全てに――！ |
うわ短っ！ | 020406 |
| Locus 05-03 "in cenaculum" |
屋上ニテ | なんて穏やかなとき。 なんて暖かい時間。 それでも、俺は・・・ |
お待たせです〜 | 020416 |
| Locus 05-04 "celeber,fremitus ex post meridiem" |
華ヤカナリシ、 午後ノ喧噪 |
なんてバカバカしくて。 なんて賑やかな日常。 こんな、祭りのような・・・ |
バカやりました（笑） | 020421 |
| Locus 05-05 "placidura,urbs ex crepusculum" |
穏ヤカナリシ、 黄昏ノ街 |
この空を見上げて思う。 俺は後どれくらい―― 大丈夫なんだろうか？ |
祐一の癖の解釈。 キーワードのみ、ぽつり、と。 どでしょ？ |
020502 |
| Locus 05-06 "quietus, luna nocturnus" |
静カナリシ、 夜ノ月 |
やるべき事の、一つ。。 それを為すために―― 月が、出ていた。 |
ふぅ・・・疲れたよぉ。 | 020518 |
| Locus 05-0７ "collis nova" |
丘ニ至ル道 | 夜、静かな道を行く。 記憶を辿りその場所へ。 そこで、出会う。 |
おっと、この期に及んで 新キャラか？ |
020531 |
| Locus 05-0８ "regina monstrum, rediculus placide" |
妖ノ女王ハ タオヤカニ微笑イ |
変わらない世界で。 懐かしい世界で。 彼らは、待っていた。 |
遅れたなぁ・・・ 本当に。 |
020612 |
| Locus 05-09 "jurare,orbis universus" |
世界ヘノ誓約 | 漏れ出たのは本音。 紛う方無き本音。 そしてそれ以上の――願い。 |
割とお待たせせず、かな？ | 020619 |
| Locus 06-01 "mane,nec ulla variatio,at" |
何モ変ワリノ無イ 朝ノコト |
なんて言うか・・・ こんな時まで走るとは。 業・・・なのか？ |
ふぅ・・・ | 020702 |
| Locus 06-02 "in mane,quidam caelum,ullis sermo" |
見上ゲタ朝ノ 空ノ色 |
今になってなんだけど・・・ その、なんていうか。 神様はいる様な気がしてきた。 |
うーむ、ペースが・・・ | 020720 |
| Locus 06-03 "et iste, in sol occidens" |
ソシテ彼ハ 夕日ニ消エタ |
夕日の紅が、痛くて・・・ 寄せてくれる信頼が、痛くて・・・ でも、俺は―― |
ヘヴィだ・・・ | 020727 |
| Locus 06-04 "gemitus sicut imago" |
憂イハマルデ 幻ノ如ク |
意識のみで見下ろす街。 意識のみで見る彼女たち。 ――すまない、みんな・・・ |
２０万ＨＩＴ達成記念で４割増！ | 020801 |
| Locus 06-05 "in universus ex monstrum" |
妖ノ世界デ | 変わらない場所で俺は。 数日遊んだだけの―― しかし幼なじみと再会する。 |
１ヶ月・・・すみません。 | 020822 |
| Locus 06-06 "foris ad res nova" |
扉ニ至ル道 | 口に出たのは、願い。 叶うことの無いだろう願い。 それでも―― |
うん、今回は早めだった。 | 020829 |
| Locus 06-07 "insanirus ex indignabundum" |
ソノ狂気ハ 悔シサヨリ出デテ |
俺はこの場所にいる。 その運命を変えるために・・・ でも、俺の心は―― |
ふぅ・・・重い。 | 020911 |
| Locus 06-08 "causa referte ridiculum" |
大切ナ人タチノ 笑顔ノタメニ |
あの悲しみを終わらせる。 終わらせなきゃいけない。 だから、もう少し・・・ |
さって、今月中にもう１本。 ・・・出来るかな？ |
020920 |
| Locus 06-09 "consecare in mundus, spons ex variatio" |
世界ヘノ祈リ、 改変ノ誓約 |
俺に出来ること。 俺がするべきこと。 それは――俺は。 |
↑ 無理でした。 |
021005 |
| Locus 06-10 "precatio novissimus" |
最期ノ祈リ | 俺の、最後の願い。 俺の、最後の祈り。 どうか―― |
お待たせです。 いや、2週間開いちゃったなぁ・・・ |
021021 |
| Locus 07-01 "in principium, /cerasus" |
原初ノ地ニテ ＜ソラ＞ |
世界に腰掛け、 全てを見渡し、 全てを見守る・・・ |
ここまで来たか・・・ | 021107 |
| Locus 07-02 "in principium /ventus" |
原初ノ地ニテ ＜カゼ＞ |
その風は何を生み、 何をもたらし、 何を奪う── |
ふー。 ちと長めになったです。 |
021116 |
| Locus 07-03 "in principium /nubes" |
原初ノ地ニテ ＜クモ＞ |
その雲は何処へ向かい、 何のカタチを作り、 散っていくのか── |
増量サービス中〜 | 021202 |
| Locus 07-04 "in principium /sol" |
原初ノ地ニテ ＜ヨウコウ＞ |
陽光は降り注げど、 心に闇は生じ、 切なさに・・・震える。 |
・・・遅れてごめんなさい | 030107 |
| Locus 07-05 "et ille deridere" |
斯クシテ彼ハ 断罪スル |
その刹那。 ＜彼＞が浮かべた表情―― それこそは・・・ |
ふぅ・・・ きついね。 |
030116 |
| Locus 07-06 "illa prevari, sed" |
サレド彼女ラハ 祈リヲ捧ゲル |
彼女達が願うのは、 彼との再会。 ただ、それだけ。 |
さて・・・と。 | 030126 |
| Locus 07-07 "ille dicere, frigede" |
彼ハ冷タク 言イ放ツ |
私たちは祈る。 それしか出来ないから。 私たちは祈り続ける。 |
大詰めに近付いてきたなぁ。 | 030218 |
| Locus 07-08 "peccatum et poena" |
罪ト罰 | 奇跡と、未来。 希望と、光明。 祈りと、願い。 |
ふむむ、こんなもん。 | 030325 |
| Locus 07-09 "spes denuo nasci,sed" |
奇跡ハ甦ル | 望まれた再会。 再会は、切なく。 されど―― |
ふぅ、随分お待たせしました。 | 030429 |
| Locus 07-10 "pravitas, curatendum" |
癒サレルベキ 歪ミ |
そして、彼は語り出す。 罪を。 そして、己を。 |
やでやで、またあいてもた。 | 030520 |
| Locus 07-11 "pessum caerum, exspectare ille" |
蒼イ空ノ下、 彼ヲ待ツ |
ただ信じて、ただ祈って。 ただ、待ち続ける。 出来るのは、ただそれだけ・・・ |
ラストスパートに入ったねぇ・・・ | 030613 |
| Locus 07-12 "novissimus paenitentia" |
最期ノ後悔 | 全てが終わり、 全てが始まる。 心に、残るのは―― |
最期のシーン。 Last Regretを流して頂けたら 嬉しかったり。 |
030703 |
| Locus ∞ "spatium ex devinire ventus" |
季節は春。 優しい風の中、俺たちは―― 再会する。 |
完結・・・ | 030802 | |
| postscribere | 後書き、デス | 030802 |